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大学教授キョトンCブログ!!
2014年上半期 5大ニュース!!
今年上半期の5大ニュース。
第1位 女性医師さんが担当する大腸内視鏡の検査を受けたこと。
第2位 男性医師さんが担当する経鼻内視鏡の検査を受けたこと。
第3位 いまだ原因不明の腹痛を我慢しながら、多種類の研究と多方面の教育活動に勤しんでいること。
第4位 卓球部の部長になったこと。
第5位 ますます、韓国ドラマにはまり込み、<スタディ・韓ドラ・アンバランス>の真っ只中にいること。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・117-71-73
左・・・115-75-81
睡眠時間
4時間
6月29日(日)のつぶやき
ピーナッツハウス!

昨日はダブルヘッダー。
午後から東洋大学で開かれた<福祉社会学会>に参加。
シンポジウムをそこそこまじめに聞いた。
3つの報告とコメンテーターのコメント、司会の先生の話、総括討論と盛りだくさんであった。
一般的な議論としては、マジョリティがマイノリティをどう社会的に包摂できるのかという設定になりがちであるが、
昨日のシンポでは、マイノリティがマジョリティにどうかかわって行けるかという<転倒した視点>がメインテーマであったように思う。
問題の設定の仕方としてはユニークではあるかも知れないが、やや<無理があった>ように感じた。
大好きな懇親会に出席。
たまたま同じテーブルにいらっしゃった先生と名刺交換。
日本の方だと思って名刺交換したところ、韓国の研究者で日本の大学に15年勤務されておられる福祉行財政の専門家であった。
数分話していて、KIHASA(韓国保健科学研究院)に多くの人脈があること、有名なソヌトッグ氏のお知り合いであることが分かった。
懇親会は、こうしたラッキーな出会いがあるのでやめられない。
女優<ハン ヒョ ジュ>氏のこともご存じであった。
もう少しこの先生とお話をしたかったが、国分寺にあるピーナッツハウスに行かなければならないので、途中で抜け出した。
ピーナッツハウスには、20:35に到着。
もう打ち上げは20:00から始まっている。
そう、<卓球部の春季リーグ打ち上げ>でR.
土曜日の練習を終え、打ち上げは20:00開始。
終了が23:20。
ゼミコンパとはまた違う雰囲気だ。
店の構造も関係していようが、<混沌とした雰囲気>
西武多摩湖線の最終電車に間に合ったが、中央線の遅延に合わせて15分ほど待っていた。
そこでも卓球部員二人と一緒になり、<勉強の話>をした。
飲み会のダブルヘッダーのため、今朝は、二日酔いになっているかと覚悟していたが、何故か<爽快>
コンディションが良かったか?
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昨日のアルコール
ビール グラスで15杯
ワイン 赤 1杯 白 1杯
焼酎 水割り 1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・125-80-66
左・・・130ー77-74
睡眠時間
7時間半
6月27日(金)のつぶやき
車いすのゲスト講師!
