『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
昨日午後3時から暖房の利かない環境に。
午後3時頃はまだ汗ばむぐらいの気温だった
ので気が付かなかった。
夜になって寒くなってきたので、暖房をつけ
ようとしたが、
<暖房のスイッチ>がないのだ。
まさか?
4年前の2月。ストックホルムのホテル。
窓なしルームなのは知っていたが、
<暖房なしルーム>であることは知らなかった。
この最悪の環境で5日間暮らした。
その過酷な環境の経験があるので、<妙な
自信もあって>そのまま、<暖房なし
ルーム>を利用。
本当は、荷物を開けてしまって、いつもの
ように散らかして
しまったので、片付けるのが<面倒だった>
でも今になって後悔。
<暖房あり>の部屋にすれば良かった。
そもそも
一つの大きな建物の中が、
暖房の部屋
暖房のない部屋
に分かれていることを
初めて知った。
全日本寒がり連盟の皆さん、
〇パホテルを利用する時は気を付けなはれ。
スウェーデンの2地域で、感染者増。
どの国も、コロナウイルスの<抑え込み>には
成功できていないので、
コロナ対策の<正解>はない。
50歩100歩だろうと思う。
古都ウプサラで感染者が増え、マルメでも
感染者が増えている。
司令塔のテグネル氏は、全く動かない。
動かないどころか、<集団免疫>がスウェーデン
にできていることから、安心しておられる感じだ。
日本では、<専門家会議>があって、尾身会長
が政府に助言する役割がある。
スウェーデンには、こうした専門家会議がない
のだろうか。
テグ兄の判断をクレジットする意味でも、専門家
のボードがあってもいいのではないか。
スウェーデンの医師会は、こうしたローカルな2地域での
感染増に対してどのような判断をしてるのであろうか。
スウェーデン人は、政府の対策に対する<トラスト>
があると言う。
日本にはそのようなトラストがないので、羨ましいと思う
半面、<根拠のないトラスト>はとても危険ではないか
とも思う。
日本人だって、<マスクは嫌だ>
メガネが曇るし、蒸れて痒くなってくるし。
でも、他に取りうる選択肢がないので、とりあえず
<我慢して着用しいている>
スウェーデンも感染者増の中で、他に取りうる選択肢
がないのだから、
一度<マスク着用>をしてみたらどうだろうか。
結構、<効果あり>かもしれない。
やっぱり、インフルエンザ予防接種を。
行きつけの高血圧の病院に電話したところ、ワクチンが
入荷するのが11月16日とのこと。
それは、あかん!
今年は、希望者が急増しているのだろうか。
急増していても不思議ではない。
私のような今まで関心がなかった者も接種しようとして
いるのだから。
さて。困った。
市内の病院でワクチンがありそうな病院に電話する。
なんと、一発目で<ビンゴ!>
予約は要らないとこのこと。
あの気になっていた<無料問題>も、確認。
健康保険証で確認しますので、その場で無料になり
ますう、とのこと。
初診なので、面倒な書類があるかなあとチェック
したところ、
忙しい方は、ダウンロードし記入してから持参
くださいとのこと。
予約システムもあるが、日時のピンポイントでの予約
システムではないので、
都合の良い時間に行くことに。
あー、一安心。
ダウンタウンのマッチャンの新規性
第7世代は、テレビの露出が多過ぎて、あまり見なく
なってしまった。
MCを幾つものテレビ局でやるようになってしまっては、
もうゴールに到達したようなもので
先がない。
完全に<消費される第7世代>
あまりに成功し過ぎてもいけない<難しい世界>
大して面白くもない彼らの所作、言葉に対し、スタジオ
にいるスタッフが無理に笑っている。
ように感じる。
テレビの前にいるボクは、全然面白いと感じない。
その点、マッチャンは、<消費されない>
どころか
<新しいことにチャレンジしている>
くだらないといえば、くだらないのだが、まあ<それが
お笑いの本質でもある>
くだらないが、初めての企画に遭遇した。
面白い。実に面白い。
オリジナリティがある。
まあ、ベースは同じ。
毎年お正月にダウンタウンがやっている<笑っては
いけない・・・>が源。
一昨日だったか、女性タレントを8人ぐらい集め、
各タレントがさりげなく
しゃべったり、ものまねしたり、不思議な格好したり。
それで笑った人がマケ。
8人はお笑い芸人ではない。
ピンのタレント。
峰岸さん?という以前坊主になったAKBの人も
メンバー。
<自分と自分のイメージをどれだけ捨てられるか>というところが勝負で、
最終的にはその峰岸さん?が優勝した。
これは全部アドリブの世界で、どの8人が集まるか
で番組の質も変化しそう。
マッチャンのムキムキは歓迎できないが、あの
企画センスは素晴らしく
死ぬまで<消費されなさそう>
こたつ派?テーブル派? は?
