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大学教授キョトンCブログ!!
11月1日・新発田プロジェクトの連携。
地元大学の地域福祉の教授に、連携を
もちかけるため、先生の研究室をノック。
研究室の電気は消え、不在で鍵がかかって
いる。
アポの時間の1時間前に大学について
しまった。
学生さんが寛ぐオープンスペースに
混ざって(マザランカ)、待つ。
クーラーはない。時折の自然の風が嬉しい。
満を持して、約束の時間にノックするが不在
のまま。
日時を間違えておられるのか。
約束の時間を10分過ぎた頃、オープン
スペースの前をその教授が同僚と話しながら
通過しようと。
先生!と声をかけ、無事ご対面。
プロジェクトの趣旨を説明し、ゼミ生有志の
参加をお願いする。
まだ、こちらの具体的な計画が固まっていない
ので、詳細が決まったところで、再度打ち
合わせ。
今度は、ZOOMで。
初めての<蔵春閣>
昨日から新潟県・新発田市に来ている。
28年ほど前に、新潟県・村上市に来たことは
あるが、新発田市は初めて。
新発田市と言えば、大倉喜八郎。
大倉喜八郎と言えば、本学の創設者。
喜八郎と言えば、<蔵春閣>。
蔵春閣は、喜八郎の別邸で、外国からの
要人を招いた<迎賓館>である。
蔵春閣は、昔東京向島に建てられていたが、
数年前に、新発田市に移築された。
昨日午後、新発田市高齢福祉課でお話を
うかがい、夕方から観光振興課で話をうか
がった。
その後、<蔵春閣>を訪問し、課長様から直々に
内部の装飾について詳しい説明をしていただいた。
普段の生活にはない<新しい経験>が出来た。
雨も降らず、東京同様暑い生活であった。
本日、新発田市2日目。
草門去来荘 母屋。
<草門去来荘 母屋>に家族3人で行く。
息子が久しぶりに来たからでR
数日前の土用の丑は、我慢し、昨日<鰻重>を
満喫した。
う、うまい!!!
1.5人前で、器から少しはみ出している。
ボリュームがあり過ぎて、一気に平らげることは
できない。
上品な風味で、絶妙である。
タレが濃厚過ぎず、淡白過ぎず。
映画やドラマでも使えそうなお屋敷
でR.
幻想的な佇まい。
懐石やフランス料理もあるようなので、
こちらにもチャレンジしてみたい。
毎年行きたいが、4年ぶり。
オリンピックか?
パリオリ、幻想的な開会式。
エッフェル塔を背景にした、幻想的な開会式。
小雨どころか中雨の中での開会式。
アップテンポな曲に合わせて、塔からのレーザー
光線。
ドローンは全く登場しなかったのも、OK.
聖火リレーが終わった後、
な
ん
と、
噂通り、セリーヌ・ディオンの<愛の賛歌>。
難病で苦しむセリーヌ・ディオン。
リハビリの成果が表れている。
そして、しずかーに、開会式が終わった。
これはこれで、個性がある。
昨日は定期試験の監督。
本学は、シルバー世代への配慮が少しある。
若い教員は、3科目の監督をする必要があるが、
シルバーは2科目。
1つは、監督補助であったが、もう一つの科目は、
監督責任者。
深刻なハプニングがおきることもなく、通常通り
終わった。
福祉調査で課題が未提出の受講生が数名いる。
昨日夕方は、その学生対応。
本日も別の学生への対応。
SPSSの集計実践を伴う課題なのでなかなか大変
ではある。
4人1チームで助け合いながら課題達成をしていく。
一般の講義科目なら80%ぐらいできれば御の字
だが、集計分析の実践を伴う小生の<福祉調査>
では、80%ではなく100%の正確さが要求される。
なかなかハードな科目である。
でも、得られる達成感は小さくない。
教える小生にとっても超ハードであるが、
<大きなやり貝>を背中に背負うことができる。
全ての担当講義科目の採点終了。
全てと言っても3科目。
合計300名ほど。
諦めた人も、例年と同じほどいる。
まだ、これから採点するのが、2年生以上が受講する
福祉調査と2年生が受講する基礎演習。50名ほど。
早稲田大学の O 教授は、300人を超える受講生の
レポートをこれから採点するらしい。
一人3000字以上4000字以下という条件で。
レポートの採点は、このご時世、難しくなってきている。
AIを使ってレポートを作成する場合もあれば、
AIを使って作成したレポートを少しアレンジして自分らしいレポート
にする場合もあれば、
昔ながらの伝統的な自己努力でレポートを作成する場合もあろう。
あるいは、昔ながらのネットの文章をコピペしたレポートもあろう。
コロナの2022年は、私もヤムオエズ、レポートを課していた。
その年度だけである。
小生としては、
全ての作業を27日土曜日までに終えて<スッキリ>したいものでR
セーヌ川
セーヌ川。
40代半ばにスウェーデン留学中に、当時勤務していた名古屋の大学の同僚
とドイツで待ち合わせをし、スイスだっかたオーストリアの早朝の幻想的な
カーニバルを経由してパリに行った。
その時、セーヌ川を見たが、お世辞にも綺麗な川とは言えなかった。
当時高校生だった娘がスウェーデンに遊びに来た。
私の師匠、アンベッケンご夫妻のサマーハウスに娘も私も招かれた。
夫妻所有のボートにも乗せてもらった。
その娘とストックホルムから<バス>に乗り、36時間かけてフランスに入った。
同じバスに乗りっぱなし。座席もずっと同じ。途中休憩は9回か10回あった。
運転手は3回別人になった。
バスの終点は、地下鉄のはずれで、パリまで行くのに結構大変であった。
その時もセーヌ川は、汚かった。
なのに、もうすぐのオリンピックで、トライアスロンのスイムが、
セーヌ川で開催される。
あの濁った川で、大腸菌は大丈夫かあ?
