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大学教授キョトンCブログ!!
昨日から急激に視力低下・・・
昨日は早めに仕事を切り上げて、
行きつけの眼科に。
少し早めに行ったのは、視野検査があるから。
検査の前に、瞳孔を開く目薬を右目に。
いつもこの目薬の後、視野がぼやける。
が次の日には元に戻っていたのだが。
今回は、<戻らない>
視野がぼやけたまま。
白内障の点眼薬1種、緑内障の点眼薬3種をもらうのが
目的で眼科に行ったが、
視野がぼやけてしまっては、元も子もない。
駅のコンコースがやばい。
人がランダムに歩く中で、視野がぼけていると
ぶつかってしまう。
ああ、ナンタルチア。
年収103万円の壁をぶち壊す。
と国民民主党の玉木雄一郎代表は豪語する。
その壁を178万円まで引き上げるそうな。
労働者全体とはいかないが、これが実現出来たら相当
助かるはずだ。
自民・公明と政策連携して178万を実現させることが
出来るのだろうか。
リツミンとの党首会談は、コクミンが固辞した。
ミンミンの党首会談はコッパミジン。
ウィンウィンの野党連合は程遠い。
か?
最高裁裁判官6人の国民審査。
究極の<タテマエ>制度である。
女性一人、男性五人についての国民投票。
不思議なのは、このうち2人か3人が任官して数か月、たしか2か月から
4か月しか経過していない。
当然、実績がない。
実績がない裁判官を、国民審査することは、ドダイ無理がある。
しかし有権者の10%以上が、このうちの数人についてNOと判断した。
最高のNO率らしい。
色々あるが、そうは言ってもこの制度をなくすことはできない。
以上の究極のタテマエ問題を研究する専門家の意見を一度聞いてみたい。
有権者、さすがに怒った。
自民・公明合わせても215議席で、過半数の233議席には
及ばない。
かなり強めのお灸をすえたことになる。
お灸の経験はないが、さぞかし熱くていたいことであろう。
物価高騰のコントロールもできず、どれだけの品目が
値上がりしたことであろう。
米不足にも驚いた。
国民生活に大打撃を与えておいての裏金問題。
多くの裏金議員が落選したが、しかし当選した議員も
いるから不思議な話。
特に、統一教会との関連があった元八王子市議の人。
石破さんは、公認を与えず、当選した議員を復党させるようだ。
ずるい話。
それでも過半数の233議席には及ばんよ。
来年度の手帳を買う。
気が早いが、年末年始のスケジュールをしっかりアナログで
把握しておきたい。
若い人はスマホのスケジュール機能を使うのであろうが、
若くない人は、手帳に記入するのが楽しい。
いつも紀伊国屋書店の入り口近くにある
コーナーで5分ぐらい悩んで1冊購入。
2025年用は、安定の高橋書店のもの。
<よくばり手帳>2090円
濃紺。
息子から1年ぐらい前にもらった<図書券>
で購入。
ただ、最終的には、ミネルヴァ書房から送って
いただく手帳が、ハンディなので、それをカバン
にいれてしまう。
年の前半だけの<ぜいたく手帳>になってしまうが。
早々とインフルエンザ・ワクチン。
本学でも教職員対象のインフルエンザ・ワクチンの集団接種の日
が来月あるのだが、
<慢性・抵抗力・低下状態>
の小生、一刻も早く、ワクチンを打ちたかった。
ワクチンは、2500円。
これも早く打ちたかった理由を書いて書類1枚を
提出すれば、大学が払ってくれる。
監督様もワクチンに誘ったが、聞こえなかったご様子。
その後、投票に行く。
こっちは、聞こえたご様子。
結構込んでいた。
金曜の午後5時半。
数分待つ場面が数か所。
その後、行きたかった
<イタリアンの店へ>
店の雰囲気最高。
私はパスタ。
奥様は、リゾット。
麺の食感がたまらなく美味。
やや味が濃い。
濃い味は平気な方だが、それにしても
濃い。
スタッフさんの接客もすこぶる良い。
ドリンクバー1杯だけだったので(ビール2杯)
バー・リベンジも含めて
もう一度行きたい店であった。
今度は、ピッツアが食べたい。
ところで、最近、8時前に血圧を自宅で測定。
最高が100前後。
インフル打つ前に午後5時ごろ血圧測定。
上が115、下が75。
高血圧で通院して、血圧を下げる薬をもう
8年ほど飲んでいるが、血圧が低いのに
血圧を下げる薬を飲んでいて大丈夫?
