『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
いつもの肯定、コウテイ査読。終了。
コウテイペンギンならぬ、肯定ペンギンが売れているらしい。
お笑いの世界では、<ぺこぱ>の<肯定突っ込み漫才>がブーム。
私は、38歳から<肯定査読>
ブームになる前から。
散々、ぶーぶー突っ込み倒すが、再チャレンジの機会は奪わない。
もう、44本以上やってきたか。
今回も1月中旬オファーがあったそうだが、気づかず。
2月上旬に再度オファーがあり、気づく。
締め切りまでに対応できず。
昨日一晩で<肯定査読>終了。
それにしても、どうして私がそのテーマに<マッチングー!>だと
判断されたのだろう。
超絶不思議でR。
実は、微妙にマッチングしているのだが。
これで、スッキリ。
やっと、本の原稿が書ける。
50%が未執筆。
書いた50%は、データの鮮度が落ち、賞味期限が切れている。
2017年段階のデータが多い。
その更新もしなくっちゃ。
あー、面倒だ。
小学校の臨時休校は、<やり過ぎ>か。
総理の要請発言は、やり過ぎ。
確かに、コロナウイルス対策が後手後手に廻ったという批判が
国際的にも国内的にも強かったので、
今度こそ
<先手!>を意識したのだろう。
教育現場の混乱は、相当激しくなるであろう。
中学も高校も期末試験の時期である。
試験をせずして成績をつけるのは不可能であろう。
平常点で評価?レポートで評価?
教師も生徒も振り回される。
小学校の低学年は、学童保育。
小生は昔の<かぎっ子>であったが、
今時、小さな子供だけで自宅待機はできない。
小さな子供の生活支援をどうするか。
特別支援学級も休校の対象にしたが、これはまずい判断でR。
コロナウイルスの激しい被害国、韓国の小中高は、どうして
いるのだろうか。
台湾は新学期の開始を遅らせて、数日前に学校が始まったばかり。
コロナウイルスの子供への感染力については、情報がない。
今のところ高齢者の被害が多いが、20歳代の方が重症化しているので、
何とも言えない。
専門家は、温かくなれば、ウイルスは生きられないと言っていたが、
今、高温の国でも感染者が出ている。
温度は関係ないということか。
中国寄りの判断をしてきたWHOは、名誉挽回のために、
コロナウイルスの発生原因について、
中国に遠慮せずに
見解を示してほしい。
台湾のメジャー介護サービス会社、弘道老人福利基金会(新北)!
台湾のメジャー介護サービス会社、弘道老人福利基金会に今回のリサーチでフォーカス。
最初タイペイにアプローチしたが、忙しいということでシンペイ(新北)に!
結果的に、シンペイで良かった!
今から執筆する論文ですぐに使える情報は、昨日の<弘道>でゲットできた。
ここの所長様は、話が論理的で分かりやすい。
ここのケースマネジャー様も、話が論理的で分かりやすい。
全体を示したうえで部分を語ってくれた。
たくさんの大学教授に今回インタビューしたが、部分の話ばかりで全体がよくわからなかった。
大学教授は教授法のエキスパートのはずだが。。。。
私も人からそう言われないように、弘道モデルを目標に
しようと思った。
弘道の二人は、溢れんばかりの情報を私に伝えようと
<情熱的>であった。
残念だったのは、インタビューが最初から最後までマスク
をしたままだったので、
お顔が分からないまま終わったこと。
コロナが終息したころ、また二人に会いに、シンペイ
まっしぐら!
弘道はインタビュー実現までのハードルが高かったが、そして
途中ギブアップしそうになったが、
これだけしっかり、しかもフレンドリーに学べるなら、
ハードル高くても
ええでえ!
フェイスブックのカバー写真替えました。ニューカバー!
https://www.facebook.com/nisisita
著者近影です。
台湾の屋台、今回は回避。
市場の中や夜市の中で、食事をするのが、台湾出張の
楽しみであるが、
今回は、足が向かない。
残念でR.
マスク着用と人ごみを避けることが唯一のコロナ対策。
おかげさまで、今回は風邪もひかず、順調に調査ができている。
あ、ドタキャンが発生。
行政院の偉いさん、リン教授が招集されたばかりの国会に呼ばれ、
本日午後2時からのミーティングがキャンセルになった。
あらかじめ質問したいことを6つにまとめ、先方に送って
おいたので
明日ぐらいにはいただけることであろう。
大学教授とのディスカッション4件は、すべてうまくいった。
皆個性があってとっても楽しかった。
本日は、サービスプロバーダー2社を訪問。
いずれも台湾の代表的なプロバイダー。
本日も楽しみ。
明日の帰国まで、このコンディションをキープ!
