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大学教授キョトンCブログ!!
やっと、前期試験科目、採点終了!!
年に2回必ずめぐってくる<採点業務>が終了した。
例年に比べれば、答案枚数は圧倒的に少ないが、それでも我が社関連だけで300名近くある。
一人ひとりの人生がかかっているので、丁寧に、ゆっくりと論述の答案を熟読する必要がある。
その大仕事が、たったいま終了したのだ。
西荻窪大学の試験も終了しており、こちらの90人ほどの採点は最も早く終了できていた。
今気がついたのだが、こちらの大学は、8月下旬に成績報告書を提出すればよかったのだ。
それに気づかず、いの一番に、採点に励んでいた。
まあ大切な情報を家で保管しているのも心配なので、来週早々に提出しよう。
こちらの大学については、何故か1回分の出席カードがアパートにあったので、未チェックである。
今から出席回数の最終チェックをしなければならない。
全部終了した気分になっているが、武蔵境大学については、今から試験でR.
この大学については、定期試験期間中に、テストを実施する。
試験問題を点字にしたり、点字の答案を墨字にしたりする必要がある。
そこまで自分でやる覚悟ならば、授業内試験を最終回に実施できるのだが、その覚悟とスキルがないので、定期試験期間中の実施となる。
8月2日(火)16:30から17:45まで試験を実施する。こちらも90名近くいる。
当日は、学部同僚と事務職員で<暑気払い>をやることになっているが、遅刻しての参加となる。
来週は、テスト採点と3回の暑気払いでてんこ盛り。
8月12日締め切りのスヌーズレン論文は、どうなるやろか?
8月下旬締め切りの2本の依頼原稿は、どうなるやろか?
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昨日のアルコール
大ジョッキ生 1杯
ハイボール 1杯
中ジョッキ生 1杯
今朝の血圧
右・・・141-84-69
左・・・156-103-85
知り合いの出版記念飲み会。
昨日は、知り合い=飲み友達のM女史が『エイジング イン プレイス・・・・』(新評論)を先週出版したので、
そのお祝いの会を、国分寺で開いた。
祝うメンバーは私だけ。
つまり、さし飲み!
19時に、国分寺駅で待ち合わせる。駅から歩いて3分のところに、昭和30年代にタイムスリップできる店がある。
遠方よりいらっしゃったお客様には、必ずこのお店を紹介する。
冷房のない店。
昔から冷房のない店。
昔からずっと節電モードで、カウンターには、お客さん専用の団扇が。
彼女は、デンマークの高齢者住宅の研究者。
今回の本は、博士論文がベースになっている。
提出前に、全て小生が目を通し、多くのコメントをした。
もう数年前のこと。
博論では、オランダでの調査研究はなかったが、今回の本では、オランダの社会保障政策(AWBZ)
をはじめとし、高齢者住宅政策の研究成果がふんだんに取り入れられている。
彼女の研究は、高齢者住宅政策なり、介護政策の望ましいあり方を追求するスタイルである。
従って、私の研究スタイルとはかなり異なっている。
デンマークが推し進める高齢者住宅政策の素晴らしさ(エイジング イン プレイス=地域居住)を、実証的に説き明かす。
私なら、デンマークの目指す政策の方向性を評価しつつも、おそらくその限界なり、コスト的な困難さを指摘するだろう。
そのような影の部分に対するツッコミは一切ない。
そのため、とても分かりやすい。
一般の読者もさることながら、今、介護保険制度のリニューアルを積極的に進めようとしている厚生労働省にとっても、ウェルカムな研究書となっている。
昭和30年代のレトロな店を2時間で切り上げ、今度は、歩いて1分のところにあるラオス・タイ料理の店へ。
ラオスの焼酎=ラオ・ラーオを飲みながら、この記事に書いたような話をする。
彼女の本はいつもそうであるが、本人の意図とは違うところで、評価されることもあって、その事を、直接、素面で批判するマスコミ関係者もいるとのこと。
そんなストレート系の人は一人しかいないが。
このブログにも何度か登場したI・S教授の昨年の単著『介護保険論』に外国の介護政策に関して1つの事例だけを紹介している。
