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大学教授キョトンCブログ!!
韓国の国会図書館。
この前の日曜日。
遊んでいては、監督様や頑張っている子ども達に悪いと思い、
<そうだ、秋だ、国会図書館に行こう!>と急に思い立った。
日曜日、閉館していたら休養日にしようと思ったのだが、
ありがたいことに開いていた。
<国会議事堂駅>1番出口、正面。
エスコートボランティアを募集したところ、K 君が、OKしてくれた。
K君とは、夕方会う予定にしていたが、時間を早めて
付き合ってくれたのでR.
1階で文献リサーチ。
韓国の最近の長期療養保険について英語の論文がないかどうか
チェックしたところ、
S 大学の大学院生の論文が2つヒットした。
他はヒットせず。
2階の開架図書コーナー。社会福祉のエリアに行く。
日本語の本もちらほら。
聞いたことがない本や報告書が少しだけあった。
閉架図書の蔵書は多いのであろう。スロースタートだったので時間
もないし、
コピーして持ち帰っても、トランクがパンパンになるだけなので
(トラパン)、閉架図書のリサーチは断念。
次回マジでリサーチしたくなったら閉架図書を探そう。
夕方から、夕立発生。
凄い風で、貴重資源の頭髪を全部持ってかれるかと思った。
初対面教授 in 鐘路3街
昨日は午前中に<K福S造>を訪ね、K 先生から色々とお話を聞く。
韓国の在宅福祉全体をカバーする組織の長である。
私が主催した国際シンポジウムにもお招きしてご発表いただいた。
そのオフィスに一人で行くのは初めて。
大丈夫かなあと心配したが、大丈夫であった。
K先生の部下の O 様が詳しいルート地図を送ってくださったから。
新しい<コミュニティ統合型ケア>が近いうちに、オープンする
らしいのだが、
欠点不備が多いらしい。
連動してオープンする<新型韓国型ケアメネジメント>も構造的欠陥
があるらしい。
韓国が急にピッチを上げている背景がいまいち分からないのだが、
日本以上に社会的入院
が多く、医療保険を圧迫。そして財政が逼迫。
ケアが必要な高齢者や障がい者は、病院ではなく、地域でケアすべきであろう。
その方針そのものに反対する人はいないのだが、<財源やプロの人力供給体制
が万全な中での方法論>
でないところが、<やばい>のでR
さて、夜は、様々な方からお勧めいただいていた<C 教授>にお会いできた。
C教授の教え子であるK様も含めて3人でお食事会。
焼酎をたくさんいただいた。料理もおいしくいただいた。
遠くからお越しいただいた K様 とは、1次会でお別れ。
C教授と <ハイカラ屋台長屋>の一つで、2次会を。
焼きさばをつつきながら、ここでも焼酎。
23時ぐらいまでいただろうか。
C教授はまだお若いのに、<見識>が深い。
日本でもケアマネジャーをされた経験がおありなので、
日韓のケアマネジメントの比較分析がおできになる。
何といっても、<人柄バツグン!>
よく笑い、よく飲む。最高のお酒の飲み方。
立派なお若い教授と知り合いになれて、今回も収穫バツグン!
おかげで、あれだけ<飲み倒したのに>二日酔いナッシング。
風邪を引きかけたが、何とか持ちこたえている。
11月2日まで、この調子で生きたい。
10月28日(日)のつぶやき
カンタキ!初対面(その3) goo.gl/v45EHs
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月28日 - 21:23
「カンタキ!初対面(その3)」 goo.gl/v45EHs
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月28日 - 21:24
カンタキ!初対面(その3)
ソウルの鐘路3街駅出口で初めてその方にあった。
韓国のお方でR
<東アジアの高齢者ケア>という本の中で最も優れている
論文を書いた方に昨日
お昼前にお目にかかった。
最初、韓国だから<カクテキ>かと耳を疑った。
<カンタキ!>
次の瞬間、分かった。
韓国の方でも日本人同様、言葉を省略するのだと。
カンタキ=看護小規模多機能型居宅介護
のことであった。
そういえば、定期購読している<月刊ケアマネジメント>でも
9月号で
カンタキを特集してたっけ。
その Y 様という方は、ただ論文が素晴らしいということを超えて、
<韓国のこれから始まる新しい高齢者ケア政策>の司令塔のようだ。
司令塔が一人なのかグループなのか分からないが、
コアメンバーであることは話から良く理解できた。
研究者でお酒をガブガブ飲める人は少ないが、この Y 様は、ガブラー!
