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新年明けると、怒涛の1か月。

新年明けると、怒涛の1か月。

 

まず、非常勤含めて4種類の講義科目の試験実施と採点。

 

高齢者福祉と法(サービス)

福祉論b

社会保障と社会福祉

社会学Ⅱ

 

加えて、久しぶりの論文1本作成。

研究ノートは人生において一度も書いたことがないが、

何故か1月に書く論文は、運命が決まっていて<研究ノート>

論文として書くつもりだが・・・。

締め切りは、1月末。

 

福山出張。

 

名古屋出張。

 

途中、ゼミ新年会コンパ。

 

新年の大掃除。

 

 

 

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着陸時、車輪が出ない時。

昨日朝飛び込んできたニュースに驚く。 

 

チェジュ航空。

 

バードストライクが原因なら、全ての航空会社のフライトに

リスクがある。

 

チェジュの機体整備が原因なら、その会社のリスクということ

になる。

 

どちらなのだろうか。

それとも複合的要因か。

 

第1報では25人程度だったが、

最終的には180名のうち殆どの方が、犠牲となった。

 

ご冥福をお祈りします。

 

小生、昨日の夕方、金浦空港から羽田空港へ。

車輪が出ますようにと祈りながらのフライト。

 

無事車輪が出て、事なきを得た。

 

心配性の小生、暫くは、着陸時の恐怖が大きくなりそうだ。

否、確実に大きくなる。

 

 

 

 

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定点観測の定食屋。

それは、鐘路3街駅5番出口前方にある。

 

22年前に、お世話になっている金氏から教えられた店。

 

定食と言っても、メニューは一つ。

 

大きな木の根っこテーブルに、相席スタート。

 

4人座れる。

 

殆どが男性高齢者が一人でやって来る。

<孤老>御用達の店。

 

私も根っこ相席に座る。

 

座ると注文していないのに、定食が目の前に。

そう、メニューは1種類しかない。

 

韓国の味噌スープ、ご飯、カクテキの3点セット。

これで300円。

 

や、安い。

 

問題は、水が出ないこと。

むせた時に備えて、ペットボトルは持ってきている。

 

外国人労働者が3人働いていた。初めてのこと。

女性一人、男性二人。

 

これまではおばあさん2人で切り盛りしていたが、

1人は引退したかも。

 

20人で満席になるスペース。

木の根っこは5つしかない。

 

3人も雇う必要があったのだろうか。

1人手持ち無沙汰風。

 

ドアがないので夏は暑いし、冬は凍れる。

 

次回も定点観測を続けたい。

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昨日は国家人権委員会、初潜入。

場所は、乙支路4街と明洞の中間ぐらいにある大きなビルの中。

 

李博士は、社会学、社会福祉がご専門のようだ。

 

2022年に国家人権委員会が出した高齢者虐待に関する勧告をめぐって

2時間に及ぶインタビュー。

 

同報告書には、私がこれまで考えてきた問題点だけでなく、初めて

知る問題点も具体的に書かれており、次に書く論文(いつになるかなあ?)

で、議論を展開したいと思う。

 

お土産に合計1000ページに及ぶ報告書を3冊いただく。

全て国連、国際機関が出した人権に関する資料のようである。

 

トランクには重くて入らないので、国際郵便で研究室に送る。

 

次回インタビューする際には、もう一人の知り合い含めて3人で

飲みたいものでR。

 

定年前に<国家人権委員会>と繋がりができて、とても満足している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は、高麗大学・高齢社会研究院訪問。

久しぶりの研究院訪問。

3か月ぶり。

久しぶりかどうか・・・。

 

3週間前に出版された新著<比較福祉社会学の展開>

を、第2章の執筆者のK研究員に渡す。

 

併せて、院長のS先生と、S研究員にも渡す。

 

日頃何かとお世話になっているのでプレゼントする。

 

今回はもう1つ大きな目的が。

 

私の本<東アジアの高齢者ケア>の翻訳版が、今月上旬出版された。

現物を8冊いただく。

 

正確には定価で購入した5冊といただいた3冊。

1冊25,000ウォン也。

 

すぐさま郵便局で日本に送る。

 

高齢社会研究院の客員研究員としての自覚をもって

これからもガンバルンバ。

 

 

 

 

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ソウルで、2024年度ゼミ論集<カレイドスコープ>第21号、入稿原稿完成。