Mさんが前著で紹介していた、デンマークのある自治体では軽度者へのサービスは提供していないという事例。
I教授は、デンマークでも、介護ニーズの低い高齢者には、公のサービスは提供しないよ、だから日本でも軽度者には、サービスを提供しなくてもいいんじゃない!という論調だ。
これも本人の意図とは違うところで評価される例だ。
小生は、デンマークについて良く知らないが、最近Yさんという方の書いた論文を院生と読んで、デンマークもスウェーデンと同様、高齢者ケアのサービス水準が、自治体によって激しく異なることを知った。
つまり、軽度者にもフォーマルサービスを提供している自治体がありそうな可能性が高い。
スウェーデンではコミューン間格差と呼ぶが、デンマークでは、コムーネ格差と呼ぶことになろう。
スウェーデンではこうした格差をなくすために2002年に大改革が行われた。デンマークではこうした格差を縮小させる政策が実施されているのだろうか。
北欧の高齢者ケアを研究する大学院生がもっと出てきてもおかしくないのだが。。。
こんな話をしながら、11時までおしゃべりした。
辛いのが好きだと言っていたM女史であるが、2時間のあいだに5回ぐらいムセテいたので、
ちょっと辛かったかしらん。
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昨日のアルコール 生中 5杯
ラオス焼酎 1杯
今朝の血圧
右・・・146-91-72
左・・・149-106-78
ニューフェイス登場!
のはずなのだが、
いまだ現れず。。。
ニューフェイスのために、数日前から、一人でチョコチョコ、研究室の入り口を掃除してきた。
今日も早くから研究室に駆けつけ、入口の幅2.5メートル、奥行き3.5メートルのスペースを作り上げた。
何のことはない、入口から最も遠い窓際のデスクとパソコンの周りに、荷物を雑然と移動させただけである!
10時ちょうどに電話があり、いまからうかがいますと。
生協の白石さんならぬ生協のM店長さんが登場。
ラックを組み立てていただき、富士通のESPRIMOを載っけていただく。
オールドフェイスのパソコンもまだ使えるので、しばらくは、2つのフェイスを使い分けることになる。
ESPRIMOは、多機能モデル。色々な用途にマッチしている。
横幅が広く、画像が鮮明。
俄然、研究環境が向上した!
あとは、研究の質(QOS)が上がるのをじっと待つか 神頼みするのみ。
今まで、海外出張にはノートパソコンを帯同させていなかったが(というよりも、帯同させるノートパソコンを持っていなかった・・・・)、
ついに、大決断をして、帯同ノートを買うことにした。
おそらく、パナソニックのSシリーズにする予定。
どんな条件を満たすものが良いのだろうか。。。。
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昨日のアルコール
生中 4杯
熱燗 2合
今朝の血圧
右・・・144-97-80
左・・・143-101-80
やっちまったなあ。。。
地デジに完全移行してしまった。
完全移行の翌日、とぼとぼと、大型電気量販店に足を運ぶ。
いろいろ悩む。
22インチでいいのか26インチがいいのか・・・。
録画するするのか。
その場合、ブルーレイなのか。。。
うちのアパートは、地デジ対応のアンテナついてるやろな・・・
悩んだ挙句、あるテレビに決める。
持って帰れると思いきや、宅配便での配達とのこと。
金曜日の夜配達してもらうことにしていたが、用事が出来たので、土曜日の午前中、宅配便で送ってもらうことに。
地デジ移行日夜には、テレビが見れないので、怒りモードで
1940年制作の<怒りの葡萄>を鑑賞する。
2時間、オクラホマとカルフォルニアに思いをはせる。
最後の終わり方が、ちょっと肩すかしであったが、名作中の名作を見て、
テレビが見れない怒りを抑える。
DVDを鑑賞するのも悪くはないなあ。
昨日、夜見るためのDVDを買おうと思ったが、研究室の後片付けにたいそう時間がかかり、買うこともできなかった。
失意の中、アパートへ。
どうせ、テレビも映るわけがないと思いつつ、
何かが起こるかもしれないと思ったのか、カチャカチャ。
?
