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大学教授キョトンCブログ!!
全室個室・ユニット型特別養護老人ホーム訪問!
全室個室・ユニット型の高齢者ケア施設は、スウェーデンやデンマークでは20数年前から一般化しておりしているが、我が国では、何とやっと数年前に初めて登場した。
新規の特別養護老人ホームについては、この全室個室・ユニット型でなければ認められないこととなっている。
開設3年目ということもあるが、昨日午後ゼミ生13名と訪問した全室個室・ユニット型特別養護老人ホーム『西恋ヶ窪にんじんホーム』はとても素晴らしかった。
特に嬉しかったのは、お話をしていただいた副事業所長のS様がとても懇切丁寧に説明してくださり、内部を1階から3階にかけて隅々まで紹介していただいたことである。
定員45名でそのほとんどが、認知症を患っておられる。
13:50-15:15まで長時間の訪問になってしまったが、S様は一生懸命に我々にせっしてくださった。何でも昨日の午前中は月1回の保育園児の訪問があったとのこと。
ダブルヘッダーでさぞかしお疲れになったことだろう。
ゼミ生の中には高齢者ケア施設の訪問が4回目というベテランもいたが、ほとんどのゼミ生にとっては初めてだったので、貴重な体験ができたことと思う。
2010年から私も担当者の一人となる(予定であり未定!)『オフキャンパスワークショップ』の貴重な実習先として手帳に書いておこう。
S様、2009年に依頼にあがりますが、どうぞ宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
爽やかアナウンサーの爽やかでない振舞い。
山本モナ氏に続いて、今週は渡辺和洋アナの不倫騒動で芸能マスコミはてんやわんや。
渡辺和洋アナは、とても誠実そうな感じのいいアナウンサーだけに、今回のスキャンダルには驚いた。
男性現役アナのランキングで、第4位に、渡辺氏は位置づく。
ベスト30位までをみると、結構イケメンなのに下位だったり、<イケナイメン>なのに結構上位だったりすることに驚く。
さらに驚くことに、30位までのうち、27人は、名前だけで人物が特定できること。どれだけ<テレビっ子化>しているのかと自分で自分に突っ込みたくなる。
人物認知には長けていると思うので、定年退職後は、ボランティアで犯人捜査に協力したいと、マジで思っている。
でも人は見かけに寄らないとつくづく思う。渡辺氏は、本当に画面上は真面目を絵にかいたような人物なのに、裏では、不倫+出張費をごまかして不倫相手を上京させている(らしい)。
フジテレビにとっては、大きな痛手。北京オリピックで渡辺氏は中軸メンバーとしてアナ業務に専念することになっているが、山本氏が自粛していることが一方であるので、不公平感が強まりつつある。
どうなるのだろう?
中部日本放送(CBC)へのお願い。
先ほど、中部日本放送(CBC)のHPから切にお願いをしておきました。
氏名、住所、電話番号など個人情報を記入した上で、<ごはんリレー問題>について詳細に問題の深刻さを訴えておきました。
特に、小泉エリ氏は2年近くごはんリレーを担当し、過去にも24時間から36時間の断食を何度も強要されてきました。
先日の記事でも書きましたように、今回は信じられない長さの60時間の断食・絶食です。
今後若いこのタレントさんに健康障害や内臓の病気が発生するかも知れません。
企画としてはユニークであり、全国各地で見知らぬ人との暖かい交流があるので、番組は存続させてほしいのです。
ただ、24時間をこえる断食をせざるを得ない時は、同じ店ではなく、最寄の同種の店で、一般の人が昨日食べたものと同じものを食すようにすれば、人権上の問題もなく、しかも番組を楽しく続けていけると思うのです。
ちょっとしたルール変更で、全ての人が、ホッピーに、否ハッピーになれるのです。
CBCの番組審議委員の12名の皆様、この番組見たことありますか?
ノブナガおよびごはんリレーについてどのような感想をお持ちにりましたか?
ごはんリレーと60時間断食。
ごはんリレーとは、CBC(中部日本放送)が2001年から放映している深夜(0:55-1:45)やや長寿番組『ノブナガ』の最後のコーナー部分のプログラム。
小泉エリさんとは、そのごはんリレーの主人公。おちゃめな吉本の若手芸人さんでマジックが本職。
街行く人に声をかけ、インタビューに応じてくれた人が昨晩食べたものをその人が食べた場所まで行って食すという、とてつもなくスケールの大きい番組。
このリレーはいつゴールインになるのか?
