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大学教授キョトンCブログ!!
コロナワクチン6回目接種。
約1年ぶりの接種。
ファイザー製。
かっての仰々しい予約システムはかなり前に姿を消し、
今は、ワクチン接種をやっているクリニックに直接電話するだけ。
行きつけのクリニックは、1日5名限定で、時間の予約はできない。
朝9時に診察券、保険証を出す。
昨日は金曜日。午前中がつぶれることを覚悟していたが、
10時には全て終わった。
以前は接種した後、15分は移動できなかったが、今はすぐに
動いても良い。
副反応はいつもないのだが、今回は左肩の上部が少しだけ痛む。
今日と明日は、朝から夕方まで渋谷でZOOMレクチャー。
あー、忙し。
ソウルのドカ雪
昨日のソウル
ドカ雪で30センチ近く積もった。
平地なら影響がそれほど大きくないが、
ソウルは坂道が多いので
凍結すると
それはそれは危ない。
凍結前でも
それはそれは危ない。
クリスマスの日にソウル入りする身としては、
この大雪が心配でR
ただでさえ、足腰が不安定。
情緒は安定。
ドカ雪も心配だが、今回は久しぶりにKTX
に乗るので、その予約も心配。
1か月前なら予約できるだろうと思っていたが、
全くできず。
25日前なら予約できるかなあ。
重いトランク抱えてのKTX移動。
腰を痛めなければよいのだが。
社会学という極道
パンチの効き過ぎた表現。
もちろん、私の表現ではない。
上野千鶴子先生の新著の2ページ目に出てくる表現。
お父様は、開業医。
1年ほど前だったか、上野先生から新著が送られてきた。
全く面識がないのに。
先月上野先生は、新著<マイナーノートで>を出版された。
もしかして・・・
と思い、購入を控えていたが、
世の中甘くはない。
購入した。
エッセイである。
上野先生の親子関係、きょうだい関係に興味がある。
とても興味深い本である。
上野先生のライフコースを自己分析した知識社会学の書
とも言えそうだ。
興味深いので、一気に読めそうだが、
毎朝起きたら、4ページずつじっくり味わって
読んでいこうと思う。
先日、大通りの真ん中で、5分ほど車を勝手に止めスマホ。
高齢ドライバーが運転中に気分が悪くなり、立ち往生しているか
と一瞬思ったが、
違う。
30代後半の男性運転手。眼鏡をかけている。下をむいてスマホを見ている。
電話をしているわけでもない。
普通は、緊急事態なら、道の端に一旦停車し、電話かメールをするだろう。
追い抜いていくドライバーもいれば、渋滞していると思い込んで大人しく
その車の後ろでスタンバイしているドライバーもいる。
私は用事が終わって、その道に5分ぐらい後に戻ってきたのだが、
まだそのあんちゃんがいたのだ。
次の用事があり急いでいたので、交番に行くことが出来なかったが。
あれは、いったい何だったのだろう。
エンストかあ?
リアクションペーパーの謎。
自分の大学でも、西荻窪大学でも、武蔵境大学でも
リアクションペーパーを配布し、回収している。
自分の大学の場合は、TAさんのその業務をやってもらう。
他の2大学は、自分でその業務をする。
自分の大学は、読み取りカード。他の2大学は、読み取れない
専用用紙。
どの大学でもクイズを1問か2問出す。間違っていても解答していれば
OK。解答がなければ、減点となる。
減点といっても0.5から0.8点程度の減点。ほかに不備があれば、減点し、
合計1.5点ほどの減点になるケースもある。
この作業は<細かすぎる>ので、TAさんには頼まず、毎週土曜日セルフ
サービスでやっている。
ここ数年、この細か過ぎる作業を年中やっている。
先日、他の大学のリアペのチェックをしていたら別の授業科目の
ものが2枚出てきた。
1年生ゼミのリアペのようだ。
当然名前が書いてあるので、授業で名前を呼ぶが誰も名乗り出ない。
後で確認したら、受講生ではないことが分かった。
キョトンZZZである。
いつ誰から受け取ったのか?
