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大学教授キョトンCブログ!!
29日は、今年最後の忘年会。

今年は、例年に比べて、<忘年会>の回数が少なかった。
原因はただ一つ。
こちらが忙しくて、忘年会のお誘いができなかったケースがいくつかある。
なんちゃって単身赴任していると、どうしても忘年会ができる曜日が限られてしまう。
あ、
でも、
昨年までは、結構忘年会をやってきたなあ。
ということで、やはり忙しさが原因。
29日関東で積雪があるかも知れないということで、新幹線が遅れそうな予感がした。
東京駅15時で予約していたが、前日夜に、東京駅9時40分に変更しようとした。
帰省客ラッシュで、朝8時台から午後2時台まで<満席>。
40分ぐらい、予約手続きを続けていたところ、急に、グリーン席が一つ空く。
すぐに予約して、午前中の新幹線で名古屋まで移動。
一旦自宅に戻り、18時から、名古屋栄の<イタリッチ>で教え子の皆さんと忘年会。
店に入るなり、Yさんから、英文雑誌に掲載された彼女の研究紹介記事と高山の<おちょこ>をいただく。
いつもありがとうございます。
店を出たのが10時過ぎだから、4時間以上、お食事。
魚と肉が出てくるリッチなコース。
不思議なことに、お酒を飲むのは、<小生だけ>
車で来た人2人。
もともと飲めない人も数人。
小生だけ、ビールをお変わりし続けた。
サプライズがあった。
全く予期していなかった。
本当に、サプライズ。
11月から2か月近くリサーチを続けて、<新しい我が家>をゲットしたわけであるが、
そのことを知っていてくれたようで、
花束とケーキをプレゼントしていただいた。
ヒデキじゃないけど、感激!!
ケーキは、その場でわけわけしていただいた。
ケーキにもメッセージが書かれており、本当にうれしかった。
大学の専任教員にまだなっていない方が一人。
この方は、とても研究力とパッションがある。
ジェンダー研究、DV研究が専門で、単著もある。
なんてったって、ずば抜けた<英語力>が光る。
大学の非常勤歴は長く、教育者としても実力派。
いつでもご紹介できます。どなたかスカウトしてくださーい!
12月28日(日)のつぶやき
リハビリパンツ
の箱で一杯になった。
先日から、リハビリパンツの段ボール箱をもらってきている。
歩いて30秒の場所に、<福祉用具>の店があった。
その10秒先には、<地域包括支援センター>がある。
福祉用具の店の脇には、倉庫があり、その間に不要になったダンボールがそこそこおいてある。
大きめの箱が多いが、軽いものを入れるにはちょうど良い。
資料や本もそこそこあるので、またどこかで段ボールを仕入れなければならない。
朝から、かたづけの作業を4時間ほどしているが、全体の3%ほど。
実際の退去は、2月末なので、<かたつむり>のようなスピードでも何とかなるであろう。
12月27日(土)のつぶやき
ドタキャンはイキャン!
学生の話ではない。
社会人の話。
卒業生の話でもない。
我が社とは一切関係のない話。
ある組織で、紛争解決委員をやっている。
ある事件が発生したようで、私の出番となった。
委員は複数いるのに、私をご指名とは恐れ入った。
で、今日がその<話し合い>の日。
昨日は関西にいて、今日の話し合いに備えて、昨晩のうちに上京していた。
昨晩は、韓国ドラマの合間に、<どうやって調整すればいいのか。私の立ち位置はどこか。>
考えていた。
なんせ、そのような重要な役回りは初めてだったので、寝るまでは、えらく緊張した。
朝になり、メールが入る。
当事者の方が急用でのためキャンセルなさると。
は
あ
?
この紛争の解決が<先じゃないの???>
1月に仕切り直しだそうだが、1月は、<人生最大の超多忙ず>になる。
最も大きな試練は、国際シンポジウムの準備。
先ほども、予算以内に果たして実施できるかどうか、シミュレーション?シュミレーション?していたところでR。
最も大きな試練は、物件の購入手続き。まだまだ途上で、宙ぶらりんな状態でR。
引っ越しの準備も1月は本格化する。
福祉論Bも滞りなく2コマ4教室で実施しなければならない。
ということで、せっかくのご指名であるが、1月はどう考えても無理。
今日ならば、しっかりやれたのにと悔やまれる。
関西出張の日、監督に、こういうミッションがあるから自宅に帰らず上京するのでと報告した。
すると
監督は、<家庭内の紛争も解決できんのに、そんなことできるの?>と
おっしゃるかと思いきや、
<たまには、社会の役に立ってるのね>
とおっしゃった。
確かに、おっしゃる通り。
社会の役には余り立ってへん。
そやけど、
社会の害にもなってへんで!
