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8月27日の地域包括セミナー。

東京ビッグサイト。

初登場。

会議棟7階。

見晴らしが頗る良い。

4人の報告者が1時間ずつ登壇。

私以外は、昔から地域とのかかわりを持っているお医者さん、バングラディシュで

国際ボランティアもする博多のお医者さん、

金スマに出演した有名なお医者さん(たかすクリニック直間違われるそうな)

 

私は、自分の研究の現在進行形を示すことで精一杯。

 

4時間の講演の後、4人が最前列に並び、パネルディスカッション。

地域包括の問題点やら課題をそれぞれの立場から論じた。

 

先日、台湾の嘉義市の衛生局で<地域包括ケアの現状と課題>について話をした

のだが、その内容のエッセンスをここで話した。

 

自分が地域とどのようにかかわっているかという議論では、大学という教育の場で

地元の特別養護老人ホーム とかかわりを持ち、音楽ボランティアをしていることを

紹介した。

 

議論の最後で、博多の医師で、地域医療、ターミナルケアをしながらバングラディシュ

でも学校建設

のボランティアをしている先生から、私の研究発表をほめていただいた。

 

ありがたい話である。

セミナー参加者は、参加費が高いこともあり、50人程度と少なかったが、

全て専門職の方であり、

そうした方々の前で褒めていただいたことに感動した。

 

やはりこれからの時代は、<ホメル・ケア>が不可欠だと実感した。

 

 

 

 

 

 

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8月26日(土)のつぶやき

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今日も朝から元気に研究室!

と言いたいところであるが、

疲労困憊MAX.

 

昨日台湾から戻り、自宅に戻れたのが23時。

途中でぺこぺこになったが、下車していると帰宅が遅くなるので、

我慢して自宅まで。

 

監督様に1週間ぶりのご対面。

ご挨拶を済ませ、ビールとおかずをいただく。

思ったほど食べれなかった。

 

ゲップが邪魔するのである。

寝る前の食事だから、あまり食べれなくて良かったのかもしれない。

 

台湾もムシムシシテ暑かったが、日本も同程度に暑い。

すごく疲れてはいるのだが、暑くて3時に目が覚める。

水分を補給して眠る。

しかし暑くて、5時半に目が覚める。

 

明日の東京ビッグサイトで開かれる<地域包括セミナー>のことを考えていたら、

もう頭が興奮して、そのまま起きてしまった。

 

朝研究室へ。

今日は本学のオープンキャンパスの日。

朝9時だったので、高校生はまだまばら。

前回同様の盛況になることだろう。

わが社は、例年よりも、オープンキャンパスの参加者が多い。

ありがたいことだ。

 

明後日朝からスタートする<ソウル短期研修ゼミ旅行>の打ち合わせ、第2陣。

冷房の利くスペースを見つけたが、ライトのスイッチが分からない。

でも、外からの光で十分。

 

1時間ちょっとで終了。

 

午後は、シンガポール・香港関係の資料をチェックしていたところ、

インタビュー調査で先方に渡す

<お土産>を準備していないことに気づく。

 

15時過ぎに、研究室を出て、国分寺駅で、お土産のお菓子の詰め合わせを

両手一杯購入する。

包装の準備ができるまで、紀伊国屋で久しぶりに本を購入。

 

地域包括セミナーは私以外3人とも医師。

各人1時間の講演をする。

 

その後、総括討論があるが、専門が異なるので、話が嚙み合うかどうか心配。

心配してもしょうがないので<いつものように><出たとこ勝負>に発想を

切り替える。

 

私はスウェーデンの高齢者ケアの情報公開について話すのだが、これをどう

地域包括につなげるか。

つながらないと思う。

スウェーデンの取り組みから、日本の地域包括ケアシステムが取り組むべき

発想や戦略のヒントは得られる。

やや強引であるが、

やるしかない。

 

それより、ビッグサイトに行ったことがないので、9時半までに、現地に到着

できるかが問題。

朝6時半に家を出るとするか。

 

気が休まりませんなあ。

 

 

 

 

 

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8月25日(金)のつぶやき

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昨日午後は、台北市内で、ケアマネジャーにインタビュージャー。

嘉義市衛生局のセミナーでも多くのケアマネジャーに参加していただき、

台湾のケアマネジメントの

一端を勉強することができた。

昨日午後は、台北市内中正紀念堂近くで、同じくケアマネジャー(長期照顧管理員)

2人と個別にインタビュー調査をする機会を得た。

昨日の個別インタビューで初めて理解できたことも多く、インタビューをセットして

いただいたト名誉理事長に大感謝である。

その後、名誉理事長が運営しているNPOのデイサービスセンターにうかがい、利用者男性

の陳さん(89)と日本語でお話できた。

 

その後、NPOの本部近くにあるおしゃれなレストランへ。

今回の旅で、初めて<外ビール>をいただいた。

嬉しい! 