So.
名古屋の番組であるからにして、
仕掛けがあるでよ。
名古屋名物の5品=味噌カツ、味噌煮込みうどん、きしめん、手羽先、ひつまぶし=のうちから3品を征服すれば、クリアとなる。
すでに2品は食したのであるが、残り1品が出ないのである。
このごはんリレーのルールに従って、日本全国を移動しまくっているが(韓国に飛んだこともあった)、店に辿り着けても営業時間が過ぎているとか本日休業だったりすると酷く断食せざるをえないのでR.
ごはんのリレーだから、勝手に間食は出来ない。ジュースなど飲み物はOKだが。
本当に焼いた牡蠣を食べるまで、60時間断食をさせられたとしたら、これは<虐待><人権侵害>ではないのか。
いかにタレントであっても、60時間(まる2日と半日)の断食は常識を逸している!
CBCの人権感覚はどうなっているのだろう?
小泉エリさんだからというわけではなく、ダチョウ倶楽部でも同様だ。
ちょっと例示がやや古いのも問題だ。
やや古いと言い切ってしまうのも問題か。
60時間の断食。。。
人間、食事を何時間我慢できるのだろうか。
たまに朝寝坊して朝食を抜くことがあるが、
昼食まで抜くことはない。ましてや夕食を食べないなど考えたこともない。
風邪で39度の熱があっても食事はいただく。
激しい二日酔い(年に1度ほど)の時はさすがに、昼食を抜くことがあるが、夕食は必ずいただく。
人間は一日3回食事をするのが一般的だ。
6時起床24時就寝であれば、6時間ごとに食事をするのが普通である。
60時間も食べることを禁じられたら・・・・・・。
考えただけでゾッとする。
小泉エリさんがその状況に追い込まれた。
ある決められた牡蠣の店で、焼いた牡蠣を食べなければならなかったが、何とその店が定休日と翌日臨時休業したために、60時間も食事をすることができなかった。
小生は断食するなど一度も考えたことが無いし、生涯する気もはいが、その
小泉さんは最後空腹のあまり<お腹が痛い>と悲鳴をあげていた。
50パーセント不合格者。。。
なんてこったあ。
地に落ちたもんだ。
10日前に終わった福祉論aの結果ではない。
もし私の福祉論aの結果だったならば、国分寺で暴動が起き、私の研究室が焼き討ちにあうであろう。
まあ10%前後の不合格者はありそうだ。
50パーセント不合格者。。。
これは、今日本で最も不名誉なことで有名になってしまった<大分県>の話。
まさに、大痛県!
今月末に、押収されていたエゲツナイ操作をしたパソコンが大分県教委に戻ってくる。
捜査の前に消去していたはずのエゲツナイデータが、完全に復元され、50%の不合格者の現職教員が同定される。
親の邪な動機から、現金や商品券が積まれたことを、当該の子供(現職教員)が知らないことも多いであろう。
少しかわいそうな気もするが、所詮、点数が足りていなかったのだから、本来は教職についていてはいけないわけで、一刻も早く勇気ある辞職をすべきだ。
過去2年間の不正合格者が40人と言われているが、エゲツナイ点数操作はかなり昔から行われていたわけで、全て公平に、全て遡って、不正合格者を突き止め、辞職させるべきである。
大分県だけということは、決してありえない。
他県も、全て公平に、全て遡って、不正合格者を突き止めるべきである。
『海外医療保障』
健康保険組合連合会(健保連)が年に4回刊行しているクウォータリーのタイトルである。
以前は、『けんぽれん海外情報』と言うタイトルであった。
『海外医療保障』の6月号では、スウェーデンのプライマリーケアにおける医療アクセスや外来診療報酬の動向がイギリス、アメリカとともに紹介されている。
・・・・・・
という、事実を2日前に知った(確実に遅れている!)。
健保連様から我が社にお電話をいただいた。その時間は教授会で私は6号館の7階にいた。
総務課から伝言メールが入っていたので、会議終了後こちらから電話を入れる。
健保連内社会保障研究グループ様より、原稿の依頼であった。
スウェーデンの医療保障について書いてほしいという依頼であれば悩んでいたところであるが、『スウェーデンの高齢者ケア』について6000字執筆してほしいとのオファーであった。
完全なるストライクゾーン!!
