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大学教授キョトンCブログ!!
アレルゲン?
小生木曜日の夜、春日井の自宅に戻った後、昨日自宅で過ごし、今日は昼から出張。
30分の寸暇を惜しんで書き込み。
木曜の夜から、尊敬する監督の鼻の調子が急変した。
結婚してから31年。
以来、やっこさんは、毎朝、起きた時にクシャミを必ずするのだが、その夜は、クシャミ、鼻水、目の痒みのオンパレード。
いわゆる一つの<花粉症>の症状だ。
監督が、花粉症デビューしてしまった。
私は、もう神戸で大学教師をするようになって以来のキャリアだ。
花粉症歴、23年。
マスクもせず、ゴーグルもせず、鼻うがいもせず、電車の中でのクシャミもおっと失礼。
目をこすり過ぎて、名古屋の眼科に駆け込んだこともあった。
それにしても、不思議。
このシーズンになると、コートに花粉を一杯つけて帰宅しているわけであるが、これまで、監督の鼻は全く無反応であった。
なのに今回の持ち込み花粉のせいで、発症したようだ。
それとも、もしかして、私自身が、アレルゲンになりさがったのか???
キョトンZZZ
であーる。
SASへの注文。
SASは社会科学用の統計パッケージの名前ではない。
いうまでもなく
スカンジナビアエアライン。
今月のスウェーデン・デンマーク出張時のこと。
2月8日12:30に成田空港を出発し(朝が弱いので、わざわざ前日上野に宿泊)、同日4:30にコペンハーゲン・カストロップ空港に着陸した。
離陸して、8時間ぐらい経過した時のできごと。
トイレの順番を待っていた時だ。
いかついCAのオバチャンが私に迫ってきて、ヘッドロックされるかと思いきや、
CA「あんた、次?」
キョトンC「はい、そうです。」
CA「ほな、これ、トイレに入れとき!」
キョトンC「はい、分かりました。」
(と、10個ぐらいのウェットティッシュを渡された。)
トイレに入って合点がいった。
手を洗おうとしたら、水が出ないのでR.
ウェットティッシュで拭けということだったのだ。
9個を置いて、出る。
席に戻った頃、ちょうど機内アナウンスで、トイレの水が出なくなりましたので、オシボリを使ってくださいとのお願いが・・・・。
それにしても、
たった250人しか乗っていないのに、トイレの水が不足とはどういうことだろうか?
キョトンZZZ!
力士のデンマーク巡業でもないのだから、水くらいたっぷり積んでほしいものだ。
水が不足したのではなく、実は故障だったのかもしれない。
それにしても、
燃料不足でなくて良かったあ!
無料原稿にもハッスル。
我々大学教員が書く原稿には、2種類ある。
有料原稿と無料原稿だ。有料原稿は、超ウルトラマンモスビッグな一部の教授以外は、ラーゴムな金額だ。
またそのラーゴムさも依頼主によって、やや差がある。
最近書いた原稿で最も嬉しかったのが『健保連海外医療保障』。
規定枚数の倍近く書いてしまったのは、自分の責任なので、規定枚数分の原稿料だと観念していたが、超過分についてもカウントしていただけた。
先月、監督から通帳をちらっと見せていただいただけなので、超過分についてカウントしていただけた点について、ゆっくり確認できていない。
何のことはない、原稿料の多寡は、心理的な話であり、全て家計に入っていくので、個人として自由に使える経済力は変わらない。
矛盾を大いに感じるが、家庭内でエーデル改革または<小遣いもっと増やしてほしい革命>を提案するほどの勇気はないので、観念してこのまま。
さて、無料原稿。代表的なのは、大学紀要への投稿。次に、学内で発行する様々な媒体への寄稿。
私が今ハッスルしているのが、本学の『全学FD会議ニュース』第3号に、掲載する無料原稿だ。テーマは、「私の授業の工夫」。
授業の工夫の仕方は十人十色だし、他の教員が書いた授業の工夫も参考にはならない。あまりにも前提となる条件が異なるからだ。
私自身、試行錯誤しながら、現在のやり方に辿りついたので、手の内をあまり書きたくないのだが、しょうがないと観念して書き進めている。
しょうがなく書き始めたのだが、結構ホンチャンで書いてしまっている。手抜きができない性分は治らないので観念している。
でも、転んでもタダでは起きない性分も同様治らないので、このブログの紹介もしちゃっているんだなあ、これが。
ちょっと前に、授業評価の方法論について、記事を書いたことがある。これも授業の工夫の一環ということで、蛇足として、この無料依頼原稿に、載っける予定なんだなあ、これが。
そう、モラールの上がらない仕事も、自分の方にグイグイ引き寄せて
書いて<楽しめば>結果的にモラールが上がってきて、結構ストレス解消になるのですねえ。
スウェーデン ビクトリア王女 ご婚約 おめでとうございます!!