2つの大学と1つの事業所を訪問。
1日3つは、ハード過ぎるが、でも<甲斐>はある。
達成感と満足感。
行けば必ず<発見>があるので、楽しい。
誰よりも早く知ったという喜び。
実は、誰よりも早いというのは幻想で、皆知っているはず。
でも満足するのである。
その発見(だと自分で思い込んでいる事実)を手掛かりに
<論文を書こうという気になるのでR>
ホテルに戻ったら、体温チェッカーが初めて仁王立ちしていた。
台湾の桃園国際空港でも体温チェッカーはいなかったのに・・・。
消毒をし、そしておでこを差し出す。
ずっと<免疫力低下状態>だが、<発熱はしていない>
日本にもおでこにかざすだけの<体温チェックマン>を
販売すればいいのに。
台湾では数年前からこのマシーンを使っている。
3年前、あるデイサービスセンターを訪問した時に、
いきなり私の可愛いおでこ
めがけて、チェックマンがちかづいてきた。
日本の介護施設でも普及させるべきだ。
何故日本で普及していないか不思議。
腋の下に挟み込むのは、めんどくさい。
どこかの会社が売りだせば、すぐにでも買いたい。
本日のインタビューは2つ。
いずれも国立台湾大学。
昨日夜中にチェックイン。
成田を離陸したのが19時
台湾桃園空港からMRTで台北駅に到着できたのが、現地時間の23時30分
タクシーはすぐにつかまり、第一大飯店へ。
チェックインした部屋に不都合があったので、変更してもらう。
変更した部屋のテレビがブラウン管。
それは我慢するにしても、白黒になっているのは我慢できず、またフロントに電話。
部屋が寒過ぎるので、またフロントに電話。
そしたら<小型ヒーター>を持ってきてくれた。
寝るときには止めなければならないが、起きている間はこのヒーターで何とかなる。
テレビの白黒問題は翌日に持ち越し。
本日夜戻ってみたら、カラーになっていた。
良かった、よかった。
今日は観光する予定であったが、作家のヨウ様と
ミーティングすることになり、昼食と喫茶店で合わせて
5時間の情報提供。
日本の医療と介護について主に長所をお話しする。
このテーマで本を書き台湾で出版するそうな。
スウェーデンや韓国や台湾に触れながら、日本の特徴を浮き彫りにする。
こちらも台湾の介護関係の言葉でわからないことをたくさん教えてもらった。
次回は8月末から9月上旬にかけて、台北で会いましょうと約束した。
彼女は福島に何度も入り取材結果を本にしてきた。
行動力と取材力、凄いと思う。
人生、フルスイングである。
明日は、3本立てのインタビュー調査。
風邪をひかないように、私もフルスイング。
三振したって、いいじゃないか。
目が悪いんだもの。。。
ガラガラ
ヘビの話でない。
ANAの話。
一昨日、座席変更できて通路側の座席ゲットしたら、
嬉しさのあまり、チェックイン
の手続きをし忘れた。
昨日、ANAからのメールで、チェックインをどうぞと、お誘いが。
チェックインした。
座席をもう一度チェンジ。替え放題。
左3列-中央3-右3のフォーメーションで、
センターから前に縦に25列、
センターから後ろに縦に25列ある。
何故かセンターから後ろに予約者が多く、センターから前は、
<ガラガラ>
がらがらの方が、感染リスクが少ないだろうと、後ろの通路側から
前の通路側に座席を変更。
まだ、卒業旅行のシーズンではないのだろうか。
3月中旬ぐらいに卒業旅行のピークがあるのだろうか。
若者にとって台湾は大人気のはずだが。
違う?
タピオカの次なるブームをキャッチするために、台湾に行かないの?
皆、この3連休に台湾に行かないの?
私は本日18:30の飛行機。
大学生は昨日のうちに飛び立っているか。
それにしても、ガラガラだあ。
台湾からのメールに敏感!
アメリカでは、インフルエンザですでに12,000人が亡くなっている。
コロナウイルスも怖いが、インフルも相当致死率が高い。
コロナウイルスの話。
昨日厚生労働省副大臣のことを少し書いたが、今日は、その橋本岳副大臣のツイッターの話題でもちきりでR
不思議ちゃんであった。
夜、韓国料理屋タッカンマリオパヤでT氏と一献傾けていたのだが、
その最中、スマホにメールが。どうしても気になるのでトイレに行き、メールをチェック。
来週月曜日14:00にお目にかかる<国立陽明大学の教授からだった>
ん?
