『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
日本老年社会科学会 の続き。
学会初日の正午から<評議員会>があり、午後から開かれる総会の議題について事前説明があった。
そこで、紹介があったのだが、私の本『スウェーデンの高齢者ケア-その光と影を追って-』(新評論、定価2500円ポッキリ)が書評される<予定>とのこと。
日本老年社会科学会は、学会誌『老年社会科学会』(年4回)を発行しているが、書評は、その学会誌に掲載しない。
ではどこに載せるかというと、学会のHPに掲載される。
書評なさる先生の原稿が事務局に届き次第、アップされるのでR.
これまで、日本家族社会学会の文献紹介、日本福祉社会学会の書評で取り上げていただいているので、これで3つ目。
どのように書評されるのか、今から心配でR.
書評なさる先生は、7年ぐらい前の懇親会のあとの2次会で10名ほどで飲んだ時に、名刺交換させていただいたが、
覚えていないだろうなあ。
第50回日本老年社会科学会 於 大阪府立大学
研究者になれば誰でも専攻分野の<学会>というものに所属する。研究者になる前の大学院生のうちから所属し、その学会で発表し、自らの研究力をアピールする。
日本老年社会科学会にはすでに四半世紀所属している。今はその学会が発行する学会誌の編集委員の末席(補助席か?)にいる。
昨日開かれた懇親会も、ナイト・サイエンスとしてとても重要だ。私の場合、参加動機の50%はビール目当てであるが、残り50%は普段無沙汰している立派な先生方とお話できるそして刺激を受けられるチャンスであると思っている。
今回は、12年ほど前に科研費のメンバーとして私がお声をかけていただいた、お茶の水女子大名誉教授のS先生と本当に久しぶりにお話させていただいた。
ゼミ生を9月に韓国に連れて行く話をS先生にしたところ、ビール1杯味わっている間に、今日のシンポジウムのシンポジストである韓国群山大学の巌先生を私のところに連れてきてくださった。
巌先生は、とてもソフトな先生で、日本社会事業大の大学院を出ておられる。日本語もお上手だ。
早速2009年度の前期中に、群山大学にうかがうことにした。先月、韓国の長期療養保険について論文を書いたばかりであるが、巌先生はその保険制度研究のエキスパートなので、早速私の論文を読んでいただこうと思う。
S先生のおかげです。カムサハムニダ。
落書事件。
岐阜の短大と京都の大学の学生が、イタリアの世界遺産(文化遺産)の一つであるフィレンツェの大聖堂に、落書きをした。
学生の処分が検討されているようだ。
就職活動中の学生を含めて、海外あるいは日本の世界遺産や文化財に落書きをした事のある短大生や大学生は心中穏やかではないであろう。
特に所属大学名や短大名を書いている場合は、そのうちマスコミがつきとめるであろう。時間の問題だ。
彼女達6人あるいは彼ら3人は、他の多数の落書きを見て、罪悪感も薄れやってしまったようだが、許されるものではない。
落書きは公衆トイレも含めてしたことがないので、その心理がよく分からないが、自分達のあとに訪れる不特定多数の人々に対する優越感なのだろうか、それとも一緒に旅行した連帯性の証なのだろうか。
落書き者には、<天網恢恢疎にして漏らさず>、ということわざをしっかりと理解していただきたいし、今後は二度としないようにしていただきたい。
それより、まずは、丸明の田中社長に、<天網恢恢疎にして漏らさず>、ということわざをしっかりと理解してもらい、自らの悪行の数々を世間に正確に説明し、また200%の誠意ある謝罪をしていただきたい。
記者会見中、ニヤニヤしたり、逆切れしたりしていたら、ダチカンヨハンソン!!
偽装列島ニッポン、どうにも止まらない!
続けてしまうと何が何だか。
これぐらいの怒りモード。
これでもかというぐらい、出るわデルハ、食品偽装・・・
極め付けは、鰻の産地偽装。
口止め料1000万と責任転嫁料1億にマスコミは集中して報道している。
これまでの食品偽装の中で、最もたちが悪いのは、大阪市中央区のウナギ輸入販売会社「魚秀(うおひで)」。
中国産のうなぎ4.4億円分を輸入し、国産の一色産のうなぎとして7億円で販売しようとしていた。
嘘で固めて2.6億円も詐取しようとした。
なんちゅうーやっちゃ。
この悪行がばれないように、神戸市の卸売り会社「神港魚類」の課長に1000万を渡した。
更にその課長に口止め料として1億円払おうとしていた。
土用の丑を前にして、うなぎも大迷惑。イメージダウンも甚だしい。でも、うなぎ自身は嘘をついていない。
嘘つきなのは、人間だけ。
とりあえず、今年は、偽装されていない<穴子>でGO!