 

名誉理事長、旦那さん、お友達、NPOの職員3名でテーブルを囲んだ。

入社3か月目の女性スタッフ(東呉大学)が日本語を話せるので

コミュニケーションが弾んだ。

前職では、IT関連の営業職で、バリバリ働いていたそうだ。

 

夕食会を終え、皆でパチリ!

 

今回も私にとっては<ためになる>フィールドワークであった。

 

今回も周りの方々のサポートに、多謝、多謝!!

 

 

 

 

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8月24日(木)のつぶやき

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台湾の空港MRT

昨日は移動日。

最悪だったホテルを抜け出し、タクシーに乗り込む。

本当は在来線の嘉義駅の裏側にある無料シャトルバスに乗るつもりで、

前日のうちに、荘教授の院生の方に、乗り場まで案内していただいた。

乗り場は4つあるが、2の乗り場だけ無料ですよと英語で優しく教えていただいた。

 

しかし、いざ当日朝になると、22キロのトランクに5キロのショルダー、

2キロの紙袋を抱えて、駅裏までいく根性がなかった。

ということで、結局タクシー。

375TWDを払う。所要時間は18分程度。

HSR(台湾高鉄)嘉義駅は地上高くにあり、おまけに晴天で見晴らしが良い。

 

台湾の新幹線でタイペイに着いたところで、

<桃園空港直結のMRT>があることを発見!

これで、便利になるぞ!

次回はこれだ、と思った。

 

バスでの移動は、渋滞に巻き込まれると長いし<年中車内はクーラー>

が、喜びもつかの間。

今回数日前に続いて、2回目のチェックインとなるKDMホテルで、このMRTを調べた。

オランダ航空とは何の関係もないのに、KDM。

こちらは、快適なホテル。たいそう気に入っている。

 

調べた結果、空港への直行便は38分、各駅は47分。

タイペイ駅の中心からMRTの乗り場までなんと10分もかかる。

費用は160TWDで安いが、バスの方がもっと安い。

 

目が飛び出るほど<便利とはいえない>ので、

やはり次回も、<町なかにある松山空港!>

町なかにあるといっても、伊丹空港ほどの狭さではないので、離着陸の危険

は感じない。

 

そういえば、目のほうは、おかげさまで、痒みがあるが、ネオメド軟膏により

小康状態。

 

今日の午後は、今回最後のインタビュー調査。

照顧管理センターで照顧管理評估量表について詳しく勉強する。

 

カギでは、照顧管理評估量表の概要を学んだので、本日は詳細を学ばせて

いただく!!

 

 

 

 

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8月22日(火)のつぶやき

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2日連続のプリゼンはさすがに疲れたびー。

でも、もっと疲れたのは、東呉大学の荘教授。

私の日本語内容は決して不明瞭ではないと思っているのだが、

語っている中身が難しいかもしれない。

 

荘教授は、日本の地域包括ケアを研究されており詳しいのだが、

日本の介護保険の要介護認定のプロセスについて詳しいわけではない。

 

その場その場で確認しながらの通訳であるから、<脳の疲労度は、

私の疲労度の1万倍であろう。

 

日本からお土産を持参するのだが、トランクの重量の関係で、

<小ぶり>になる。

台湾・嘉義市でいただくお土産は、重厚長大。<大ぶり>である。

嬉しい悲鳴とはこのことでR。

 

ずっと、ずっと、要介護認定の方法論に関心を持っているのだが、

台湾は、要介護認定の新しいフォーマットをつい先月から使っている

ことを、本日午前の嘉義市の長期介護管理センターの主任ケアマネジャー

の報告で知った。

 

<知らなかったなあー>

A4サイズで27ページもあるのでR。

日本の認定調査票は、A4サイズで2ページ、74項目。

台湾は、全部で何項目あるのだろう。

聞いてみたが、。だれも項目数には関心がないようで数字は不明のまま。

 

<驚いたなあー>

台湾に、<認知症共同介護センター>があることを本日はじめて知った。

これも、7月1日スタート。

スウェーデン同様、台湾も、毎年7月1日に<世界が変わるので>、要注意。

 

8月下旬に台湾を訪問することには大きな意義がある。

7月1日に変更点が毎年必ずあるので、大きな変更について<早めに>知ること

ができる。

夏休み中なので、荘先生に私の研究のサポートをしていただける。 

 

荘先生には、12月17日・18日の国際シンポジウムにお出ましいただき、研究

発表していただくことになっている。

 

<竹を割ったようなさっぱり系肝っ玉姉さん>というのが、過去2年間の交流から

得た私の印象である。

果たして合っているかどうか。

院生が現在4名いて、全て台湾の方。優秀である。その4人が皆仲良し女子4人組。

羨ましいなー。

 

2日間ずっと一緒であった。人の話を2日間で、合計9時間も聞くのはつらいと思うが、

誰も居眠りすることなく、私語もなかった。

これは凄いことだと思う。 

4人とも立派なソーシャルワーカーになってほしいと願う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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8月20日(日)のつぶやき

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初めての嘉義。

随分と南に来たー!!