初対面なので、お昼前に会ってコーヒーを飲んだのだが、次回からは
<ナイトサイエンス!>
来週は多数の国会議員を引率して博多にいらっしゃるらしい。
私もモツ鍋の時間に参上しようかと思ったが、その時間が取れず断念。
モツ鍋より、台湾論文!
昨日の夜は、K氏とSさんと3人で、市庁前の飲み屋さんで一献。
2次会は、鐘路3街駅まで移動し、チキンと生ビール。
韓国の新しい介護政策について真面目に議論。
K氏もSさんも勧告の方だが、全部日本語。ありがたい。
美味しいお酒であった。2次会でクレジットカードが使えず慌てた。
何が起きてもいいように、セカンドクレカを差し出したが、それもアウト。
5万ウォン札が1枚あって、セーフ。
クレカが使えない機械の方が、どうかしてるぜ。
10月26日(金)のつぶやき
羽田発。 goo.gl/yCifD9
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月26日 - 18:07
羽田発。
羽田を離陸して、金浦空港へ。
やや時間がかかるが、地下鉄5号線で一本。
2ヶ月前にも来た<鐘路3街駅>
先ほど、インサドンのホテルに到着。
綺麗なホテルだ。
インサドンの入り口から少し入ったところにある。
方向音痴の私であるが、時々<チャレンジする>
いつも泊まっているホテルは安いが狭い。
ということで、インターネットでリサーチ。
2人の方に聞いて(うち1人はPOLICE の若人)、
やっと辿り付けた。
でも、これで次回からは大丈夫。
バスタブ付き、ハッピーアワー付き。
セルフで、1杯だけOK.
あと一分で、ハッピー!
ホッピーではない。
とても清潔なホテルで<頗る気に入った!!>
これから2年間ぐらい使えそう。
羽田空港は近いイメージであったが、
2回乗り換えて、ずっと立ちっぱなしだったので、
<足の裏全面痛し>
おまけに<膝から下ムクミン>
朝早すぎるが、成田エクスプレスで坐って行った方が<私の太い足>
にはベター。
成田の方が便利、と思い込むことにしよう。
今回は、機内で映画も見ずに<台湾論文>とにらめっこ。
ずっと修正作業。
金浦空港からの地下鉄でもにらめっこ。
月末までに間に合うか、合わないか。
明日はミーティング2つ。
頑張ろう!
