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大学教授キョトンCブログ!!
オンラインカジノで、火の くるま
高比良くるま の オンラインカジノ。
激しく驚く。
ゲキオド。
大学時代の友人に勧められたとのこと。
あっさり罪を認めている。
吉本関係で10人弱という話だから、
まだ8人ほどは他にいるということ。
私の好きな番組、<ラビット>にも多くの吉本芸人
が出ているが、大丈夫だろうか。
スマホがあれば、オンラインカジノができるようなので、
別に吉本だけではないであろう。
テレビタレント全般に広がっているかもしれないし、
一般にも広がっているのかもしれない。
どうなることやら。
幻の原稿、見つかる。
研究室内に<脚立>があるのだが、手前に障害物が幾つもあり、
到達できなかった。
昨日、障害物を取り除いて、やっとのことで脚立に到達。
脚立に乗って、本棚の上部にある報告書類を取り出す。
この1年で読む可能性、参照する可能性のないものを
少しだけ<処分>した。
すると上の方に、<幻の原稿>があるではないか。
医学書院の原稿用紙で、60枚。
全て手書きである。
テーマは、
<中年の社会学>
正式なタイトルは、中年期における家族・仕事・地域社会
完全未発表論文でR
引用している本や報告書の出版年から推測するに30代半ばに
書いたもの。
400字詰め原稿用紙で60枚だから短い論文である。
図表も全部手書き。
当時はまだ、一太郎もワードもなかった。
さて、どうする?
4人で社会学の教科書をつくる企画があり、医学書院から
出版する予定であった。
私ともう一人が、原稿を完成させたが、
残りのベテラン研究者2人がついに<書かなかった>。
看護学部、看護学校向けの社会学の教科書ということで
ハッスルしたのだが、唯一の心残り。
幻のままで放置するのか、今後何とか<生かす>のか。
生かすにしてもデータは30年以上前のものだから調べなおさないと。
さて、どうする?
人間ドック、ワン! その2
ニャンは関係ない。
今回の人間ドックでは、毎年やっている<胃カメラ>だけでなく、
4年ぶりに<大腸カメラ>をオプションで選んだ。
大腸がんのリスクを早期に発見するためである。
胃カメラの前に、お着換え。
お尻側に大きな切れ目のある使い捨てのパンツをはく。
スースースル。
まずは、胃カメラ。
例年だと、点滴で鎮静剤を入れた後、直前に喉奥に<スプレー麻酔>をかけてもらう。
今回は違った。
ベッドに横になり、マウスピースをしっかり噛む。
瞬時に意識がなくなる。
点滴もスプレーもない。
まるで、マジック。
先生は、マジシャン。
マジで、マジシャン。
麻酔はどのタイミングで?
分からん。
意識が戻ったのが、
大腸カメラの後半。
横になったまま、大きなモニターで
自分の大腸の中を見る。
2か所にポリープが見つかり、その場で<摘んでもらう>。
結局、お若い先生のお話では、胃にも大腸にも、深刻な
部位はなかった。
結果全体は、2週間後に。
再度受診。
相変わらず、心電図で<心房細動>が確認された。
心電図のコピーをもらい、
行きつけの高血圧治療のクリニックに見せることに
した。
血液をサラサラにする薬を処方してもらう必要が
あるそうな。
また、薬が増える。
やれやれ、やーれ。
ヤーレンズ。
人間ドック、ワン! その1
1年ぶりのワンである。
ニャンは関係ない。
超寒がりなので、もっと良い時期にワンした方が良いのだが、
最ものんびりにした気分になれる2月になってしまう。
行きつけのドックは、ワンを廃止してしまった。
人手不足なのだろうか。
今回は、高島屋の10階。
デパートは10時開店なのに、9時に予約。
さて、どうする?
