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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
明日からドキドキ韓国出張。その前に高齢者福祉と法b の教材 書き上げ!
韓国には、研究出張で15回ほど、ゼミ旅行で12回ほど行っているが、
これほど
ドキドキする出張は未だかってない。オプソヨ。
土壇場で、今回後半の日程で初めてお目にかかる教授から日程変更リクエストがあったが、
別日程の訪問機関が日程変更に
応じてくれたので、丸く収まった。ケンチャナヨ。ケンチャンスムニダ。
この訪問機関の理事様は、私の移動手段がないことを知り、わざわざホテルまで来てくださる。
頭が下がる思いでR。
前半はハードスケジュール。初めて泊まるホテルなので、場所が分からないのだが、
ホテルにチェックインした後、30分後に
知り合いとお食事会。間に合うのであろうか。
出張前日なのに、研究室で作業をしている。
本日中に仕上げたいのが、後期木曜日2限目の授業である<高齢者福祉と法b> の教材。
全て書き上げで、学務課に送りたい。
学務課が、視覚障がい学生に送るのでR。
3年前までは、2週間ぐらい前に配布資料を作り、当日資料を配付していたが、
資料が余ったり足りなかったりする。
そこで一気に<教材を書き上げ>ることにした。
賢助先生様のように、教材を印刷し冊子の状態にして受講生に配るという
<超サービス満点教授>には逆立ちしてもなれないが
(そもそも逆立ちすると血が上るし、体重を支える腕の力がすでにない)、
私に出来ることは、MANABA に添付することにした。
でも結局、追加の資料を配布したりするし、補足情報で色んなことを
<板書>したりするのであるが。
基本テキストを添付しておくことは、ある意味気が楽でR。
福祉論b は、まだ構想中。帰国してから頑張ろう。
迫りくる<100分授業>
我が社では、100分授業について、まだ始まる気配はない。
私にとってありがたい事だ。
足の裏全体がひりひりし、かかとには踵骨刺をかかえ、
右足踝に激痛が走る状態では、
85分間立って授業するのが精一杯でR。5分はサービスで
受講生全員に提供している。
非常勤をしている<武蔵境大学>から、2020年度より、
100分授業体制に入りますとの、文書が届く。
既に数年前から<明治大学>は100分授業を進めているので、
知り合いに聞いて対応しなくっちゃ。
ちょっとだけM大の先生から聞いた話では、
100分間も学生は集中できないので、
休憩を挟むとよい、ただし休憩後は少し集中力がなくなるので
気をつける必要があるとのこと。
→ 気をつけるのは理解できるが、どうすれば良いのだろう?
前半は講義にし、後半はディスカッションをすれば良い、ただし
議論に消極的な学生が多いので気をつけるようにと。
→ 気をつけるのは理解できるが、どうすれば良いのだろう?
前半は講義にし、後半は映像を見せれば良い、ただし眠る学生がいる
ので気をつけるようにと。
→ 気をつけるのは理解できるが、どうすれば良いのだろう?
100分授業の影響は大きい。
武蔵境大の授業は、16:30-18:00 でやっているのだが、
2020年度から、17:00-18:40 の時間帯担当となる。
教える側はこの程度の負担であるが、大学生は、大変だ。
毎日受ける授業時間数が大幅に増える。
学生の方がこの制度改正の影響は激しい。
グクとホンデ
チョ・グク氏。
文大統領最側近だそうだ。
法務部長官候補だそうな。
以前、国家人権委員会の委員を務めていた。
娘のチョ・ミンヒさんが、高麗大学に不正入学したそう
である。
入学のカテゴリーが<随時入試>
天下の高麗大学で、随時入試、随時入学があるというのが
まず、信じがたい。
巷間言われているのは、
娘さんが外国語高校の2年生の時に、某大学医学部医科学
研究所にたった2週間インターン
に行き、言われるままに実験に参加しただけで、大韓病理学会
の学会誌の投稿論文のファーストオーサー(筆頭研究者)になったこと。
なんでやねん!
