『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
やっとかめ、成田に降りたでよお。
予定では、本日午前10時半に成田に着陸することになっていたが、
蓋を開けてみれば、午後1時成田到着。
予定通り、飛行機に乗り込んだのであるが、
<坂上二郎氏>が搭乗していなかったため、
何と2時間30分、飛行機の中で缶詰に。
エアジャックでなくて良かったが、もう飛び立つ前に、でん部が、全部痛くなっていた。
スウェーデンでのあれこれを書きたいのでRが、本日中に、大学に提出する書類を書き終えないといけないので、
明日以降、書きます!書きます!
108の項目様、コメントを幾つもありがとうございました。本当にいつもお世話になっています。
かたじけないです。
明日返信させていただきます。
スウェーデン上陸6日目・7日目の予定。
この6日目は、ハリーダ(ヘルーダ)・コミューンへ。
1日お世話になるのでR.
7日は、ヨーテボリ本体でお世話になる予定。
ああ、もう時間がない!!!
スウェーデン上陸4日目の予定。
朝8:30からあるコミューンへ。
ストックホルム中央駅を7:20に出なければならない。
早!
さむ!
午後は、スウェーデン・コミューン・ランスティング連合会。
あれ、これはもう記事にしたかなあ?
分からなくなってきた。
上陸5日目は、X2000でヨーテボリへ移動。
午後は、久しぶりにのんびりカフェで寛ごう。
マッタリ!
スウェーデン上陸3日目の予定。
21日は、朝8時から始動し、午前中、Salem コミューンを訪問。
2009年2月にも訪問したので、2年ぶり。
この2年間でスウェーデンの高齢者ケア政策が随分と変容してきているので、
そうした国全体のマクロな変容が、ミクロなコミューンレベルでどのように受け止められているのかを、
MAS(マース、地域の医療責任看護師)とニーズ判定員から、めっちゃ詳しく聞いてみたいと思う。
今まで会ったMASさんは10名ほどいるが(なかなかMASさんは忙しいので会ってくれない)、
その中でも、お話しの空気が柔らかく、優しく、一言で言って、癒し系マースで、ございまーす!
今回も2年前にうかがったものですが、再度うかがっていいですかとお尋ねしたところ、ヨゴザイマースと二つ返事であった。
日本に対して好感を持っていらっしゃるようだ。
午後は、Socialstyrelsen を訪問。 これまで社会庁と訳してきたが、本日より社会保健庁と訳することに。
こちらは、お二人の研究者が対応してくださる。
高齢者ケアの質に関する情報公開をめっちゃ詳しく聞いてみたいと思う。
その後、夕方からは、カロリンスカ大学病院のM先生を訪ねる。
ストックホルムから直通のバスがあるようなのだが、どこから出ているのだろう。
1時間のインタビューであるが、どこまでラポールを形成してお話をうかがえるか。興味津津。
生涯、定年まで、カロリンスカ大学病院に勤務し続けることができる先生。興味津津。
病院の中に入ることもそれほど機会がなかったので、興味津津。
スウェーデン2日目の夜の予定。
このブログで、レグランド塚口淑子先生のことを何度か話題にした。
レグランド塚口淑子先生の編集で『スウェーデン・モデル』という本が出版される予定でR.