10月25日(木)のつぶやき
ソウル短期研修報告会。うちは濃い報告だあ。 goo.gl/MvKdYr
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月25日 - 14:28
「ソウル短期研修報告会。うちは濃い報告だあ。」 goo.gl/MvKdYr
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月25日 - 14:31
ソウル短期研修報告会。うちは濃い報告だあ。
今週は、連日、夏休み中に短期研修旅行を実施したゼミの報告会。
昼休みを使って2つのゼミが報告。
10分報告で5分質疑応答。
本日最終日。
前半の12:20-12:35
の時間帯に、キョトンCゼミが報告。
9名が合計して12分報告した。
興味を持っていただけたようで、4つの質問。
応答はパーフェクトとは言えなかったが、これをきっかけに
さらに高みを目指してもらいたいと思う。
学部3年生としては、立派なものだと思う。
ゼミの時間に2回予行演習をした。毎回15分づつ。
もっとテキトーな報告をしても<失格>にはならないのであろうが、
私の性分として<完璧を期してしまう>
この12分の報告のために、どれだけ時間を使ってラインしたことか。
一つの目標に向かって<ベストを尽くす>
私のモットーは変わらない。
(部屋を綺麗するというモットーはない。)
学生に阿ることは一切ない。
厳しい先生であることを恐れない。
加齢に伴い、より厳しさが増している。
もう一つのゼミは、5人が壇上に。
フロアには誰もいなかったような。ゼミ生5人なのだろうか。
ゼミ生全員参加が必須条件のはず。
うちは、ゼミ生25人中22人が出席。体調不良が2人。
通院が1人。
ソウルに行かなかったメンバーも当然参加している。
4年前。先生と報告者2人だけのゼミもあった。
全員参加がルールと書いてあるので、遵法精神に富んだ
現代法学部ゼミとして
参加しているのに。
どっちでもいいのなら、ルールを改正してほしい。
本日も<初対面> ギロッポンにて。
その方は、六本木にいらっしゃる。
荻野目さんではない。
シニアアドバイザーという肩書きでいらっしゃるので、
その分野の泰斗の方なのだろうと勝手に想像し、全身緊張
して訪問。
最初、秘書の方かと思ったが、その方が、<シニアアドバイザー>
インタビュー調査を終えて最後、シニアのことをうかがったら、
シニアではありませんと。
そりゃそーだ。
とてもお若い方であった。
しかも、高飛車ではない。腰の低い方であった。
私が最も尊敬するタイプである。
フランクな話し方をされる方で、とっても気さく。
昨日訪問依頼をして、今日実現していただけるほど、優しい方。
メールを送ってから、シニアであることを思い出し、
最初のメールはご放念を。
11月中旬に改めてお約束をとりたいとお詫びのメール。
そしたら、<いえいえ、明日でもいいですよ。1時間弱しか
時間が取れませんが>と。
1時間弱で十分である。
昨日夕方送っていただいた<台湾語>のPDFを<じっと眺め>
<疑問点を明らかにし>
本日の六本木会談に臨んだ。
3つの大きな疑問も持ち、お悩み相談に臨んだ。
うち2つは、アドバイザーのご教示により理解が進んだ。
しかし1つは、アドバイザーの方にも<お悩み>であった。
お悩みが共有できて、何だかホッとした。
かくなる上は、<現地に飛ぶしかない>
飛びます、飛びます!!
初対面。
昨日ある駅の31アイスクリームの店の前で、ある方から紹介された<ある方>
にお目にかかった。
<ある方>は、とても貫禄がある方。
背が高い。声がデカイ。落ち着きがある。
日本語が上手い。
もう来日して20年。
もうしばらくすると(数年すると?)、母国よりも日本での生活が長くなるとのこと。
日本語の達人でR.