?
完全移行したはずなのに、何とニュースが映るではないか!!
インターネットにつなげない(あえてつながない)環境の下で、パソコンでテレビを見ていたのであるが、
ニュースだけでなく、
バラエティ番組も映る!
どうも、うちのアパートは、J-comというケーブルテレビに入っているようだ。。
ということで、<デジアナ視聴>というモードで、
2015年3月までは、引き続き、旧来の形でのテレビが見られる。
息抜きにボーッと見るだけなので、旧来のままで大丈夫。
上下が少しだけ切り取られ黒くなることと放送大学が見られないこと、
BSが見たければ、J-comと契約して有料で見なければならないことなど
あるが、全然大丈夫。
ということで、今から、家電量販店でキャンセルの手続きに・・・・。
もっと、調べてからテレビを買いに行けばよかった。
結果的に、ヒヤカシになってしまった。
相変わらず、そそっかしい。
やっちまったなあ。。。。。
2015年になって、ケーブルも見られなくなったら、同じ店に買いに移行!!
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昨日のアルコール 500ccの発泡酒
今朝の血圧
右・・・・144-97-80
左・・・・143-101-80
スウェーデンからの手紙!
カナダからの手紙ではない。 スウェーデンからお手紙! NHKのBSプレミアムで先週の23日から<北欧スペシャル>が放映されている。 北欧というと、どうしても社会保障、児童、障がい者、高齢者に対する社会サービス のイメージが強い。 がこのスペシャルは、自然、音楽、芸術 、文学に特化したシリーズとなっている。 フィンランドのお若い女性が、スペシャル全体を通したイメージキャラクターになっている。 昨日1通のメールが届いた。 ストックホルムに長年住むTさんからであった。 以下、そのメールの内容の概要。 ・・・・・・・ NHK BS放送で今週から北欧スペシャルと云うシリーズを放映しています。 その一つに“アグネータ・フロックの宝物”と云うのがあります。そのタイトルの主人公は私たちの友人で、私たちと同じ地域に住んでいます(Tabykyrkby=テビー教会村と云いますが、今は村ではなくストックホルム郊外の住宅地)。 彼女はテキスタイルを専門とする芸術家ですが、日本では切り紙をする人として、NHK出版の月刊誌“暮らしの工房(?)”に彼女の作品が2006年に1年間紹介されました。その彼女の素朴な生活を中心としたテーマの番組です。 この取材にあたって当方も幾つか協力をしました。その一つが丘の上から眺めた子供たちが遊ぶ湖と森の風景ですが、私が時々散歩をする時に一休みする場所から撮影したものです。その他、私のワイフも加わった“家庭読書会”やアグネ‐タの誕生日パーティには私たちも招待されております(ただし、映っているかは不明)。 この番組でみせる彼女の生活は、一般的なスウェーデン人の生活ではないと思いますが、かなり似たような生活をしている人や考え方をしている人がいるようです。 http://www.nhk.or.jp/hokuou/schedule/1107311630.html ・・・・・・・・・・・・ ということで是非ご覧いただければ幸いでR. /////////////// 昨日のアルコール 500CC の発泡酒 1本 今朝の血圧 右・・・・138-97-64 左・・・・135-98-65 (最高が左右130台なのは、初めて!)