その高齢ドクターは、大丈夫だあ、と。
もうすぐ新潟県新発田市交流企画での発表
3年ゼミ生2人が、新発田市高齢福祉課で研究発表する。
4年生を含めた17名の夏休み課題をベースにした共同研究。
<都市部の地域包括ケアの現状と課題>
昨日が2回目のリハ。
先週のリハより、随分良くなっている。
ゼミ生全員から一言ずつアドバイスをもらう。
ゼミ生からのアドバイスが途切れたところで
私からもアドバイス。
16分の発表。
新発田市には20分ぐらいの時間をお願いしている。
新発田市高齢福祉課からは、新発田市の地域包括ケア
を含めこちらでお願いしたトピックスについてもご説明
をお願いしている。
大学から振り込まれた交流企画参加ゼミ生へ、封筒に入れた
補助金の上限額・現金3万円を渡す。
トラブル防止のため、各メンバーに領収書を書いてもらう。
各メンバー、自己負担が7000円ほど発生するようだが、
気にしていない。
来週木曜日夕方、新潟入り。
地元の新潟日報・新発田市局含め、新聞記者さん、
t発表会場の<イクネス新発田>に
来ていただけるだろうか。
こればっかりは、当日にならないと
分からないのでR
本日夜までに、念校正を新評論に発送。
火曜日の午後4時過ぎに校正チェックをはじめ、
本日木曜日の夜9時過ぎに近くのコンビニから送付。
の予定。
火曜日夕方<はじめに>の4ページだけ、監督様に無理を言って
確認をお願いした。
何ということでしょう。
1つの漢字間違いと1対の漢字の不統一を発見していただいた。
まさか。
ノーミスだと思っていたのだが。
監督様様である。
全くノーミスの章もあれば、各章2つか3つのミスが見つかった。
自分のところも1つ見つかった。
ほっ。
念校正が昨日の午前中に自宅到着。
念校正が昨日の午前中に自宅到着。
校正作業を進めるため、研究室を15:30頃に出て
自宅に16:05頃到着。
<はじめに>から<序章><第2章>とチェックを進める。
結構な時間がかかる。
再校を送ってから、タイトルをやや短めに変更したことから
<想定外の変更箇所>が出てきてしまった。
出版社も印刷会社も気づかなかった点がある。
それを
<目が悪いわりに細かな部分に何故か気づく>小生が
かろうじて<発見できた>
ギリギリセーフ。
ホッ。
今日中に<第3章><第4章>のチェックを終わらせたい。
できるかな?
来週・再来週だと思ったが、<今日>
<新評論>という出版社は、超人である。
否、超出版社である。
10月15日午前必着で、全章6人分の<再校>を新評論に送付。
数えてはいないが、245ページ中、100ページほど
加筆や修正のお願いをしている。
出版社側の誤字は5字ほどしかなく、ほとんどが執筆者側の
追加文章や位置の変更。
世間の常識では、<初校の段階での加筆修正は一般的には
あるものの、<再校段階での大幅な加筆修正はタブー>
本学の紀要であれば、こうしたタブーを破った場合は、
自己負担額が万円単位で発生する。しかも研究費での執行も
できない。
かく言う小生も、加筆しているので、自己反省。
その100ページほどある加筆修正を全て<正しく修正
された念校正=最終校正>が、本日午前中に自宅に届く。
たった1週間で、あの激しい加筆修正原稿が
<整ったのである>
ありえない。
<新評論>、凄過ぎ!