昨日の福祉論(5限目)で、電動車椅子のゲスト講師、S様をお招きした。
毎年、大学祭(葵祭)のゼミ展示にお越しいただいている。
常連様である。
去年のゼミ展示の際、30分ほどお話をした。
S様は、4年前に、突然脳卒中で倒れられ、脳の開頭手術後、積極的にリハビリテーションに取り組んだ結果、奇跡的な回復を遂げられた方である。
片麻痺(左側)でいらっしゃるが、電動車椅子を使いながら、行動範囲を常に広げておられる。
昨日は、茨城の常陸太田市のご自宅から3時間車を運転され、我が大学にいらっしゃった。
当事者の声は、説得力がある。
介護保険法と障害者総合支援法の間には、大きな<スキマ>が存在していること、特に50代の<社会復帰を目指す>当事者にとって、その大きな隙間が<激しいバリアー>になっていることを、学生に分かり易く説いてくださった。
たくさんのスライドをパワーポイントで用意されてkられたのでお願いした70分にうまく収まるかどうか心配したが、上手に展開していただいたので、65分ほどで終えられた。
説得力のあるお話には、反応も大いにある。
10分間の質問コーナーを設けていたが、
な
ん
と
8名の男子学生が全員<良質の質問>をしてくれた。
<やらせ>や<しこみ>は全くなし。
一人目、二人目目は、競合することがなかったが、3人目あたりから、一気に5名が挙手をした。
嬉しい状態だ。
自分たちで仕切ってじゃんけんをしてもらい、順番を決めてもらった。
そのうちの二人は、卓球部のY君とK君。
卓球だけでなく、授業でも<スマッシュ>を決めてくれた。
明日打ち上げなので、褒めてやりたいと思う。
6月26日(木)のつぶやき
オヤジのヤジ。
<やじ>という日本語の語感、面白い。
東京都議会のヤジ問題。
議会を傍聴したことがないので、よく分からないが、<不規則発言>は問題だ。
鈴木議員だけ、空気を読んで(あるいは読まされて)、記者会見したが、他のオヤジはどうなっているのだろうか。
議会として、<自浄能力>がないことが昨日判明した。
問題議員は、やはりペナルティを受けるべきであろう。
都民の税金で<議員として生かされているのだから>、潔く、謝罪すべきだ。
出てくるなら、今日あたりが限界であろう。
声紋検査をやるまでもない。
<やじったおやじ>本人が自覚しているはずだ。
人のライフスタイルに関することを、とやかく言う都議会議員おやじの神経、どうかしてるぜ。
都議会運営委員会は、どうしたのだろう。
委員会会長は、リーダーシップが発揮できないのだろうか。
情けない。
<大都会東京>の議会。地に落ちたものだ。
20年ぐらい前までは、授業中、<早く結婚して赤ちゃんを産みなさい>と、ノー天気な講義をしている男性教員が、名古屋にいた。
一人は社会学、もう一人は社会福祉学。
もう現役ではないが、今時その手の<発言>をしたら、大問題でR。
6月25日(水)のつぶやき
<東京経済大学教員紹介> というユニークパンフ誕生!
この大学に来てから、ずっとあればいいなあと思っていたのが、
顔写真入りのプロフィール冊子。
うちうちのコミュニケーションでは、このプロフィールガイドがあればいいという話はあちこちで聞いていた。
個人ベースで作っている人もいたらしい。そして途中でストップしたらしい。
そりゃ、そーだ。
130人もの個人写真を集めるのは容易ではない。
今回は、身分証明の写真を使っている人がほとんどだが、そうでない人もいて、興味深い。
職位、研究分野、研究課題、趣味だけの簡単な情報であるが、見ていて飽きないし、面白い。
現学長になってからの企画であり、昨年度段階では予算化されていなかったと思うが、実現できたことは、ありがたいことと思う。
今回は、教員職員だけの限定配布であるが、何の問題もないと思うので、来年度は、学生に配布してほしいと切望する。
学生にとっても興味深い冊子であることは間違いない。
素晴らしいと感じたのは、すべての教員が<写真>を提出していることだ。
写真という個人情報を拒むケースが時に出るものだが(そしてその場合は、業者が似顔絵を買うなどの対応をすることになるのだが)、似顔絵は全くない。
私は大学で身分証明写真を取った後、黒縁メガネを変えた。
そのことに今日まで気付かなかった。
来年度、学生用に配布する場合には、広報課で、黒縁メガネの証明写真を撮ってもらわなくっちゃ。
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昨日のアルコール
350ccの発泡酒 1本
睡眠時間
6時間
6月24日(火)のつぶやき
第3056話 妻の誘惑 129話 終了。
極端に重い ドラマであった。
最後は何だか シンミリする終わり方であった。
悪役が何人も登場する複雑な展開であったが、長い間見ていると、悪役にも関心がいくものでR.
