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大学教授キョトンCブログ!!
急募!私の授業のアシスタント(TA)をしていただける大学院生を募集しています。
名古屋の女子大の教員をしていた頃は、TAの制度がなかったので、全てセルフサービスで行なっていた。
2004年に我が社に着任して最も驚いたのが、TA制度である。
大規模授業を担当する専任教員に限り、ティーチング・アシスタント(TA)を付けることが
出来るのである。TAの費用は全て大学が負担してくれる。
2004年度から2021年度まで順調にTAを見つけ、順調に授業のサポートを受けてきた。
現在7代目か。
ところが、ここに来て新年度2022年度のTAを見つけられずにいる。最大のピンチである。
ということで<急募>いたします。条件を以下に書きます。
(1)私の担当する高齢者福祉論a(前期)、高齢者福祉論b(後期)の授業に参加し、出席カードの配布
回収をしていただき、名簿への記載(出欠席)をしていただきます。
(2)私の担当する福祉調査 (前期)、応用福祉調査(後期)の実習型授業に参加し、出席カードの配布
回収をしていただき、名簿への記載(出欠席)をしていただきます。パソコン教室でSPSSを使った授業
を行ないます。作業に手間取る受講生への支援もしていただきます。
福祉調査に関しては、SPSSを専攻で使わない関係で分からない場合もあると思います。その場合には、
出欠席の管理だけお願いします。
(3)月に20時間を上限としてサポートしていただきます。時給は1270円だったと思います。交通費支給されます。
(4) 年齢、性別、国籍、専攻、大学院、修士課程・博士課程を問いません。上記業務が出来れば結構です。
唯一の条件は私の発する日本語がある程度理解できること、です。
(5)ただしリモート授業になった時には、ポータルサイトを使ったTA業務を出来る範囲で行なっていただくこと
になります。
(6) TAになっていただけると、パソコンのIDが付与されますし、本学の図書館利用を含めた様々なサービスが
利用可能となります。
是非、nisisita@tku.ac.jp までご一報を!!
おかげさまで平熱に。でも<ふらつき>あり。
いったん風邪を引くと、
喉をやられ、声が変声し、しまいには声そのものが出せなくなるという
マイ・ライフコースをたどるのだが、
そしてそのコースをフルに経るのに10日ほど最低かかる。
ところが、今回は変則コースとなり喉をやられなかった。
イソジンの出番が1回しかなかった。
数日間の活動停止を取り戻そうと、急に動き出したところ
ふらつく、ふらつく。
熱は下がっても完全復活ではなさそう。
転倒しないように、ソローリ、そろーり。
尿~意ドン(by 賢助先生)の方は、少し収まった。
今、漢方も処方されているが、これが案外効果を出しているような感じ。
昼間の熱は下がってきたが、全身倦怠感。そしてau.
昼間は比較的熱が下がるが、夜ぶり返す。そして悪寒が走る。
今回は、全身に倦怠感が残ることが特徴である。
差し迫った締め切りのある課題も抱えていないので、ゆっくり
過ごせばいいのだが、そういうわけにもいかず。。。
悩ましい。
こんなピンチの時期にau からお知らせが。
来月末までに、機種変更をしてくださいと。
商売上手やなあと感じる。
何でも、3Gが 来月末で廃止になると。
今のケータイ気に行ってるのになあ。.
もう10年ぐらい使っているような気がするが。
気のせいかなあ。
抗原検査、陰性。
昨日朝、発熱外来の予約をした。
12時35分の予約が取れた。
クリニックの皆さんも大変だ。お昼の時間を犠牲にして頑張ってくれている。
一般患者の診療時間を外して、発熱外来をしてくれる。ありがたい話でR
発熱に至った経緯や症状の確認のあと、ドクターが、綿棒のロングサイズ親玉
を鼻の奥まで入れる。
初めての経験であるが、不快感この上ない。
検査はあっという間に終わり、20分後にドクターから電話がある。
<陰性です!>と。
もちろん陽性になる可能性もあったと思うが、陰性で本当に良かった。
でも風邪の諸症状はある。
普段爆睡できる私であるが、今は体が不調過ぎて寝ることすらできない。
悪寒が激しい。
吐き気はするが、食欲もなくしているので、何も出ない。
この絶不調の中、頻尿症状は急激に悪化。
30分から40分おきに、トイレだ。
早く、風邪から卒業したい。
3回目のワクチンのはずが。。。
体温計ったら、37度。
自宅を出る前に計ったら、38度。
ドタキャンせざるを得ない。
みるみる体温は上昇し、39.5度。
悪寒がひどく吐き気もする。
今週月曜日に対面での数人の会議が90分。
皆マスクしていたが。。。。
ふっうの風邪でも治るまで10日ほどかかる。
今回はどうなるか?