245ページの最終校正の原稿は、私だけに届く。
私だけが、全原稿の全チェックをする。
全体で誤字が2字ぐらいあるあもしれないので、それを
発見するのが私の役目。
ただし、ある章だけは加筆と修正が激しいので、本日、
本人にも届く。
1週間という誠意に満ちた<校正対応>に対しては、
6日間という誠意ある<念校正完了>でお返ししたい
と思う。
モンブラン
白い山が食べたい。
監督様の前でつぶやく。
シャトレーゼの白い山が食べたい。
監督様の前でつぶやく。
愛知県に住んでいた頃は、よくシャトレーゼ
に家族4人で行ったものだ。
ランキング1位のモンブランは売り切れていたが、
何種類もあるモンブラン。
和栗
黄栗
外国産栗
昨日の午後、小ぶりのモンブランをコーヒーと
ともにいただく。
来週、再来週には245ページにわたる<念校正>を
誤字チェックを含めて2、3日で全て確認するという
超ハードワークが待っている。
モンブランとまったりする日があっても
良くなくなーい。
西田敏行氏の夭折
虚血性心疾患が原因とのこと。
享年76歳。
男性の平均寿命が81歳の時代に、
76歳というのは早過ぎる。
初期の代表作は<池中玄太80キロ>
このドラマのタイトルからして面白い。
毎回楽しみにしていた。
このドラマ好き過ぎて、娘に、ある登場人物の
名前を付けたほど。
<与作>をフランス語(風)アレンジで歌うなど
そのエスプリは超一流。
与作が、ピエールに改名されていたが、とにかく
センス抜群。
のだめカンタービレ
マイブームである。
毎週日曜日午後3時から韓国KBSで2話ずつ放送され
ている。
最初それが、<のだめ>だと分からずにボーっと
見ていた。
まてよ、<のだカン>じゃないの?
カンゼンに<のだカン>だった。
原作は日本のアニメ。
今私がハマっているのは韓国版リメイクの方。
主人公の女の子の表情やしぐさが、とても可愛い。
この子をめぐって2人のライバル男性が、対峙する構造。
最近めっきり人名や固有名詞が覚えられなくなってきて
いるが、2人の男性は、いろんなドラマに登場する売れっ子。
うち一人は、医療ドラマでよく見かけた。
落ちこぼれの楽器プレーヤー学生達が、数々の困難を経て
一流のオーケストラになるストーリー。
サクセスストーリーはとても心地よい。
実は、日本版オリジナルの<のだカン>は、見ていない。
リメイクを見てから、オリジナルを見てみよう。
20年勤続者表彰。
小生、本学に着任して21年目。
昨日のお昼時間に、他の教員3名と共に、勤続20年の表彰を
受けた。
理事長から直々に表彰状を手渡される。
理事長、学長、副学長、各学部長、事務部各部長。
錚々たる顔ぶれである。
表彰式に先立ち、学長から我々一人ひとりについて
ご紹介があった。
学長は10数年前の大学が発行した冊子を持参され
当時の写真からエピソードを話された。
私に関しての紹介では、ゼミ学生を連れてスウェーデン・
デンマークにゼミ旅行したことを紹介していただいた。
す、凄い。
よくご存じ。
その学年は、卒後大活躍している女子学生もいた。
若くして、メガバンクの支店長になっている。
スウェーデンでの研修を経て、コペンハーゲンの
ユースホステルで、ゼミ生達からサプライズがあった。
自分達で、食材を買ってきて、私の誕生日を祝って
全員分の夕食を作ってくれたのでR
本当に、サプライズ。
表彰式の終盤では、表彰された教員が、一人一人挨拶。
あいうえお順で私は最後。
挨拶では全く別の話をする予定であったが、学長のお話を受けて、
そのサプライズの話をし、この20年間で<後にも先にもそれ1回
だけでした。。。>で、爆笑を取った。
ホッ。
日本台湾学会からの原稿依頼。
数日前、ある大学のある先生から依頼があった。
面識はない。
相手のメールアドレスが分からなくても、電話やFAX以外で
こちらに何かを<伝える>方法があることを初めて知った。
<台湾の介護・高齢者福祉>についての原稿依頼である。
見開き2ページ分である。
締め切りは、半年以上先。
まだ、着手はしないというか、忙し過ぎる。
本になるのは、2026年秋らしい。
何と先のことよ。
もう、退職してるじゃん。
だから研究費でその本を買うことが出来ない。
その本は<台湾大事典>
日本台湾学会編である。
私は、その学会には入っていない。
加入が条件でもないので助かった。
頼まれるうちが花。
老いた花であるが、最終年に書くべき論文1本
を含め、この依頼原稿も頑張ってみたい。
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