『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
台風6号襲来。明日のフライト、大丈夫か?
これまでも8月に出張しているが、台風の影響で欠航した
経験はない。
もし明日欠航することになったら、初めての経験となる。
予定がぎっしり詰まっているので、予定通り飛んでほしいが、
さてどうなるか。
この10日間、酷暑のため夜中の睡眠が不十分であるが
(クーラーや扇風機の風が苦手なので一切付けられない)、
体調は万全である。
ただ、視力が低下しているようで、そしてカスミ目になって
いるようで、人のお顔やテレビの画面がぼやけて見える。
はっきり見えないと集中力も低下するように感じる。
1年ぶりの焼肉キング
なかなか予約が上手くできずに諦めていたが、先日
やっと予約に成功。
で、昨日、早めに仕事を切り上げ15時過ぎに帰宅。
15時50分予約。
おかしな時間だが、致し方ない。
夕方にしたかったが、すでに埋まっている。
カルビがちっちゃいが、致し方ない。
何度も追加注文。
ポータブルのタッチパネルでオーダーするのだが、
私の指力が弱いのか、必要な画面になかなか動いて
くれない。
焼肉ポリスさんが、一生懸命にやっているのが、好感が
持てる。
キングが気に入っているのは、ポリスさんの直向きさの
おかげである。
監督様が、ホルモンやお肉を美味しそうに頬張っておら
れるのを見て一安心。
良かった、よかった。
飲み放題で、ビール、ハイボール、マッコリを<切れ目なく>
飲み続けた。
良かった、よかった。
早めの夕食になったが、たらふく食べて飲んだので、空腹に
ならず。
体重は増えているだろうなあ。
韓国語版の序文
先日、昨年9月に出版した拙著『東アジアの高齢者ケア-韓国・
台湾のチャレンジ』(新評論)を韓国語に翻訳していただいて
いるメンバーのK様より、<前書き><序文>をお願いします
とラインがあった。
何を書けば良いのやら。
韓国とのかかわりについては、<あとがき>に既に書いている
ので、ダブってしまっては意味がない。
今日、明日、明後日の3日間で、方針を決めなくては。
来週、火曜日から台湾なので。
運悪く、台風が北上する中で、エバー航空は<飛びます!>
を実行してくれるのだろうか。
話を戻して、同じくK様より、1週間ほど前に、拙著で示した
5つのコラムのファイルを送ってくださいとリクエストがあった。
かなり終盤まで来ているのであろう。
胸突き九丁あたりまで来ていそうだ。
最後の最後に、著者写真データを送ってくださいとラインが
あるだろうからそれまでに、写真データを<少しイジって
イケメン風オジサン>にしておきたい。
自分では全くできないので、誰かにお願いしよう。
老老介護のインタビューを9月中旬に。
世の中は、マスコミも含めて、ヤングケアラーへの関心を強く持っている。
介護者は中高年だけではないことへの気づきは重要である。大切な視点だ。
しかし、最も介護に苦しみ日々悩んでおられるのは、高齢の介護者だ。
特に、夫婦2人暮らしで夫と妻のどちらかが介護者になっているケース。
今回、私のインタビューにご協力いただけそうな老夫婦2人暮らしのカップルに
辿り着くことができた。
すぐにでも、飛んでいきたいところだが、この酷暑でのインタビューは酷でしょ、
ということで9月中旬まで待つことにした。
否、この異常気象からすれば、9月中旬でも酷暑が続いてるかもしれない。
その場合には、10月に延期ということになりそうだ。
かけがえのない老夫婦との出会い。お目にかかるこの機会を大切にしたい。
もうすぐ、台湾!!
台湾訪問は、本当に久しぶり。
4年ぶりぐらいだろうか。
韓国は2022年から研究調査訪問を再開しているが、
台湾は、水際対策が厳しかったので、
結果的に2023年8月になってしまった。
台湾では、2022年に介護政策に関する<大きな改正>があったと
言われているので、それを調べ尽くすのが、今回の出張の目的。
8月1日に台北に到着し、その日からインタビュー。
翌日は、2本のインタビュー
翌々日は
な
ん
と
3本のインタビュー!