投稿論文が受理され、その掲載論文が、高麗大学の随時入試で、
合格を得る決め手スペック
になったという。
なんでやねん!
日本以上に学歴が重視される超学歴社会で、こんな<いかさま>
を世論が放っておくわけがない。
娘さんも<居心地悪いはずだが>、そういう<特別優遇>に
慣れてしまっているのかもしれない。
社会の公正を高めるため、社会の不正をなくすために<法律>は
存在する。
自らイカサマ師を働いておきながら、法律・法務の最高責任者に
なろうとする<チェ・グク氏>は、
韓国政界最大の<汚点>であろう。
大統領は、日本に茶々入れている場合でない。
側近の諸問題を解決しなければ。
昨日は久しぶりに家族全員集合。
全員といっても4人。
嫁いでいった長女が加わるだけで、100倍賑やかになる。
全員集合するのは、誰かの誕生日の時。
年末年始は、揃わないことが多くなってきた。
我々の人生は、予測不可能だ。
100歳まで生きたいと思っていても、<落石>や<大看板の落下>
や<墜落>や<食中毒>など
で希望が突然叶えられなくなることもある。
ということで、動画も数秒であるが娘に撮ってもらった。
幾つになっても、プレゼントは嬉しいものである。
これで向こう1年間ガンバレルーヤ!!!
スウェーデンの児童手当の多子加算 2019
時々、後期の授業内容が気になる。
自分の大学のも、気になるが、非常勤先も気になる。
ということで、昨日は、西荻窪大学で後期に担当する科目<
社会保障と社会福祉>
で扱うトピックスのうちから、スウェーデンの児童手当に接近。
2017年の講義資料全体はまだ見つかっていないが、スウェーデンの
児童手当を調べてみた。
すでに水準が高いので、今年も変わっていないであろうと油断して見ていたら、
な
ん
と
2018年に手当額が大きくアップしていたのでR。
激驚!
表から以下のことが分かる。
児童が一人の時は、毎月1,250クローナ(約13,750円)
児童が二人になると加算が設定され、1,250 × 2 + 150 =
2,650クローナ(約 29,150円)
児童が三人になると 1,250 × 3 + 730 =
4,480クローナ(約 49,280円)
・
・
児童が六人になると 1,250 × 6 + 4240 =
11,740クローナ(約129 ,140円)
児童手当が生まれた1937年は所得制限があったが、
1948年に、所得制限は撤廃され、ユニバーサルな手当となった。
スウェーデンの児童手当の特徴は、
児童の数が増えれば増えるほど、加算部分の額も増えることである。
児童が16歳になるまでの手当である。
2017年までは、児童一人の場合は、1050クローナ(11550円)であった。
多子加算の金額設定は、現在と同様である。
韓国の大学のスクールカレンダー
日本の大学のスクールカレンダーは、4月に1年間分が発表される。
当該大学の教職員は、その数か月前に公表される。
非常に計画性があり、安心できるシステムである。
世界が日本に対して抱く<信頼感>はこういうところからも分かる。
我々教員も、1年間の計画が立てやすく、直前に<バタバタ>する
必要がないのでR.
一方、韓国。
昨日、ソウルから電話があり、9月2日月曜日の食事が難しいので、
変更してほしいと。
韓国事例管理学会会長で三育大学学長の C 教授から。
前日の日曜日はどうかと打診されたが、昼と夜あわせて2つの
用事があるので、断った。
で、急遽3日火曜日の夜会うことになった。
飲み会を含め全て計画を立てて行動するのをモットーとしているので、
一つ変更すると他にも影響が出る。
変更の理由は、<第1回目の授業が始まるので>という事であった。
私は6月末の段階で、この学長と9月2日の食事の約束をした。
その段階で学長なのに、1年間のスクールカレンダーを知らなかった
のだろうか???
