『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
やっとこさ、ブログ。
やっとかめ、の話ではない。
やっとこさ、なのさ。
さて、どこに雲隠れしていたのか。
雲隠れはしていない。
ただただ忙しかったのでR.
加えて、最近急に<疲れやすくなったせいなのか>
<缶ビール1本に加えてハイボール1杯飲むように
なったせいなのか>
そのどちらも原因なのか、
就寝時間が真夜中を超えることができなくなっている。
だいたい、朝ブログを書くことにしていたのだが、朝いろんな
<仕込み>があって時間が不足したせいもある。
社会調査の授業で、5人組または6人組を構成し(6組)、
アンケート調査票を作成してもらっている。
彼ら彼女らにとって、初めての経験であるので、アンケート調査票
の質問文も、選択肢の設定も<難しいことこの上ない>
何度も何度もミスを指摘し、修正しのヘビーローテーション。
この1か月はそのローテーションで私もヘビーであった。
ベビーではない。
赤ちゃん言葉は、チュカワナイデチュ。
アウト!!
そのヘビロテもやっと、やっと終わった。
一人のノルマが60票。
グループの人数によって、360票が有効回答のグループもある。
調査票は、A4サイズで平均10枚。
A3サイズで印刷するので、5枚の原紙。
5枚の原紙×360票=1800枚
300票のグループが大半であるが、それでも1500枚。
全部で6組。
これらの印刷は、小生が担当。
教員室という非常勤講師の詰所でもあり、科研費や研究費の担当事務
の方のオフィスでもある
スペースの最も奥に、この印刷機が2台ある。
他の教員に迷惑がかからないように、夜7時過ぎから、この作業を
モクモクと一人でするのでR.
この作業も、加齢とともに、しんどくなってきた。
でも小峠を越したので、一段落。
でも、4、5日すれば、
担当科目4種類(非常勤含む)の試験問題を考えなければ。
今は、考えない、考えない!
6月26日(月)のつぶやき
5000字の科研費報告書完成す。 goo.gl/YkZu6J
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月26日 - 08:49
「5000字の科研費報告書完成す。」 goo.gl/YkZu6J
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月26日 - 09:39
5000字の科研費報告書完成す。
昨日はほとんど動けず、ひたすら科研費の報告書を書いた。
過去3年間の科研費申請課題について、どのような研究成果を
得ることができたかを具体的に記載する必要があった。
書いては消し、消しては書いてを繰り返し、5000字ちょっと
にまとめた。
少ししかエビデンスを示せず不満な部分が残ったが、時間との
戦いなので、拘り過ぎてもいけない。
先週水曜日が締め切りであったが、担当の事務の方にお願いして、
今朝までお待ちいただいた。
実際には、昨晩10時に終了したが、今朝までとしていただいた。
昨日は、もう一つのミッションがあったので、本当に苦しんだ。
私の場合、<根つめてやると、胸が苦しくなり、微妙に体調が
おかしくなる>
過去の経験則からこうなることは分かっているのに、<そうなる
のである>
分かっちゃいるけど、そうなるのでR.
もう一つのミッションは、台湾の雑誌社の取材を明後日に控え、
予め出されている7つの質問に答えること。
雑誌社<遠見>は、私が介護政策の研究者であることは分かって
おられるらしいのだが、
質問の多くは、高齢者活躍に関することであった。
社会学を専攻する立場として、高齢者活躍について何かコメント
することは必要なことであるが、
高齢者活躍の研究をしているわけではないので、なかなかに難しい。
何はともあれ、2つの宿題をやり終え、<スッキリっす!!>
6月24日(土)のつぶやき
艱難汝を玉にす。 goo.gl/RcoEF6
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月24日 - 13:46
「艱難汝を玉にす。」 goo.gl/RcoEF6
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月24日 - 13:53
艱難汝を玉にす。
数日前まで自民党所属の国会議員であった<豊田真由子氏>の
座右の銘である。
らしい。
HPに載っている。
しばらくリサーチして、最も強く印象に残ったこと。
それは、超高級な服をいつも着ていることである。
ブランドに疎いので、メーカーは分からないが、
明らかに一般の人々が着る服ではない。
そのことだけは分かる。
国会議員は、それだけ金回りが良いのだろうか。
服だけではなく、HPのコンテンツもコリコリデアル。
凝りに凝っている。
そうやって、国会議員としての外面の印象操作は、
バッチリであったが、
事務所の身内には、バリバリの罵詈雑言。
情緒が安定していないのであろう。
暴言オンパレード。
ハンガーによる暴力。
あのような異常行動は、果たして秘書に対してだけ
なのだろうか。
そうではないように、思う。
旦那さん、息子さん、娘さん。
皆被害者ではなかったか。
家族の方は、現実を知っていたのではなかったか。
秘書との人間関係が上手く構築できないのだから、
政治家には向かないが、
これを転機として、
別の世界で
<艱難汝を玉にす>を実践してほしい。
6月23日(金)のつぶやき
「謹んでご冥福をお祈りいたします。小林麻央さん、ご逝去。」 goo.gl/NXq1Wg
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月23日 - 12:41
謹んでご冥福をお祈りいたします。小林麻央さん、ご逝去。
本当は、自民党の凶暴な女性国会議員のことを書くつもりだったが、
急遽、方針変更。
享年、34歳。
上品な元アナウンサーで、良い人であった。
旦那さんが、暴行事件を起こした時も、
健気に対応していた麻央さん。
決してそう長くない先に、この日が来るであろうと
思ってはいたが、
まさか、その日が、今日になるとは・・・・。
人の命は、短い。
私の命は、どこまで寸胴で行けるのか。
長持ちさせたいものである。
6月21日(水)のつぶやき
都知事、支持率低下必至。アウフヘーベンの財源は?1兎も追えず。 goo.gl/PYaJ3d
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月21日 - 11:06
「都知事、支持率低下必至。アウフヘーベンの財源は?1兎も追えず。」 goo.gl/PYaJ3d
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月21日 - 11:29
都知事、支持率低下必至。アウフヘーベンの財源は?1兎も追えず。
結局、選挙前のこの時期に至るまで、結論を出すことが
できなかった。
また、ワイズ・スペンディングを使いよった。
ワイズ・スペンディングという表現を使うことが、
ワイズではないワイ。
この前は、アウフヘーベンというドイツ語を使いよった。
どこのどい・?