台北から新幹線で1時間43分。

指定席の各車両の前には、1段のトランク置き場があり、最後尾には、日本と同様の

トランクスペースがアル。

 

5号車の1Cだったので、トランクを左に眺めながら、台湾の新幹線を楽しんだ。

これまで、台中駅までしかなかしたことがなかったので、今回は南下記録である。

 

嘉義駅の目と鼻の先に、YOYOホテルがあるとインターネットで知ったので、

このホテルにしたのだが、

新幹線カギ駅の周りは、コンクリートと緑の草原のみ。

YOYOはない。

 

でも、駅前には、<最強のペア>が。

 

 

ダウンタウンへの無料シャトルバスがあるようにアナウンスしていたので、

駅のインフォメーションで

聞こうとしたが、お姉さんもお兄さんも不在で、問い合わせしたい人が

並んでいる。

シャトルバスを待っている人の群れがあれば分かるのだが、そのような人の

群れはない。

 

諦めてタクシー。

タクシーの運転手も皆不在。昼飯なのだろうか。

 

まあ、遠かった。25分近く乗ったのではないか。

台湾のタクシーは、韓国同様安いという印象だが、ホテルまで370TWDかかった。

えらい出費。

 

11階にフロントがある。

チェックインまで1時間15分、店で昼を食べながら、待つ。

部屋に入って分かったのは、古いホテルだということ。

特有の香りがする。

 

まあ、我慢できる範囲内。

それよりもインターネットが接続できないのには、参った。

明日からの本格研究の打ち合わせをする必要があるが、メールが使えなければ

話にならない。

 

フロントのお姉さんは、中国語のみ流暢。

インターネットが使えませんねんと電話するも、用件そのものが<接続できない>

 

しかし、インターネットのトラブルだというのは最低分かったらしく、お掃除担当の

お姉さんとお兄さんを派遣してくれた。

 

突然その二人がやってきた。

私の窮状を理解してもらったが、解決の方法は見出せなかった。

 

20分足らずして、今度は、情報ネットワークの責任者らしき偉いさんとその部下の

お兄さんがやってきた。

ここでも少し、やり取りがあったが、何とか<インターネットの接続>ができた。

 

最初は交通の便が良いと思って、また念段も安いと思って予約したが、次回嘉義にくる

用事があれば、別のホテルを考える。

 

今分かったことだが、

バスタブの縁に<半端ない黒かびの群集!>

気色悪いが、もう色々広げてしまったし、

短期間だし(でも3日間もあるー!)

<片付けるのが苦手だし>

 

我慢、我慢!

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8月19日(土)のつぶやき

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34D

羽田空港から台湾・松山空港までのフライトの座席番号である。

34列目は、最後尾の列。

3-3-3 の座席構成の 中央3席の通路側。

 

何故、こんな極端な座席なのか。

答えは一つ。

 

ビールを飲んだ後、移動時間をカットしてトイレに行けるからである。

今日は缶ビールを機内で飲んだ後、余韻に浸っていたのだが、

ベテランCAさんが、おかわりいかがですかとおっしゃる。

で、

ビールは

げっぷが出るので、

赤ワインをお願いする。

 

機内食のすき焼き丼をいただきながら、赤ワイン。

至福の時間。

 

を味わった後、トイレの時間。

ビールと赤ワインはそれぞれ1杯ずつだけだったが、

まあ、大変。

 

最強の<利尿作用>MAX。

 

10分毎に、ニョーイ。

ニョーイ・ドン!

 

繰り返すこと、5回。

もう、この<飲み合わせは>真っ平ごめん。

 

着陸態勢に入るまでに、このドンは終わったので、<セーフ>

トイレまで、1.5メートルの距離で本当に助かったあ。

 

 

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8月18日(金)のつぶやき

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病院のはしご。

運悪く、緑内障の点眼薬が切れ掛かっている。

10日ほど前から右目のまぶたの下が<横に切れかかっていて痛痒い>

これが気になり数日前に病院に行ったが、年に一度の<お盆休み>

社員旅行にでも行くのだろうか。1週間のお休み。

 

運悪く、血圧を下げる薬が数日前に切れてしまった。

これがやばいと数日前に病院に行ったが、年に一度の<お盆休み>

社員旅行にでも行くのだろうか。1週間のお休み。

 

ということで、やっと待ちに待った両病院の診察・薬の処方。

どちらの病院も患者さんが、今日を持ちに待っていたわけで、大盛況。

人酔いするほど多かった。

 

どちらの疾病も1か月分の薬をゲットでき、ほっと一安心。

 

これを書いている間にも、右目が痒い。

しっかり見ると、目が<腫れている>

というか、ばい菌が入ったか、膨らんでいる。

 

もう、病院には行けない。

明日朝、羽田に直行なのだ。

 

頼りは、ネオ・メドロールEE軟膏。

これまでも、何度か処方されている。

目に入っても問題ない薬。

さて、25日に帰国するまでに、何とかおさまってほしい。

やばければ、26日午前に眼科直行。

 

 

 

 

 

 

 

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