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大学教授キョトンCブログ!!
2015年度 第1回 ゼミコンパ 29名!

当初、ゼミ生25名、卒論ゼミ生5名、総勢31名で予約。
当日になり、ゼミ生一人、卒論ゼミ生一人のドタキャン。
就活生のドタキャンには驚く。
場所は、いつもの<鬼無里>
いつもの奥の座敷。
さて、ゼミコンパそのものはとっても楽しかった。
特に嬉しく思うのは、現代法学部成績優秀者が4名もゼミに入ってくれたことだ。
290名ほど入学したうち、ベスト20名ほどが、来月中旬お昼に集合し、表彰される。
お弁当を教員と一緒に楽しみながらの表彰。
副賞も渡される。
副賞のレベルが、他学部と違うことを1週間ほど前初めて知った。
実際に他学部の成績優秀者と立ち話したら、本当にレベルが違うことが分かった。
キョトンZZZ?
そういう成績優秀者のうちの一人は、エンターテイナ-でもある。
ゼミコンパの終盤。
<ミスター・ユウゾー>(仮名)に、アカペラで1曲歌おうぜ!と呼びかけると、
素直な彼は、サザンの歌を本当にアカペラで歌ってくれた。
ユウゾーは、勇気のあるゾー、ダゾー。
それに、上手かったし。
忘年会は、カラオケでやってみたいとその時思ったし、今もそう思っている。
結局、ユウゾーしか歌ってくれなかったが、忘年会では、たくさんのゼミ生に歌ってもらおうと思う。
ゼミ長に1曲という雰囲気になったが、ゼミ長は、<素晴らしく機転がきく>
恒例の<腕相撲大会>をしようと提案あり。
で、スムーズに、アームレスリング大会へ。
今回は、女子も参戦してくれた。
うちのゼミは、スマートボーイもいるが、マッチョも少なくない。
私の用心棒のようでもある。
その用心棒のリーダー卒論ゼミのE君は、見るからに腕っぷしが強い。
仙台の仮設住宅でも屋根の上に上がってずっと、雨どい煮詰まったごみをとってくれていた。
8月の炎天下。暑い屋根の上でずっとボランティア活動をしてくれている。体力も抜群である。
そのマッチョ E 君 と、アームレスロング。
長い時間を要したが、利き腕の<サウスポー>では勝利した。
右は、0.01秒で負けた。
6時半からスタートし、9時半から10時には終了。でいつもは、そこでお開きとなるのだが。
今回は、2次会に行こうということになり、7名ぐらいで、チェーン店の居酒屋に。
気が付いたら、12時近く。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
5月29日(金)のつぶやき
グローバル学部?
世の中のメインのトレンドは、<グローバル>らしい。
4日ほど前に、電車内の広告を見て驚いた。
最近急に新学部を創設している T 大学(歩いていけるのは、西武新宿線の田無駅なので T 大学)の広告。
文科省に申請中とのことだが、 すでに名前は出していて、<グローバル学部>
何を学ぶのか分からないが、とにかく、グローバルな視点から<何か>を学ぶのであろう。
推測であるが、言語や異文化を学ぶことがベースにあることは間違いない。
昨日、海外短期研修ゼミ旅行の申請が許可され、承認されましたと<合格メール>が届いた。
2015年度も、例年同様、19ゼミが(18ゼミか?)、海外に短期研修に出かける。
我が社も、わりと<グローバル>なんだし。
グローバルな視野を持ちつつ、住んでいる地域あるいは<気になる地域>で、アクションを起こせるような人材を育成するカリキュラムも必要だと感じる。
<グローカル学部>はどこも申請していない。
カルく見られてしまうかなあ。
5月28日(木)のつぶやき
低血圧おじさん。
朝から機嫌が悪い人のことを、低気圧というが、
機嫌の悪いオッサンの話ではない。
低気圧ではなく、低血圧。
しばらく朝の時間、ばたばたしていて(ジタバタはしていない)、血圧測定をしていなかった。
で、久しぶりに、朝、朝食後、血圧を測ってみる。
104-61-64
と出た。
さては、機械が夏バテしたかと、再度測ってみる。
111-66-64
と出た。
いつもの数字ではない。
念のため、再度測ってみる。
107-66-68
と出た。
機械の夏バテではなかったようでR.
高血圧も気になるが、あまりに低いのも気になる。
今度は、右腕を測ってみる。
113-64-65
やっぱり低い。
薬は変えてない。
ずっと前から、ミカムロとエカード。
明日もしっかり測ってみよう。
5月27日(水)のつぶやき
ピロリ菌。ポロリ。
ピロリ菌。
何故か可愛らしいく感じる名称だ。
先日の人間ドックの結果の一つ。
<上部消化管エックス線検査で異常陰影が見られます。ピロリ菌感染が疑われます。精密検査を受けてください。>と
来た。
また、病院に行かなければならない。
ピロリ菌感染から胃癌に進行することは可能性として低いのであろうが、胃がん患者は、必ずピロリ菌を有する。
父親は胃がんで亡くなっているので、ビビる。
薬の服用だけで、<除菌>してほしいものだ。
してくれるであろう。
カメラなんて飲みたくない。
今日は会議がなく、卒論指導2時間だけなので、病院に行ってみるか。
国分寺駅前に、<よさげなクリニック>があることをインターネットで発見。
胃には全く異常は感じない。
良く食べるので、少し膨らんでいるだけのことでR.
でも、警告は、無視できないし。
おとなしく受診して、<疑い>を晴らしたいんだし。
5月26日(火)のつぶやき
釜山サプライズ訪問!!