コツ★コツ 君がぴったし!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0b/8cc62b3cbebd70e85080b6a8cdc235ab.jpg)
新しいTKUキャラクターは9つ。
小生が最も気に入っているのが、コツ★コツ 君。
こんな↑キャラクターです。斜め45°の↑が出せません。
で、そのキャラクターのプロフィールはこんな感じです。
【勤勉力】・・・大倉喜八郎(本学の創設者)は建設会社を創業。明治の頃は、すべてをゼロから、コツコツと作り上げる時代だったです。
【ひとくちヒストリー】・・・1887年に渋沢栄一などと日本土木会社設立。大成建設の前身です。
でも、どうして、9つのキャラクターのうち、コツ★コツ 君だけ、モヒカンなのでしょうかね。
モヒカンではないですね。
そうそう、モヒカンなら、モヒ★モヒ 君!ですもんね。
とにかく、このキャラ、すこぶる気に入っています。
TKUチャレンジャーズ参上!!
我が東京経済大学に新しいキャラクターが誕生した。
それが、TKUチャレンジャーズ!!
我が大学の伝統的なお堅いイメージを払拭すべく登場したTKUチャレンジャーズ!!
どのようないきさつで誕生したのかは、平社員の小生には、キョトンZであるが、私のブログ同様、軽チャー路線大歓迎。
これからの大学は、ラーゴムにライトで、ラーゴムにソフトでなくっちゃ!!
この新キャラクターを、携帯ストラップ、Tシャツ、ネクタイ、クリアホルダーなどに商品化して生協で売ってほしい。
オープンキャンパスでは、来場者にプレゼントしては。
TKUチャレンジャーズ、いかがですか。
私は別に広報担当ではないのですが、ご意見ご感想があればコメントください。
<一色鰻もどぎ>と<飛騨牛もどき>(その2)
昨日書こうとした段階では、飛騨牛卸食品会社『丸明』の飛騨牛等級偽装を問題にしようと思っていた。
偽装疑惑は、5等級から1等級まで分かれる食肉ランクのうち、飛騨牛の規定に入らない2等級の肉を3等級として販売していたというものだ。子供の通知表と同じく、5が上位で1が下位という表示の仕方である。
飛騨牛として販売されていた肉の固体識別番号をトレースしてみると、2等級であることが分かり、飛騨牛の定義からはみ出た肉であることが判明。
しかし、1日経過した段階で、広がる、拡がる。
偽装疑惑のフルコース!
偽装その2・・・産地偽装。岐阜県内で14か月育てられた黒毛和牛(=飛騨牛)以外の牛肉を、例えば、愛知県産あるいは国内産の牛肉を、飛騨牛として販売。
偽装その3・・・消費期限偽装。消費期限を4~5日先に設定して販売。
偽装その4・・・消費期限切れの肉の再利用。傷んだ肉をミンチにして、傷んでない肉に、混ぜ混ぜ。腐った肉の臭いは分からないが、従業員によれば、腐った肉を触ると、一日中臭いが取れないとのこと。
今回の社長も、北海道のミート・ホープの社長同様、従業員が勝手にやったこととして、自らの指示を全面完全否定!
元従業員や従業員は、社長の指示があったと大激怒。
そりゃあーそうだ。従業員は偽装することで何の得にもならない、つまりインセンティヴがないから、自発的に偽装するわけがない。
丸明の社長!あなたの態度は、丸ではなく×。法律違反を全て<明らかに>!