まかまか、不思議。
切れてますよ。
両手指の爪のサイドの話である。
水を扱う仕事をしていると、なることが多いらしい。
ただし水商売ではない。
ややこしい。
私は、水を扱ってはいない。
毎年この時期になると、両手に発生する。
爪の先両側のどちらかに、2ミリほどの<亀裂>
が生じる。
それはそれは、痛くてヒリヒリする。
キーボードを打つ時にも亀裂を推すことになるから、
それはそれは、痛い。
それはそれは、入力しずらい。
毎年、左手に1か所、右手に1か所ぐらいなのだが、
今年は、左手2か所、右手3か所と異常に多い。
豊作の年。
なんて言ってる場合ではない。
洗髪時も往生する。
指先に力を入れることができないのだ。
<切れてませんよ>と言えるように、はやくなりたい。
おそらく日本一有名な高齢男性(元)介護者にインタビュー。
今頃か?と糾弾されそうでR
そう、今頃なのである。
小生長いこと、介護政策の比較研究を行ってきた。
各国の介護政策の<光と影>に専念してきた。
昨年から、老老介護を行っている高齢介護者にインタビューを
スタートさせている。
今回インタビューした男性元介護者は81歳。
今年に入り、長年認知症であった配偶者が天国に召された。
このご夫婦は、2006年に京都で開催された認知症当事者会議
で登壇されている。
7人の当事者の方のお一人。
2時間近いインタビューで私が話したのは5分ほど。
殆どの時間は、Y氏の語り。
エネルギーのホトバシリを感じる。
<私に伝えようという強い意志>に基づく語り。
来年またお目にかかりたいですと希望を伝え
駅を後にする。
西中島南方駅。
駅名に、西、中、南と方角や位置を示す漢字が3つも入っている。
随分前に大阪出張を決めたのだが、そしてその時点で探したのだが
行楽シーズンなので、
新大阪、梅田、なんばなどはすでに満杯。
御堂筋線<西中島南方駅>近くのホテルだけ辛うじて予約できた。
初めての地域なので、散歩をしようと外に出る。
阪急<南方駅>も近くにあり、頗る便利なところである。
コンビニを探して、歩む。
すると、バス通りに面して、100メートルにわたり、
キャッチ、キャッチ、キャッチ。
無視して歩いたが、しつこい。
風俗店の密集地域のようだ。
気楽に散歩もできない。
50メートルで諦めた。
別の方角にコンビニが見つかった。
チャミスルを1本買い、飲み干す。
夢が叶う!!
韓国の重要な機関の話。
3年ぐらい前から、行きたいと思っていた機関。
日本には、そのような機関は存在しない。
まず問題は、ツテがないことだ。
メールアドレスが分かったとしても、おそらくエンが
なければ、返事ももらえないであろう。
ツテが、我が大学の同僚先生にあることが最近判明した。
その夢にまで見た機関の職員が、その有名な同僚先生に
会うために、来日していたらしい。
事前にはそのことを知らなかった。
同僚先生も、私が夢にしている機関だとは当然知らない。
たまたま別件で同僚先生に用事があり、その重要機関の話を
したところ、来日したその機関の職員さんにメールしていただき、
私がインタビューしたいと思っているセクションの重要人物の
連絡先情報を得ることが出来た。
その後は、トントン拍子。
年末に訪問することが可能に。
日本だったら、御用納めのタイミングだが、快く承諾して
いただけた。
開発都市、世宗市にあるとばかり思っていたが、
街中にそのビルがあることを知り、ビックリ。
今頃になって、自己紹介メールをお願いする。
西荻窪大学の話。
いつもなら、2回目くらいの授業で自己紹介をリアクションペーパー
に書いてもらうのだが。
今頃、メールで自己紹介をもらっている。
なかなか興味深い。
就活で使うような<本チャン>の自己紹介を送ってもらうように
お願いした。
こちらのリクエストに応じて、<チャンとした>自己紹介を送って
もらっている。
この自己紹介を送ってくれた受講生に来週から使う<スウェーデンと
日本の少子化対策>(全部で11ページ)を添付して送っている。
通常ならポータルに、資料をアップすればいいのだが、西荻窪大学は
掲示板に資料を添付できない。
今頃、クラスルームを開設する手もあるが、それも面倒。
ということで、原始的なメールを使っている。
そこそこの人数だが、こういうやりとりは、面倒に感じないのでR。
コロナワクチン接種、2500円
先日、営業でかかってきた電話で、コロナワクチンの予約をしてしまった。
かなり遠い耳鼻咽喉科。
昨日、いつも高血圧で受診しているクリニックでコロナワクチンの予約ができた。
