『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
1月に買ったパソコンが壊れる。
ありえない。
あり得ないことが、生じた。
何の前触れもなく、突然。
パソコンの電源を入れると、
ピンナンバーを入力するための長方形の窓が中央下に出てくる。
ここにパスワードを入力する場合も多い。
その入り口の窓がお出ましにならないのでR.
買ってまだ4か月。
この大事な時に、何故壊れる?
パソコンが壊れるほどの高度の、そして過度の<仕事>をパソコンに
させたことはない。
いたってシンプルな、普通の仕事に使っていただけだ。
ゴールデンウィーク直前のパソコン崩壊。
修理に相当な時間がかかるだろうな。
よりによって、この時期に。
困った、困った。
古いパソコンを使うしかない。
ウィンドウズ7をウィンドウズ10にバージョンアップ。
するとデスクトップに保存していたワードファイルが
<ワードパッド>に。
Office 365 をインストールしなければ。
めんどうだ。
やれやれ。
何でこうなるの?
新しい原稿依頼。4つのエイジズムを紹介する予定。
社会福祉士の国家試験受験資格取得のカリキュラムが大幅に変更される。
2021年度からスタートだったと思う。
数年前からかかわっている<弘文堂>の社会福祉士シリーズ。
今回新カリ対応の教科書を出版するとのこと。
『高齢者福祉』(初版)のうち、最初の6ページと最後の9ページを担当。
旧カリキュラムでの担当章の内容と比較すると、今回はやや難しいトピックス
を含んだ内容の依頼となったが、
<何とかなるだろう><何とかしよう>ということで、OKした。
メールでの依頼でOKした段階では分かっていなかったが、昨日届いた依頼文書
の中で、扱うキーワードの例示として<エイジズム>が入っていたので、
是非、書き込んでみようと思う。
武蔵境大学後期の授業<社会学Ⅱ>では、人生後半のライフコースを扱うのだが、
いつも<エイジズム>を取り上げてきている。
エイジズムの4類型を、依頼原稿の中で、書き込んでみたいと思う。
エイジズムは、年齢差別と訳されるが、このニュアンスだけではない
意味が含まれることを、概念提唱者のアードマン・パルモアの著書を引用しながら
明らかにしてみたい。
締め切りは8月末。
時間は、たっぷりある。
あ、あまりないか。
メルカリ、デビュー!
身動きが取れないので、日頃やっていないことにチャレンジしてみる。
今回初めて、<メルカリ>を使ってみた。
今、何が欲しいのか?
小生最大のニーズが、<WEBカメラ>
手持ちのパソコンには、このカメラが付いていない。
よほど、カメラが嫌いなのであろう。
普通のパソコンには、内蔵されているはずだ。
しかし小生のパソコンには、内蔵カメラが、ないぞう。
で、生協に注文してみたが、調達できないと。
大学のAVセンターから、WEBカメラを借りているが、返さないといけない。
当たり前だのクラッカー。
で、メルカリデビューとあいなった。
新品のWEBカメラを購入したが、3D WEBカメラ。
本格的なカメラは、私の10年愛用しているパソコンにマッチングするか
どうか分からないので、
<お値打ちカメラ>を購入した。
大失敗!
AVセンターから借りていたカメラは、強力なクリップにカメラがつ
いているので、
私の古いパソコンにもマッチした。
3Dは、安かったが、クリップではなかった。
メーカーは、どうやってパソコンに固定させるつもりだったのだろうか。
そこでガムテープの登場である。
だれもZOOMで録画しているところをモニタリングする人はいないので
ガムテープで十分なのでR
でも、何だか<騙されたような感じ>
3D のせいか、私の顔が<ボヤケテ ミエル>
まあ、本人が一生懸命話していることが目視できれば良いので、<ぼかし>
が入っていても
問題ないのであろう。
不思議なのは、研究室のデスクトップパソコンでその 3D を使うと
くっきり見える。クリアー過ぎる。
困ったことに、一杯飲んでいるように<私の顔が赤ら顔>
どっちのパソコンを使っても、びみょー。
白い紙で作られた 3D メガネ が2枚入っていたが、
これもみびょー。
使う用事がない。
メルカリの便利さは感じるので、
また
何か買ってみようかな。
高齢者福祉と法a の第1回目の授業終了。
履修登録者数237名中、213名が出席。
24名はどこい行きはったん?
1回目の授業ということで、参加自粛しはったん?