<一色鰻もどき>と<飛騨牛もどき>。(その1)
食の偽装列島ニッポンの中で、おらが東海地方だけは、大丈夫だと勝手に思い込んでいた。
勝手な思い込みは、今回の偽装で、木っ端微塵。
日本全国にうなぎの産地は数多くある。その中でも、愛知県一色町(いっしきちょう)の鰻は生産量日本一であり、有名ブランドとなっている。
今回、その一色うなぎとして売られた中に、台湾からの輸入うなぎが混ざっていたことが明らかに。
問題が複雑なのが、一色町生まれで成長が遅かったうなぎが台湾で育てられ、一色町にUターンしてきていることである。台湾でどのような環境で育てられたのかは分からない。また、台湾で育てられたことになっているが、別の国に輸出され、外国で育てられ、台湾にUターンしているかも。
さらに、問題を複雑にしているのが、蒲焼などに加工されたうなぎには、Uターンうなぎだけでなく、台湾生まれのうなぎも一部含まれている可能性があることだ。加工してしまえば、どこで生まれたか分からない。
土用の丑の日、安い中国産の蒲焼より、値段の高い日本産(一色産)の蒲焼を買う消費者が増えてきていた。
しかし、今回の事件で、高い値段で安い外国産の蒲焼きを売っていた可能性も
出てきた。ブランドを頼りに、高いお金を払い、やっぱり一色産のうなぎは美味しいわねと大満足していた消費者は、大激怒。
一色町(いっしきちょう)うなぎという有名ブランドが、一色(ひといろ)ではなかったということでR.
どこまで人を騙せば気が済むのか!
(つづく)
昨日のハシゴ。
飲み屋の話ではないす。
昨日午後は、行きつけの歯科に行った。
夜、歯を食いしばって寝ているのか、ここ4日間ほど、朝から就寝前まで、左側上下(特に上部)に激痛が走っていたのでR。
頚椎と踵のリャンメン攻撃には、何と耐えているが、
歯は、
歯んぱない痛みでギブ・アップ。。。
久しぶりの受診だったので、歯のレントゲン。
幸い虫歯ではなかったが、歯と歯の間がスキマ・スイッチ。それが何箇所も。
また、グラグラ度3の歯1本を含めて、歯全体にグラッときているとのこと。
私の研究生活を暗示しているのだろうか?否、否。
1日で2種類の病院に行ったのは初めて。自己負担は、合計約9000円。
3割負担なので、実際には、21000円が医療保険から支出される。
保険制度があるので、患者は頗る助かる。30000円支払えと言われたら、
多分ギブアップ。
小生、モンスター患者に変身の巻!
本日午前、久しぶりに行きつけの、整形外科に行った。
頚椎椎間板ヘルニアの薬は常時必要なのであるが、ここ数か月その病院に行けなかったので、薬だけ処方してもらい、うちの監督に取りに行ってもらっていた。
今回は、この細い首を牽引をするためと、新しく持病に加わった
<踵骨棘>(しょうこつきょく)の診断書を書いてもらうために、満を持して行ったのである。
また、いつももらっている薬を<ジェネリック>に変えてもらうのも目的であった。ジェネリックは、先発の薬と性能は同じであるが、薬価が30%から70%安くなる薬。自己負担額も少なくなるし、病院が医療保険に請求できる点数も低くなる。従って国全体の医療費を節約する最も有効な方法の一つ。
診察の際、ミスター・オクレを少し太らせたドクターに、薬を<ジェネリック>でお願いしますとしっかり伝えた。
最後に、受付で薬をもらって帰る時、万が一と思い、中身を確認したところ、
今までの薬と全く同じやないけ!
プチッ!!!!
「これ、今までの薬と同じですが。さきほど、ふっくらオクレ先生に、ジェネリックをお願いしたんですけど」
受付のおばさんとお姉さんが、ダブル・キョトンZ!
パニックになり、おばさんが、オクレ先生を呼びに。
小生「先ほど、ジェネリックをお願いしましたよねー。」
オクレ「はあ、これがジェネリックですけど。何か?」
小生「でも、今まで処方してもらっていた薬と全く一緒なのですが。」
オクレ「はあ。」
小生「ということは、アレですか。法律が改正される前から、この病院ではジェネリックですかあ?」
オクレ「そうですよ。2年前から、そうなんですよ。」
小生「それはまた、どのようなきっかけで」
オクレ「患者さんの希望でしてねー。」
小生「やっと、分かりました。」
いまだに解せないことがある。何故、オクレは、診察の際、小生がジェネリックをお願いしますとリクエストした時に、「うちでは、2年前からジェネリックですから大丈夫!」と言ってくれなかったのか。
人間、必要な情報を、最適のタイミングで相手に提供するようにすれば、要らぬ誤解や、余計なモンスターは排除できる!!