ご興味がありましたら、ご覧になってください。放映は7月30日、pm10-11.30 、再放送7月31日pm1630-18.00
想定外の答案に四苦八苦=32苦。。。
昨日は朝8時から二日酔いの中、採点をスタート。
夜中1時半まで、食事と風呂とトイレと休憩以外の時間、全て採点に費やした。
採点基準が、気分や体調で変わることがないように、原稿書く時よりも時間的に集中して頑張った。
そりゃそーだ。
原稿を執筆する時は、煮詰まることが多く、その場合には、気分転換したり他の用事をしたりして、<アイデア>や<オリジナリティ>が
降りてくるまで、過ごすことになる。
採点は、アイデアもオリジナリティも関係ない。
そんなな関係ないので、持続可能なのである。
夜中1時頃、少しめまいがしそうになったので、作業は終了。
まだ、80枚ほどが残った、残った。今回あるクラスでは、いきなり小論文の答案が書けないだろうと<思いやり>、直前にメモ用紙を配ることを思いついた。
解答用紙の半分の大きさなので、メモ用紙と分かるはずである。
小さなメモ用紙も回収する旨伝えたのであるが、何とそのメモ用紙に論述の文章が書いてあるのだ。
<ありえない!>
全てのクラスで、論述は、1行空けて書くように、授業中に4回ほどシャウトしていたのであるが、残念
ながら、詰め詰めの答案が・・・・。
1行空けて書いてほしいのは、採点しやすいようにして欲しいからだということも説明していたのだが。
ほとんどのクラスでは、問題用紙に、1行空けのだよという指示文を出していた。
問題で示されたキーワードを全て使い、そのキーワードを赤で四角く囲むことも要求しているのだが、
全く無視する答案用紙も幾つかあった。
ただ、この無視型は例年になく少なかったのが、せめてもの救い。試験問題のうち45点分は、正誤問題。
2行から3行の短い文章が15個。それぞれの文章が正しいかどうかを判別するのである。
こちらは、予想外に良くできている。
授業の内容をよく理解できていた証拠だ。
クラスによって違うが、おそらく平均点は、35点~38点に収まっていることであろう。
解答の仕方にも一工夫しているのだが、私の指示をしっかり理解して解答しているので一安心。
今日は、アパートのテレビが、やまあらし、否、砂嵐になっている。
テレビを見てまったりする事もできない。
だからというわけではないが、洗濯をしながら、残りの80枚を完全制覇したいと思う。
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昨日のアルコール
350cc のビール
マッコリ 1杯
今朝の血圧
右・・・143-97-72
左・・・158-94-71
美女7人に囲まれて・・・
昨日は、名古屋駅近くで、美女7人に囲まれて、イイ気分。
「ほっこり」という店で、本当にほっこりした気分。
皆さんとお目にかかるのはちょうど1年ぶり。
多くの美女さんは、小さな子どもさんが一人、二人いらっしゃる。
4歳の子を筆頭に、先月出産の赤ちゃんまで。
ある方は、実家に預け、ある方は旦那さんに預け・・・・。
<ほっこり>に参加していただいた。
全員1999年に大学に入学され、大学3年時、4年時に、キョトンCゼミに所属し、卒業論文を完成させた才媛の皆様。
結婚が決まったOGが同窓会の幹事を務めるというルールでこのミーティングをずっと続けている。
毎回集まれば、家族の写真を持ちより、回覧となる。
このルールは、現在のゼミでも生きており、夏のゼミ合宿では家族や友達の写真を持参し、この写真をきっかけに、親睦を深めてもらおうと考えている。
違いが一つある。
同窓飲み会では、結婚により作られた家族(業界では生殖家族と呼ぶ)の写真がメインであり、現役ゼミ生では、生みこまれた家族(業界では定位家族と呼ぶ)の写真がメインとなる。
皆さん、毎回忘れずに写真を持参なさるところが、素晴らしい。
写真を見せていただきながら、お酒もどんどん進む。
集合写真を店員さんに8回撮っていただきお開きとなる。
何と、私を含めて、全員がデジカメを持参している。
小生は、美女3人に囲まれて、2次会に。
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昨日のアルコール
生中 13杯
白ワイン 1杯
冷酒 1杯
マッコリ 1杯
今朝の血圧
右・・・154-98-68
左・・・160-96-72
何故、92人も殺害しなければ、ならなかったのか???