1回目の授業は、manaba で資料を、本来の時間割の3日前に配布。
資料には、クイズが掲載されている。
この教材資料には、シラバス内容の変更がないこと、
成績評価基準の大幅な変更があることが明記されている。
大事な資料だ。
初回欠席した受講生には、是非読んでいいただきたい。
受講生は、このクイズにメールで答える。
このメール送付で<出席>扱いとする。
初回ということで、キョトンとする受講生も多いと思ったので
授業終了後3日間までメール送付を受け付けた。
つまり6日間のレンジのどこかで小生の配布資料を読みクイズに
解答すればOKという仕組み。
はっきりいって面倒だが、軌道に乗るまで、<猶予期間>を設定する。
213名の出席チェックには、多くの時間を費やした。
外出が出来ないので、時間がかかってもストレスには感じない。
昨年度までは、出席カードを出してもらい、然るべきタイミングで
事務のカード読み取り機により<数分で>終了していた。
私は昔から、出席を取る授業をしてきたが、
教員によっては、出席を全く取らないケースも少なくない。
そういった教員のセリフは、自分たちも大学時代に授業に
出ていないし、
授業に出なくても有意義に大学生活を送っていれば、
いいんじゃない、と。
こういう教員は、どの大学にもいると思うが、コロナ対応型
遠隔授業する中で、いつものように、出席を取らないのだろうか。
凄く興味がある。
小生、しっかり準備したつもりだったが、大失敗をした。
初回の配布資料を<PDF>にし忘れた。
次回からそっとPDFで配布しよう。
あ、実は、2回目からの資料は既にPDFにしてある。
ならば、何故、初回ミスった?
まったくもって、謎でR
遠隔授業の質のコントロール
連休明けから<対面授業>と言っていた大学から一昨日メールがあり、
<遠隔授業>に踏み切りますと。
幾つかのマニュアルも添付されていた。
そのマニュアルに<日本一=にほん・はじめ>(仮名、その大学にちなんだ
名前)という<架空の>受講生が
入っていますと明記されていた。
な
る
ほ
ど
名案だあ!!
教務関係のセクションが<日本一>というダミーを使ってモニタリング。
この大学は、正直。
ポータルシステムを使い、受講生に資料が<正確に>届いているかどうか
を確認するため、が主たる目的であるが、ついでに授業内容の質も
モニタリングできてしまう。
こちらとしては、チェックがあろうとなかろうと、<できる範囲で
ラーゴムにやるだけ>だが。
悩ましいのが、授業担当者の<できる範囲>と受講生側の<できる範囲>
の按配が確認できないこと。
毎回出す<クイズ>の解答の質を見ながら、受講生側の出来る範囲を
見定めていこうと思う。
こういう軌道修正が必要だ。
このように考えると、遠隔授業の質の評価は難しい。
授業担当者が質を意識してフルスイングしても、受講生がさっぱり分から
なければ、三振となる。
授業担当者が、色々考えてバントした結果、受講生がフルスイングして
ほしいと思うかもしれない。
最も危惧するのが、<にほん・はじめ>を紛れ込ませていても、そのことを
情報公開しない組織。
管理的な大学の中には、そっと<そのようなこと>をやっているかも
しれない。
おー、こわ。
おこわ。
スウェーデン、大丈夫か?
スウェーデン、大丈夫か?
北欧の中で、感染者数も死者数も飛びぬけて多い。
いくら実験国家といっても、今回は<危険過ぎる社会的実験!>
マスクを誰もつけていない。
何故だ?
外出制限を行わない。
何故だ?
50人未満の集会なら自由に行える。
何故だ?
社会的距離は関係ないのか?
ストックホルムを含む地域で、1週間後に、人口の4分の1が
感染する見通しだそうだ。
そんなに感染者が出ることになって、大丈夫か?
5月に<集団免疫>を獲得する<可能性>があると。
本当か?