朝一で発熱外来に行こうと思うが、予約が取れるだろうか。
吉報
PSA の話でR.
吉報の送り主は、我が社の卒業生。
卒業してから50数年のお方。
15年前に、大学祭の期間中、我がゼミのゼミ展示にお越しいただいたのが
きっかけの<縁>でR
このお方もPSA管理されている。
半年に1回、注射することで、PSAの値が低レベルに抑えられるという。
素晴らしい吉報。
高額な注射であるが、PSAを下げられるなら、打ってみたい。
3月下旬にならないとPSA値が分からないが、おそらく7ぐらいになっているのではないか。
そのお方はPSA値が2ケタでご苦労されてきた。
病院を教えていただき、是非通院したいと思う。
PSAの検査結果は3月下旬。
先日、神田のクリニックに。
排尿をせず、我慢してクリニックに。
いきなり尿量測定機能付きトイレに行く。
その後、腹部下エコー。毎月エコー。
先日は、それに<採血>が加わった。
やっとPSAの検査である。
結果は、1か月先。
昨日お亡くなりの報道があった西郷輝彦氏は、このPSAの数値が300オーバー
その後、800オーバー。
正常値は、4以下。
私の場合は、1年前、5オーバー。5.6だったか?
さてその数値がどうなるか。
運命は1か月後。
前立腺肥大に効くといわれている2種類の薬をこの1か月飲んだが症状の変化はなし。
この2種類に、漢方薬が加わった。
ただ、夜中の排尿の回数1回減ったか。
明日は、3回目のファイザー。
副反応が初めて出るかどうか。
念のため、自宅で過ごすことにする。
琴美ちゃんの銀メダル!
43歳とは知らなかった。
でも一回り上と言われていたから42歳にはなっているか。
冬期オリンピックの最年長記録を樹立。
お互いにメダルをかけ合っていくのは、とっても日本的で
バッチグー!
目立たないけどココイチで大事なメッセージをハッスル琴美ちゃん。
<銀メダル、喜んで良いと思うよ!>
で、4人が納得。
ソダネー、とは言わなかったか。
縁の下の力持ち。
冷静な琴美ちゃん。
もっとはしゃいで良いと思うよ。
ソダネー。
オランダの認知症タウン
HOGEWEYK
セグウェイの話ではない。
2009年あたりにオープンしたか。
コロナの前に現地訪問しようと意気込んだが、通訳料がベラボーに高く諦めた。
所得税がかなり高いとのこと。
同時期に、ビュートゾルフも訪問したいと思っていたが、これも諦めた。
HOGEWEYK は、郊外にある認知症タウン。
27棟の住宅から成り立つ。
1棟に6-7人。個室が3-4個なので、オール<個室>ではない。
重要なトイレも<共用>でR
この環境設定をどう考えるか。
最も大きな特色は、1棟ごとに<価値>を設定していること。
職人風
都市的
芸術・文化的
クリスチャン
上流風
家庭的
インドネシア風
と<特化型環境設定>になっている。
入居者は180人。
待機者もいる。
自己負担は、月額5000ユーロ(65万円)とも
3600ドル(41万円)とも言われている。
高額だと感じるが。
富裕層向けでしかない。
この村を世界中が評価しているが、もし成功例ならば、
オランダ内に、ムッシュ村、村!