ひょんなことから知り合うことができたが、その<ひょん>は京都でのナイトサイエンス
がきっかけ。
これからもたくさんの<ひょん>を求めて、居酒屋談義は続けたいと思う。
ミスター R氏は、母国との関係が深く、その国の高齢者介護政策の<裏のフィクサー>氏
とも懇意にしているとのこと。
うっひゃー。
会いたい、あいたい。
<どういう条件が整えば、どうしようと思っておられるのか>、聞いてみたい。
まあ、政府高官にすぐ会えると思うほど小生おめでたくはないので、1年ぐらい待つつもりで
どっしり構えておきたい。
その高官・ミスターフィック氏はスウェーデンにも関心が強いとのことなので、会ってそっち
方面の話ができればと思う。
実は2年ぐらい前に、ミスターフィック氏が雑誌に書いている記事をコピーして、関西にいる
Sさんに翻訳をお願いしている。でも、2年たっても納品されない。コピーを返してほしいなあ。
1時間50分ほど喫茶店でお話した。次回は、ガンガン飲みましょうと。
次回はいつになるのだろうか。でもスコブル楽しみでR。
10月22日(月)のつぶやき
必死に書いて本文24枚。図表11枚。 goo.gl/1dJfB8
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月22日 - 21:48
「必死に書いて本文24枚。図表11枚。」 goo.gl/1dJfB8
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月22日 - 22:12
必死に書いて本文24枚。図表11枚。
でも、まだ終わらない。
あと3日で書き上げないと。
最悪のシナリオは、出張先のソウルかチャンウォン滞在中も
で書き続けることに。
海外の介護政策の研究は<謎解き>の要素が強い。
少し謎が解けると、<ヒデキ、カンゲキ>
少し謎が解けると、逆にその先が分からず、モンモンとする。
この疑問点を、台湾の研究者に投げかけてみるのだが、
お一人は分からないと。
もうお一人は、調べて23日までにメールしますと。
論文を書きながら、現在走っている台湾の<長期介護計画2.0>
と <認知症介護計画2.0>の素晴らしさを実感した。
もちろんプランなので、目標値まで到達できるのかどうかは不明であるが。
プランの中身がすご過ぎる。財源はどうかと気になるが。
消費税5%、住民税なし、累進課税の所得税最高税率45%
とても中央政府の財源として十分とは言えない。
<タバコ税>が主な財源のようだ。
でも、タバコ買う人、少なくなるのではないか。
ああ、あと3日。最大の疑問点の謎解きができるのだろうか。
2日前に、偶然、私が今書いている論文と<ある部分>が重なるレポートを
発見。
もしかして、このレポートに<謎解き>のヒントがあるかもと読みすすめたが、
残念ながら、<あっさり>一言だけ言及しているだけであった。
<ソノサキ><その先>が知りたいのだが。
今回は、謎は解けないかも。
最悪の場合は、<謎解き失敗宣言>をして、2019年度の論文で・・・・・・。
と、せざるを得ない。
10月21日(日)のつぶやき
ジュリーと洋酒喫茶 goo.gl/2QdPgg
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月21日 - 10:54
「ジュリーと洋酒喫茶」 goo.gl/2QdPgg
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月21日 - 11:05
ジュリーと洋酒喫茶
沢田研二が、現役を続けていることは知っていたが、
半年で60回もコンサートを開くほど<現役>であったことは知らなかった。
9000人のキャパの会場で7000人しか入っていないことに立腹し、
コンサート開始1時間前に<勝手に帰る>
そういう振る舞いをすれば、日本のマスコミが<動く>ことは予想できるはず。
予想した上での<ドタンバ・キャンセル>か?
一つ驚いたのは、お腹がプックリ。70歳だからしょうがないのか。
いやー、ジュリーがメタボ。ショッキング。
テレビで、ジュリーが上を向いて歌い上げているパネルをちらっと見たが、
吉幾三とクリソツ。
驚いた。
久しぶりにジュリーの歌をテレビを通して聞いたが、大学時代の<洋酒喫茶>
をふと思い出した。
その洋酒喫茶はジュリーの曲がよく流れていた。
場所は、四条川原町。
<ワインリバー>と<エアポート>
卓球部の打ち上げの2次会で良く行ったなあ。
そこで、ウイスキーの水割りやコークハイを良く飲んだ。
先輩によく奢っていただいた。
農学部の大学院生も卓球部OBとして懇親会に出席してくれていた。
立派な先輩たち。
さすがにどっちの洋酒喫茶で、ジュリーを良く聞いたのか忘れてしまったが。
もうドタキャンはやめてほしい。
ファンも60代、70代が多いらしい。そりゃそーだ。
ファンが<不安>にならないように、空席が目立っても、<パナマ帽>で
目を隠し続けて、約束通り、コンサートをしてほしいなあ。
本当に
<時の過ぎ行くままに>の人生、かっこいい。
イメージ通りに、突っ走ってほしい。
10月20日(土)のつぶやき
「暴走プリンター」 goo.gl/HQWSpn
— 西彰 (@kyotonC) 2018年10月20日 - 07:31
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