厳しい外出規制は経済を悪化させるのは100%確実なのだが、
どの国もそれが分かった上で、厳しい外出制限をしている。
外出制限は、国民の精神的健康、身体的健康を悪化させることは
100%確実。
どの国もそれが分かった上で、厳しい外出制限をしている。
ノルウェーほどお金持ちではないが、スウェーデンの経済が
すこぶる悪かったわけではない。
これも100%確実な話だが、
新型コロナウイルス感染者に<免疫が備わるかどうか>はっきり
したことは分かっていない。
確実なことは何も分かっていないということが、100%確実なの
である。
スウェーデン政府は、こうした<曖昧模糊>とした根拠に基づいて、
<集団免疫の獲得を目指している>
はっきり言って、<暴走>である。
日本の12分の1の小さな国の感染者数は、1万6755人
死者数は2021人
日本の感染者数は、1万2857人
死者数は、341人
スウェーデンの死者数は日本の6倍。
介護施設の高齢者が多く亡くなっている。
そもそも集団免疫は、
半数=50%を超えていなければ、形成できないのではないか。
スウェーデンは、近い将来25%を超えると予測しているが、
この比率では、全く追いつかない。
ラーゴムを中心価値におくスウェーデンが、<クセが強い暴走状態
をひたすら貫こうとしている>のが理解できない。
GWSH
ゴールデンウィークは、ステイホームで。
どの大学のスクールカレンダーを見ても、ゴールデンウィーク中は、
授業が開講される。
どの大学も書いたが、3つの大学のことしか分からないが。
文科省の指導で、GW中も授業を開講しなければ、必要とされる
授業回数を確保できないから
全国に800近くある大学では、ほぼ例外なく、GW中も授業を
開講するはず。
だから全国の大学生は、GW中に、ステイホーム=SH するはず
である。
でも、少し心配もある。
遠隔授業=オンライン授業だから、
<どこにいても参加できる>
ちょっとだけ、心配なのだ。
ZOOMゼミなどで、<背景>を変えればどこにいるのか分からない。
個人的には、いくつかのZOOM会議やZOOM打ち合わせに参加
したが、
<細工せず>
研究室も自宅作業部屋も<非・整理整頓>だが、
<不都合な真実>を背景に、リアル感を出している。
さて、GW中の外出自粛。
これで、新型コロナの終息までの期間が決まってくるであろう。
我慢するのは、<今でしょ>
感染爆発には至っていないが、
感染終息にも向かっていない。
石垣島が、全ての観光資源を<一時封鎖>を決めたが、
こうした大英断が今必要だ。
島の財源はほぼ観光なのだが、その収入源を元から断つというのだ。
島民にとって苦しい選択だが、決断したのだ。
人が何故密集するか。
<移動できるからだ>
移動できないように、元から立つ<決断>をしなければならない時だ。
そうしなければ、医療崩壊が発生し、多くの命が奪われる。
パチンコ店
今、最も政策的なターゲットになってるのがパチンコ店。
現在のような形のパチンコは、日本独特の文化であるといえよう。
私の研究フィールドであるスウェーデンにはないし、韓国や台湾でも
見かけたことはない。
1920年代に関西で始まったとする説やヨーロッパのウォールゲーム
が原型だとする見解がある。
1950年代初めに、岐阜県の正村氏が独特のゲージを開発したところから、
爆発的にブームになった。
私も大学時代は、学費を<パチンコ>で稼いでいたので、
お世話になった人間である。
が、ここにきて、3蜜を避ける意味で、パチンコ屋さんはしばらく
閉店することが妥当であろう。
最近は、<禁煙パチンコ店>も登場しているが、圧倒的多数が、
タバコスパスパでR
席が近接しており、これも危険でR
どうしても営業を続けるなら、3台に1台だけ、打てるように
社会的距離を開けるべきであろう。
全国に1万店近い、パチンコ店。
今後の動向が、とっても気になる。
<本学学生さんへの業務連絡> 本学の様々な科目の授業コンテンツを得るためには、TKUメールを使ってください。
本学の授業が、本日スタートした。
私のデビュー戦は、明日23日木曜日の2限目だが、<ライブ配信はできないので>
(本当はやりたいのだが、皆が同時多発的にやるとパンクするらしい)
授業コンテンツを、本日午前中にアップした。
クイズ(超プチ課題)を一つ出しているので、スルーしないようにね。
プチの提出締め切りは、明後日金曜日の22:00。
この締め切りを守れないとポイントがゲットできないし。
マークシートと短答記述式の授業内試験が今回は実施不可能なので、
成績評価の方法が、シラバスと全く異なっている。
よく読んで理解していただきたい。
この調子で第2回は、水曜日午前中の manaba アップとなる。
第2回のクイズの解答締め切りは金曜日の22:00
第3回は、google ドライブに格納した動画ファイルを水曜日午前中
から見てもらう。
現代法学部の2年生以上が履修できる専門科目。
受講生が微妙に増えて240名。
何でだろう??