となるはずだが・・・。
オランダ政府が国策として、
認知症村を国内各地に作っても良いはずだが・・・。
平均入居期間が3年と、とっても短い。
この短さは何を語っているのだろうか。
シニア大学院生に紹介してもらったPR活動。
シニア大学院生が1年生の時、彼が単著で出版する本のゲラ段階を全て読み、色々とアドバイスした。
その本のあとがきに小生の名前が掲載されている。
毎日全力投球で仕事して、帰宅後夕食をいただいてからのゲラチェック。数10ページずつ
送られてくるものをその晩にチェック。
チカレタビー。。。
そういうこちら側のサポートの縁もあり、今回は逆にその院生からPR活動の機会をいただいた。
来週火曜日に取材があるが、記事になればPRになるし、
記事にならなければ
ただの<独り言>となる。
その取材の準備として(ただ何を聞かれるのかわからない。ていうか大事なキモの話は
シニア大学院生が取材に答えているのだろうから)、韓国のあるトピックスに注目している。
昨日調べた範囲では、韓国はオランダに注目している。
その動機が不明であるが、あるアムステルダム郊外の<成功事例>に注目している。
日本では、全く話題にならないが、勉強熱心な韓国はその事例に準拠しようとしている。
でも、オランダの枠組みのどこに注目しているのか不明である。
オランダの成功事例については、自己負担額がべらぼうに高く<富裕層向け>の
サービスなので、それで成功とは判断できないはずだが。
一般の人々が利用できてはじめて成功と言えると思うのでR
早稲田大学の商学部必修科目、約100人が不合格に。
必修科目は卒業要件に入るので、今回落ちた学生は再履修しなければならない。
何でもこの必修科目には40本の動画教材が提供されたそうな。
この40本の動画を全て視聴することが、期末試験受験の前提条件になっているそうな。
今回起きた出来事は、100人の受講生が、この前提条件を満たすために、直前に一人1人の受講生が5本、10本、15本の動画を同時に再生したとのこと。
その視聴履歴をチェックするのも大変な作業だが。
当然授業内容は、理解できにくい。理解できないとは言えないが理解しにくいだろう。
再生速度も2倍、3倍、5倍にしていたかもしれない。
でもキョトンZな感じである。
毎週2本か3本の動画教材をアップし、受講生に毎週クイズを出すなり、毎週レビューシートを書かせるなりすればよい
のではないか。
私はクイズ方式を採用してる。
私の尊敬する2歳年長の早稲田大学別学部の O 教授。
彼は、300人超の受講生に毎週レビューシートを課している。
しかし、毎週クイズ(実際には200字程度のコメントを書いてもらっているが)を出すにしても
本格的なレビューシートを課すにしても、動画教材を見なくても、友達同士間、先輩後輩間で
カンニングをすることができる。
こうしてリモート教育は、解決すべき多くの課題を抱えながら2年が経過している。
必修科目でなくても、毎週毎週の受講内容確認をしている場合が多いのだから、
必修科目担当者側でも毎週確認する方法を取ればよかったと思う。
そういう環境設定をしておけば、ヨコシマな学生もタテシマな学生も出ないのでR
なお、O 教授のレビューシート方式は、マネできない。随分と長い感想文が多くの学生から
送られてくる。しかも締め切り直前にどっと届く。
そのレビューシート方式を過去2年間継続してるのだから、教授の鏡でR
翌週の授業で何人かのレビューシートを紹介し、授業内容にリンクさせるのだから
達人の域である。
だから、超尊敬しているのでR
若手中国人と情報交流。
ひょうんなことから、中国の若手研究者と交流することになった。
日本の某大学院に籍を残しつつ、現在は韓国の某有名大学付属の研究所で研究をしている。
私は何度韓国に行っても言葉は分からないが、彼女は研究しながら韓国語も真面目に勉強している。
もちろん日本語が達者なのでZOOMミーティングもする気になる。
研究内容も興味深いし、何よりもアスピレーションが高い。
昨日のズームでは、研究に関する今後の抱負を語っていた。
台湾や韓国の介護政策について、彼女に説明することが多いが、