過日ストックホルムに3日間ほど滞在することをお伝えしたところ、<是非、いらっしゃーい!>とのご連絡が。
『新版 女たちのスウェーデン』を2006年に出版された、あの先生である。
スウェーデンから勲章を受章しておられる岡沢先生(早稲田大学教授)も一目置いていらっしゃる、あの先生である。
パートナー様は、ストックホルム大学社会学部教授のCarl Le Grand 先生である。
京都大学グローバルCOEの海外拠点のうち、スウェーデンにおける唯一の拠点研究者になっておられる。
淑子先生と直接お話ししたのは京都で1回だけ。
Carl Le Grand とは、初対面。
ストックホルムのホテルにチェックインして、地下鉄に20分ほど乗る。駅で先生とお目にかかる。
私の怪しい語学力で大丈夫だろうか。たぶんアルコール力は、人並みにあると思うが。
私の運命は如何に・・・・・。
スウェーデン2日目の予定。
2日目にベクショーからAlvestaまで行き、ここからX2000でストックホルムへまっしぐら。
午後1時半ぐらいには到着。
いままで、ストックホルムでは、おかしなホテルに泣かされてきた。
今時、1泊18000円も出して、シャワーのお湯が出ないホテルがあるだろうか。
それがあるのだなあ。
最近は、ユースホステルをシングルユースすることにしていた。
これも今回は変化をつけたいということで、何とストックホルム中央駅からちょっとスグのホテルに。
前回失敗したのは、当日は疲労のためシャワーを浴びることができず、翌日朝そのトラブルに気が付いた。
部屋がちらかっているので、面倒。
で、もうそのお湯の出ない(正確には、ちょっとだけ出る)部屋で我慢することにした。
今回は、チェックインしたらすぐ、シャワーの質を調べるぞ!
スウェーデン上陸1日目の予定。
いつもなら、コペンハーゲンカストロップ空港から夜6時頃、マルメまで鈍行列車に乗り、マルメからX2000(スウェーデンの新幹線!)に乗り換え、留学の思い出の地、リンショーピング駅で下車。
だいたい深夜11時近くになっている。
なので、一路ストックホルムというわけにはいかない。
駅前のプチホテルに泊まる。
プチホテルだから、エレベータもない。
重いトランクを2階まで運ぶ。
駅まで1分というのがありがたい。
今回は、土曜日ということで、X2000が走っていない。
鈍行で行ける範囲は限られている。
そうだ、ベクショー(ベクヒョー)に行こう!!
日本人研究者が良くリサーチしているベクショーだ。
私はへそ曲がり、性格曲がりなので、皆の行くところには行かなかった。
でも、こうした事情により、ベクショーだ。
例え、X2000が走っていたとしても、少しは違う土地にも行ってみたい。
心配なのは、Alvestaという駅で乗り換えるのだが、その際、重いトランクのせいで、
滑って転んで大分県!になるのではないかということ。
転倒を免れたとしても、方向音痴のせいで、逆方向の<ーョクベ>駅に降りてしまい、ホテルに辿りつけないのではないか・・・。
私は、-14度の夜中、どうなってしまうのだろう。
とりあえず、ホッカイロでコートを創っておこう・・・。
本日午後はずっと会議。
教授会、14時に始まり、15時に終わる。
その後FD会議が15時から18時まで。
現代法学部の教育をどのように良くしていくか、喧々諤々の議論。
私も15分ほど意見を言う。
賛同者3名ほど・・・・。
皆意見が異なるから、面白い。
福澤先生のおっしゃる多事争論を現代法学部部長の司会のもとで、3時間ノンストップ。
イマカラ、3月に異動される先生の送別会。
明日フライトなので、今日はさすがに、60%執行で飲むことにする。。
スウェーデンで働く日本人医師!
今回のスウェーデン研究出張は、スウェーデンで働く日本人医師に会ってインタビュー調査をすることでR.
期間の定められた就労は存在するだろうが、21日に初対面する日本人医師様は、終生、カロリンスカ大学病院で就労する資格を獲得しておられる。
このような資格をお持ちなのは、日本人で<2番目>とのこと。
女性としてスウェーデンで医師を終生続けるという覚悟をどのように決心されたのか、日本では、スウェーデンの医療システムがバラ色であるかのように喧伝されているが、そのシステムに<影>はないのか、1時間のインタビューで明らかにしたい。
M医師がお書きになった論文が連載で3本あり、その論文を読んで是非、会いたくなったのでR.