本番の前日に大雨が降ると、色々悪化するらしい。
悪化した場合、スイムは別会場で<切り離して行うらしい>
それ、トライアスロンの定義に反するのとちゃうか。
色々心配になることばかり。
昨日は武蔵境大学の試験。
本学でも時々あるが、授業に全く出てきていないのに
試験を受ける人がいる。
単位が取れるわけ、ないのに。
昨日の非常勤先でも、全く出てきていないか
途中から来なくなった人が受験するかも、
と急に心配になった。
そして、問題用紙と解答用紙の追加分を急遽
コピーした。
本番が始まってみると、そんなダメモトで出てくる学生は
皆無で、胸を撫で下ろす。
皆、真面目すぎるのか、ペットボトルをカバンの中に
入れている。
スマホ、パソコン、タブレットは確かにカバンに入れるように
言ったが。
熱中症になってはいけないし、ペットボトルは机上に置いて
良いよと言ったら、全員出したので、ボトルだらけになった。
70分何事も起こらず、無事試験を終えることができた。
次は、採点。
<ハンヒョジュ似>の若い女優出現。
かと思ったら、<ハンヒョジュ>本人だった。
若い女優でハンヒョジュに似ていると思った。
似ているはずだ。本人だもの。
今から10年前の映画。
<監視者たち>にハンヒョジュが出演していたのだ。
韓国ドラマは、事前リサーチすることなく、
<直観で選ぶ>
まさか、ハンヒョジュが。
いま、小栗旬と一緒にハンヒョジュが
映画にキャスティングされていて、2025年に
ネットフリックスに登場。
待ち遠しい。
ハンは、気の小さいショコラティエの役らしい。
どんな物語なのだろう。
先週は、ES細胞の捏造スキャンダルをテレビ局が
追う映画を見た。
KBSで夜中見ていたのだが、寝落ちしてしまったので、
再チャレンジしてアマプラかネフリで一気に見た。
面白かったなあ。
監視者たちは、最初を見ただけだが、ちょっと
分かりにくいかなあ。
大規模講義科目の記述式部分の採点終了。
昨日、夕方から買い物をする予定であったが、<⚡>が
激しくなったので、そのまま採点を続けた。
その結果、全て採点を終えることが出来た。
予想通り、計算問題の出来が良くなかった。
途中の計算式を書く設問と最終的な答えを円で答える
設問。
4つほどのタスクが同時に出来ないと正解に至らない。
他の問題は、比較的答えやすい設問であったが、
授業に出てこないと書けない問題である。
全体の得点率は60%ほど。
極めて優秀な答案もあったが、なんでやねん?という答案
もあった。
本日は、この点数に<マークシート部分の点数>を合計
し、その合計点を70%に換算する仕事。
何故ならば、出席点が30%あるからだ。
作業部屋で熱中症にならないように、
頭を冷やしながら本日は黙々と作業。
2夜連続の飲み放題宴会。
そんなに飲んでえー宴会。
ちょっと無理がある。失礼。
先々週の現法学部暑気払いは、持病の<風邪をひくと
声が出なくなる症候群>にかかり、ヤムオエズ欠席した。
今週は、いつもの声が出るので2夜連続となった。
昨日は<多立場・暑気払い>。
年齢も違えば(50歳近く離れているようだ)、立場も違う
メンバー10名。
立場が違うので、初めて聞く話も多くとてもとても参考になる。
こちらも<金曜日のオジサン>話を披露する。
今週は体調が宜しいのか、2日とも<二日酔い>しなかった。
これ、幸いである。
さて、本日より、地獄の採点活動。
マークシート部分は、18日の試験当日の夕方、TAさんの
ご尽力により、採点が終了している。
本日より頑張るのは、記述式の採点、計算問題の採点。
データサイエンスの入り口の入り口の計算問題。
授業でもクイズとして出したが、苦手な受講生も結構いる。
掛け算と足し算だけなのだが。前提となる制度の理解が
不十分かも。
24日終了が目標。
できるかなあ。
終わらないとなあ。
昨日は第2回ゼミ打ち上げコンパ!!