昨日の記者会見には、驚いた。
よほど、批判されるのが怖いのであろう。
質問時間が4分?
記者会見の時間設定が、ワイズ・スケジューリングはない。
発した移転に関する判断もワイズではないワイ。
豊洲移転派の顔も立て、築地維持派の顔も立て、アウフヘーベン?
しかし
誰が考えても、お金がかかってしまって、しょうがないカネ。
この<2兎型活性化計画>の財源について見通しが立っている
わけではない。
今からプロジェクトチームを結成して、そのチームに考えさせるらしい。
段取りが、ワイズではない。
この数か月、結論を先延ばしにしてきたわけであるから、
数か月前に、PTを発足させ、専門家集団に財源創出について
検討させれば良かったのに。
都内のどこかに埋蔵金があるわけではないから、
この<2兎追うものは1兎も追えず>型の移転計画にかかる財源は、
他の社会整備の財源を縮小もしくは
廃止して<捻出するしかない>
され、そのような縮小、廃止が可能な社会整備の分野が、あろだろうか。
ないでしょう。
そうでしょう。
所得の10%を年貢として納める<都民>のベンチワーマーとしては、
スコブル心配でしょう。
6月19日(月)のつぶやき
ハイテクかローテクか。 goo.gl/kDB6xS
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月19日 - 09:32
「ハイテクかローテクか。」 goo.gl/kDB6xS
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月19日 - 09:33
ハイテクかローテクか。
イージス艦と言えば、ハイテクで、高性能レーダーで
数100キロ離れた複数のミサイルを同時に捕捉できる性能
を持つ強いイメージの艦である。
しかし平時には、普通の船と同じような運航をしているだ。
コンテナ船とイージス艦のどちらに落ち度があったかは分からないが、
そのこととは別に、
イージス艦が、夜間の見張りをしていなかったとすると、
<イージー>な話でR.
他の船の<船首が鋭角的に>自船の脇腹に突っ込んでくる
ことなど、<想定外>なのであろうが、
有事の場合には、各船がパニックになり、脇腹であろうが
何であろうが、突っ込んでくる可能性はある。
まず<船首防衛!>でR。
ミサイル防衛の前に、<脇腹防衛!>が緊急の課題だ。
脇腹をやられてしまえば、弾道ミサイル防衛どころではない。
こんなに弱点があるとは知らなかったが、
案外
いろいろな
ハイテクシステム
には、致命的欠陥があるのかもしれない。
因みに、小生は、ローチケットだけを探すローテク。
6月18日(日)のつぶやき
クニヒロ卓球教室。 goo.gl/BbsLuC
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月18日 - 10:09
「クニヒロ卓球教室。」 goo.gl/BbsLuC
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月18日 - 10:20
クニヒロ卓球教室!!
<世界卓球>からの<ジャパンオープン>
卓球の選手も楽じゃない。
どんどん有名になっていくが、逆に練習時間や調整時間が
取りにくくなっている。
ヘコタレズニ、がんばっていただきたい。
この空前の<卓球ブーム>。
小学生や中学生がどんどん入会している組織がある。
<卓球教室>だ。
私も入りたいぐらい。
日曜日朝は<シュウイチ>を何となく見ている。
ジャパンオープンの結果とともに、
<クニヒロ卓球教室>の紹介が。
クニヒロ?
すぐに
ピンと来た。
国広哲弥氏が経営する卓球教室。
国広哲弥氏と言えば、
関東学生卓球リーグで時々見かけた
あの国広氏。
そう、我が東京経済大学 卓球部 の OB!でR.
もっと、もっと、テレビ画面に映ってほしいなあ。
6月17日(土)のつぶやき
小池る! goo.gl/QjK81e
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月17日 - 11:22
「小池る!」 goo.gl/QjK81e
— 西彰 (@kyotonC) 2017年6月17日 - 11:41
小池る!
<むやみに、自分の話に、<外国語>を入れて、格調を高くしよう、都民を煙に巻こうとすること>をいう。
小池る。
なかなかの言葉だ。
ワイズ・スペンディング あたりは、しょうがないなあと 思っていた。
よほどエジプトの海外留学が自己の<アイデンティティ>になっているのだろう。
しかし、昨日の<アウフヘーベン> はいただけない。
何故、急に、ドイツ語なのか。
何故、急に、弁証法の専門用語なのか。
アウフヘーベン は、1000%、<都民ファースト>ではない。
小池都知事には、ブレーンがいないのだろうか。
報告、会見で使う言葉について、第3者が、チェックしたほうが良い。
アウフヘーベン を平気で使っているところを見ると、都知事に対して、
イーブンに話ができるブレーンがいないことが分かる。
築地か豊洲かについての<未来予想図>を語るだけなのに、ドイツを巻き込むことはない。
哲学、弁証法、ヘーゲルを巻き込むことは必要でない。
必要であらない。
<アウフヘーベン> を使ったことで、築地市場関係者の怒りはMAX。
都知事が、<アウフビーダゼン>する日が、本人の不用意な
ドイツ語の哲学用語を使ったことで、早まってしまった。
気をつけよう、夜の一人歩きと外国語の乱用。
« 前ページ |