会いたくなった大きな理由は、スウェーデンに永住されるお立場の中で、スウェーデンの医療システムの光と影を具体的にお書きになっているその客観性・中立性に感心したからである。
先日ひげ親父様から頂いたスウェーデンの病院で起きている出来事についても、是非、インタビューのイントロでうかがってみたいと思う。
M先生のご承諾を得て、インタビュー時に撮った写真をこのブログにアップしてみたいと思う、
もうすぐ、2年ぶりのスウェーデン!!
↑ 上の写真は、スウェーデン・コミューン・ランスティング連合会(SKL,SALAR)の8階テラスからの眺望である。
撮影は、2009年2月。
なかなかテラスに出させてもらうこともないので、貴重なアングルでR.
いつもは、鍵をかけているところ、無理にお願いして、図々しくも開けていただいた。
禁断症状が出てきたようで、否確実に出てきて、急にスウェーデンを訪問する気になった。
スウェーデンは例年以上に<厳冬>とのこと。
2年前も厳冬だったので、今年は、<超厳冬>らしい。
ヤフー・スベリエでチェックしたところ、
私が、スウェーデンに上陸する今度の土曜日は、雪!
当り前か。
気温は思ったほど低くはなく、
最高気温が、-7度前後、最低気温は、-11度前後。
あまり差がないのでR!
これは第1の訪問地ストックホルムの予想であるが、
第2の訪問地ヨーテボリは、3度ほど、ストックホルムよりも暖かい。
これまでスウェーデン出張で風邪を引いたことはないが、
今回も細心の注意を払って、上陸したいと思う。滑らないように、スベラーズを飲んでいきたい。
最近は、<私をスウェーデンに連れてって!>と何人かの知り合いにお願いされることが増えてきた。
でもどうしても気を遣ってしまうので、そして気を遣うと持病の頭痛と肩こりがひどくなるので・・・。
どなたも連れて行くことができないのでR.
ゴメンチャイ!
本当に、ゴメンチャイ!
海外では、<マイペース>を満喫していたいと思う。
マナカはナニカ?
双子タレントの<まなかな>のことではない。
マナカである。
スイカ
トイカ
イコカ
の親戚である。
IC乗車券である。
ドコノカ?
先週土曜日、小生も
マナカを買った。
微妙な3000円分をチャージ。
私の記憶が正しければ、
先週金曜日?に新発売された。
ちょっと遅かったように思うが、
このタイミングになったのはナゼカ?
マナカは、日本の真中のカードと言う意味でR.
そう、名古屋が日本の真中!
名古屋市地下鉄と名鉄電車をカバーする。
マナカも
JR東海のトイカも
スイカのように携帯電話には入らない。
ナゼカ?
マナカは、まだまだ。
コレカラカ。
現代法学部開設10周年記念号 大発行!!
我が現代法学部がオープンして10周年を迎える。
私は途中からの<飛び入り>(not 飛び道具)参加であるが、それでも嬉しいものである。
大学には、専任教員を中心に論文を掲載する場である<紀要>というものがある。
その紀要には、大学ごとに、学部ごとに、名称がつけられている。
うちのばあい、<現代法学>という名前である。
毎年2冊発行されている。
今年度は、10周年記念ということで、1回のみの発行となった。
普段は、執筆者が5名程度、ページ数は、100から120ページ前後。
10周年記念と言うことで、現代法学部の教員の多くが執筆した。
最終的には、14名の教員の論文が掲載され、ページ数は、400ページを超える。
ただし2ページ分。
立候補の段階では16名だったので、全員が執筆していれば、450ページを超えていたであろう。
私が編集責任者。これは立候補ではない。2009年度のサバティカルで授業と会議を免除されている間に決められていたことでR。
編集後記も書かせてもらった。
私も編集するだけでなく、投稿した。投降はしていない。
論文タイトルは、
「韓国の老人長期療養保険制度におけるケアマネジメントの課題-在宅ケアを中心に-」
pp.175-195
14名の論文の掲載順序については、いろいろ思案し、他の教員にも相談したが、
最終的に、あいうえお順とした。
各執筆者にはPDFにしてインターネットにのせて良いかのアンケートがあった。
もちろん、いいとも!と返事した。
新年度に入れば、この論文もPDFで読んでいただける(と思う)。
東京経済大学の学生さんや地元の方は、6号館1階の<紀要配付コーナー>に積んであるので、
ご自由にどうぞ。
この紀要は、2月末発行の予定であったが、1月末に発行することができた。
私が厳しい取り立てをしたわけではなく(取り立てできるわけもなく)、13名の執筆者が、予定された発行スケジュールに合わせて、あるいはそれよりも早く、歩を進めてくれたからでR.
