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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
ゼミ展示のシフト
シフトは、10:00-13:30と13:30-17:00の2区分。
このシフトが、金、土、日と3日間続く。
毎年のことである。
25名のゼミ生は、5つの共同研究グループのいずれかに所属する。
シフトは、各グループのなかから1人選抜される。
来訪されたお客様の質問に対して、各グループのメンバーがいれば、対応できると考えたから、このような
シフトの構成になっている。
毎年この時期も忙しさに変わりはなく、原稿やすべきことに囲まれている。
そのため、研究室とゼミ展示会場のB102教室を行ったり来たりする。
昨日は、
な
ん
と
ひげ親父様にゼミ展示教室でお目にかかった。
昨日は朝9:40呉、竹茂食堂の前でお目にかかったので、
同じ日に2度お話しできたのでR.
<何だか、ご利益がありそう!!>
大船渡のお祭りボランティアでゼミ生や地元の方々が共同で作った<山車の装飾>を
卒論ゼミ生の E 君が、譲り受けていた。
それをゼミ展示教室の後ろに飾っている。
スコブルインパクトガアル。
シフト終わりに、担当メンバーでパシャ。
向かって右端がゼミ長の T 君
その左横が、ゼミの最強ムードメーカー F 君。
11月2日月曜日の老人ホーム音楽ボランティアで、F君は MC 担当。
10月30日(金)のつぶやき
いろはにほれたよ、葵祭。
第116回の東京経済大学学園祭のキャッチフレーズ
が
<いろはにほれたよ、葵祭>
昨年に引き続き、<大学祭国分寺パレード>に遭遇した。
総勢70名ほどの大学祭スタッフやポップコーンメンバーなどが、大学から国分寺駅まで(私の予想だが)、パレードする。
大学を出るのが9:37頃のようである。
皆さん、準備で若干お疲れのようにも見えたが、同時に<気恥ずかしい>という表情のようにも見えた。
朝からテンションをあげて、ニコニコするのはすこぶる難しい。
それを考えると、テレビに出ている人は本当に凄いと思う。
パレードの後、竹茂食堂のひげ親父様にお目にかかった。
店内にポスターを展示していただいたお礼を申し上げた。
いつものヒゲをたくわえられ、いつものようにお元気そうである。
さて、今年は、キョトンCゼミ以外に、田中ゼミがゼミ展示をしている。
とても素晴らしいことだと思う。
ゼミの歴史や商品の生い立ちを展示しているそうな。
ボランティアサークルのクローバーも展示している。
どんな展示をしているのだろうか?
模擬店では、同じく田中ゼミと渡辺ゼミが出店している。
キョトンCゼミも、模擬店を出したいと思ったが、色々な活動をやっているので、これは断念している。
本日も快晴なりなり。
模擬店は、火事と衛生管理に気を付けて頑張ってほしいと思う。
ゲストでは、<武井壮>が、くる壮な。
10月29日(木)のつぶやき
お葬式と大学祭準備。
昔研究所に勤めていた頃、お世話になった研究員様がご逝去。
高齢者の主観的幸福感のプロジェクトに小生は26歳で入り5年間かかわった。
そのプロジェクトの実質的なリーダー A 先生が、病気療養中であった。
享年75。
研究所から関西の大学にご栄転され、私も数年後に、神戸の短大に就職したので、関西でも交流ができた。
その後先生は、定年退職され、別の大学に移られた。
A先生が定年退職される前に、私が、東京経済大学に移動したので、研究交流することが少なくなってしまった。
穏やかなお人柄である。
昔から煙草だけは続けておられた。
アルコールは少々。
多くの自治体の審議会等の会長を歴任されておられた。
それだけ信頼が厚いお方である。
本日兵庫県西宮市で11時から告別式。
どうしても外せない用事があるので、西宮には行けなかった。
セレモニーホールに電話し、供花のお願いをする。
FAXを送りますからとおっしゃる。
その余裕がないので、メールで申し込みができないでしょうかとお願いするも、メールはないとおっしゃる。
致し方ないので、電話で個人情報を伝える。
間違うこともありますから、その点ご理解ください、と何度もおっしゃる。
そうとう個人名のミスをそのおばちゃんはやらかしているらしい。
請求書は、後日、小生の自宅に郵送される。
私の研究室に、5つの研究グループの展示物を保管している。模造紙サイズだから、私の研究室で保管するしかない。
おまけに研究棟入り口に鍵がかかっているので、普段と違って学生たちで出入りはできない。
そう、大学祭の準備の日は、日曜日と同じ扱いなのでR.
10月28日(水)のつぶやき
目が回る水曜日。
毎週水曜日は、緊張の水曜日。
西荻窪大学で1限目に、<1年ゼミ>を担当している。20名。
10時30分に終了すると、国分寺大学=東京経済大学に移動。
11時20分ぐらいになる。
昼食を短時間で摂り、昼の委員会<手作りパンフ委員会=クラフトパンフ委員会>の資料を印刷。
各ゼミから選出された<パンフ委員>を集め、12:15-12:55まで委員会。
各委員は、現代法学部の教員から2名を選び、アポを取り、インタビュー調査を行い、ワードに入力し、
小生に送る。
まだ、現代法学部だけのオリジナルパンフレットの作成途上であるが、
18名のインタビューが終わった段階で、A4サイズで35枚。あと8名。確か。
なかなか、ボリューミーなパンフになりそうだ。
これに、<似顔絵チーム3名>が、全教員の似顔絵を手分けして作成中。
大学祭の実行委員会メンバーもその3人の中にいるので、本格始動は、11月に入ってから。
似顔絵のサイズにもよるが、全体で55ページぐらいの本格的な現代法学部パンフが出来そうだ。
問題は、これを冊子にする<製作費>がどこにもないこと。
<どうなりますやら>
午後から教授会があり、その後大学院の会議。
大学院の長が、おフランスに研究出張のため、私が代理。
その後、本学の大学院4研究科が一堂に会する<大学院委員会>に出席。
ここでも、私が代理。
何度、代理をすればいいのかなあ?