はなはだ疑問でR
電話を貰った時に、ここに書いていることを本人に直接言ったが、
明確な説明はなかった。
やれやれ。
一昨日、岡山へ。論文執筆者の研究室へ。
新幹線で3時間ちょっと。
単線のローカル線で30分弱。
そこには岡山県立大があった。創設25年の大学。
数年前から、その論文を書いた I 先生と T先生に会って
ディスカッションしたいと思っていた。
この春、東大の甲斐先生の研究室同窓会に参加した時
(私はその研究室の客員研究員を2年間)、
その論文の連名執筆者である S 先生 に、そのメインの論文
執筆者の I先生にお目にかかりたい旨ワイン片手に熱弁した。
S 先生は、 I 先生と T先生に連絡してくださり、メールアドレス
を教えてもらえることとなった。
後で分かったことだが、お二人はご夫妻であった。
その論文は、韓国の認知症政策、認知症介護家族政策を扱っている。
私の問題関心と重なる。
できれば、韓国のこの分野に関する地域格差に関しても情報を
得たいと思った。
その論文は2015年発表のものなので、その後の展開も知りたかった。
4月の段階で、8月22日の訪問を確約し、実現できた。
現在、新しい研究論文を準備中とのこと。
完成が楽しみでR。
3時間に及ぶロングインタビューにも、終始<笑顔のまま>
ナイスでブラボーで、<ブラ>なお二人。
お二人とも<人格者>でR.
とっても<爽やか>でR
今後の熱い交流を約束して、服部駅に送ってもらう。
激驚! 韓国によるGSOMIAの破棄!
大方の予想では、GSOMIAを継続する中で、<条件をつける>ことが
起きるだろうと。
と
こ
ろ
が、
な
ん
と
<GSOMIAの破棄。>
日韓の協定であるが、アメリカもかかわっているようなものだ。
そのアメリカを<失望させてまで>破棄することの<メリット>
があるのだろうか。
協定のメリットは数多くあるはずだ。
だから毎年<継続されてきた>
飛翔体の動きを追跡できる<衛星>を日本は<8つ持っている。>
韓国は、持っていない。
この衛星情報をいち早く韓国に提供できるのがGSOMIAのメリット。
そのメリットを放棄することを決定するほど、韓国政府は日本政府に対して
<感情的>になっている。
韓国のマスコミでさえ、この破棄は想定外であった。
国家、政府が感情的になると、大きな被害を受けるのが<両国の国民>である。
特に国民の経済活動へのダメージは大きい。
いまこそ、<アンガーマネジメント>を行い、<冷静さを取り戻さなくては>
右足がネック。
半年以上前から、<右足の足首が痛い>
そのため、歩行に支障をきたしている。
整形外科で見てもらわないといけないのだが、
すぐに直るように思えず、
待合室で待っている間に、<風邪をひくのではないか>
と心配になり病院に行けていない。
私が利用する近くの整形外科は、どこも患者さんが多く待ち時間が長い。
右足を上げるときには全く痛くはないのだが、着地するごとに、<
激痛が走る>
もともと歩くのが遅いのだが(監督様に速く歩くように、よく指導を受ける)、
着地するたびごとの痛みのために、<激しく牛歩>
もしかすると、牛より遅いかもしれない。
この1週間の台湾出張中も相当難儀であった。
幸い夏休み中なので、この<不思議な歩き方>を目撃されることはないのだが、
9月下旬から、つまり1か月後からは、日常的に目撃されることになる。
まあ私のことだから、悟られぬように、気合いで歩くことと思うが、