エド・はるみ氏、100キロマラソンにチャレンジン・gooo!
最近は、あまりにテレビに出過ぎていて、おまけにグーグー体操なるCDまで発売。
余りに、出過ぎも禁物だと思う今日この頃。そういえば、ゲッツ氏も絶頂期には、CDだしていたっけ。
そのエド氏が、この夏の24時間テレビのメイン・イベントである100㌔マラソンに大抜擢された。彼女の趣味がジョギングなのは、周知の事実。
もしかして、今年選ばれるかもしれないと思っていて、そのうちブログにその予想を書こうと思っていたのであるが、今朝発表されてしまったので、もう予想は書けなくなってしまった。
もう一人予想していたのは、ジャリズムのボケ担当、世界のナベアツ。
3キロ、および3のつく倍数キロで、相方の地味なツッコミ役の山下氏と一緒に、短いコントしながら、進めるのも演出として面白いと思う。
2009年は、セカ・ナベになると思う。
実は、エド氏のブログを携帯のお気に入りに入れている。超多忙なので、短い記事だが、何となく短い文字の中に上品さが漂う。
もともと上品なのに、無理して一回転して下品に、コー!!と口を縦に開き、唸り声を上げる。無理して一回転しているので、足元が決まったためしがなく、不安定。
笑いの要素だけでなく、小生は、無理して不安定になる部分にペーソスを大いに感じる。
中高年にも人気があるのは、そうしたペーソスの部分ではないか。
100㌔走りきって、いつもの元気さだけでなく、ミドルエイジ苦労人のペーソスも十二分に出していただきたい。
福祉論aのこと。
昨日、<みんなのキャンパス>に私が担当する<福祉論a>について、以下のような大学生らしいとても爽やかなコメントが載りました。
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by ちょこさん(08/06/17)
毎回必ず出席は取る。全部出席すれば出席点として10点もらえる。テストは教科書やノートの持ち込みは可だが、範囲が広く問題数も多いため、ある程度勉強をしないと時間が足らなくなる。ただ、私は、テストも全く出来なかったが、前期後期共にA判定をいただいたので、ある程度記述が出来れば単位は確実にもらえる。
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残すところ1か月で、<福祉論a>の試験を実施しますので、いくつかの注釈を。
①入社以来ずっと、大規模授業については、毎回出席カードを配付しています。全て名簿にチェックしています。今年の火曜日1限の<福祉論a>は常時370名ほどが出席していますので(ちなみに木曜3限の<福祉論a>は310名程度)、名簿チェッカーさんも大変です。毎回、質問を出していまして、それに解答していなければ、10点ボーナスは与えていません。1回でも解答し忘れると、ボーナス、ナッシン・グー!です。遅刻者も同様で、1回でも遅刻すると10点ボーナスはナッシン・グー!です。
②「テストは教科書やノートの持ち込みは可だが、範囲が広く問題数も多いため、ある程度勉強をしないと時間が足らなくなる。」というアドバイス、バッチ・グー!です。おっしゃる通り!通常60分でテストするところ、小生は70分の試験にしています。
③教科書、配布プリント、自筆ノートの3点セット持込可ですが、どこに何が書いてあるか、事前に勉強しておかないと、捜索に時間がかかってタイムアウトになります。
④テストが出来なかったが、A判定をいただいたとありますが、これは
<ちょこさん>のご謙遜。私は、甘い採点をしていないので、80点以上89点以下の出来栄えだったわけです。90点以上だとSになりますね。
⑤これはおまけの話(でも決定的に重要な話!)ですが、論述式の大問題(配点60点)1問について、キーワードを10程度設定します。その全てを用いて、論述しなければいけません。受講生の中には、好きなキーワードだけ適当にピックアップして記述している学生さんがいますが、それはそれは大幅な減点となります。問題用紙に<警告>しているのですが、これを読み飛ばす人がいます。残念です。
⑥このブログ読まない人には、情報が届かず不公平ではないか!というツッコミが、関係各方面からありそうですが、心配ご無用。この記事の内容をそのままコピーして、来週(または再来週)の授業で配付しますので。
VIP先生の蔵書整理!!