うちの監督様は、居間の雰囲気を<予告なく>チェンジなさる。
昔28歳の頃、白銀にある東京都職員住宅に住んでいた頃
(娘が2歳か?)、
残業して帰宅したら、<タンスの位置が全く変っていて
腰を抜かしたことがある>
重厚なタンス(だったと思う)を、一人で持ち上げて
移動させたのでR
しかも小さな娘が、うろちょろしている中で。
私がいるときに言ってもらえば、手伝うことが出来た
のに・・・。
その当時から、あまり<アテ>にされていないようだ。
さて、昨晩。
タンスの移動はなかったが、居間のセンターに<コタツ>が
お出ましに。
うちの監督様も、膝を悪くしており、私も軽く膝が
炎症を起こしている。
炬燵に入ったり出たりする動作が、<ヤバい>のでR
私は、座るときは良いのだが、立ち上がりが・・・。
監督様は座るときも立つときも・・・。
座椅子がないので、もたれかかることも出来ない。
私の場合、さらに姿勢が悪くなる。
監督様は、結構情緒派で、これからは<こたつ!>と
おっしゃる。
不思議な話だ。
今朝、勇気を出して申し上げた。
いつも通り、4人掛のテーブルをセンターに置きま
しょうと。
こたつは、端に置きましょうと。
さて、反応は、以下の通り。
・・・・・・・・・・・・・・・・
都立大もシニアに注目。シニアの学習マーケット・
リニアの話ではない。シニア。
老舗としては、立教大学。シニアが学ぶカリキュラム
を構築した。
我が社も10年ぐらい前から、<シニア大学院>を構築し、
52歳以上の高度な学習ニーズを少しずつ吸収している。
先日新聞のチラシに入っていたが、
大学院の母校<東京都立大学>が50歳以上の学習マーケット
を吸収する!
そうしたカリキュラムを春から始めることを知った。
年間の授業料が20万円。
1次試験は、志望理由書
2次試験は、面接
<落ちる場合もあるでよ>と明記されていた。
昔は中高年の学習ニーズを満たしていたのは、市や県の
社会教育講座。年に6回から12回ほど授業を設けた。
数千円の受講料。
今も大半は、社会教育が中心。
早稲田大学だったか、コロナ禍の中で、リモート授業専用
のシニア講座をはじめるとか。
随分と<シニア>がターゲットになる機会が増えてきた。
50歳ぐらいに、<リカレント学習>をしたいと思うのである。
かって学んだことの学び直し
と
新しいことの学び。
シニア大学院も不可欠だが、
これからは<シニアのための学部構築>であろう。
若い頃はお金がなくて大学に進学できなかった層も多い。
少子化の影響が大きい。
またコロナ禍の影響はさらに大きい。
今年のベビーは80万人を割るとか。
大学進学率がこのまま上昇するとは思えないので、
2038年頃には、40万人ほどの受験生を全国800の大学が、
分け合う?奪い合う?
ことになりそうだ。
この激変を見越して、<シニア>にターゲットを絞る
大学が増えるだろう。
そ
し
て、
18歳の受験生だけを意識し続ける大学は、傾いて行くで
あろう。
間違いない。
忙しい土曜日。
コロナ禍が始まって以来、ずっと土曜日は忙しい。
たった6本の収録をするだけなのに・・・。
ノルマの残り3本は、毎週火曜日か水曜日に。
今日は午前中に、血圧の薬をもらいにいって
いたので、さらに時間がタイトだった。
さらに、教材の改訂版を作成し、武蔵境大と西荻窪大
の受講生に届くように、アップした。
もうネットフリックスを長期間見ていない。
VOICE 3 がもう鑑賞できるとシニア院生からの
ラインで知ったが、
それも見てない。
見たが最後、16話まで虜になってしまうからだ。
11月のはじめまでは、我慢、ガマン。
明日も朝からお仕事。
先週に引き続き、忙しい日曜日。
でも、体調はバッチリ。
食欲旺盛。
風邪もひかず。
寒気もせず。
今、Go To イート
をどう利用しようかと密かに考えている。
監督様の賛同が得られるかどうか。
誰も分からなーい!