間髪入れず、「喜んで書かせていただきます!」
図表については数量の制限がないとのこと。これもありがたい話である。実証研究だとどうしても図表が多くなる。
図表を何枚つけても原稿料には関係ないが、規制がないのは伸び伸び書けるので、小生にはとてもありがたい。
このオファーも昨年出版した<あの本>をご覧になったことから。
出してみるものですねえ。
原稿締め切りの10月末まで気が抜けない。でも先方には、遅筆であることを伝えてあるのでちょっと気が楽。
真夏の昼のテルミン?!?
目の前にいる女子受験生と母親とおそらくその母親のお姉さん(もしくは唯の友達)の3人を前に、我が現代法学部のカリキュラムとそのスタッフー()がいかに
かを一人熱弁していた時
どこからともなく、不思議な音色が・・・・。
4人が一斉にその不思議な音色がする方を向く。
「気にせず続けましょう!」
と熱弁を再開する。
その女子受験生も、いかに法律を学びたいかを熱弁し、選択科目「政治経済」で裁判傍聴した感想を私に伝えてくれる。
AO入試から初めて、一般入試前期・後期、センター入試前期・後期など合格するまで受け続けますと。
ありがたい話だ。都内東方面からの通学になるらしいけど、頑張ってほしい。
別の受験生で、今度は車椅子の男子学生と母親のペア。
例によって私のスピーチが佳境に入ると、またあの不思議な音色。
3人で一斉にそちらの方を向くことに。また、
「気にせず続けましょう!」とスピーチを再開する。
その不思議な音色は、テルミン(theremin)。ロシアで開発された楽器で、音程を安定させるのが難しい楽器だ。線が2本延びていて、そのまわりを2本の腕を駆使して、奏でる。
日本の第一人者は竹内氏。
テルミンは、1966年のテレビ番組『ウルトラQ』の効果音でも多用された。
ここは、我が社のオープン・キャンパスの合同説明会場(6号館の7階)。
時は7月21日(月)11:00-15:00。
私は教務委員として参加。ボランティアではありません。
我が社には、経済、経営、コミュニケーション、現代法学の4学部しかない。テルミン学科も音楽科もない。
その音色がするたびに、会場にいる100名をこえるスタッフと受験生とその親が、キョトンZ!
何故、テルミンが?誰が、なんのために?
どうか、私にその理由を、テルミー!
B'Zじゃないけど、その怪しげな音色に
ウルトラ・ショック!
試験監督1・3・5
今日は半期に一度の定期試験監督(補助)の日。数年前までは、2日間にわたっていたのだが、今シーズンは1日だけ。
それが、1限・3限・5限。
今日は試験監督(補助)だけで1日が終わった。
1限・2限・3限と集中的にやった方がベストだとおっしゃる方がいると思うが、小生の場合、1限・3限・5限がベストコンディション(略してベトコン。省略すると、結構ブッソウ)。
手配氏様、後期もこの飛び飛び方式でお願いします。あいだに少し休憩やら作業やらが出来た方が、試験監督(補助)のお仕事を楽しめますので。
学生を見ていると色々発見がある。
今回は、途中で退席する学生についての発見。
退席する学生は2タイプある。60分の制限時間が必要なく、35分程度で出来てしまうタイプ。もう1つは、問題がチンプンカンプンで、チチンプイプイではないタイプ。
おそらく前者のタイプの男子学生だと思うが、2人の男子学生が自分が出した消しゴムのゴミを何と持ち帰ったのでR!!
素晴らしいではないか。私にはできない。育ちの良さを感じる。これは1限目の出来事で、対象は、確か経営学部1年生。
5限目はお粗末な発見。問題・解答用紙は裏を向けて配る。チャイムが鳴ってから表を向けて書き始めるのが普通。大教室の後ろの方だと
確信犯で、かってに表を向けて読み始めている。小生はずるい人間が嫌いなので、いちいち注意してまわったのである。239名中、確信犯が10名ほどいた。
父が家族を殺す夢。。。
父親稼業をかれこれ25年ほどやっているので、このたびの川口市の事件は他人事ではないと感じる。
その娘は、父親が家族を殺す夢を見たと。
おそらく、その夢の恐ろしさで夜中の3時に目が覚めて、父親を殺めたのだろう。
しかしである。
いくら、夢の中で父親が殺人者であっても、夜中の3時に入り込んだ6畳の寝室における現実は、<スヤスヤと眠る善良な父親>である。
殺される前に殺してしまえとトッサに思ったのだろうか。
一言で言うならば、
<夢-現実ボーダレス症候群>
もちろん、現実世界で、父親がことあるごとに<勉強しなさい!勉強しろ!!>と口うるさく言うウザイ人間であり、鬱陶しい存在であったのだろう。
そのことが、トッサの殺意の根底にあるのだろう。
しかし、<夢-現実ボーダレス症候群>の精神状態の中で、ウザイから殺すと一直線に走ったとしたら。。。
ブル、ブル。
小生を含めて、全国数100万の思春期の子どもを持つ父親の皆さん、
<勉強しなさい!>というほとんど効果のない命令文や子どもへの小言は当分の間自粛しましょう!