昨日のオスカー賞に続いて、おめでたい情報。
ところは、スウェーデン。
ビクトリア王女が、ついに、Daniel Westling(ダニエル・ウェストリング)氏と婚約を発表した。
Daniel Westling氏は、2002年から、王女の専属トレーナーをしていたが、 晴れて<専属パートナー>となったわけだ。
Gratis ではなく、Grattis!!!!
ご結婚は2010年夏のご予定。
ビクトリア王女が3歳の時に、王位継承法が改正され、彼女が次代の<国王>になることが決まっている。
Daniel Westling氏は、国王の旦那さんになるわけだ。
ツーショット写真からも分かるように、お顔立ちも似ていらっしゃり、世界の王室一の鴛鴦ご夫婦になることでしょう。
「一目会ったその日から恋の花咲くこともある」
初めてお会いになってから、足かけ8年。
長い期間かけて、絆を深められたことでしょう。
世界中のパパラッチがこれから注目していくでしょうから、
うっとうしいこともあるでしょうが、心身ともに健康でお過ごしいただきたいですね。
数年前は、パパラッチの影響で、摂食障害にもなられたこともありますので。
追加情報:
ダニエル氏は、引っ越しをして、ビクトリア王女と一緒に住んでいらっしゃる。
いわゆる一つのサンボ(Sambo)ということですね。
王室が本当に開かれていることがこれで分かります。
おくりびと
アカデミー賞の外国作品賞受賞、おめでとうございます!!
本木氏が10年以上前から温めてきた企画だったそうですね。
『納棺夫日記』を読んで触発されたとのこと。
そもそもお若いモックンが、当時ベストセラーになったこの書籍を読んだことが素晴らしい。
死という普遍的な出来事を納棺師という特殊日本的な固有文化に結びつけ、さらに一流のユーモアでコーティングした点が、今回の受賞の大きなドライブになっているようですね。
地元春日井で<おくりびと>が上映された時に、外国のラブロマンスの映画の方を選択してしまったために、実はまだ見てないのであります。
私としたことが・・・。
よくあるんです。私としたことが・・・、が。
・・・・・
最近は、都市部を中心に、<直葬>が増加しています。
ご遺体が病院から火葬場に直接運ばれるケースが直葬でありまして、
都市部を中心に拡がりを見せています。30%を超す勢いで増えていると言われています。
直葬の場合には、おくりびとは登場しません。
葬儀をめぐるスタイルも、他の文化現象同様に、多様化しつつあるということですね。
昨年秋の上映以来、納棺師という職業に注目が集まっていますが、もう一方で、ハローワークの求人票に納棺師が掲載されるという現象が存在します。
さすが、韓国!
我々の寿命はかなり正確に分かるようになってきているらしい。
白血球の中にある成分のうち、テロメアという物質が多ければ、寿命が長くなるし、逆に少なければ短くなる。
テロメアが<お値打ち>に売っていれば、10年分ぐらい買い、寿命を10年足したいぐらいだ。長生きしたいのお。
でも、このテロメアの成分分析を商品化できているのは、日本ではない。韓国の<九老洞>のクリニックに行かなければやれないらしい。
4月から始まるサバティカル(国内研究員)の時期ぐらい、のんびり一人で行動したい。知り合いの実家に1週間ぐらい泊めてもらいながら、1日中のんびりして命の洗濯をしたいのお。
で、のんびりしている間に<九老洞>のクリニックにも行くのだ。「あなたの寿命は、59歳です」などという結果が出ると怖さ1万倍だが、運命を受け入れることも大切であろう。チャレンジしてみよう!
ところで、<九老洞>のクリニックって、どこにあるのかなあ?