インフルエンザの注射問題。
悩むなあ。
韓国で、インフルエンザの予防接種で、25人が亡くなったそうな。
でも韓国政府は、我関せずで、62歳以上の高齢者?と未成年者に
<無料で注射>サービスを続けてる。
ワクチンはどこで作っているのであろうか。
韓国では、ワクチンの移動中、常温設定であったことが問題に
なっているらしい。
韓国と日本では生産ラインが違うそうだが、ラインが違うから、
日本は安全なのだろうか。そうとも言えないなあ。
ワクチン打つなら、今でしょ。とも思う。
日本では、インフルで亡くなる方が3500名、インフルが
きっかけで他の病気が悪化しなくなった方が6500名ほど。
この半年間で、インフルのワクチン注射で亡くなった方が
男性高齢者2名、赤ちゃん1名。
最大の問題は、自治体から高齢者向けの<インフル・
ワクチン無料券>が届かないこと。
4000円ぐらい自腹でと言っていながら、この券が気になる。
これまで、家族の誰もインフルエンザに罹ったことがない。
これからも罹患しないと楽観的に思いたい。
コロナ禍の中で、ワクチン接種問題で大いに悩む。
1つ終わり、ホッとする。1つ届き、ギョッとする。
4週間近く、毎日推敲してきた<あるファイル>
内容の推敲はもちろんのこと、<ぱっと見>にも気を
付けながら。
各トピックスごとに分量の上限が設定されているので、
<情報の圧縮>の技
が問われることになる。
一生懸命取り組んだのだが、どういう運命が待ち受けて
いるのだろう。
さて、夜になって、例の教科書の原稿が、戻ってきた。
すでに第1回目の注文に応じて、原稿を<推敲した>。
戻ってきたのは<第2回目の注文>。
まいったなあ。
教科書に名前の出る<編集の先生>は、それこそ命がけで
<編集し>、我々執筆者に<注文>を出す。
こんなに責任感を持って頑張る編集の先生は、見たことない。
コメント欄には、相手を傷つけないように<配慮>した言葉
が並ぶ。
特に私のような<イジケヤスイ取り扱い注意の人間>には、
相当気を遣って文面を考えておられる。
しかし、もう注文の多さに<イジケテシマッタ>
考えてみれば、毎回担当する部分が変わりそのリクエスト
にお応えして原稿を書いてきたが、
その部分を書きたい・やりたいと立候補したわけではない。
やっと、気がついた。
これは私には向かない仕事なのだと。
向かない仕事を3度、お付き合いした。
十分使命は果たしたので(今回もいじけながら11月末までには
注文に応えるのだ)、
これで、オシマイ・デス!
他の類似の教科書より<質としてはとても高い!>。2人の編集
先生の努力の賜物だ。
新進気鋭の40代の教員で、<国家試験受験資格を取得できる
カリキュラムを持つ大学
で受験科目を担当している教員>が、相応しい。
私は台湾論文執筆で今超多忙。
それが終われば、のびのびになっている単著を書きたい。
世界最高のパソコンメーカーTOSHIBA、でも僕のダイナブック最悪。3度目の故障。
世界最高のパソコンメーカーTOSHIBAが、
<量子パソコン>を開発した。
世界中が開発競争する中、TOSHIBAがリードを
広げている。
私には無縁のことだが、この量子パソコンは、
絶対に暗号が解読されない。
暗号を解読しようとアタックが入ると、すぐさま関知し、
パソコンのシステム
そのものがリニューアルされるらしい。
永遠のいたちごっこを、このTOSHIBAのパソコンが
<断ち切ることができる>
さすがだ。
で
も
そのTOSHIBAが出しているダイナブックが、昨日4回目の故障をした。
<カーソルが出てこないのだ>
10年選手の古いパソコンで<カーソルが出てこない場合の対処法>
をやってみたが、
にっちもさっしもブルドッグ!(フォーリーブス!)