その後は、明日の大学祭準備の日に向けて、私が行うべき準備作業を一人行う。
明日は雨が降るのだろうか。
ゼミ展示に使う大きなベニヤ板をカットし、足をつけ、垂直に安定するようにする。
その作業は明日朝。
雨だと困る。
ノコギリ、トンカチ、クギを、監督様に買ってきてもらった。
明日、それを、大学に運ぶ。
あー。忙しかったなあ、もう。
10月27日(火)のつぶやき
サイン
コサイン、タンジェントの話ではない。
2週前に、現在TAをお願いしている B さんが、<先生の本を買いました。サインしてください。>とおっしゃる。
幾つか、驚いた。
まず、TAさんに僕の本を差し上げていなかったことに驚く。
まあ、老化もここまで来ると、悲しくなる。
TAさんには、1年間あるいは2年間お世話になる。
本ぐらいサービスしておかなくっちゃ。
それをあげたとばかり、錯覚している。
サインをしてくださいと申し出るTAさんも、素晴らしい。
Bさんの専門は、障がい者福祉、障がい者雇用であり、私の専門とは異なっている。
自分の老化を詫び、前に書いた本にもサインをし、お渡しする。
2冊の本にサインをしたわけであるが、同じBさんであるとしても、メッセージは変えなければ。
ということで、2パターンのサイン。
サインペンの色も変えたんだし。
本当は、筆ペンのサインペンの方が<上手に書けるので>筆サインペンを自宅から持ってきたのであるが、
もう一つのカバンに入れてしまった。。。
今日のカバンではない!
<老化現象の豪華ミルフィーユ重ね!!>
10月26日(月)のつぶやき
10月下旬なのに半袖。
私ではない。
私の周りの人。
10月下旬なのに、まだ半袖の人がいる一方で、
10月下旬なのに、コートを着ている人や厚手のジャンバーを着ている人がいる。
個人差が最も大きい時期である。
今年は特別に昼間が暑い。
10月下旬なのに。
15年以上にわたって、最強の健康度を誇ってきている<監督様でさえ、ついに風邪をめされた。>
ゴホゴホ、10歩10歩でR.
かくいう小生は、<免疫力のレベルを下げながらも、風邪には至らず>何とか健康を保っている。
ただ、足のむくみだけはひどくなってきているようだ。
歩いていても、<むくみ>の感覚がある。
踵の痛みは、以前に比べて、和らいできている。
そうそう、<ピロリ菌>を絶滅させられたかどうかの検査に行かなければならない。
(毒は吐かず)<息を吐く>検査を、N病院でする予定。
再来週になるかなあ。
10月25日(日)のつぶやき
昨日は、北欧学会 イン 名古屋。
学会会員数が少ないアットホームな学会。
デンマーク、フィンランド、スウェーデンなど色んな国の労働政策の歴史、補助金政策、病院の待ち時間研
究などを学ぶことができた。
当然懇親会にも参加。
当然、2次会も。
23時過ぎまで、辛口の日本酒を冷酒で5杯。
小さな学会なので、知り合いばかり。
せっかく持って行った名刺入れは、不要であった。
若い研究者の発表が多かったが、彼らが、懇親会に現れなかったのが、残念。
お酒が飲めなくても、忙しくても、
<ダベリング>が案外、ナイト・サイエンス・ザンス!!
10月23日(金)のつぶやき
フランスから日本へ
金曜日の福祉論の受講生で、外国の方がいらっしゃる。
前から4列目の定位置に、その方は座っていらっしゃる。
第2回の授業でその存在には気づいていたが(ポータルサイトの受講生一覧でも分かっていた)、
わざわざこちらからヒアリングする理由もないので、コミュニケーションを取っていなかった。
本日の授業終わりに、その方が、教卓までいらっしゃった。
ノートとペンを持ってきているので、<サインですか?>と聞いたら、
<違います!>と速攻だった。
<先生の、アドレスを教えてください>と。
<はい、はい>と言って、ノートに直接書いてあげた。
<ついでにサインは?>と再度確認したが、
<い、いらない!>と強めのため口。
用件は、<フランスに住む叔父さんがガンで闘病中のため、一時帰国するかもしれない>とのお話。
<はい、了解です>
<帰国の予定が決まったら、メールしてくださいよ>とお願いする。
経営学部の1年生。
日本語がとても上手な女子。
もう、10年日本にいるとのこと。
<私の授業の内容分かりますか?>と尋ねると、
<分かる。分かります。>と。
一安心。
ヨーロッパからの留学生は、かなり珍しい。
4年間しっかり経営学を身に付けてほしいと思う。
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