アンネシュ・ブレイビク容疑者、32歳。
かなりナルシストらしい。
自分の写真を、6ポーズも撮っている。
ノルウェーは、スウェーデン同様、銃規制の厳しい国である。
銃を使った犯罪も少ない。
容疑者は、複数いると言われているが、そうしたテロ・グループが銃を持ったまま、
オスロ郊外の島に入ることができたのか。
警官の制服の格好をしていたそうだが、見破れなかったのか。見破れかったのだろう。
アンネッシュ容疑者らは、その島で、何故85人の若者を殺さなければならないのか。
しかも2発ずつ撃っているという。残酷極まりない。
若者を殺害することで、容疑者のいったい何が成就できたというのだろうか。
動機が、理解できない。
平和な国々でも、こうした<訳の分からない>人物が潜んで生活していること、そしていつか
突然殺人という行動に移す場合があること。
我々は、残念ながら、この事実を意識しながら生活しなければならない。
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昨日のアルコール
スーパードライ 500cc 1缶
今朝の血圧
右・・・・149-90-70
左・・・・147-91-72
ノルウェーの爆破事件に仰天。
テロと北欧は結びつかないと考えたいところであるが、どうもそうは問屋は卸さないようだ。
アルカイダを含めたテロ組織は、アメリカのアライアンスだと思えば、容赦なく、アタックしてくる。
日本も、ノルウェー以上に、アメリカとの強いアライアンスであるのだから、今回の官邸爆破事件は、対岸の話ではない。
オスロの官邸の入ったビルには、ストルテンベルグ首相がいらっしゃる。
車に爆弾を積んで金髪ノルウェー青年が爆破させたようだ。首相は無事だったが、多数の死者が出ている。
同じ犯人の青年がウートオイヤ島に渡り、与党青年部を無差別に射殺している。こちらも多数の死者が出ている。
右翼の青年なのかテロ組織の青年なのか。
いずれにせよ、残酷な犯人である。
日本もアメリカの一派だと思われているので、
一層警備を強化しなければならない。
水際、空際でのブロックが急務である。
実は、今年、ノルウェーのオスロで、政府の高齢者ケア関係機関にインタビュー調査に行く予定をしていたが、
ビビリ屋の私は、予定変更を今朝のニュースを見た直後に、<自己決定>した。
いずれ行く予定でるが、少し様子を見たい。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒
ジンロ 1杯
今朝の血圧
右・・・144-102-64
左・・・157-100-65
(うーん、下の血圧が高い!)
赤ちゃんの夜泣きがしない?!
我がおんぼろアパートの下の階に、新婚さんが引っ越してきた。
数か月目には、新郎さんが現れて、新婦さんの実家がある新潟のお菓子をいただいた。
わざわざ挨拶にいらっしゃったのは、赤ちゃんがよく泣くので宜しく願いますとの意味であった。
その日から、2階の私は、そっと音をたてないように、忍び足で生活している。でも、帰宅時間が遅いために、洗濯時間もさらに遅く、夜10時頃、まだ回っている。
下の赤ちゃんには悪いと思いながら、こちらも一応サービス業なので、清潔を心がけなければならないから、洗濯は必須なのである。
朝6時の入浴もご容赦いただきたい。
私が寝床に入る12時から13時の間に、ちょうど赤ちゃんの夜泣きが聞こえる。
それほど大きな泣き声ではないので、その声を聞きながら、私は夢の中へ。
ところが、最近、その泣き声が聞こえないのでR.
いつもの声がいつものタイミングで現れないと、たいそう心配でR.
私の生活音と忍び足の音が気に障って、母子ともに、新潟に帰っていっちゃったのだろうか?
テレビもイヤホーンで聞くほど、生活音には気を使っているのだが・・・。
あ、そう言えば、地デジ対応ではないので、あと2日で、テレビともおさらば?
ぼろアパートには、インターネットにつながないパソコンが1台。それでテレビを見ている。
パソコンを地デジ対応にできるのだろうか。
来週火曜日夜、アパートに戻るのだが、テレビの見れない生活が待っている。
どうしよう。。。
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昨日のアルコール
350cc 発泡酒
ジンロ グラス半分
今朝の血圧
右・・・155-98-69
左・・・154-108-67
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一昨日のアルコール
500cc 発泡酒
日本酒 冷 0.5合
昨日の血圧
右・・・148-98-68
左・・・165-110-65
(左だけ、気合いが入っている?)