逆に彼女から教えてもらうこともある。
こちらからのお願い事にも、二つ返事で引き受けてくれるので、助かっている。
3月に研究所から投稿した日本語の論文が発刊されるそうなので、楽しみである。
私も2月末か3月上旬に刻苦勉励後の1本が某大学の紀要に出るので、送ってあげようと思う。
3回目接種券1週間紛失。
大事な接種券だから紛失しないように、肩掛け鞄に入れていたのだが、
書きかけの原稿や
発見したてのデータやら
そうでもない原稿や
そうでもないデータで、
鞄がジャムっている。
あまりに重いので、中身を不用意に外に出すことがある。
外に出したことを忘れ、しばらく気付かないことが、常時である。
今回もその常時の一環で、紛失。
自宅作業場を探し、研究室を探し
見つからないので、
再発行してもらおうと秘策を練っていた時、
監督様がお気づきになる。
<絶対アカンデ!>
<早よ、見つけや!>
何故秘策に気付かれたのであろう。
どうも表情に余裕がなくなるから、一発で分かるらしい。
ということで、3日前まで数日間捜索活動。
で、研究室の
資料の山の麓に転がっていたところ、保護。
1つのクリアフォルダーに何種類もの資料や用紙が
入っているので、接種券がサンドウィッチになり、
発見が遅れた。
接種は22日。
トリプルファイザー。
今私の接種券は、監督様の下にある。
複雑な台湾の介護システム
先週土曜日の日本台湾のケアマネジメント国際シンポ。
国際的にも有名なケアマネジメントの第1人者、白澤政和先生にも事前にメールし、
シンポをご覧いただきたいとお願いした。
先生は<介護保険制度とケアメンジメント>(中央法規)というご著書の中で、
台湾と韓国の介護システムにも言及しておられる。
私の論文も引用していただいている。
そのご縁でメールしたのでR
当日ご講演と重なりご参加いただけなかったのは残念であるが、
数人の研究者の皆様にご参加いただき、しかも質問もしていただき
とっても感謝している次第でR
台湾の介護システムの複雑さは、登場する組織が多いのと組織間のその本末転倒的な構造にある(本末転倒は、明日以降書きます)。
あ 長期介護管理センター
い 拠点A
う 拠点B
え 拠点C
お 認知症総合ケアセンター
か 認知症地域サービス拠点
これだけ登場組織が多い。
シンポでは、台湾の教授の皆さんは、全て<あ>から<え>までについて発表なさった。
最後の私は、<あ>から<え>までのシステムと<お><か>(<き>はない)のシステムは
どうなってますのん?と問題提起した。
一同、キョトンZZZ。
研究者一同、説明ができないのでR
これをこの1か月を使って調べるのが、自らに課したミッション。
分かるかなあ?分かんないだろうなあ?(松鶴家千とせ風に)
そこを何とか、突破してみたい。
5th 琴美ちゃん!
ロコソラーレの4人の快進撃。
実に、素晴しい。
仲良し4人組。
のように思っていたが、4人組なのに、テレビを見ていると
5th の表示がある。
5th ディメンションとは関係ない。
日本チームの5人目の選手が、琴美ちゃん。
琴美ちゃんは、あの太陽のような4人組より1周り年上。
でも皆、琴美ちゃんと呼んでいる。
琴美ちゃんは、モグモグタイムにも参加するが、
決して口出ししない。
そしてモグモグはしない。
4人がモグモグしながら試合の情報交換する時に、
間違った理解がある特に限って発言するのではないか。
控えめな琴美ちゃんだあ。
彼女は、夜中活動していることを昨日知った。
琴ちゃんは、夜中にアイスの状況、アイスのクセを何度もストーンを使って調査
するという孤独な作業をしている。
4人のひまわり娘が試合しているときには、バックヤードでデータ入力
やシミュレーションをしている(ように見える)。
琴美先輩の努力が報われ、4人組が本日午前中の中国戦同様絶好調のまま、めがね先輩率いる韓国に
大差で勝って欲しいと思う。
今どうしているか分からないが、ねずみ先輩も日本を応援していると思う。
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