ホッと一息・・・。
半世紀越えの会 イン イタリッチ。
昨夜、5年ぶりに、半世紀の会が、名古屋栄のイタリアレストラン<イタリッチ>で開かれた。
会長様は毎年4月に花見を鶴舞公園で開いていらっしゃるので、毎年花見でご一緒する会員もいらっしゃれば、
本当に5年ぶりにお目にかかった会員もいらっしゃる。
この半世紀の会への参加は、今から遡ること15年。40歳の頃がデビューだった。
現在のメンバーは、8名。
2名が仕事の関係で参加できなくなっている。一人は、九州方面の国立大学へ。もう一人は、関東方面の国立大学へ。
学長様もいらっしゃれば、勤務する国立大学の付属高校の校長先生もいらっしゃる。
校長先生曰く、
入学式・卒業式に着用が義務付けられている<モーニング>をイブニングに買いに行ったと。
私だけではない!と何故か安心する。
考えてみると、私だけが50台半ばで、他の7名の方は60台。70歳に近い方もいらっしゃる。
でも、あまり歳の差を感じることはない。
何故なら、皆さん感性がお若いからだ。
4月の花見でお目にかかれることを今から楽しみにしている。
最初は半世紀の会であったが。
私も半世紀をユウに越えた。
<半世紀越えの会>と勝手に名称変更して私は呼んでいる。
市民デモが長期政権を倒す!
ムバラク大統領が辞任をした。
9月までは、辞任せず続投を宣言していたにもかかわらず。
2週間近くに及んだ市民デモの大きさに、強硬なムバラク氏が屈した。
日本のように、年替わりで、総理大臣が変わるような社会も問題であるが、
一人のオッサンが32年も大統領に居座る国も大いに問題であった。
ムバやんが辞任しない理由として強くあげていた、<イスラム過激系政党>の今後の動きも気になるところではあるが、
無&非民主的大統領が職を去ることの意味は大きい。
この32年間で、ムバやんの親族が、莫大な不正な金を得てきたことも、今後明らかにされていく。
既に、ムバやんの外国口座も凍結されたようだし、
多くの悪行が明らかにされていくであろう。
一人ひとりの市民が力を合わせれば、社会を変えることができることを、エジプトから学んだ。
オザワッチ ゴネルスキー。。。
昔、中学生の頃、
ドスケベッチ オナゴスキー という言葉が流行った。
公立中学であり、あまり上品な学校ではなかったので、こんな言葉が急速に流行り出す。
天才秀才やガリ勉の集まる付属中学では、アリエヘンかもしれないが、うちの中学ではアリエール。
さて、オザワッチ ゴネルスキー。。。
まあ、これだけ、世の中をヤキモキさせる人も珍しい。
キレイサッパリ、離党すればいいじゃないか。
自分が党首になり、副党首はハット君がつとめる。シンパ120名をひきつれて、離党した方が、潔い。
民主党には、抜けた分を、与謝野馨シンパを数十人で穴埋めする。
これで、群雄割拠状態になるが、
まだ
同じ混迷でも、
スッキリする。
スッキリするのがベスト。
加藤氏も伊藤氏も、両手を前に出してスッキリポーズをしている。
オザワッチは、党首選挙に負けたのだから、そして一兵卒になったのだから、
いくらダメリーダーでも、
リーダーの言うことは、受け入れなければ、い菅!!
« 前ページ |