昨年12月に生協で購入し、まだ10月なのに3回目の故障。
4回目だったか?
ゴールデンウィークアケに故障から復活し、この<5か月は
バラ色だった>。
しかし、昨日、夜突然の<カーソルストライキ>
高齢者福祉論の5回目の動画教材の収録を自宅で3本撮り。
その時間帯までは、順調そのもの。
夜、突然のご乱心。
もう、このダメダイナは、諦める。こんなに故障するパソコンは
初めてだ。
でも修理には出す。
今度は、TOSHIBAでないメーカーのノートパソコンを買うぞ!
1つの原稿、本日、脱稿か。
それほど多くない文字量だが、何度も推敲を続けた。
ナンセ、トピックスごとに、書くべき分量の上限が決まっているので、
なかなか厳しいチャレンジ。
トピックスごとに書く内容が、相互に整合的でなければならない。
矛盾しないように書く。
しかも、同じことを書いてしまってはいけない。
でも一つの課題について、色々な角度(トピックス)から書くので、
当然の結果として、<重複性>がある。
<縛り>の多い文章作成なのだ。
3週間かかってやっとここまできたが、これが、どのように
理解されるか。
自己満足的ではいけないが、もう一方で、<アピール性>も
<オリジナリティ性>も
要求される。
数字情報が必要となるが、数字上の<妥当性>も不可欠だ。
妥当性も長々とは説明できない。
結構な<縛り>でR.
でも、最終的な締め切りが明日なので、もう少し<ねばーる君>
でいこうかなあ。
<ねばーらない君>でいこうか。
それも、迷う。
研究者っぽいセンスのゼミ3年生男子。
現在のゼミの数は、昨年度より随分と減った。
就活が心配だという人、ゼミ活動はもうたっぷりやったという人、
資格の勉強に集中したい人・・・等、は<卒業>していった。
今は、ソーシャルディスタンスが十分取れる人数で50人の教室を
使って<対面ゼミ>。
その中に、頭きっれきれの男子学生がいる。
彼の研究発表が先週あった。
ゼミ生全員1つのコメントをしてもらう。それがうちの習わし。
最後は、わたしからのコメントタイム。
まず、伝えたのは、<学年を伏せていれば、大学院生のレジュメ
としても通用するよ。>のコメント。
コメントすべきことが多かったが、チャイムがなったので、
続きのコメントは1週間後。
私は、この3月に<日韓の介護保険とケアマネジメントの比較分析>
について論文を書いた。
ゼミ生には、manaba を通じて、配付している。
私はその論文の中で、日韓の介護保険法の根拠思想が違うことを論じた。
先行研究の金教授(慶南大学)の論文を引用しつつ。
仮にここで、<A モデル><B モデル>としておこう。
彼は、私のこの2つのモデルに準拠しながら、日本と韓国の老人福祉法
の根拠思想が違うことを<見事に>論じた。
キレッキレのセンス。
彼は韓国語が得意なので、韓国の老人福祉法も読めてしまう。羨ましい!
ただ大学の授業が良く理解できて、GPAのポイントが高い学生は存在するが、
そしてうちのゼミにもいたが、
<研究者の卵>のような3年生は、彼が初めてである。
今台湾について研究論文を書いているが、来年度、韓国の高齢者介護に関する
論文を書くときには、彼のゼミ論文
(12月提出)を一つ引用させてもらうことになる。
今年は本当に<禍>の年だ。
韓国短期ゼミ研修旅行ができないからだ。
彼がお酒好きだということは自己紹介文に書いてあったし(他にもお酒好きの
ゼミ生が数名)、
私の細やかな希望は、ゼミコンパ開催のみ!