今まではそうした関心がなかったのだが、今回は<悪役過ぎる悪役>を演じられる女優ってなんだろうと思った。
3人の悪役が登場するが、特に、<シン・ミリ>が超ド級の悪役振りであった。
本当の役者だと感心する。
エンディングも複雑で、ハッピーエンドとかアンハッピーエンドとかに、区別することを拒んだ終わり方であった。
こちらも最後は、複雑な心境であった。
主人公の<チャン・ソヒ>は、先日記事に写真をアップしたが、ドラマの中では、<もっと可愛らしい>印象でR.
泣き顔も焼き付いている。
夢に出てきそうだが、夢を見ない(夢を覚えていない)ので、出てきていない。
韓国ドラマを見ていていつも感じることなのだが、一度主役を演じた女優のドラマを続けてみたいと思うのだが、
そういうドラマは見つけられない。
高視聴率ドラマの主役を演じてしまうと、オファーしにくくなるのであろうか。
今日は、武蔵境訪問日。
次は、どんなドラマと出会えるのであろうか。
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昨日のアルコール
ハートランドビール 350cc 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
睡眠時間
4時間20分(蚊に刺され、目が覚める)
6月23日(月)のつぶやき
いきなりCTスキャン。
先週土曜日夕食を食べた後、お腹の表面がしくしく痛んだ。
触ってみると、2か所ほどピンポイントで痛い。
痛みの芯がある感じ。
振り返ってみると、2週間ほど、シクシクした感じはあった。
しかし、病院に行くほどではない。
様子をしばらく見ようと思っていた矢先。
<アーター、早く病院にいってらっしゃい!!>の強い声。
NO!といえるような空気ではない。
アポなしで、いつもの高血圧の病院へ。
予約していないから、待つこと90分。
いつものS先生に診察してもらう。
問診だけではらちがあかないということで、いきなり<CTスキャン>
これは、3分待ちですぐにやってもらえた。
CTを終えて、待合室に戻ると、すぐに診察室に呼ばれ、
先ほど撮った CTの画像を見せてもらう。
お腹の表面と胃の間には、何も問題なし。
すい臓は良い状態だそうな。
期せずして、<腎臓に小さな結石が見つかる>
S先生は、この結石について、今後どうするか何も語ってくれなかった。
先生は、血圧と大腸には関心が強いが、腎臓はその関心が弱いようだ。
こちらも、今すぐオペと言われても困るので、黙っていた。
それにしても、このシクシクした痛みは何であろう。
耐えられないほどの激痛ではないが、これまでにはない、<痛みの感じ方>だ。
6月22日(日)のつぶやき
第3054話 ホテル予約で午後が終わる。
毎年1月下旬から2月にかけて、スウェーデン出張に出かけているのだが、
今回は、スウェーデン北部に初上陸するために、8月下旬から出張に出かける。
どの国も、8月、9月は夏休みシーズンなので、ホテルがべらぼうに高い。
べらぼうに高い相場のなかから、ちょっとだけ高いホテルを、探しまくっていた。
海外の格安サイトだけでなく、日本の格安サイトもチェックした。
ウーメオとルーレオは比較的順調にホテルを探すことができた。
confirmation の書類はプリントアウトできたが、<バウチャー>の設定がない。
大丈夫だろうか。
ウーメオ空港に到着する時間が23:30なので、ホテルには24:30のチェックインとなる。
備考欄にメッセージを書いておいたが、大丈夫やろうか。
ストックホルムがもっとも難儀した。
2日間滞在するのだが、まあ、目が飛び出るほど高い。
ここ数年毎年泊まっているクインーズホテルも手が出ない。
この予約サイトは、confirmation の英語資料もなく、当然バウチャーもない。
日本語だけの資料だ。かろうじて予約番号はチェックイン時に読んでもらえるだろうか。
ルーレオからストックホルムまでは乗り換えがあり、高速列車で13時間ほどかかる。
さすがに長すぎるので、飛行機を利用する予定だ。
ウーメオからルーレオは、高速列車で、4時間半の乗車時間。これなら何とかなる。
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