ノースウェスト機乱気流事故のこと。。。
2月20日に千葉県房総半島沖で発生したノースウェスト機の乱気流事故は他人ごとではなかった。
小生の乗ったSASは19日午前11時前に成田空港に着陸したが、実は、房総半島沖の気流はこの日の段階でとっても不安定であった。
この10年において、8回ほどSASで成田に着陸しているが、今回だけ特におかしかった。
いつもなら、着陸態勢に入ってから30分で、ソフトランディングするのだが、今回は40分ぐらいかけてゆっくり確かめるように降下していった。
いつもより、スムーズさがなく、斜め45°右前の列に乗っていた若い女性客は、恐怖から、片手を前の空席の頭部分についていたし
比較的近くに座っていたスウェーデン人女性2人は、機体が、急にフワッとした時には(1回だけであったが)、「ホイ!、オイ!」と声を出していた。
後から分かったことであるが、いつも使われる滑走路とは異なる滑走路に着陸した。そのために、いつもは、連絡通路を渡ってすぐに入国審査スペースに入るのだが、生まれて初めて「タラップ」を降りた。
そして待機していたバスに乗り、8分ほどかけて、成田空港の入国審査スペースまで移動した。
単に滑走路が何かの事情で渋滞していただけかも知れないが、とにかく異例な着陸であった。
そうした異例については、機内アナウンスで何も伝えられていなかったので、キョトンBであった。
加えて、これはSASにおいて通常のことであるが、着陸時のエンジン出力を落とすたびに、<尋常ではない爆発音に似た音>がする。ハッキリ言って、機体の老化が進行しているからである。
最初の2回ほどは、この<尋常ではない爆発音に似た音>に恐れ慄いたが、今は結構慣れてきている。
SASは2011年に、成田からストックホルムに直行便を運航させる。初めてSASに搭乗される方も増えるであろう。
<尋常ではない爆発音に似た音>にご用心のほど。
コペンハーゲン・ストロイエの横断歩道。。。
スウェーデン・デンマーク出張の最後は必ずコペンハーゲンでの滞在となる。2日程度の滞在であるが、必ず、ストロイエをブラブラすることになる。銀ブラならぬ、コペブラ、ストブラである。
相変わらず<踵骨刺>の持病で長時間の歩行はできないが、散歩は好きである。
日本大使館にうかがう際も、ストロイエを奥まで行って、左折した。
その時、気が付いたのだが、もしかして、1年前にも気がついて、同じことを感じたので、同じことを書くことになるかもしれないが、デジャブということでご容赦のほど。
お土産物店や、洋服関係のお洒落な店、ロイヤルコペンハーゲン-の店など、多くの店が立ち並ぶストロイエの通りに入るには、3つの横断歩道を渡らなければならない。
特に最初の2つの横断歩道は、セットで渡り切らないと、市庁舎のある広場までたどり着けないので、これがまず大きな課題。
一つの歩道の信号が青から赤に変わるのに20秒。さらにもう1つの歩道の信号が青から赤に変わるのに20秒。合計40秒以内で、渡り切らなければならない。
ちなみに、広場からストロイエに入る横断歩道は何故か25秒。
私のコンパスが短いことは百も千も承知しているが、それにしても、渡り切るのに45秒24かかる。最後の5秒24は赤信号状態で渡ることになる。
一般中年でさえ、この最終段階赤信号。ましていわんや幼児や高齢者おや、である。
おや・おや!
ストックホルムの横断歩道には秒数表示がないので正確には分からないが、赤信号に変わるのが、滅法早い。
豊かさの国、デンマーク。豊かさの国スウェーデン。
どちらも、セカセカしていないお国柄なのだから、もう少しゆったりと歩道を横断できるようにしていただきたいものだ。
歩行者にもっともっと優しい交通システムであってほしい。
あのセカセカしている梅田でさえ、横断時間は60秒にセットされているのだから。。。
スウェーデンの中心で何を叫ぶ!