KTXで3時間半。ソウルにつく。

20キロのトランクは無事。重い。

 

タクシーでホステルへ。

メチャクチャ狭い。

大学1年生時の上賀茂神社の下宿ビルを思い出す。

 

ユニクロで買い物をする。

昼を抜いたので、大量のクリスピーチキン

と500CCの生ビール1杯。

 

本日5時起床。

 

2024年度ゼミ論集<カレイドスコープ>第21号に収める

3年生ゼミ論9本を、到着順に並べる。

 

 

入稿原稿完成。

 

 

 

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国立慶尚大学I准教授訪問。

13時に、晋州にある慶南大学のある准教授を

訪問。

キャンパスを間違えるという大失態。

理工系のキャンパスになぜか行ってしまった。

老化現象、ますます進む。

 

約束の時間を10分近くオーバーして、社会科学キャンパス

到着。

お食事をしながら情報交換。

カフェに移動して、情報交換。

 

昨日に引き続き韓国にしか存在しない

<長期療養家族休暇制>についてうかがうが、

昨日同様、理解が難しい。

 

研究者でも100%把握できない制度を

介護保険を利用している一般の高齢者が

分かるわけがない。

 

韓国には地域に<ケアマネジャー>が

いるわけではないので、専門家から新しい制度に

関して情報を得るルートがない。

 

利用率が0.2%というのも頷ける。

 

韓国の場合、個人経営者が多いが、彼らがこの制度

のサービスを創設するインセンティヴがない。

 

介護報酬が低すぎるようだ。

 

介護者支援としては、台湾以上の最強の制度であるが、

<一般化>が難しい制度である。

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1年ぶりの喜縁リハビリテーション病院!

お昼は、リハ病院院長と。

日本の大学院の博士課程にも在籍しておられる。

 

その後、在宅介護サービスを利用しておられる利用者様の

ご自宅でインタビュー。

 

続いて、在宅看護サービスを利用しておられる利用者様の

ご自宅でインタビュー。こちらの場合、サービス利用の

認知症ご本人様も同じテーブルに座っておられる。貴重な

体験。

 

その後、リハ病院の会議室で、1つ目のインタビューの中で

介護者の方が言及された<長期療養家族休暇制>について

在宅介護の責任者の方から説明を受ける。

 

ただ複雑な制度なので、疑問点も幾つか。

 

17時半過ぎに、夕食会に参加。

リハ病院院長は、息子様で、夕食会の主催は、そのご両親。

お2人とも70歳を超えておられるが、超お元気。

 

お酒も進み、大笑いの6人夕食会に。

ご両親にお目にかかるのは、本当に久しぶり。

また、久しぶりに<爆弾酒>もいただく。

7年ぶりくらいか。

 

その時に撮っていただいた写真を見るのが楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホテルの朝食、急遽中止。

韓国の南だから温かいと思ったが、マイナス3℃。

 

そのホテルは昌原市の中心部にある。

アプローチが良いので、もう4回目か5回目の利用。

 

朝食も美味しく楽しみにしていた。

 

8時に行く。

ない。

テーブルに並ぶ朝食のメニューが。

 

そんなばなな。

 

チェックインの時、何の説明もなかったのお。

 

スタッフに聞く。

朝食を作っているおばちゃんが、足を骨折し動けない

とのこと。

 

袋に入ったラーメンを作って食べてと。

なぬ。

 

ボタンを押してコーヒーだけもらう。

 

3泊、朝が大変だ。

 

向かい側に東横インがある。

次回からインにするか。

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無事、1年ぶりに、昌原のホテルに到着。

今回は大韓航空。

成田空港北ウイングも久しぶり。

 

21キロの荷物を預けるコーナーにいくも、

最初、MLMの列に並んでしまう。オイル老いるショック。

 

15分ぐらいして、前にいた韓国人夫婦が急に移動した。

大韓航空の列は、先の方だった。

 

通路が真ん中にしかない小さめの飛行機。

トイレは、最後部のみ。

36Dは遥か前方の位置。失敗した。

というよりも、予約時の座席レイアウトと全く違う。

 

釜山の金海空港に到着後、タクシーで昌原のホテルへ。

4万ウォンはきついが、仕方ない。

唯一の贅沢。

 

搭乗中、上野千鶴子先生の<マイナーノート>を読む。

ノートで1年留年なさっていることを知る。

 

<極道>という表現が何度も出てくる。

学者は、極道という位置づけである。

 

実に面白くて興味深いエッセイでR

 

 

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スウェーデン直行便が、まもなく就航!