キャンセルのメールか?
アメリカCDCの話で始まるメール。
スケジュール再調整を気にかけないわけではない?
はあ?
たった3行なのに、理解しにくい。
心配性の私は、朝メールした。
そしたら、ゴメンネ、ゴメンネー。
混乱させちゃって・・・。と。
世間では色々あるようだけど、私はあなたを歓迎するわ。。。
ホッとした。
このまま、来週月・火・水とフルにインタビューが出来ればいいなあ。
著名な研究者達にも会うのだが、
今回は、在宅サービスのプロバイダー3社にもインタビューする。
台湾政府が定めたコミュニティケアプランについて
拠点A,拠点B,拠点Cの目標数を昨年の時点でオーバーしている。
数の上では<林立>状態。
今何が起きているか?
補助金の<遅配>でR.
補助金目当てで、起業したのに、補助金が遅くなりまた少額になれば
<倒産>してしまう。
どうなっていくのか。
補助金の財源を安定的に確保するシステムを構築していないために、
こんなことになる。
財力のある基金会、社団法人はびくともしないが、零細組織はたまったものではない。
当事者の皆さんはこの事態をどう考えているのか。
研究者は?
政府は?
3者の立場と今後の方策を調査で明らかにする。
通路側座席ゲット!
ほぼ諦めていた成田から桃園空港の座席。
フライトは4時間。
台湾は近いのだが、行きはかなり時間がかかる。4時間。
食事とともにいただく缶ビール1本。
たった350CCのビール飲んだだけで、3回トイレに行く。
通路側でない座席だと、この3回ができなくなる。
一昨日、閃いた。有料座席を買おう。お金を払えば、
通路側ゲットできるのではないか。
エアトリのサイトでは、通路側が全部埋まっていたが、
念のため、ANAのサイトを開く。
搭乗予定の飛行機の座席表を出してみる。
すると、めちゃくちゃ<通路側の座席が空いている>
正確には、通路側の座席が10ぐらい空いている。
はあ???
仕掛けがよく分からないが、とにかく通路側の座席をゲット。
有料を覚悟してクレジットカードを目の前におく。
ポチッ。
あれれ。
なんと<無料!>
この仕掛けが全く分からない。
でも、ありがたや。
ふう。
ところで、昨日の岩田教授の話。
ユーチューブがなくなっている。
誰からの圧力か。
厚労省の副大臣 橋本厚氏のツイッターの内容が気になる。
岩田教授を侵入者呼ばわりしている。
厚労省の職員が入船を許可したはずだが。
プリンセス・ダイヤモンド号を1日で追い出された<世界的に著名な感染症医師>
ユーチューブをまず見ることはない小生が、
この医師のユーチューブを見た。
岩田健太郎・神戸大教授のユーチューブ。
時間がなく全部を見終わってはいなが、
感染症の専門家を1日で追い出すことになった日本社会の
<ヤミ>を感じる。
岩田医師は、最初感染症の学会のメンバーとしてダイアモンド号
に入る予定であったが、
学会はコミットしないことを決定したそうだ。
災害救助支援チームDマット?の1メンバーとしてならOKとの
判断が得られ、
先生は、補助メンバーとして乗り組んだ。
エボラ出血熱やサーズへの対応を経験した先生は、今回初めて
感染する恐怖を味わったそうな。
先生曰く、レッドエリアとグリーンエリアの区別はあって当然なのに、
ゾーン分けがないと。
その後の先生のアクションはフォロー出来ていないが、おそらく
<建設的な提案のための現状批判>を
船の責任者?にしたために、
1日で下船を余儀なくされた、のではないだろうか。
昨日は息子の誕生日。27歳。
昨日は息子の誕生日。
生まれたときは、小さかった。
幼稚園でも、小さかった。
小学校でも小さかった。
その後、どんどん、ノビール。
大学生の頃は、私と同じぐらいに成長した。
そして、昨日、27歳。
息子が好きな、そしてオヤジも好きな<焼き肉屋>
に行く予定であったが、あいにくの休み。
お寿司の出前を取ろうということになったが、
何故か取りやめになり、監督様の手料理に。
2時間後に、ケーキ。半径7センチのまるごとケーキ。
ハッピーバースデイを歌う。
私の誕生日でもないのに、何故か半分が私のもとへ。
ちょっと、グッときたが、ペロリアン。
最近のクリームは、ホッピーで軽い感じ。
メッセージとプレゼントを渡す。
昔は誕生日パーティをビデオカメラで撮影していたが、
今は回していない。
カメラは止めている。
次は私の誕生日。
8月に高齢者になる!!!