小生は、当分の間ではなく、完全に封印します。
やっぱり、嘘は良くない。当分の間自粛します。
陣内氏の頑張りと踏ん張り。
つくづく陣内氏はエライと思う。
毎日6:00、東京駅始発の新幹線<のぞみ1号>に乗車し、8:25に新大阪駅到着。タクシーに乗り、テレビ局へ。
毎朝9:55からスタートする90分のお笑い系生番組『なるトモ』にMCとして出演。MCのパートナーは<なるみ姉さん>
小生は、中京テレビでこの番組を月曜だけ(たまに金曜日も)視聴中。
その後、在阪テレビ局各局の仕事をこなして、東京に帰るという生活をもう何年も続けている。
奥さんの藤原紀香さんも女優と国際的な社会貢献活動で多忙を極めており、陣内がスケジュールをあわせて都内で新婚生活を楽しんでいるようだ。
さすがの陣内氏も、時に睡魔に襲われトンでもないことをしでかすこともある。
つい先日発生したことなのだが、何とそのお笑い系生番組のMCとしての立ち位置に、陣内氏がいないのだ!
昔、ビンゴで当てた小生のテレビが壊れたかと思った。
番組の終了10分前に、普段着のまま、ひげ伸び伸びのまま、あたまボサボサのまま、カレはカメラの前に登場した。
お詫びのきびだんごのお菓子とマスカットを置き、カメラの前で土下座していた。
そう、寝過ごして、岡山駅まで行ってしまったのだ。
やはり<毎日>東京大阪間を移動すること自体に無理がある。
<なるトモ>を生番組でやる必要があるのか。ため撮りしてもいいのではないかなあ。
やはり新幹線は、週2回の乗車が限界でっせ。 陣内はん、これで番組をポカしたの2回目でっせ。
頑張りも、踏ん張りもほどほどに(ラーゴムに!)しときなはれ。
もーえん、ちゃうん!
新記録達成!!
いつもは、途中でボヤキながら、作業を終えるのですが、
今回は、途中のボヤキもなく、一心不乱に続けた結果、昨晩遅くに終了したのでRのです.
この歳になって、記録を伸ばすことが出来るなどとは、想像だにしなかったです。
あとは、TAさんにお願いしている作業とマッチングさせれば、ハイ出来上がり。
こんなに早く終了できるとは思っていなかったので、TAさんにも作業の締め切り日を設定することなく、依頼してしまったなあ。
新記録達成?
そうなんです、自己新記録達成なんです。
10日にテストを実施。答案枚数345枚。
15日にテストを実施。答案枚数365枚。
合計710枚の論述問題の採点を18日に全てやりきったのです。例年はもう3~4日かかるのですが、どうしたことでしょう?
念のため申し添えておきますが、SPEEDO社製の水着も着用していませんし(着用する機会もありませんが、もし着用したら、息苦しくなって救心を飲み倒し、その後、急診の人となることでしょう)、SPEEDO社製の赤サインペンも用いていません。
赤サインペンは<ぺんてる>と決めています。
採点終了後の、ドーピング検査も問題ありませんでした。
成功の秘訣は一つ。
いつもは平行して行う原稿執筆を全てストップさせたからです。
連載原稿の脱稿が今回も遅れそう。編集のOさん、いつもすみません。
両立は、むずかしいっす。
5年ぶりの高校訪問
昨日、5年ぶりに、高校を訪問した。
5年前まで勤めていた大学では、毎年2校ずつ割り当てられた高校を訪問することになっていた。週末高校を訪問するわけにいかないから、研修日(研究に専念できる日で、授業は全く無い日)を使って高校を訪問した。
人によっては、わざわざ授業を休講にして高校訪問をした。
高校訪問の目的は、その大学の所属学部のカリキュラムの説明と推薦入試に然るべき良い学生を推薦していただきたいという依頼であった。
前の大学では、高校に加えて、企業訪問2社、社会福祉士現場実習先訪問指導8~10組織と、かなりハードな外回りであった。先方の都合を聞きながら、曜日と時間を設定するので、こちらの生活にも多大な影響があった。
現在の我が社ではどうか。
外回りは、全くナッシン・グー!