大学によって、コロナ対策が異なる現状
昨日は、授業をZOOMで開始した国立大学が、システムダウン
をおこした。
システムダウンは、9時過ぎに始まり、11時過ぎには普及したそうな。
大学からは、<授業が聞けなかったとしても、成績には影響しない>
とのメッセージが出された。
ほんまか?
さて、本学は明後日から<授業が始まる>
ドキドキ。ドキドキキャンプ。
わが社では、最初の2回は、manaba だけで授業するようにとの
お触れが出ている。
気合を入れて作った動画は、デビュー戦、つまり1回目で見てもらう
予定であったが、
<空回り>スタート。
3回目で受講生に見てもらいたいと思う。
間抜けな感じになるが、ショウガナイ。
お蔵入りは絶対に避けたい。
動画の中でクイズを2つ出しているのだが、その解答は3回目の
授業のクイズという位置づけになる。
でも、3回目のクイズの1つは、1回目の授業のクイズに移行させ
ようかな。
最も心配なのが、非常勤先の大学。
2つの大学で非常勤をしているのだが、そのうちの1つは、
5月中旬から<対面授業>を行うと先日お知らせが来た。
授業開始が2週間遅れたので、その2回分をどのような形で<対面授業>
をするか、そのスケジュールが、曜日ごとに記載されていた。
多くの大学は、前期の期間中、遠隔授業を行うことを想定しているが、
こちらの大学は、全く異なった判断をしている。
ただ、状況次第では、遠隔授業など他の方法に移行する場合もあるとの
記載もある。
大学によって、使用するポータルのシステムが違うので、そのシステムを
理解するのもなかなか難しい。
<人様に迷惑をかけたくないが、思いっきりかけそうな気配濃厚>
吉祥寺の商店街、激蜜。
テレビで見た。
吉祥寺の商店街、いつも以上に混んでいるらしい。
自宅に閉じこもっているとメンタルが凹むので、吉祥寺のロードを
散歩したい気持ちも分からないではない。
ロードには、古本屋もあるので、行ってみたい気がする。
あ、あの古本屋は中野か?
中央線で数駅であるが、怖くて中央線には乗れない。
もう、数か月乗っていない。
吉祥寺の商店街は、閉店している店もあるが、開いている店も
多いようだ。
生活必需品を買うために訪れている人も多いだろう。
商店街の会長さんは、この密集状態をご覧になり、どのような
思いでいらっしゃるのだろう。
私は、これまで通販でものを買う習慣がなかった。
唯一通販で買ったものは、韓国のドラマのDVD。しかも格安の。
最近は、ある農家から、5,000円で野菜を箱買いしたり、
お米も通販で買ったり。
これらは私の独断で実行したが、監督様の反応も結果的に良かった。
農家の野菜は、珍しい野菜も入っている。これが受けて、先ほど
監督様から追加リクエストがあったばかりだ。量が多かったので、
次は3,000円の箱買いにしよう。
感染者も死者も増え続け、退院者が少ないという現状を考えると、
今はできるだけ人混みに行かず、出来るなら通販を利用するのが
良いであろう。
ワーストレディ、ゴールデンウィークは、必ずステイアットホームするように。
今小生が、最も懸念しているのは、
ワーストレディが、このゴールデンウィーク中に、<また旅行するのでは
ないか>ということ。
国民に外出自粛を要請する前に、
この問題児・ワーストレディに<外出自粛>を強く<要請>すべきである。
この奥さんだけ、糸の切れた凧のように、ふわふわと自由行動出来ている
ことが、信じられない。
愛犬と戯れる旦那は、このレディを<どげんかせんといかん>
ジャニーズの T 君、モデルの F さん、
このワーストレディの花見写真に写ってたね。
もう、GW中のお忍び旅行に誘われても、断るようにね。
遠隔授業と<適当にやり過ごしたい学生>
今どの大学も、執行部やプロパーの組織が遠隔授業の様々な方法論
について貴重な資料を作成し
我々末端教員に送付してくれている。
我々は、各自の出来る範囲のスキルやそのスキルを少し背伸びして
高くしたステージで、遠隔授業内容の質を
高めるべく、外出を自粛しながら頑張っている。
頑張ってはいるが、私の場合、すでに空回りしてちょっと途方に
暮れている。
どの大学のどの授業でも<授業中寝ている学生>は存在する。
かったるいから、毎週の授業は適当にやり過ごしたいのでR.