あーた、こんな時期に何しに台湾へ?
YOUは何しに、日本へ?
とはちょっと違う。
新型コロナ・ウイルスが蔓延し、台湾にも亡くなる方が
出ている。
今は、じっーとしていた方が良い時期でR.
飛行機内も<窓が開かず>閉じた空間であり、隣の乗客が
咳き込んでいても、席の移動もままならない。
成田空港から桃園空港までの行きのフライトは、
<サンドイッチの具状態>
つまり、真ん中席なのでR.
選りに選って、何故この時期に?
というのが監督様の素朴なギモンなのでR
授業が始まれば、個人研究の海外出張はできない。
学会発表や招待講演なら、授業を休講にして海外に出張する
ことは可能であるが、
<用事が済んだら直行直帰>
ということで海外との比較研究をする者は、この2月か3月しか、
ないのでR.
介護政策の分野では、台湾で<長期介護プラン Ver.3>
が発表されるらしい。
地域統合型3層モデル、A=B=Cサービス提供モデルに、
<C+>が誕生した。
C+って、何だ? 新しい音楽ユニットか?
A-B-C の3層介護ネットワークモデルは上手くいって
いるのであろうか。
今回は<<拠点B>> にお邪魔して、Aとのネットワーク、
Cとのネットワークについて
調査する。C+も調べたい。
A と Bは、1対1の太いパイプで結ばれていなくても良い。
Bは、二股、三股、四股かけて、多くのAと<仲良くしても良い。>
どういう関係なのだろうか。
ケアマネジメントも継続して調べる予定でR
準公務員としての長期介護管理センターのケアマネジャーと
民間組織である拠点Aの<事例管理者>との関係。
ケアマネジャーは最初の要介護認定を行う専門職だが、その調査に
拠点Aの事例管理者も<同行する>自治体がある。
し、同行しない自治体もあるらしい。
台北市と新北市は大都市だが、この同行に関しても<違うらしい>
たった3日間しかフィールドワーク出来ないが、6か所飛び回り
(場所が分からないので、タクシー移動)
何とか研究を前進させたい。
監督には、まだ一度も行けていない<故宮>を見てくると。
確かに、今なら<少し>空いている。であろう。
中国人観光客はいないし。
2016年に台湾に初上陸してもう何度も台湾入りしているが、
国立故宮博物院は、未上陸。
絶好のチャンスだあ。
昨日は大学院入試。そして台湾出張の準備。
ここのところ、シニア大学院生の希望が続いている。
1年前に引き続き、昨日も
<口述試験>の主査を担当した。副査二人と3人での
口述試験。
受験生の研究計画について本人からの説明を聞き、
その説明と研究計画書に記載された内容について質問をする。
全体で約40分と決まっているので、41分で終了とした。
もう少し時間をかけてもいいような気がするが、
ルールはルール。
ここは法学系なので、決められたルールに従って
<過不足なく>実施した。
帰宅後は、1週間後の台湾出張のため、トランクとにらめっこ。
大学紀要の論文の版下原稿が送られてきたので、
その版下原稿とも、にらめっこ。
夜は、監督様とダブルマスク姿で外食へ。
どうしてもマスクが息苦しいし、メガネが曇る。
心地よいマスクを開発してほしいものである。
あ、今はそんな余裕はないよね。
さあ、次は査読、査読。
台湾のアポ取りも1件だけ、未定。これが決まらないと
すっきりしない。
あ、でも6件は、すでに確定している。
急な変更やキャンセルがでないことを願うのみである。
願うといえば、暖房のない台湾で,
<風邪をひかずに無事6日間過ごせるかどうか>
<発熱せず、帰国できるかどうか>
これが心配であり、
無事、帰国し自宅に戻れることを願うのみでR 。
先月末の学術フォーラムの記事が、大学HPに掲載されました。
先月末の学術フォーラムの記事が、大学HPに掲載されました。
学生記者さんが上手に記事を書いてくれています。
午前10時から午後5時半までのロングランフォーラム。
お昼とコーヒーブレイクを除いて正味<6時間のフォーラム>
全部紹介していたら日が暮れる中、コンパクトに、私のコメントも入れながら
コンパクトにまとめています。
こういう経験が、就職してから生きてくると思いました。
https://www.tku.ac.jp/news/2020/0213-739.html

日本と韓国における福祉サービス・ケアマネジメントに関する学術フォーラムを開催 | 東京経済大学
2020年1月28日(火)、東京経済大学 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)で「日本と韓国における福祉サービス及びケアマネジメントの現...
東京経済大学
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