<気合い>がいつまで通用するか。
もう1年前から、右足を下にした<正座>は不可能になっている。
健康寿命は、こうしてブロックされていくのだと<足で痛感している>
この難ありの足を率いて、明日は<岡山へ>
台湾の地下鉄はとても綺麗。優先座席に若者は座らない。
もう台湾には8回も訪問している。
地下鉄は訪問中毎日使う。
毎回驚くのは、とても綺麗なことだ。
もちろん日本の地下鉄も綺麗な方だと思うが。
日本の地下鉄は座り心地は100点満点。
でも台湾の地下鉄はオープンしてまだ20年ちょっとだから、
全体的に<清潔感がある>
何よりも素晴らしいのが<カラーリング>
色使いのセンスが良い。
ホームの天井が高く、同じ設計思想で作られているので、
あまり<迷うことはない>
台湾の地下鉄が、シンプルで頗る綺麗なのには、理由がある。
それは、<飲食禁止>であること。
事情の知らない外国人がやらかしそうであるが、それがないのでR
また事情を知っている台湾人が確信犯的に<飲食しそうであるが、
全く目撃したことがない>
台湾の皆さんは遵法精神のレベルが高いと痛感する。
もう一つ感心するのが、濃紺にカラーリングされた優先座席に、
若者や中年が決して座らないこと。
皆、空色の一般座席に座るか立っている。
いつも不思議に思う。
<優先席であって、指定席ではないのだから>、日本と同じように、
若者が座っていてもおかしくないのだが
台湾の地下鉄の優先席に、若者が座っているのを<一度も見たことがない>
社会学的にとても興味深い点である。
この点について、台湾の大学生にアンケートしてみたいぐらいだ。
もちろん私が地下鉄に乗るのは、朝8時から夜8時ぐらいまでの間であるから、
他の時間帯は全く分からないが。
おそらく他の時間帯も同じであろう。
台湾の人々の民度は頗る高いと感じる。
災い転じて福となす。
先週水曜日、台湾大学の若い副教授に会いに行った。
彼女はダブルブッキングしていたようで、研究室に来なかった。
後で分かったことだが、自宅で仕事をしていたようだ。
台湾大学の社会工作学科の事務室でこの副教授に連絡を取ってもらった。
15分ほど時間がかかったが、本人につながった。
色々な責任のある仕事が重なって、忘れていたようだ。
今、ラインでインタビューを受けても良いですよとの返事。
私は直接会ってインタビューしたい、出来なければ断ると言った。
一般的な感覚なら、約束を忘れていたのであるから、1時間かかっても
研究室に来るべきだ。
私は耳が悪いので、ラインでのやり取りは固辞した。
2度とアポ取りすることはない。
社会工作学科の事務室には社会工作学科の全教員のメールボックスがあった。
そこに
な
ん
と
<林萬億教授のメールボックス>が。
聞けば、名誉教授として、土曜日に大学院生を指導していると。
事務室の主任と思しき女性が、
私が林萬億教授に会いたがっていることを理解し林教授にどうもメール
してくれたようだ。
で、その夕方、だめもとで林教授に<土曜日にお会いしたいのですが>と
お願いしたところ、<土曜午前中ならええで~!!>とご快諾のメール。
夢かと思った。
福も福。
大福でR。
これで、政務委員の大学教授とメルトモに。
昨晩台湾から帰国したばかりだが、
次回の台湾出張が楽しみ。
行政院の林教授の執務室に是非、入りたーい!!
昨日の土曜日午前中、行政院政務委員の林萬億氏と対談。
というのは嘘で、2時間近くインタビュー調査できた!