前半で、精魂尽きそうだ。
後半は、午前中に1本、その後何もなしだったり、
日曜日は、休養日にしたりで、バランスを取っている。
熱中症にならないよう気を付けなくっちゃ。
マンゴーかき氷も久しぶりに食べたいなあ。
大韓航空から座席指定キャンセルのメールが。
メールを見て
思わず
<なんでやねん!>と
叫ぶ。
旅行業者がしてくれたゼミ短期研修参加者の座席指定の状況が、
全く一変している。
座席指定キャンセルの理由は、機種変更とのこと。
固めて座席指定していたのだから、機体が変更になっても
別の形で固めて座席指定してくれてもよさそうなものだが、
AIの機能が不足しているのか、
<全くてんでバラバラに>座席指定が行われている。
この惨状を説明し、教育的観点から参加者一人一人に改めて
<座席指定>をセルフサービスでやってもらおうと
一瞬考えたが、
タイパ、コスパが1000%ひどくなることは確実なので、
面倒であったが、参加者全員分、こちらの一存で<座席再指定>
を行った。
文句言っちゃ、ダメダメ!
行きはまだしも、帰りは多くの座席が指定済みなので、2つの塊に
分かれることに。
これで安心してはいけない。
一度あることは二度ある。
1か月以上先のフライトだから、さらに機体変更があるはず。
来年度の短期研修は、アシアナにしなくっちゃ。
胃カメラ病院からの電話
6月10日に超苦手だった<胃カメラ>を飲んだ。
カメラを飲む前、喉に霧の麻酔を噴霧され、腕には、緊張緩和剤
を注射された。
すぐに<別世界>に誘われた。
胃カメラが入った瞬間も抜かれた瞬間も覚えていない。
途中、ドクターが私に話しかけたかもしれないがそれも
覚えていない。
おそらく<麻酔に敏感な肥満>なのであろう。
検査の後、ドクターから画像を見ながらの説明があったが、
異常はなかった。
胃カメラの検査中、組織を取ったらしいが、ドクターからの説明の
際には、組織を取ったので結果を聞きに来るようにとは、言われな
かった。
すると7月に入り、病院から電話。
結果を聞きに来るようにと。
で、やっと数日前に、病院に。
細胞生体検査、異常なし。
人間ドックで、要精密検査と書かれビビっていたが、
全く胃に異常なし。
薬もなし。
麻酔で記憶が飛ぶという不思議な経験をしただけ。
1万字から一気に2.3万字へ
現在書いている原稿の規定の分量は2.8万字。
この中には、図や表、コラム1つの分量を含む。
昨日、記述式の採点をしている最中に、<自分の未発表
論考>があることを急に思い出した。
今執筆中のテーマの前半に置くのに最適の論考である。
なぜ今までそのことに気づかなかったのか?
そう、時々、おめでたいのでR
そう、時々、痛いのでR
今回の企画では、今執筆中の論考以外に、
もう一本、原論的な論考を用意しなければならない。
原論と言ってもそう簡単に書けるものではないので、
俯瞰的、基礎論的、導入論的論考を目指すことにしたい。
こちらもある程度書いてきたのであるが、俯瞰的、基礎論的、
導入論的論考ではないので、<見当違い>な感じ。
ある程度書いてきた部分は、<幻の原稿になりそう>
2科目のテスト採点終了。
20日に行ったテスト。
全部で235人前。
<高齢者福祉>は、選択問題6問、記述問題5問、計算問題1問を、
75分で解かなければならない。
選択問題の採点をTAさんにお願いし、あとは小生が採点。
出席状況のウェイトが30%、採点したテストの点が70%。
これを合計して成績を付ける。
<福祉論>は、選択問題6問、記述問題4問、計算問題1問を、
75分で解かなければならない。
選択問題の採点は学務課のカードリーダー(読み取り機)で行った。
私ではなく、TAさんにカードリーダーのマニュアルを渡してお願い
した。
この4月からTAをしていただいているが、初めてのカードリーダー
での採点をスムーズにやっていただいた。
凄いTAさんでR
記述問題4問、計算問題1問は、当然小生が採点。
出席状況のウェイトが30%、採点したテストの点が70%。
これを合計して成績を付ける。
喋りが遅いし、歩きも遅い、食事も遅い。
色々遅いが、
おそらく<採点>は早い方だと思う。
大きなヤマを越えられたので、ホッとホットしている。
昨日は、ゼミ打ち上げコンパ!