たぶん。。。
12月26日(金)のつぶやき
寝ても覚めても、<マークシート問題>
後期の福祉論bは、実験的にオールマークシート問題にする予定でR。
このことは、受講生に4回ほど伝えているから、知らない学生はいないであろう。
もし知らなければ、それは、いわゆる一つの<モグリ>
<もぐりふくぞう>か<もぐりふくこ>でR。
単純な穴埋め問題にしようと一瞬考えたが(定期試験の監督補助をしていると結構この手の問題に出くわす)、
それはやめた。
センター入試のような問題も考えたが、リード文を考えるだけで2か月ぐらいかかりそうでR
それはやめた。
で
結局、中途半端なマークシート問題になりそうだ。
がしかし、
凝った問題にしなければ、気が済まない。
そのせいで、今、肩が凝っている。
ひどい肩凝りだ。
もう凝り凝りだ。。
よせばいいのに、31問作ろうと悪戦苦闘している。
そのせいで、今、苦戦している。
既に受講生に伝えているが、配点3点の問題を30個。
計算問題が一つで10点。
電卓を持参するようにすでに学生には伝えている。
電卓を貸し借りした日にゃー、<カンニング>で、当事者2人ともドボンすることも伝えている。
これを書いていて、一つひらめいたのだが、電卓を使い終わったら、裏返しにしてもらおうと思う。
全てマークシートなので、答えは全て数字。
1つ空けた隣の人に、自分の解答を電卓で伝えることができてしまうのだ。
出張からの帰りの新幹線で2時間半以上、パソコンとにらめっこ。
マリメッコではない。
マークシート問題作成に取り組んだ。
その結果、ダサい問題がやっと18問。
あと12問。
それに計算問題。
年内一杯かかりそうだ。
あ、なだそうそう、
シラバスの原稿作りも今年からかなり大変そうだ。
これも年内一杯かかりそうだ。
いつまでたっても、いわゆる一つの<超たーぼう>
12月24日(水)のつぶやき
卒論ゼミ、忘年会!

12月22日午後名古屋から新幹線に乗り東京へ。
トランクとショルダーが荷物で一杯なので、一旦アパートに帰り、荷物を置く。
すぐ、<ナッツじゃないよリターン>し、国分寺駅北口へ。
18:30集合であったが、一人が電車の遅れで遅れる。
卒論ゼミは11人いたが、秋になって内定先の企業の研修内容が膨大なので卒論の時間が取れませんと辞退。
先週になって、不十分な内容の卒論原稿を出してきた学生に、修正を求めたところ、単位が足りているので、卒論は辞退しますと。
結局9名が今も卒論の結論作成に向けて頑張ってくれている。
11月下旬の卒論ゼミ、2時間半ノンストップを乗り切ったところで、4年生だけの忘年会を12月22日に開きますと宣言。
で、22日に集まったのが、4名。
多くの卒論ゼミ生は先週金曜日の現役ゼミコンパに来てくれていた。
ということで2回の忘年会に参加できなかった卒論ゼミは2名のみ。
1人は家庭の事情、一人はクラブのOGのお誘いという事情。
国分寺に、ダッカンマリの店があることを12月21日になって知る。
ダッカンマリは未体験なので、興味をそそられたが、女子2名が<引いてしまう可能性>があったので、無難なサムギョプサルのコース
を注文。
見事的中。大喜びしてくれた。その女子2名は9月の韓国行きを途中で断念した経緯があったので、すこし韓国を味わってもらおうという
<ゼミ教員ごごろ>
ビールとチャミスルを何回も注文して飲み倒した。
清潔な店なので、気に入った。
個室は12名まで入れる。
来年度ゼミ生が少なければ、この店を2015年6月の第一回コンパで使いたいと思う。
本当に気に入ったのでR.