大学教員は、この緊急事態にキャッチアップしようと、1回の授業
を4つぐらいのパーツに分け
それぞれのパーツに小テスト・理解度テストを設定し、受講生の
理解を毎回確かめようとする。
教員はまじめにこつこつと、緊急事態用の教材作りをするのだが、
特に、新入生や2年生
は特に履修科目が多いので、教員側の熱意が逆にしんどくなる。
通常の授業であれば、教員の熱意を前にして<すやすや居眠り
できる>。
適当にやり過ごす日々があっても問題ないのだ。
ところが、遠隔授業で、全ての科目で、理解度チェックが入る
とどうなるか。
適当にやり過ごすことができなくなる。
<普段寝ているような学生が最後までギブアップせずについて
いけるような授業を私は展開したい>
まずいかなあ?
高齢者福祉と法a の履修登録者 229名。
小生の担当科目<高齢者福祉と法a> は、現代法学部の専門科目であり、
履修できるのは2年生以上である。
受講生は、現代法学部の学生のみである。
manaba における当該科目のアクセス回数は130ぐらいだったので、
それぐらいだろうと
高を括っていた。
アクセスした人のために、<メッセージ>を書いておいたが、
そうしたメッセージも読まないで
<通学前提で提出しているシラバス>を読んでエントリーしている受講生
が多いのではないか。
最終的な履修登録は連休明けである。
連休中にあるいは、連休前に<クセが強い>初回のメッセージを見て、
受講生が<半減>するのではないか。
すでに掲出している<メッセージ>には、大事な情報が満載されている。
まず、シラバスの変更点を明記している。講義内容のトピックスの変更点は
ないが、
授業内試験が実施できないので、<成績評価>が大きく変わっている。
それを読んでくれないと、<ダチカンゾー!>
まあ、それは今後何回も、口をすっぱくして言うことになるが。
成績評価の変更について、連休明けの最終エントリーの前に、正確に
理解してほしい。
次に、毎回の授業内容に関し<クイズ>を出す。簡単に記述してもらう
クイズである。
正解でも間違っていてもOK。書けばよいのでR。
1つではない。毎回2つ。場合により3つ。
このクイズ方式は、7年前からやっている。
授業中寝ていても構わないが、このクイズには解答しなければならない。
というやり方でやってきた。
遠隔授業ではあるが、今年度も、毎回クイズに答えて<ポイントを
ゲットするシステム>
でも、クイズに答えるだけではない。
6月に入ってから<課題>が発表されるでよ。
そのことも、すでに<メッセージ>に書いてあるんだし。
不思議な突っ込み。
ある依頼論文の話。
初校のPDFが届いた。
私としては珍しく、図も表も一切ない。
文章だけで、6ページ。
短いのであっという間に読める。
私の役回りは、<サブ>なので、メインよりは目立っては
いけない。
それぐらいの空気は読める。
しかし、初校を見て、もうちょっとボリューミーであっても
よかったなあと思う。
表に出来るデータは数種類、揃っているのだから。
後悔先に立たず。
さて、初校には、色々と注文が書かれていた。
漢字の変換ミスの指摘が一つ。
こういうのはありがたい。
不思議だったのは、ある著名な社会学者が1991年に
書いた論文の件。
引用注をつけた箇所に、マーキングしてあり、
本当に、その著名な社会学者が書いたものか?
との突っ込み。
そして、その教授が執筆分担した章のタイトルを明記して
ほしいと。
私も匿名の投稿論文を査読することは38歳から数多く
やってきたが、
引用注を疑ったことは一度もない。
ただしナンバリングを間違えているケースがたまにあるので
、その時には突っ込んでいる。
で、身の潔白を証明するために、引用に使った<その本>を
捜索するために、久しぶりに(外出を自粛していたので数日振りに)
研究室に向かった。
つい1か月か2か月前に、参照した本だからすぐに見つかる
はずである。
で
も、
本の整理が極度に悪いために、極度に下手なため、
<発見できず>
証拠物件なので、現物を見つけなければならない。
しょうがないので、インターネットで注文。
1991年の本なのに、存在した。日曜日に自宅に届く。
ほっと安心して、初校を見直してみた。
な
ん
と
その教授が執筆分担した章のタイトルを私は初校の本文中に
明記していた。
なのに、
<本当に、その著名な社会学者が書いたものか?との突っ込み。
<そして、その教授が執筆分担した章のタイトルを明記してほしいと。
マカ不思議な突っ込みと
マカ不思議な私の対応。
今後は、うろたえるのではなく
落ち着いて冷静に対処したいと思った。
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