ANAやるのお。

2025年1月中旬から就航する。

羽田からストックホルム直行便。

13時間45分間、雲上人。

 

私の場合、リンショーピングがベースなので、ストックホルムから乗り継ぎが必要。

X2000という高速鉄道で行ってもよい。2時間ぐらいか。

 

週3便。

自分が行けそうなのは4月1日から授業が始まる前日までの1週間。

しかし帰国した日の午後から用事があるので、無理そう。

1日早めた日程は設定がない。

 

費用も15万超。

 

もう5年ほどスウェーデンから遠のいている。

来年がラストイヤーなので、これまでお世話になった方々

に直接お会いして、お礼をしがてら、スコール!!(乾杯!!)したい。

 

毎年スウェーデン出張していた頃は、2月に行っていた。

 

ということは、2026年2月になるのお。随分先。

 

 

 

 

 

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昨日は3時間飲み放題忘年会。

年に2回の面白い組み合わせの忘年会。

ビール何度もおかわり、ハイボール3回おかわり、日本酒ほどほど。

 

初めて入る居酒屋さん。

 

ちょっと迷ったが、すぐに発見。

 

3時間飲み続けたので、最寄り駅から自宅への5分間

は、激しく千鳥足。

 

千鳥、元気か?

<いろはに千鳥>頑張って続けとるのお。

金曜の夜、大悟はビール瓶を上手く回しとるのお。

 

もつ鍋が、美味美味。

焼き鳥も、美味美味。

 

5,500円也

 

雰囲気がすこぶる良い店なので

また行きたいのお。

 

 

 

 

 

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昨日午後は、現代法学部ゼミ研究報告会。

昨日午後は、現代法学部ゼミ研究報告会。

3教室に分かれての同時開催。

我がゼミからは、3年生全員が2チームに分かれての研究発表。

 

2チーム発表したゼミは我がゼミを含めて4つぐらいだったか?

 

チーム1は、不登校と外部支援

チーム2は、都市部における地域包括ケア

 

両チームとも2回のリハでは、決められた15分を数十秒オーバー

していたが、本番ではジャスト15分。

 

直後の質疑応答では、2チームとも、複数の教員からの質問を

受けたが、<冷静かつ適格に答えることができていた>

 

グッジョブ👍👍👍

 

びっくりしたのは、当日参加した4年ゼミ生が、挙手して

他ゼミの研究発表に質問したこと。

 

その質問に、大いに触発されて私も複数会挙手して質問した。

 

我がゼミは、<研究発表もするけど、ゼミ論文もしっかり

書けますよゼミ>なので、

 

本日のゼミは、<3年生ゼミ論の仕上げ>作業に邁進。

 

4年生チェッカーと私のコメント文に従って修正しつつ

フォントの統一をする作業。

 

ガンバルンバ。ガンバレルーヤ。

 

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生協様、ありがとうございます!!

白石さんは今何をなさっているのであろうか?

 

昨日午後、注文していた文房具を取りに久しぶりに生協に行く。

生協は、研究室から離れているので、ついでに本を眺めていく。

 

気に入ったものがあればその場で買う。

2冊買った。

 

法学セミナーとあと1冊・・・。

えーと、思い出せない。

 

ずっと棚を移動しながら見ていくと、

コーナーに

あるではないか。

 

2冊が立っている!

び、びっくり!

 

思わずスマホで写真撮影。

 

生協様、ありがとうございます!!

光栄ですう。

 

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憧れの研究者に会う。

韓国晋州に、その研究者はいる。

私が1年ぶりに週末出張する昌原の近くだ。

KTXに乗り、36分。終点である。

 

以前は、開発都市・世宗市のKIHASAに勤務されていたようだ。

KIHASAの研究者も週末にソウルに戻られることが多いと聞き

何とかソウルでと思っていたが、まず連絡先が分からない。

 

数か月のリサーチの結果、連絡先が判明する。

今は、晋州にいらっしゃることが分かり、24日午後オフィスを

訪問する。

 

とてもお若い方である。新進気鋭の高齢者福祉研究者。

2022年の<東アジアの高齢者ケア>をお渡しするつもり。

トランクに入れた。お土産も。

 

2ショットの写真を撮ってもらわなくっちゃ。

 

 

 

 

 

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