迷った。迷いに迷った。参った。
早めに自宅を出発して正解だった。
楽しい雰囲気の人間ドック。
看護師さんの雰囲気が宜しい。
楽しそう。
幾つかの検査を終えた後、11時からが修行。
<下剤ドリンク>を120CC 5分かけてゆっくり飲む。
その後、持参した水を120CC5分かけてゆっくり飲む。
その後、さらに持参した水を120CC5分かけてゆっくり飲む。
以上が1クール。
リラックスできる椅子1脚のカーテン付個室で、この1クール。
下剤ドリンクが、この世のものと思えないぐらい濃厚で<超まずい>
ラビットに紹介したいぐらい、まずい。
2クール目。変化なし。
3クール目。来た来た。来はったでー。
その時間、私専用のトイレに駆け込む。
でも、まだまだ。
4クール目の水120CCを飲んだあたりで、2度目の本格的
来はったでー。
便器の中を、ナースコールで呼んだナースに見せなければならない。
何というシステム。
こっぱずかしいったら、ありゃしない。
ナースさんは、大変。OKの状態になるまで、人のアレを見なければ
ならない。毎日数人分のアレを。
同じタイミングで20代、30代の女性も胃カメラ、大腸カメラをする
ようだ。
直接顔を合せることはないのだが、声でだいたいの年齢層が分かる。
お若いのに。。。
しかもアレを、OKが出るまでナースに見せなければならない。
オッサンでも恥ずかしいのに。。。
人間ドックは、38歳から毎年1回だけ受けてきているが、
これほど激しい<難行苦行>は初めてである。
明るい人間ドックなので来年も利用したいと思うが、
あの<下剤ドリンク>と<ナースに見せるシャーの恥ずかしさ>
があるので、
来年はまた別のワンを探すことになるかなあ。
ゼミ論集<カレイドスコープ>第21号、完成。
ゼミ論集<カレイドスコープ>
通算第21号が完成。
レモン色。
レザック66でお願いしたが、レザック130の表紙となって
いる。
明るい色てとても気に入っているので、結果オーライ。
今号は、卒論の最優秀作を掲載していない。
本学に着任して、21年目。
卒論執筆者ゼロは初めてのできごと。
例年に比べてややスリムな121ページ。
他大学では、おなじようなゼミ論集を作成するも、ゼミ生が3500円ほど
自己負担するケースもあるそうな。
我が社は、無料。ロハ。
良い大学だ。
10日研究室の前にドサッと置く。
取りに来たゼミ生はまだ一人。
キャリアセンターで<面接>の練習をした後、
直ぐに取りに来てくれた。
今の時期、3年生は(2年生も)、キャリアセンター詣でをした方が
いいね。
同時並行で、就活本番も頑張ろう。
そして、内々定ゲット。
ハラハラドキドキ。
略してハラドキ。
略さないか。。。
昨日のエマージェンシーコール。
110番も119番も、電話したことがないので、
全て見知らぬ世界。
ドラマなのだが、リアルな世界の疑似体験ができる。
最初から最後までハラドキ、否ハラハラドキドキ。
指令管制員の一刻を争う指令の仕事、ただただ尊敬する。
見えない電話の向こう側にいるパニックに陥っているSOSに対し、
状況を瞬時に把握し、的確な指示を出す仕事。
誰かが引き受けなければならない仕事だが、向いている人は
ごく一握りだろう。
一刻を争いながら人の命と向き合うお仕事、とても尊い。
私にはできない。
多くの人にはできないだろう。
まず思ったのは、指令管制員さんのストレスの大きさ。
メンタルが強くないとできないお仕事。
精神的な健康をどうやって維持していくのだろうか。
次に思ったのは、人の命に最初に向き合い、火事に最初に向き合う
のだが、全て最初の段階のみ。
社会福祉でいえば、<インテイク>のステージのみ。
SOSの電話を受けたケースのその後の展開は、分からないことが
多いのではないか。このお仕事の特徴と言えよう。
半端ない臨場感ドラマなので、見終わった後、心地よい疲れが。
とにかく、このお仕事を天職にしている方、1000%尊敬している。
エマージェンシー・コール
以前、NHKのエマージェンシー・コールを見て、素晴しいドキュ
メンタリーだと思った。
そして、エマージェンシーをテーマにしたドラマがあればなあ
と思った。
な
ん
と
すでに、やっているではないか。
あのフジテレビ。
昨日先週?の第3話をやっていたので、作業部屋の本と資料の整理を
しながら見た。
興味深い。面白い。
清野さんがチャーミング。
すぐに影響されるタイプ。電信柱の住所表示を見るように。
するとその表示がハゲて読めなくなっていたり、表示に看板が
立てかけてあったり。
酷い状態。
エマージェンシーにコールするのは、おそらく交通事故や転落事故。
あるいは、急に人が倒れる場合。
そのリスクが高そうな場所の電柱を見てしまう。
キョロキョロ脇見ばかりしているので、こちらが事故の当事者
になってしまいそう。
気をつけよう。
そしてドラマに影響されないようにしよう。
石破ッチ、トランプ会談、無事終了か?