スウェーデン・デンマークを出張する度に、
スウェーデン人の皆様、デンマーク人の皆様の優しさに感動する。
外国の人々から受ける優しさと思いやりを、私も日本においてもっと示すことができたらと自己反省する。
毎回、温かい気持ちになって帰国するのであるが、今回一つだけ、怒髪天を衝く出来事があった。
それは、
ヨーテボリからコペンハーゲンに向かうX2000というスウェーデン版新幹線での移動中の出来事であった。
X2000には、「携帯電話禁止ゾーン座席」が用意されている。基本的には、車内携帯自由なのだが、この、「携帯電話禁止ゾーン座席」には、携帯だめよ!のマークが張ってあるので、すぐ分かる。20座席ぐらいが、ゾーンとして囲ってある。
3時間半の瞑想の旅。
をするために、このゾーンの切符を買ったのだ(正確には買ってもらったのだ)。
ところが、
驚くことに、
1時間を過ぎたあたりから、イケシャーシャーと
禁止ゾーンで携帯する女性がいるではないか。
30代半ばぐらいか。
いくら電話すると言っても30分ぐらいで終わるかと思いきや、ガッハッハ、ギッホッホと大声でけたたましく笑いながら、
1時間も電話し続けている。
瞑想どころではない。精神が迷走しそうになった。
そのゾーンには10名ほど女性客が乗っていたが、皆さん上品で注意する気配もない。
車掌も最初に1回切符のチェックに来ただけで、車内巡回もしない。
頭にきた私は、スウェーデンにいることを忘れ(ちょっと忘我状態?)、
「おい、そこの、携帯うるさいぞ!出て行け」と日本語で叫んだ。
その私の怒鳴り声に、上品な女性の皆さんは驚き、私を見た。恥ずかしさのあまり、私はトイレに駆け込んだ。
その問題のスウェーデン人女性は全く、私の叫び声を気にもとめず、携帯しまくっている。
30分後(頭の中で英作文するのに何と30分消費した)、
「ここは、マークが示すように、携帯を使ってはいけない場所です。まだ携帯を続けるのなら、席を移動しなさい!」と、ソイツの前まで行って、上品にゆっくり英語で注意した。
ソイツは、視線を私に向けることなく、窓を見ながら、私の注意も無視して、携帯をし続けている。
本当にがっかりだ。
車掌を呼ぼうにもどこにいるのか分からない。
もうギブアップ。。。
ソイツは、その後も携帯し続け、何とルンド駅で降りた。ルンドと言えば、ウプサラ同様、大学街として有名だ。
あの女性は、ルンド大学の学生か?一般市民か?もしかして、同業者か?
その後は、おかげさまで、ルンドからコペンハーゲンまでは、瞑想することができた。
12日ぶりの日本!
12年ぶりではなく、12日ぶり。
たった2週間弱なのに、日本に帰ってくるとホッとする。
こうして2週間弱ぶりに、日本語でブログを書ける幸せ。
そして、昨日の記事で書いた通り、国分寺にある味善の味噌ラーメンに味付けタマゴをのっけて食べる幸せ。
また、こうして日常が始まる安心感。
落ち着きますなあ。
・・・・・
例によって例のように、スウェーデン滞在中は、ハードロックなインタビュー調査を毎日行い(日によっては、午前1つ午後1つ)、デンマーク滞在中は、少しゆとりを持って、スローなブギでインタビュー調査を行った。
スウェーデンでは、ストックホルム日本人会会長さんに大変お世話になり、またいつものように佐藤様にも大変お世話になった。
デンマークでは、日本大使館の専門調査員のS氏に大変お世話になった。
今回ヨーテボリ滞在中に足を延ばして、ヨンショーピングを訪ねた。そこには留学中お世話になったそして3年前にスウェーデンゼミ旅行でお世話になったR子さんがいらっしゃる。
お宅にお邪魔すると、R子さんの旦那さん以外に、O氏、Mさん、Aさん、交換留学生の日本人大学生とその彼女、そして途中からR子さんご夫妻の二女さんが加わり大パーティに。
ミニ日本人会でした。スウェーデン人の旦那さんもとても優しくホストとして話の輪を上手につなげてくださいました。
8時間近くもお邪魔して、本当にお邪魔虫になってしまった。申し訳ございません。
そうそう、ストックホルムでは、記事で少し紹介した、TV4のレポーターのAさんにも久し振りに会いました。カーラプラン駅そばにある寿司屋『江戸』で食事しました。
変わった日本語を教えてほしいというので、「おっちょこちょい」を教えてあげました。
Aさんが、お汁のお椀を、醤油をさす小皿の上に、乗っけたのを見て、この言葉を思いつきました。
Hayaku Miso Noodle Tabetai!!