うちの家族も4月には、連れて行けるであろう。
12月22日(月)のつぶやき
先週金曜日は、1年の締めくくり、ゼミ忘年会。

今年もこうして満身創痍であるが<元気に>忘年会に参加できて嬉しく思う。
幹事の榎本君の仕切りで、私の挨拶、ゼミ長の挨拶、幹事の乾杯で、
総勢23名の忘年会。
残念ながら、2年生1人が、バイトで欠席。
卒論ゼミから5名が自主参加。
いつもの居酒屋<鬼無里>の奥の座敷。
春のコンパに比べて、忘年会は、鍋があるので、たっぷり感がある。
しかし、若者の食欲は凄い。
アッという間に、食べるものがなくなってしまい、追加注文を。
何を注文したか覚えていないが、誰かに依頼したと思う。
恒例の<腕相撲大会>はなかった。
イベントする時間もなく、あれよあれよという間に、3時間が過ぎ、
<集合写真>の時間を迎えてしまった。
3時間の忘年会の半分過ぎたところで、
4年生5名から、スピーチをしてもらう。
次に、3年生11名が、スピーチを。
最後に、2年生7名によるスピーチ。
このスピーチは、彼ら彼女たちの性格がよくにじみ出ているので、毎回続けたい。
このゼミ忘年会が終わると、本当に1年間頑張ったなあと思える。
12月19日(金)のつぶやき
200回以上の小保方さーん。。。
書きたいテーマは山ほどあるけど(嘘つきました、3こほど)
やっぱり、このテーマでしょう。
健気に<200回以上ありまーす!>と記者の質問に答えていた頃は半信半疑の気分であった。
彼女一流のレシピがあると豪語していたので(料理でもないのにレシピというのだろうか?)、その極秘レシピで、うまく、アレを作れるのだろうと期待していた。
でも、昨日の報道を見て、アレの存在は<無信全疑!>
こうなった以上、小保方さんがかって記者会見で言及していた、<アレを作れる研究者>に出てきてもらって、作れることを証明するしかない。
これも、<架空の人>だったのだろうか?
<アレ>のせいで、将来のノーベル賞候補、S氏が自殺している。
S氏は、小生の出身高校の後輩である。
貴重な人材を<アレ>のせいで日本は失ってしまった。
残念至極である。
早稲田大学大学院で小保方さんが研究していた頃、レシピなどというふわっとしたものではなく
<実験ノート>を書かせる<修行>、積ませるべきであった。
許容される範囲の画像処理はどこまでかを教えるべきであった。
早稲田大学院の指導体制がやはり問題であったと言わざるを得ない。
最近は、早稲田と慶応に受かった受験生は、圧倒的に慶応を選ぶという。
この<アレ問題>が少なからず影響しているであろう。
すでに論文は取り下げられ、アレを発生させる実験も中止となり、小保方さんに対する処分が決まるであろう。
そしてこの処分をめぐって、裁判が起きるであろう。
当事者にとって、長ーい戦いが始まる。。。
12月17日(水)のつぶやき
国際的ドタキャン。。。
このブログにたまに出てくる韓国三育大学のC教授。
韓国の障がい者福祉の第一人者、とご自分でおっしゃっているから、間違いない。
その第一人者から、一昨日、とんでもないメール、信じられないメールが届いた。
これこれ、しかじかの理由で、この2週間努力してみたが、どうしても、ミャンマーへの出張があるため、
東京経済大学で開催する国際シンポでの研究報告は取りやめます、とのたまう。
は
あ
?
1年前から準備し、夏前に日程を一度変更したものの、予定した15名全ての確約を取り付けたうえで、ここまでやっとたどり着けた。
なのに、ドタキャン?
昨年、我が東京経済大学と学術交流協定を結んだばかりなのに。
そりゃないぜ、セニョール、C教授。。。
このC教授だけまだ、国際シンポで使うPPTファイルが未提出である。
まあ、そういう人を選んだ私が悪いのであるが。。。
だって、第一人者とおっしゃるから。
昨日の晩になり、セニョールC教授がドタキャンするため、30分の穴が開いてしまうことに気づき、予定された報告時間を30分早めていただくメールを打ち始めた
その時、
セニョールから、電話が入る。
ドタキャンの言い訳の電話かと思い、早く切りたかったが、何でも、同じ社会福祉学科の若いY先生に、ミャンマー出張をお願いできそうなので、もうしばらく待ってほしいと。
<どんだけー、待たせるつもりやー、セニCー!>
私の予想では、あと3日ほどして、やっぱりだめだった、と。
この教授、いつも私をかき回してくれるので、そして今回最悪のドタキャンメールであったので、
この教授から依頼されていた、韓国福祉経営学会の招待講演を断ってやった。
監督からは、<あーたー、そんな変な問題人なら付き合わなければいいじゃないのー、だめよ、ダメだー!>
と一蹴される始末。
そうなんです。
<縁を切れば、振り回されることもない>
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