夢のようだ。
台湾を訪問するようになって5年目。
その初回時に、林萬億台湾大学教授の名前を聞いた。
そして高齢者介護政策の第一人者であることを教えてもらった。
台湾の雑誌<遠見>にも4年前に林教授の特集が記載され、
いつか会ってみたいと思っていた。
台湾には政務委員が9名。分野ごとに担当が決まっている。
衛生福利、厚生労働分野は、林委員が全責任を負っている。
ただし、官僚ではないので、莫大な予算の配分を決める権限はない。
と私は理解している。
<つづきます。>
、
初めての<出血事故> イン 台北。。。
実は、台北についたこの前の日曜日11日の夜、大出血した。
最初何が起きたか分からず、銃で後頭部を撃たれたかと思った。
下を見ると、血が滴り落ちている。
何故か私の眼鏡も落ちている。
若い女性が近づいてきて<大丈夫ですか?>と中国語で言っているようだ。
その女性がティッシュをたくさん私に渡してくれた。
1秒してから、自分が<大きな透明のガラス>に突撃したことを悟った。
あるおしゃれな店でテイクアウトしようと突進した。
小さな店なので、まさか大きな板ガラスがあるとは想像できなかったのでR。
お腹が空いていたので、一刻も早く買い物をしてホテルに戻りたかった。
板ガラスが入ってるか、板ガラスのドアがないか、分からないほど
<視力が悪化していること>を悟った。
そのおしゃれの店の主が氷を袋に入れて冷やすようにと。
テイクアウトの商品はそんな状況でも購入し、ホテルに戻った。
部屋の鏡で見て驚いた。眉毛と瞼の間を幅2センチほど、
深さ2ミリほど切れている。
ホテルのフロントで窮状を訴えたが、応急処置用のバンドエイドもなく、
止血クリームもない。
消毒用のマキュロンもない。
メンソレータムを渡されたが、そんなのを塗ったら、痛さで死んでしまう。
その後、コンビニに駆け込んだが、バンドエイドだけ購入。
このエイドだけでやり過ごす。
その後3日間ほどは傷が分かり痛々しかったが、この2日ほどは、
目立たなくなった。
下手に縫っていたら痕が残っていただろう。
さて、明日帰国。
監督様は、お気づきになるだろうか?
監督様も私ほどではないが目が悪くなっているので気づかないはずだ。
大きな綺麗な板ガラスには、皆さん、気をつけましょう。
突進だけは避けましょう。
再びの<東呉大学!>
再度、士林駅に行く。
ある分野の専門家に会うために東呉大学へ。
S教授は、ここ数年ご家族の介護に忙しくしておられたが、
今回は私のリサーチを支援してくださった。
学科長としても急に急がしくなったのに、ありがたい話。
学科には15人の教員がいらっしゃるそうな。
学科の研究のアウトプットを増やすのが使命だそうな。
S教授は、いつも精力的に研究し大学院生の指導も<迫力がある>
他の同僚のモラールをどう高めるのか?
このことに加えて、ご本人は、国際交流を一層拡大したい
という希望を持っておられる。
先生のネットワークの大きさからすれば、これは簡単な課題であろう。
ある分野の専門家は先に帰られた。
我々2人で、昼食。
ボリュームMAXのお昼をご馳走になった。
4種類のおかずを指差しすれば、店員さんが、相手の<体格?>を見ながら
量を調節する。
私の<痩せた体を見て>たくさん盛り付けてくれた。
優しい店員さんだ。
この日の専門家から学んだことが今後の研究にうまく生かせていけるか
どうか。
幾つかのトピックスに関しては、メールでとなった。
明日あたりに請求してみよう。
間を空けると、やばいので。
新北市の<素晴らしい>高齢者福祉施設を訪問。
これまで何か所か台湾の介護施設を見てきたが、
昨日訪問した高齢者福祉施設は、<ぶっちぎりで
素晴らしかった>
以前から名前は知っていたが、訪問するチャンスがなかった。
今回はひょうんなことから訪問できることになり、
誠にラッキーであった。
最初は別の介護施設を訪問する予定であったが、その施設は
古過ぎるということで、
急遽、この有名な高齢者複合施設を<ベンツ>で訪問。
毎月業界人やマスコミ、研究者が20人(20団体?)が見学に
訪れるという<人気スポット>
台湾で最も早く<認知症ユニットケア>を導入した施設だ。
現在14箇所あるという。
様々な特徴を有するのだが、驚きのポイントの一つは、
103人のケアワーカーの全てが台湾人であり、全て正規職員
であること。
詳しくインタビューしたが、まだ聞き足りないことがあるので、
次回の台湾訪問時に、再度訪問してみたいと思う。
少しの経験だけで<イメージを一般化することが頗る危険>で
あることを強く学んだ昨日であった。
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