いつも前日に起きたことや前々日のことを記事にすることが多いのであるが、今日は、<今日の出来事>を書
きたくなった。
嬉しい<お誘い>があったからだ。
韓国料理の<釜山>の招待券が当たった
からではない。
トライアルにトライして、失意のどん底にあった↓が、本日午前のサプライズで、ウキウキ。
気分は、上々↑ ↑
6月下旬、韓国釜山で開かれる某学会から<ご招待メール>が、本日午前中に届いた。
学会参加登録料とホテル宿泊費は、学会が負担してくださるという。
東京経済大学に来てから、過去2度、ご招待を受けているが(一つは学会、一つは行政組織)、最近ご無沙汰
だったので、本当に嬉しい。
過去2回は、研究発表が条件だった。
今回は、<参加>のみのご招待。
残念なことに、学会の日程が平日開催のため<休講>せざるを得ない科目が3種類も生じてしまう。
皆、補講することになってしまうので、ゴメンナサイ。。。
誰ですか、補講も休講にせよとやじっている方は?
ちゃんとやりますよ。申し訳ないから。
今回の学会では、韓国と日本の医療系の研究者とも<交流>できるのでありがたいし、
こうした交流により、授業のゲストとしてお招きすることができるかもしれない。
もしお招きできれば、授業の質を上げることができるであろう。
5月25日(月)のつぶやき
進一層トライアル、トライして不合格。。。
昨年度は、申請の時期に海外出張していて、間に合わず。
だいたいは締切間際になっても、間に合わせられるのだが、その時は、物理的に不可能であった。
今年度は、盤石の態勢で<進一層トライアル>の申請書を書き応募した。
ただ、元来の<欲張りな性格が災いして>申請書に、様々な課題を入れ込んでしまった。
私としては、有機的にそれぞれの課題がつながっているのだが、大学の執行部の皆様には、<バラバラな課
題の寄せ集め>にしか映らなかったのであろう。
フォーカスを一つに絞り込むべきだと猛反省。もう、反省。
メインの軸を全面に出し、その軸に向かって幾つかのサブテーマが存在することを分かり易く文章化しなけ
ればならない。
そのようにしたつもりであったが、そうなっていなかったから、不合格。
今回は、6件の応募があり、うち2件が採択された、そうだ。
学内公募型の申請で2勝1敗。
初めての敗戦は、かなりショック。
ゼミ生にも申し訳ないと思う。
ゼミ生のボランティア活動にマイナスの影響が出ないことを願う。
今年は、明治大学のSゼミとのコラボ・ボランティア活動元年なのだが、スタートダッシュでずっこけてし
まった。
人生こんなもんである。粉もんではない。
何故か、2016年度の<進一層トライアル>の公募が始まった。
不合格通知のあった日に、来年度の公募スタート。
しばらくは、申請書に文字を書く元気はないが、
小生のことだから、
6月になれば、<リセット>でき、一生懸命、怪しい作文をしているような気がする。
5月24日(日)のつぶやき
札幌で、日本認知症ケア学会。
昨日朝6時半に家を出て、羽田空港から新千歳空港へ。
ホテルさっぽろ芸文館 をメイン会場に、第16回日本認知症ケア学会。
抄録集が400ページ。
2日間の参加者が3000人。
大きな学会でR.
私は昨日午後のポスターセッションの一つ<QOL・生活支援>で、座長。
ポスターセッションは、あっちこっちで、マイクを使って発表しているので、賑やか、にぎやか。
耳の悪い私には、酷な環境だ。
20人から30人ぐらいしか集まれないので、質の高い研究発表は、口頭発表の方が良いと思う。
発表7分、質疑応答3分。
座長の出る幕はほとんどないが、インタバルの30秒が命。
何故笑ってもらえたのかよく分からないが、<2爆笑>もらえたので、わざわざ札幌までいった甲斐があったというもの。
私にとってマストアイテムの<懇親会>に参加。
認知症ケア専門士の試験には、教科書が4種類あるが、そのうちの1冊のさらに1トピックスの<社会資源>を執筆するように、懇親会の
最終お達しがあった。
半年後が締切だとのこと。
私が書くとクセのある内容になってしまうが、大丈夫なのだろうか。
大丈夫、大丈夫。
先ほど、無事帰宅。
白鳳が優勝を逃したのを知り、驚く。
5月22日(金)のつぶやき
新人歓迎会。
大学教員にも新人歓迎会がある。
一昨日は、現代法学部の新人歓迎会。
<いらか>で行われた。
以前はくじ引きで座席が決められたが、
今は、自由席。
以前は、大学内の会議室で歓迎会が行われたが、
今は、外。
ちなみに、小生の時は、大学内。
同期が6名。
ぐらいだったと思ったが、違ってるかなあ。
定年退職された方もいるし。
今覚えているのは、2人の同僚ぐらい。
途中から、一言メッセージを、新人教員の若干31歳?のK氏に、ということになり、
数名がインスタントスピーチをするはめに。
すこぶる弱い立場の私にも、回ってきた。
おめでとうございます!という大事なフレーズを先に伝え、
後半は私ならではの<ぼやき節>
参加者20数名が全員スピーチするかと思いきや、半分にも達しないところで、
K氏のスピーチになり、お開きに。
このファジーなところが、我が学部の特徴、持ち味。
10名ちょっとが2次会に突入。
良いお酒だったので、たくさん飲んだが、全く二日酔いせず。
来年は、どういう方が、お入りになるのだろうか?
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