昨日は前期最後のゼミ。
後期のゼミのスケジュール・発表原則について縷々説明した後
I 君の研究発表。
全員からコメントや質問をもらい、最後は、私からのアドバイス、
質問。
後期は、この個人研究発表のスピードを前期の1.5倍速で
進める予定。
レジュメの提出も後期は発表2週間前提出とした。
ゼミ論文の提出締め切りも2段階に分ける。
前期発表者は12月7日がデッドライン、後期発表者は12月14日
デッドラインとした。
いつもより早めにゼミを終え、コンパの前の小休止。
ゼミコンパで、初めて<ピーナッツハウス>を利用。
通学路の途中、大きなマンションの手前にある。
そのハウスの地下の洞窟のようなスペースで貸し切り。
体調不良で2名が欠席となったが、和気藹々と3時間近く
飲んで食べて。
食べきれないほどのバーベキュー。
ピザ。
おにぎり。
カラオケも使えた。3人ほどゼミ生が歌う。
これで、1人3200円とは、超お値打ち。
マスターも奥様も優しいお人柄で、感心する。
ハウス内には、色んな仕掛けがあって子供も楽しめる。
ファミリーの利用も多そうだ。
最後は、お決まりの場所でパチリ。
私だけマスク取るのを忘れた。
後の祭り。
出席カードのクイズチェック
小生の授業の特徴。
まず、毎回の授業の最初に、キーワードを出席カードに
書いてもらう。
例えば<ボン・ボヤージュ>と書いてもらう。
授業の最初から参加しているという証。
その次の回は、例えば、Bing をキーワードにする。
<ナンボヤージュ>にしようかと迷ったが、断念した。
2つ目の特徴。授業内容に関連するクイズを1つあるいは
2つ出す。
そのクイズの解答の正誤は関係ない。
解答しているかどうかが重要。
たまにではあるがクイズに解答することを無視している
ケースがある。
当然、減点でR
そうすることは、4月の授業で数回にわたり
<連呼しまくり倒している>
全員分、全回分、昨日、3時間かけてチェックした。
傾向としては、数名の受講生が数回減点されており、
リピーターが数名いることが判明した。
今度は、VIP。
しばらく、韓国ドラマを見ていなかったが、
2日前から<VIP>
何となく、タイトルでチョイス。
面白そうではあるのだが、もう一つピンと来ていない。
ピント外れ?
爽やかな韓国ドラマを見たいのだが、ドロドロ系
のような。
これまでも、数回見て止めたドラマもあるし。
何が何でも完走しなければならないという自己ルール
があるわけではないし。
判断に迷う微妙な段階だし。
犬に襲われそうになる。
昨日は、武蔵境大学で社会学の試験。
終了したのは、18時40分。
地域住民だと思うが、20歳ぐらい位のファンキーな
サングラスをかけた青年が、
犬を追っかけている。
リードが外れたのか、外したのか。
私の70メートル先の微笑ましい光景に、最初思えた。
ファンキーはなかなか犬に追いつかない。
そもそも、地域の方が、武蔵境大学のキャンパス内に
入っている状態は問題ないのだろうか。
70メートル先にいたワンちゃんが、私をカモだと思った
のか急に向きを変え
私をめがけて、猛ダッシュ突進してくるではないか。
この猛暑のせいで、小生逃げることもできず。
完全にフリーズする。
獰猛な目つき。
指を噛まれると思い、思わず両手を挙げた。
やっとファンキーが追いつき、私に何度も謝っていた。
私でまだ良かった。
その20分前なら、社会学の試験を終えた受講生たち
が同じルートを帰っていたので、パニックになっていた
ことであろう。
ケガ人が出ていたかもしれない。
ファンキー君、リードを外したら、<だちかんよ>
やっと1万字。
昨日こもって、原稿書きをしていたが、やっと1万字。
各執筆者に課した文字数は2.8万字。
シャレにならない。
まだ3分の1弱でR
テストが始まるまでが勝負なのだが、
もう本日1科目テストがあり、
明々後日に2科目テストがある。
テストが始まれば、採点、採点、採点。
採点の洪水。
原稿どころではない。
困った、困った、困った。
困ったの洪水。
時差のことすっかり忘れていた。
台湾出張2週間前だが、まだアポ取りが曖昧な状態
にあるのが1ケース。
台中へ移動するのだが、午前か午後か。新幹線の切符も予約
しなくては。
台中には、高齢者介護の有名研究者がいるので、アポ取り
したいし。
フライト当日の夕方から最初のインタビューが始まる。
台湾が日本より1時間遅く動いていることを思い出した。
台湾は4年ぶりなので、時差のことすっかり忘れていた。
あやうく、インタビューの相手のところに、1時間早く行って
しまうところだった。
セーフ。
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