Nihonha Ima Nakagawa mondai desune.
Nakagawake no Manzai mondaidehanaku.
Nandemo Alcohol mondai tonokoto.
Koreha, Zettaini SAKE nakerebanaranai.
Tokorode,rinichi shitekara kyoude 10 days!
Hayaku, Miso Noodle ga tabetaidesu.
Kindan-shoujyouga......
Kopenhagen part2
Good morning! desu.
Yesterday ha totemo samuku
koyuki ga maiori
Sweden ijyouni SAMUKATTA desu.
tokorode
GekidanHitori
to
OosawaAkane
ga
Kekkon shita
ttehontoudesuka??
GekidanHutari
no
Tanjyou
desune.
Asu
Kaerino Hikouki SAS
ni
norimasu.
YURASANAIDE hoshii !!!!
KOPENHAGEN!!
Sakihodo
Kopenhagen ni touchaku
Ima NEBO to iu Hotel ni imasu
But Ashitaha NEBO shimasen
zettaini
tokorode,
Sweden deno Field Work totemo Hard work deshitaga,
Subete UMAKU IKIMASHITA
Ato 3 days de Kikoku shimasu
やっとかめだなも。社会庁!
スウェーデン上陸2日目。1年ぶりのスウェーデン。寒いけど、ミュッケ・ブロー!
昨日は、思い出の地、リンショーピングに泊まってました。
そして今日は、ストックホルム。今日は3年ぶり(間違えた4年ぶり)の社会庁訪問。
Alabyが第一希望であったが、彼は、スウェーデンの社会保険庁機能不全問題のために、出張続きだそうだ。健康には気をつけていただきたい。
で、今日は、社会庁の別のスタッフさんがお相手をしてくれた。Alaby氏は倒れるほど忙しいようで、メールの返事が全くもらえなかった。最後までメールが貰えなかったことに対しては、キョトンZ!であるが、1週間前には、別のスタッフが対応してくれることが分かり、その時には本当にほっとした。し、嬉しかった。
キョトンCのパラドクス!
何てことだろう。何でだろう。食い倒れ太郎。ジョイマンに送ろう。
私にとっては、とっても息抜きになるのだが、クダラネー言葉遊びに訪問者の皆様が、辟易しておられる、いわゆる一つのドンビキ状態であるということであろう。
申し訳ございません。
また、スウェーデン・ラーゴム便りという看板なので、出来るだけ看板に近づけようと、スウェーデンネタを2つ続けて書いたところ(たった2つ。。。)、ランキングが下がるという、予想だにしなかった展開に。
こういうのをパラドクス(パラドックス)と言うのですね。
こんなショッキングな状態で、明日、スウェーデンに上陸します。
SASのエンジンに、空気の読めない野鳥が突撃するのではないかと今から心配し、全身がやや硬直気味です。
ランクが下がることで、ネガティブになりつつある時、ポジティブなことをイメージするのがメンタルヘルスケアの常套手段です。
ポジティブ、モルディブ、インセンティブ。ジョイ・・・
いけない、イケナイ。
そうそう、ポジティブなイメージ、イメージ。
一つ発見。
一昨日、新評論の社長からメールが入り、会社に電話ちょうだいと。
で、すぐ電話したところ、2刷りが<やっとこさ>Sold Out
しそうなので、字句の訂正があれば、この1か月以内に連絡ちょうだいね、と。
1か月の時間をいただけるとはありがたこと。ど迫力の社長さんだが、とっても優しい。
あっ、ポジティブな気分になれること、これ一つしかありません。
・・・・・・・・2時間後
あっ、二つ目ありました!
昨日の夜、前職の金城学院大学当時のゼミ生Oさんから電話があり、披露宴でスピーチしてください!と。
披露宴のスピーチ、嫌いじゃないですね。スピーチの受ける程度が、様々な条件で違ってくるのですが、外さないぞという強い信念をもってチャレンジするので、新郎新婦にも大いに受けて、スピーチが上手く行った暁には、物凄い達成感があります。
MSWという専門職で頑張る癒し系のOさんのスピーチ。在学中のエピソード満載なので、6月の結婚式に向けて、推敲しておきます。
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