相変わらず、石バッチ、マナーが悪い。
外交の中味よりも、まずマナーの悪さを、海外出張の前
に、<リハーサル>しておかないと。
<マナー担当首相補佐官>が必要不可欠。
やっぱり、キョドっているしぐさ、態度が見られる。
最も重要な、椅子に座っての会談。
ふんぞり返って、とても威張っているように見える。
トランプ相手に、マウント取ろうとしたのか?
アリエナイ、ふんぞり。
実は、<肥満人>共通の課題なのだが、腹筋が弱いために
背筋を伸ばしてまっすぐ座るのが、とても苦手である。
ならば、トランプのように、大きな椅子の前半分に
チョコンと座れば、<普通>に見える。
それが出来ないのは何故だろう。
外交場面になると、急に<悪性のKY>になる。
困ったものだ。
専属の厳しいマナー講師を付けた方が良い。
イシバッチに対して、トランプは<タフな総理大臣>と言った。
その根拠は何?
チョット持ち上げておいて、いい気分にさて、
数日後、カナダ、メキシコ、中国に続いて、<関税アップ>
を宣言するのかも。
夏のソウル、予約済。
いつも泊まる場所探しで四苦八苦72。
36か?
異常に早いが予約してしまえと、きのう探したら
リーズナブルな宿泊場所が見つかった。
過去に利用したことがあるので、様子は分かっている。
早めの予約が大事。
ついでに航空券も予約。
JALで。
ANAは指定席が有料なので、今回は回避。
JALも有料なのだろうか。
人に迷惑をかけたくないから、<通路側>を希望しているだけ
なのに。。。
別料金を取るとは。
せめて、高齢者は無料にして欲しい。
甘いか。
ならば座席指定料を半額にして欲しい。
台湾に比べて、韓国の方が2万ほどお安い。
それは、助かる。
立川・高島屋のクリニックとジュンク堂
昨日は早めに研究室を出て、立川に。
10階のクリニックへ。
新しい。
やや小さめのクリニック。
先生は優しい。
若くて<圧がない>
私の苗字が間違って入力されていて、ビックリ。
診察券はミスなし。
来週そのクリニックで人間ドックを受け、胃カメラ、大腸カメラをするのに、
大腸夫か。
大腸カメラが禁忌の場合があるということで、いきなりレントゲン。
看護師さんの指示通りの姿勢をしたが、
優しい先生が現れ、指示と違う指示が出される。
気を付けの姿勢にと言われる。
大腸夫か?
最後受け付けで、1万円ですと言われる。
人間ドックの前払い分と言われる。
電話で予約した時には、そんな話はなかった。
大腸夫か?
その後、ジュンク堂にて、監督様にお願いされた本を探す。
急に思い立って、私の本があるか気になって探す。
あった!あった!
小生編著の<比較福祉社会学の展開>が3冊、表紙面を表に向けて、
立っているではないか!
大感激!!
写真に撮りたかったが、万引きGメンに声かけられるのを恐れて
ぐっと我慢。
2022年に出版した単著<東アジアの高齢者ケア>も1冊あったが、
こちらは可哀そうな扱い。
外国のケアの本はいずれも、扱いがひどい。
グローバルの時代なのに。。。。
社会学の本の品揃えが、半端ない。
また来て、ゆっくり眺めて買いたいと思う。
まずは、ノーミスの人間ドックを切望。
カメラについて、麻酔多めでお願いしますとあの優しい
先生に懇願しておいたが、そして先生はその希望を入力していたが、
メモリ間違えて、
麻酔のままになりそうで。
オーコワ。
マイナンバー・カードの予約
そろそろ、マイナンバー・カードがないと困るように感じて
きたので、国分寺駅構内のインスタント写真ボックスで
写真をゲットしたのが、2か月前。
マイナカード発行の全国組織に郵便で申請し、ええよー!と返事
が来るまで、1か月かかった。
テスト実施、採点、成績入力の重要な仕事が全て終わったのが、4日前。
ということで、やっと市役所にマイナカードをもらう体勢が整った。
さて、どうする?