昨日は第2回ゼミ打ち上げコンパ!!
ほぼ全員参加。
一人のメンバーが部活のミーティング
と重なってしまい欠席。
5月に続いて、7月の打ち上げ。
3時間飲み放題、鶏鍋おかわり放題。
なかなか最初の乾杯アルコールが出て
こなかったが、我慢我慢。
普段ゆっくり話ができないので、コンパは
交流する貴重な時間。
私にあまり興味がないかと思ったが、4年男子
学生が、先生のプロポーズの言葉は何ですか?と
聞いてきた。
そのテーブルに座る3年男子学生含めて詳しく
お話しした。
しばらくして卒業生登場!
この3月に卒業したゼミ長でR。地元愛が激烈な
女子学生であった。卒論の出来映えも上等。
職場はホワイトであるとのこと。
良き職場を選べて良かった、良かった。
写真で向かって私の右に写っている方が卒業生。
途中で、座席をランダムにチェンジ。そういうアプリが
あるそうな。
私がコンパの途中で座席をシャッフルする方針であること
が浸透してゼミ幹部が、勝手にやってくれた。
素晴しいことである。
鶏鍋のおかわりで、鶏が<ウェルダン>ではなかった。
食べた瞬間、ヤバイと思ったが、酔っ払っているので
飲み込んでしまった。
本日朝体調を心配したが、<大丈夫だあ>。
本日も、半年に一回開催される<多立場コンパ>
本日も飲み放題。メンバーは10人ちょっとか。
こちらは2時間。
会費は不明だが5000円だと思う。
訪台時のスケジュールが少しずつ決まってきた。
来月上旬、台湾訪問。
前回は12月のクリスマスに台湾に行ったので、
半年ちょっとぶり。
今回の目玉は、衛生福利部(日本でいえば厚労省)の
副大臣にインタビューができそうな可能性が高いこと。
昨日、その副大臣にインタビューしたい項目をレジュメ
にして送ったところ。
実はこの副大臣には、5年前に、地方政府の社会局長
だった頃に、インタビューしている。
今回実現したら、ツーショットの写真をお見せしようと。
今回は、中央政府や地方政府の第3者評価が高かった
介護施設を2か所訪問したいのだが、なかなか難航して
いる。
今回も、高齢介護者へのインタビューを計画しているが、
調整中である。
日本も猛暑だが、台湾も1ステージ上の猛暑である。
熱中症にならないようにしなければ。
ただ、建物の中は、かなり<冷えている>。
喫茶店も<冷え冷え>である。
この温度のギャップで風邪をひくことが多いので、
猛暑でもスーツが欠かせない。
5週続けて。
月曜日は、武蔵境大学の日。
昨日は火曜日だが、武蔵境大学に行った。
腰が痛くて立ち上がることもできなかった日、
この大学の授業を休講した。
その補講を昨日やったのでR.
授業後、いつもの同じ男子学生が2人、
先生、一緒に帰りましょうと。
100分全力で講義すると(そのうち途中で
咳き込むので教材を受講生に読んでもらう
場面が5分から8分ほどある)、
軽く燃え尽きるので
本当は一人の方がありがたいのだが、
<サービス業>なので、3人で帰る。
3人でバスに乗り、武蔵境駅からは2人で同じ
電車に乗る。
このパターンが5週続いている。
電車に乗ってから、その学生が深い悩みを持って
いることを知る。
専門家に相談するようにアドバイスする。
まさかのトランプ事件。
まさかのトランプ事件。
もう少し銃弾が下に命中していたら、
命を落とすことになっていたかもしれない。
銃社会は、本当に恐ろしい。
犯人は父親の銃を使っていたらしい。
トランプのいる場所から130メートルほどは離れた
建物の屋根からの発砲だったようだ。
銃のリスクをセキュリティは考えなかったのだろうか。
アンチの人々も多いという社会状況を考えれば、
半径300メールぐらいは調べないと。
人力での警護が難しければ、<ドローン>がある。
この事件を最初に知った時、
セーヌ川でのパリオリンピック開会式は
大丈夫かと心配になった。
それこそ、ドローンを飛ばして、
<厳重に監視し未然に防止しなければ>。
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