広めの居酒屋で、忘年会か新年会はやりたい。
やる気MAXの受講生とギリギリの受講生
私の収録日は、毎週土曜日。
おかげで、後期の入ってから土曜日は、監督様と近所のスーパー
にお出かけする時間もなく
作業部屋にこもったまま。
健康には良くない。足がさらに浮腫むし、<足短かおじさん>
になってしまう。
教材の動画収録は、午前中に2本、午後4本が定着してきている。
少し休憩して、
晩ご飯前後に、受講生が<リモート自己学習>できるように
両大学のベースにURLをアップしたり、動画を
Google Classroomに貼り付け、配信する。
すると、
まだ土曜日なのに、<毎週の宿題にしているクイズの解答>
が寄せられる。
本来の時間割は月曜日3限の大学と5限の大学。
しばらくして気付いたのは、やる気MAXの先頭集団の10人ほど
は、ほぼ固定していることだ。
<常連さんが存在する!>
しかし、悲しいかな、お顔は分からない。お声も分からない。
一方で、デッドラインの毎週水曜日22:00の1分前に解答メール
を送ってくるギリギリ生も
ある程度メンバーが固定化しつつある。
今、<GO TO ピンチで、ドボン> に向かっていうるので、
今月末まで、解答開始日を設け
月曜日夕方からとした。
先頭集団は、激怒しているかも知れない。
堪忍しておくんなはれー。
日曜日だというのに、朝からお仕事。
やれ、やーれ。
さすがのスウェーデンにも、コロナ、第2波到来。
ロックダウンでノックダウンしなかった国、スウェーデン。
世界中でマスク着用が<新しい生活文化>になる中、
マスクを効果がないとして着用しないスウェーデン。
その頑固な姿勢が、個人的には<割と好きでR>
最近、スウェーデンのコロナに関する情報を見ないなあと思い、
朝起きてから、スウェーデンの公衆衛生庁のHPを見てみた。
https://experience.arcgis.com/experience/
09f821667ce64bf7be6f9f87457ed9aa/page/page_0/
ガーン!
第2波が、来とるやないかーい!
8月末から10月14日にかけ感染者が<右肩上がり>。
もちろん週末は数が下がるが、でも右肩上がり。
ストックホルムでは感染者数が28000人を超えている。
コロナの責任者のテグネル氏が、また頑固者。
記者から、第2波が来ていると思いますかと問われ、
テグ兄、いわく、第2波が来ているかどうかは関心がない。と。
ガーン。
責任者なら、あのグラフをしっかり見んかーい。
第2波が来ていると判断することは、何も恥ずかしいことではない。
テグニイの失敗でもない。
そういう事実があるだけだ。
テグニイ、相当な頑固者。そういうところが結構エエデエ。
こうなった以上、国民にマスク着用を呼び掛けてはどうか。
テグニイが、マスクの感染予防効果を評価しないのは知っている。
でも、今やれるのは、それしかない。
第2波を認めないことではない。
ところで、スウェーデン医療・社会サービス監査局のIVO
(Inspektionen för vård och omsorg)
がスウェーデンの全介護施設を調査しているそうな。
何調べてはんのやろ。
気になるなあ。
危険な教室
後期が始まって4週目。
急に、2号館が賑わってきた。
1週目、2週目は、ヒッソリしていたのに。
私が担当する演習系の授業は、毎週対面
授業なのだが、
演習系であっても、対面とリモートを
組み合わせている教員
もいるということであろう。
2号館の1階と2階は、55名ほどのキャパの
比較的小さめの教室がある。
対面授業では、こうした小振りの教室を使う
ことになっている。
私が担当する演習系科目は、ソーシャル
ディスタンスを守って座ってもらっている。
窓も開けているが、
授業開始後50分ほどで、体が凍えてくるので、
閉めてもらう。喚起は大事だが、アケッパは、
この時期過酷だ。
スウェーデンで大風邪をひいたことを思い出す。
4年前。高齢者サービス課長が暑いねといって、
窓全開。2月の話だ。
さて、昨日驚いた。
な
ん
と、
授業なのか演習なのか分からないが、学生が教室後部
に密集している。
3密、発見。
教師が何も指導しなければ、そうなるだろう。
私は、くっついて学生が座っていれば、ジャンケン
してもらい、勝った学生に座席を移動して
もらっている。
学内パトロールが必要ではないか。
責任ある部署が、各号館を巡回し、<密っていたら
教室に入り、密っている学生が離れるまで指導する>
やり過ぎかなあ。
でも、心配だなあ。
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