2つ目のテスト終了。
私の福祉論a は 最もヤヤコシイ科目の一つであるかもしれない。
試験終了後、3点のブツをセットにして出さなければならないし、その3点が、こちらの指示に従っていない場合には、受け取らないからだ。
このヤヤコシサ が影響してか、受講生が減り続けている。
本日1限の、そして明日5限のテスト終了後の3点は以下のように用意されなければならない。
①問題用紙にも学籍番号と名前を書いてもらう。二つ折りにして、上部の名前がこちらから見て分かるように出してもらう。
②B4サイズのの大きな縦型解答用紙を折らずにそのまま、上部を合わせる形で、問題用紙に挟み込んでもらう。
解答用紙の学籍番号、氏名欄は最下部になるので、この段階で、上下2か所に、氏名が記載されているかどうか、一目でチェックできる。
③マークシートも問2の解答用に用いている。これも上部に合わせる形で、B4の解答用紙の前に、挟み込んでもらう。
④こうすれば完成!マークシートの学籍番号も少しはみ出した形になるので、同時にチェックできる。
試験開始後40分経過すると、退席(退出)可能時間となるので、上記の出し方について、見本を見せながらプリゼンする。
しかし、いざ提出の段階になると、この要領が分からない学生がそこそこ出現する。
こういう学生を<要領が悪い>と言う。
数としては、10名ぐらいだが、これが30名も40名も出てくるようになったら、少し考えなくてはならない。
今週は、トリプル・テスト・ウィーク。。。
本日より、小生にとっての、テスト・ウィークがスタート。
テスト・ウィークということは、フェスティバル(?)・ウィークでもある。
明日が、2つ目。
明後日が、3つ目。
そして4つ目が、1週飛んで再来週火曜日に。
これらのフェスティバル(??)が終われば、やっとこさ、夏休みモード!
本日は、大月方面の午前中電車運休により、1名受験できず。
善後策を検討しなければならない。
明日朝も台風の影響がないことを願うのみ。
明後日朝も台風の影響がないことを願うのみ。
ところで、
ずっと使っているパソコンが8年目に入り、最近頓に、老化が目立つ。
使用者の老化が、空気感染しているのだろうか。
メールで普通の文字入力をしたいだけなのに、入力するまでに4秒ほど待たないといけない。
サマーズの三村ではないが、
<パソコンかよ!>と突っ込みたくなる。
届いたメールの添付されているワードを開くだけで1分ぐらいかかる。
<パソコンかよ!>と突っ込みたくなる。
ついに、満を持して、新人パソコンさんいらっしゃい!となった。
来週、新人が登場する。ついでにラックも登場する。
あろうことか、新人パソコンが登場するのはいいが、スペースがない。
<研究室かよ!>と確実に突っ込まれる状態である。
今週土曜日に研究室にスペースを作るための<あとかたづけ>をしなければならない。
どなたか、お一人様研究室にお越しいただけませんか?
できれば午前中が良いです。
でも欲張りません。
午後でも良いです。
4時間ほどのバイトです。ボランティアとは言いません。
脚立を使って、天井と本棚の間のスペースに当面使わない本を入れ込んでいただく作業もあります。
出来れば背の高い人が良いです。
でも欲張りません。
とにかく、時間的スペースのある方に今週の土曜日研究室に来ていただき、整理整頓、書類裁断などしていただけますと
とても助かります。
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昨日のアルコール
500cc の発泡酒
ジンロ 1杯
今朝の血圧
右・・・150-96-65
左・・・143-101-70
なでしこJAPAN、凱旋帰国!
世界一を勝ち取った、なでしこゴールドJAPANがもうすぐ凱旋帰国する。
精根尽き果てるほど死に物狂いで頑張ったイレブンだが、
帰国すればしたでマスコミの取材ラッシュを体験しなければならない。
普段はあまりマスコミからインタビューを受けることのないイレブンを多いだろうから、
今日が、アメリカ戦以上に、<プレッシャー>のかかる最大のピンチである。
昨日は昨日で、現地ドイツでマスコミのインタビューを受けていたが、タイミングがかみ合わず(国際電話だから仕様がないが)、
どの局のインタビューもタイミングがチグハグしていた。
今日から日本での取材攻勢。
しばらく、ゆっくりできないだろうが、ここ数日、頑張ってほしいと思う。
今回大活躍選手の一人、宮間選手も、インタビューが苦手そうな一人だが、
私は、彼女が、世界チャンピョンになった直後にピッチで行われたゴールドシャワーの大舞台で
<一人だけお茶目にカニ歩きをして体全部で喜ぶ宮間選手>を見逃してはいない。
宮間選手は、ポーカーフェイスな部分ととってもお茶目な部分を併せ持つ魅力的な存在である。
親近感を感じる。
今後の活躍が期待できる、そして、次の次の<なでしこJAPAN>を引っ張っていける次期キャプテンになる逸材だと予感する。
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昨日のアルコール
350 CC のビール
マッコリ グラス一杯
今朝の血圧
右・・・154-92-67
左・・・153-94-68
不可能を可能にすること → なでしこる!!