ネットを使って予約する。
な
ん
と、
2週間先まで全部埋まっている。
朝から夕方まで15分単位で募集枠があり、その単位に予約を
入れなければならない。
2週間先の11:45
中途半端な時間。
私のような、カードに抵抗がある人、動きが常に遅い人がいるものである。
マイナカードの交付率は9割ほどだっと思っていたが、私の住む自治体の
交付率は低かったのだろうか。
遅くとも来週中には交付してもらえると根拠なく思っていたが、
甘かった。
大甘だった。
石破さん、トランプ会談心配。
石破さん、アメリカやヨーロッパの首脳の前では、
キョドル可能性100%
トランプ大統領の前では、1000%。
防衛費の増額要求に、すぐ<イエース!>と言ってしまい
そう。
昔は防衛費が、GNP1%を超えてはなら内という鉄則が
あったが、いつの間にか、鉄は壊された。
キッシー岸田さんの時期に、閣議決定で防衛費増額が決定
された。
今の防衛費は、8.7兆ぐらいか。
GNP比、1.5%ぐらいか。
すでに、韓国は2.7%、台湾は2.5%
トランプは、この数字を引き合いに出し、マウントを取って
くるだろう。
キョドル石破さんは、速攻で2%を約束してしまいそう。
あるいは、2.5%を約束するかもしれない。
1年ちょっとすると、法人税とたばこ税がアップするが、
われわれ国民の<所得税>を防衛費増額のために上げることに
なりそうだ。
楽しい日本どころか、苦しくて悲しい日本になること必至。
台湾依頼原稿、執筆スタート。
4月末締め切りだから、まだまだ時間的余裕があるのだが、今月も来月も
結構<具が詰まっている>ので、スタートだけは早めに。
原稿の分量が少ないため、それに合わせて原稿料も少なめ。
そんなことにめげず、<最新の現状と課題>を届けたい。
研究室の本や資料の後片付けの時間を確保するため、
最近依頼のあった原稿料の4倍の他種類のバイトは、辞退した。
毎年依頼があるバイトで、これま引き受けている。
定年後は、毎日サンデー毎日なので、それからは毎年
お引き受けしたいと思うが。。。
2022年に出版した<東アジアの高齢者ケア>で、台湾の介護政策について
100ページ以上執筆したが、分量の関係で<触れられなかった部分>が少なからず
ある。
そのトピックスについては、4月末締め切りの原稿で必ず言及したい。
名古屋・鶴舞駅の歩道橋、超危険!
今回の名古屋出張で、趣味である古本屋を訪問。
鶴舞駅には、数軒の古本屋が、ある。
中学生のころから通っているので、最低55年ぐらい存在している。
名古屋・中央線の鶴舞駅下車。
この駅前は、片道2車線、3車線の大通りがクロスして走っている。
幹線道路なのでR
<横断歩道>は全くない。
どの方向に移動するにしても、必ず歩道橋を渡らなければならない。
自転車も。
その歩道橋は、どれも設置されてから60年ほど経っている。
歩道橋の耐用年数を超えているのではないか。
歩道用の歩く部分の両端は、<全て錆ており、剥げているところもある>
老朽化が激しい。
しかし、歩道橋を建て替えることもできない。
横断歩道がないからである。
朝のラッシュ時は、かなりの利用者がありそうだ。
その時間帯に鶴舞駅に来ることはないので分からない。
歩道橋が折れて犠牲者が出る前に、至急の対策が必要だ。
主任ケアマネジャーへのインタビュー。
名古屋駅構内の壁画(今はスクリーン)があったところで待ち合わせ。
お互いに相手の顔を知らない。
電話しようとしたところ、ケアマネさんから声をかけていただいた。
直結している地下街<エスカ>に行き、喫茶店に入る。
満員だったので少し待つ。
カウンターしか空いていなかったので、どうしようか迷ったが、
時間がもったいないので、カウンターに。
店員が、最初に90分制ですと。
何ですと!
変な店。
でも、しょうがない。
とても興味深い話が続く。
私より3歳お姉様だが、話が分かり易く、かつ<理想的な考え方の持ち主>
<ケアマネさんの鏡>のようなお方である。
あっという間に、90分。
強制退去させられる。
エスカ内の別の喫茶店に。
こちらもカウンターしか空いていない。
さらに60分お話をうかがう。
ケアマネさんは仕事と関係ない相談を持ち掛けられること
が多い。
給与が安い割に、色々な案件が持ち込まれるので、疲弊してしまう。
このお姉様は、<人情派主任ケアマネジャー>で困っている人を
ほっとけないお方。
帰りのエスカレーターで、ご自身の親御さんを看取り、夫の親御さんを看取った
とおっしゃる。
さらに、夫を看取ったとおっしゃる。
老老介護の介護者としてのお話を聞かなくっちゃ。
再会をお約束した。
また、以前勤務されていた事業所の男性ケアマネさんをご紹介いただけることに。
来年度も名古屋出張が増えそうでR
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