頗る快適だ。
5年ぶりの高校訪問は、息子同伴。担任の先生にお目にかかり、学校における日頃の学習態度、生活態度についてうかがった。
驚いたのは、未だに、クーラーが設置されてないこと。その場で、クーラー設置のアンケートを渡され、下駄箱前の回収箱に。
高温多湿の環境で、授業に集中できるわけがない。
大至急、クーラーを設置していただきたい。しかしもう、今日が終業式。でも、9月も残暑厳しいざんしょ。
夏休み中に設置していただきたい。
面談が終わって、息子と廊下を歩いていたら、男子3人女子3人の集団とすれ違った。
そのうちの男子2人が、「こんにちは」と。
驚きつつも、こんにちは、返し。
どう考えても、その息子のオヤジにしか見えない私に、挨拶できるという余裕。
素晴らしい高校に、息子は通っているんだと感動する。
私も、知らないオッサンに挨拶が出来る高校生になりたい!
そりゃ、無理だ。。。
いこまい、伊勢志摩!三重県地域ケア研究会議と伊勢志摩ロイヤルホテル
三重県地域ケア研究会議のお招きで、8月23日(土)に講演をさせていただくことになりました。
テーマは『見守りの福祉社会学-ニーズ論的アプローチ』(テーマ硬っ!)
三重県地域ケア研究会議の事務局からいただいた問題意識に沿って、テーマを設定しています。
テーマはハードですが、中身はいたってソフト。難しい抽象論で煙に巻くことはしませんし、出来ません。
会場は、阿児アリーナ。時間は、14:00-17:00までです。
私の独り言を90分ほど。その後分科会に分かれて、ディスカッションするとのこと。
対象は、特別養護老人ホーム施設長、事務長、老人保健施設長、ケアマネジャー、介護スタッフ、地域包括支援センター職員、看護師、社会福祉協議会職員、行政(自治体)など高齢者ケアに関わるプロパーであれば、どなたでもOKです。
三重県地域ケア研究会議の事務局は、四日市市の小山田老人保健施設の落合さん(℡059-328-2177)ですので、研究会に入会されれば、問題なく参加できます。参加費2500円です。
私の独り言に先立ち、【海女小屋体験・海鮮料理】のプログラムが昼にあり、小生は、海女小屋体験というプログラムに魅かれて、午前中から参加します。
海女の格好は体験したくないのですが(当たり前です!)、何だか興味深々です。
いっそのこと、一泊してしまおうということで、伊勢志摩ロイヤルホテルにもお世話になります。
今年の夏も、研究で忙しいのですが、余暇活動も忙しくなりそうです。
夏は大好きなので、ワクワクしてきます!
ワクワクを通り越して、ドキドキもしてきましたので、先日監督と一緒に、救心30粒入りを買ってきました。
福祉論a 試験終了。
正味700枚の答案を前にして、年中行事のように、毎度おなじみ、愕然モード。
論述問題1つ、60点。14個のキーワードを全て駆使して小論文を作成してもらう。
・・・大分県の教員採用試験で是非採用していただきたい、論述試験方法でR。
正誤問題20。1つ2点、合計40点。こちらも正しいものに○、間違っているものに×ではない。一工夫している。
・・・大分県の教員採用試験で是非採用していただきたい、正誤問題解答方法でR。
毎年恒例の『午後の遺言状』を受講生に見てもらうことが出来なかった。
インドネシアの看護・介護労働候補者来日の話や、介護保険のケアプランの説明を詳しくしていたら、あっという間に13回が過ぎてしまったなあ。
ただでさえ授業回数が少ないのに、1回目は<お試し期間>のため、授業の本論に入れない、出席もカウントできないと言う状態だ。
お試しなしに、1回目からがっぷり四つで、授業したいんですけど。
だめっすか?
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