我が社に異動して5年目。入社当時から現在まで定期的にお目にかかっているVIP先生がいる。
小生は、スウェーデンの高齢者ケアについて書いたものを、かっては面識がなかったがそのVIP先生に郵送していた。
東京経済大学への就職が決まり、4月に入ってから、一度拝顔の機会を得たい旨手紙に書いて論文の抜き刷りとともにお送りしたところ、そのVIP先生から、直接お電話をいただき、「おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいた。
あわせて、お目にかかる日時を決め、その時以来2~3か月おきに、南浦和、立川、国分寺のいずれかの地域で、二人で一献の機会を得ている。
そのVIP先生は昨年から生活の拠点をスウェーデンに移され、集中講義や講演などの用事がある時に来日される。来日前には必ず連絡をいただけるので、私としてはとてもありがたい。
そのVIP先生から、蔵書を預かってほしいとの申し出があり、段ボール6箱が到着した。近日中に、高知にある段ボール3箱が送られてくる予定である。
私の研究室は本棚だらけ、本だらけであるが、要らない本をしまうかあるいは捨てるなどして、VIP先生用の書庫を1連作ろうと思う。あわせて、その先生の40年にわたるスウェーデン研究の研究業績&蔵書リストを作成しようと思う。
どなたか、定期試験終了後に、VIP先生の本専用の書棚づくり、研究業績作成(ワードで)をバイトしていただけませんかあ。我が社の基準は時給930円です。
でも、<竹崎孜先生>の御本だから、ご利益ありますよー。
このブログを読んでメールや電話してくれた方または来訪してくれた方、先着2名様、採用いたしますよー。時期、時間帯は相談の上決めますよー。
地震怖い!
今小生が最も怖れているのは、<地震>である。
東海・東南海の地震の確率が高いと言われて久しいが、ハイリスクではないと言われている地域で地震が頻発している。
先日の岩手・宮城内陸地震で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
そして、負傷された方々の一日も早い回復を願っております。また緊急避難を余儀なくされておられる方々が、一日も早く元の生活に戻られることを願っております。
小生は、週2回新幹線に105分程度乗車している。トンネルの中で地震が起きたらどうしようといつも心配している。
小生は、週末、自宅でスヤスヤ眠るのであるが。何と天井に届くほど巨大なタンスのすぐワキでスヤスヤしている。地震対策用に転倒防止
器具でタンスと天井をきつく押さえてあるのだが、想定外の横揺れ・縦揺れが発生した時に、役に立つのかどうか。いつもヒヤヒヤしながら深い眠りについている。
小生は、平日、物音のしない超静寂なアパートでスヤスヤしている。全く物がないガランドウなので(当然、巨大なタンスもない!)、地震対策としては理想的な環境である。
小生は、平日の昼間、研究室か教室にいる。研究室は本棚だらけ&本だらけであるが、ある程度広いので、大丈夫であろう。教室にいるときは・・・。
小生が地震に遭遇するのは、これらのどの環境の時であろうか?
余り考えたくないが、でもいつかは大地震に遭遇する。
ドアラよりドラゴンズ!!野球より校正。
今年の中日ドラゴンズは、不甲斐ない。特に、交流戦に入ってから、負けがこんでいる。
例年、パリーグとの交流戦の時期に入ると、それまでの絶好調から絶不調にモードが変換するのだが、今年は特にそのモード変換がキツイ。
交流戦に入るまでは、首位阪神とのゲーム差は3.5程度であったものが、現在そのゲーム差が8.5。
ナンタルチア。。。
一方、中日ドラゴンズのマスコット、<ドアラ>がの人気が鰻上り、否、龍上り。
お茶目な性格とスピード感のある動きが、人気の秘密。
人気急上昇で、CDを出したり、DJドアラが登場したり。チーム本体よりも、マスコットの話題がスポーツ新聞の中心に。
是非、本体のドラゴンズには、お茶目な勝ち方で、連戦連勝し、優勝していただきたい。
そう念じながら、今朝やっとこさ、科研費の報告書の初校を終えたところである。約150ページ、ああシンド。
今月25日に、事務局提出、間に合うやろか。
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