やあ、やってくれましたねえ。
PK戦まで含めると140分。
諦めることなく、前進し続けた<なでしこ JAPAN!>
やあ、<なでしこりました>ねえ!!
世界中の誰もが予想しなかった結果。
このブログで、決勝はイーブンとなり、PK戦で勝つと 予想はしていたものの
あのアメリカの背の高さ、体力、技術力を考えると
準優勝で終わってしまうのかなあと、思っていた。
世界中のそうした予想を、見事に裏切ってくれた<なでしこJAPAN>
宮間選手と澤選手のゴールも凄かったが、
最後PK戦での海掘キーパーはまさに神がかりであった。
総合力で、日本はアメリカを超えたと言える。
日本代表と言っても、決して恵まれた環境にいなかった<なでしこJAPAN!>
恵まれない環境、逆境に打ち勝つこと = なでしこる とも言える。
日本社会全体が、<なでしこって>、つまり不可能を可能にし、逆境に打ち勝って、
世界中が驚くような<素晴らしい社会=日本>を構築してほしいと切望する。
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昨日のアルコール
350cc の 発泡酒
浜千鳥 2杯
本日の血圧
右・・・148-91-84
左・・・148-87-81
限界への挑戦。
世界一恐ろしいジェットコースター<高飛車>に気絶せずに乗れるかどうか。
世界一高いところが苦手な小生が、限界に挑戦する・・・・
と
いうことはない。
先日も、聞き知らぬ声の電話が・・・
外部からの侵入。パート2
マンション購入のお誘いではない。
そのお声は、小さく、遠慮がちで、自信なさげで・・・・
明らかに、電話で商品を宣伝する営業用の声ではない。
逆に、興味深い。
耳の悪い小生は、全ての神経を集中させて、その遠慮がちな女性の声に、耳を傾ける。
月刊誌の原稿依頼だった。
月刊デイ編集部からだった。
テーマは、スウェーデン!かと思ったが、全く違っていた。
今から4年前から2年前にかけて、文科省科研費<萌芽研究>に申請していた研究課題である<スヌーズレン>について執筆してほしいと。
採択された研究課題なら、インターネットで検索できるが、
不採択され続け<断念>した研究課題は、インターネットには載らない。
当然である。
私が科研費の審査員からそっぽを向かれた<スヌーズレン>が、月刊デイ編集部によって、蘇るチャンスを与えられた。
よーし、書くぞ!!
定期刊行物の執筆依頼は、1年ぐらい前あるいは半年ぐらい前にある。
今回も最悪でも3か月ぐらいあるかと思った。
な
ん
と
1か月先!
普通の<偉い>先生なら、速攻で断るだろう。
私の場合、8月14日から韓国なので、13日までに<仕上げなければならない。>
もう1か月も残っていない。
普段の私ならさすがに断るだろう。
でも
高齢者ケアのデイサービスやデイケアで頑張っておられる介護職員の方に是非<スヌーズレン>を是非、是非知っていただきたいと思い、
限界に挑戦する意味ではなく、引き受けることにした。
そういえば、原稿料に関する情報公開はなかったなあ。
楽しみでもあり、不安でもある。
脳内クリーンの状態だし、いっちょ、頑張るか!!
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昨日のアルコール
缶ビール 500 cc
今朝の血圧
右・・・150-86-74
左・・・149-90-70
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