高齢者は2,500円。
しかしここは、時間の予約はできない。
1日5人だけ、ファイザーのコミュナティのワクチンが摂取できる。
しかし難点がある。
通常の患者と同様、予約制ではなく、診察券を出した順番で
受診し、ワクチンを打ってもらう。
その日は午後1時から授業があるので、朝9時にクリニックに
行くことにした。
金曜日なので、多少患者のラッシュがあるだろうが、1時間待てば
ワクチン接種できるであろう。
この時期、インフルエンザの接種も多いので、間違われないように
しなければ。
年明けには、ずっと気になっている帯状疱疹の予防接種を受ける
つもりである。
急な寒さと風。そしてスウェーデン。
温かい日が多かったが、昨日は急に寒くなった。
風邪を引きやすいので、コートを着る。
マフラーも持って出たが、巻くほど寒くはなかった。
寒がりなのであるが、首周りは、あまり寒さを感じないタイプ。
寒くなるとスウェーデンの留学中を思い出す。
1998年11月19日の日記。
今日は久しぶりに太陽が出て眩しかった。雪は降っていなかったが、道路の
あちこちがアイスバーン状態。いつものバス停の電光掲示板には、ナ、ナント
-6度。もういい加減寒い日が続いたので、マイナス6度、あっそーって感じ。
で始まっている。
前日、モーネルスガータンのアパートにFAXが届いた。監督様からで、
当時高校3年生だった娘の進路問題に関するFAXだった。
リンショーピング大学のテマ研究所の2階にある小生の研究室から
娘にFAXを送った。父親としての考えを記して。
1年間使ったアパートは寒くなく快適だった。窓際にあるヒーター
でいつも暖かった。おかげで風邪をひかなかった。
正確に言えば、1晩だけ38度ぐらいの熱が出たが、翌日には
平熱に戻りケロっとしていた。
風邪をひいて1晩で完治したのは、人生においてその1回だけである。
大学教授USBを紛失。
私が尊敬する早稲田のO教授。
研究に関しては、社会学の分野がやや異なるように思う。
着実に研究を展開しておられる。
教育に関しては、その熱心度において<天下一>である。
ブログに関しても、読者の数において<天下一>である。
卒業生との日常的交流において<天下一>である。
てゆーか、羨ましい。
、
だから、O教授は、私にとっての最強の<準拠個人>である。
その教授がUSBを東西線の中で落とされたようである。
私も1年半ほど前、USBを紛失したのでその落胆は分かる。
若い人はUSBを使わず、クラウドに重要なファイルを保存する。
しかし、高齢の我々は、クラウドを信用せず、USB一筋。
難点は紛失する可能性があること。
私が紛失したUSBは3か月後に、研究室内ドア付近の隅に
転がっているのを発見。
なぜそこに落ちていたのか、いまだに不明。
O教授のUSBは、東西線内でマスクを取り出した際に
落ちたらしい。
忘れ物センターに届けられていればよいのだが。
クリニックも営業で大変だあ。
昨日研究室で色々な作業をしていたら、スマホに電話が入る。
めちゃくちゃ早口な電話。
耳鼻咽喉科・・・だけ聞き取れた。
確かに鼻も機能が低下しているし、鼻血も頻繁だが、
あまり縁がない。
最初間違い電話かと思ってどちらにおかけですか?と聞いた。
そしたら、私宛だと。
それで2秒カンピュータが働く。
は、はーん
そういえば、4年ほど前に監督様と一緒に、インフルエンザの予防接種
をその耳鼻咽喉科に行ったのだ。
インフルどうですかという電話。
もう打ちましたと答える。
すると、コロナワクチンはいかがですか、と。
2,500円で打てます。予約なさいますか、と。
12月なら時間ができますので、予約しますと答える。
ちょ、待てよ。
家近のクリニックでも、コロナワクチン打てるはず。
その耳鼻咽喉科に予約キャンセルの電話しなくっちゃ。
この時期、患者が少ないのか、電話営業。
クリニックも大変だあ。
SPI風問題を高齢者福祉の授業最後に出題。
SPI風問題を高齢者福祉の授業最後に出題。
空間把握と論理的思考が必要。
解答は分数で。
受講生80人中、正解者は11人。
普段の授業では、1問か2問のクイズを出す。
それは授業内容に関するクイズ。
間違っていてもいい。
とにかく、クイズに参加していればいい。
でも、参加できていない人が数名出る。
何でやねん?
今回は、<非言語系>だったが、
来月に1回、<言語系>のSPIを出してみよう。
実は、もう問題は、頭の中にある。
本当かあ?
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