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大学教授キョトンCブログ!!
レーザーによる手術
神田の泌尿器科に1か月ぶりに行ってきた。
先生から初めて<手術を視野に入れましょう>
と言われ、ショック。
4種類の薬を処方してもらい長い間経過観察をしてきたが
顕著な改善が見られないということで
このまま改善しないようであれば、<手術>しましょうと。
グリーンライトレーザーを尿道圧迫部に照射し、
尿道を確保できれば、
頻尿が収まるとのこと。
大ごとになってしもーた。
怖いったらありゃしない。
もう一方で、前立腺がんのリスクも高まっている。
昨日PSAの採血したが、この数字次第では、こちらの治療
もしなければならない。
コロナの影響で脳ドックを4年間ノーしてきたので、
脳の中も心配である。
笑瓶さんのこともあるので、3月中に脳ドックも行こうかな。
王将
村田英雄の話ではない。
藤井聡太5冠の話ではない。
中華の<王将>。
一昨日王将の番組を見て、昨日夕方電車を乗り継いで
王将へ。
番組では、王将の各メニューを<中華の専門家>が審査する。
それを見て、行きたくなったのだ。
そこで不合格になった、野菜炒めとキムチチャーハン
にも関心があったが、
食べたいものを注文した。
餃子、唐揚げ、チャーハン、ビール。
監督様は、餃子、ニラレバとライス。
テレビの影響もあり、店先には待ち人多く。
でも10分程度で入れた。
昨日は風が強かったが、行きたい時に行くのが
良い。
大学1年生の時、京都の下賀茂店に入ったのが
王将デビュー。
当時は、カウンターの後ろに、次の客が立っていて
落ち着いて食べることは出来なかったなあ。
夜間頻尿がまた酷くなってきた
2週間ほど前から酷くなってきた。
2時間から2時間半おきに、目が覚める。
夜間4回もトイレに行かないといけない。
すぐに寝付けるのでいいのだが、
やはり睡眠の質(QOS)は低い。
昨日など、パソコンの前で、文章を推敲していたら
いつの間にか眠っていた。
15分ぐらいか。
眠くなってきたという自覚もなく、
突然の仮眠。
会議の最中でなくて良かった。
現在の薬の組み合わせでしばらく
改善ができていたのだが。
通院を始めた頃の状態に戻ってしまった。
残念。
中野で痛飲
個室の居酒屋は結構あるが、禁煙設定をしている居酒屋は少ない。
その数少ない居酒屋が中野北口にある。
当然飲み放題。
そこで、Kさんに、春からのTAをお願いした。
高齢者福祉論
と
福祉論
の印刷教材の配布、出席カードの配布・回収をお願いすることに。
2コマ連続なので私も大変だが、TAさんも大変。
春からは、各教室の教卓に設置された<アクリル板>
がなくなるので、授業そのものはやりやすくなる。
高齢者福祉論は80名程度
福祉論は150名程度 と見込んでいるが、
果たしてこの予測は当たるのだろうか。
Kさんの快諾を得られたので、とってもホットしている。
沖縄大学の朴先生の論文を熟読する。
先週末見つけた朴先生の論文を昨日研究室で熟読した。
メールアドレスを探したが、見つからず。
その代わりフェイスブックを発見。
論文を読んで分からないところもあったので、
メッセージを送ろうかとも思う。
お友達の中に、私の知り合いも含まれていることを発見。
ファイスブックは色々な情報をリサーチできるので
楽しい。
10年前に私の授業のTAをしていただいた朴さんと同姓同名。
朴さんは沖縄の先生と出身大学院も同じ。
朴さんは沖縄の先生と指導教授も同じ。
ひょっとして10年前にTAをしてもらった朴さんが
今沖縄で准教授をしている朴先生?
沖縄大学は詳細な研究業績を載せているのだが、
それを見ると別人のような気もするし。
朴先生にメッセージを送ってみようか。
唐突過ぎるし。
迷うなあ。
来年度から<福祉調査><応用福祉調査>は非常勤の先生が担当
前任校からカウントすれば、30年以上担当してきた社会調査の
授業を今年度で引退することになる。
前任校では、統計パッケージSASを教え、途中からSPSSを教え
本学では19年間SPSSを教えてきたが。
個人的には、社会調査に愛着があるので、増担になっても続ける
ことに何の問題もなかった。
が負担の公平という観点から、継続することは出来なかった。
そのかわり、社会調査の要素は、2023年度からゼミ活動に一部
組み込むことに。ゼミでSPSSを使う場面が少しだけ出てくる。
そのかわり、負担の公平の観点からここ4年間担当してこなかった
<大学入門>という1年生対象の前期のみ演習科目を2023年度
から担当。
1年生対象の後期のみ演習科目である<社会・法学入門>は
ずっと継続して担当してきた。
担当科目の変更は、この4年間研究指導してきた<シニア大学
院生>が立派な修士論文を書いてめでたく修了するからだ。
本学では大学院生の主査になると、その期間中、学部の授業
科目を1コマ免除されるという仕組み。
ここにも、増担はせずに、公平にという配慮がある。
プラン75
4月からの授業のトピックスとして使おうと思い
<プラン75>
を見た。
なかなか個性的な映画。
フランスとの共同制作?なのか、日本人女性監督・脚本
の映画なのであるが、
独特のカメラアングル
と
独特の<間>がある。
75歳になると申し込むことができ、
申し込むと10万円がもらえる。
<その日>が来ると申請した後期高齢者は
アパートやマンションの鍵をかけずに
出るように言われる。
施設に到着後、カーテンで仕切られた部屋に
入り、ベッドに寝る。
医療用マスクを装着され、しばらくすると
天国に。
倍賞千恵子氏と若手俳優磯村氏の
淡々とした演技が光った。
映画の中の政府は、10年かけて1歳ずつ年齢を下げ
最終的には<プラン65>を完成させる計画。
ブラックなシナリオだが、<社会的安楽死>を考える上で
重要なコンテンツである。
膝ではなく、肘が。
きのう、左腕の<ひじ>が突然痛み出した。
ひじを擦りむいたような<ひりひり>した痛み。
帰宅後鏡で左腕のひじをチェックしたが、すりむいてはいない。
そもそもすりむくような動きはしていない。
左腕を動かさなければ痛みは発生しないが、
当然動くので、その都度痛む。
原因の分からない痛み。
左腕の関節のオイルが枯渇したのだろうか。
オイルを注入しなければ・・・。
ブレーキンとNHK
パリオリンピックで新しく導入されるブレーキン
昨日午後、NHKで全国大会の模様を紹介していた。
NHKは色んな番組でブレーキンの基本的なステップ
を紹介しており、かなりプッシュしている。
女性の部では、39歳のあやねさんが優勝。
10代でも20代でもなく、40歳近いあやねさんの高度な
パフォーマンスが光っていた。
凄いと思う。
男性の部では、20歳のシゲキックス氏が優勝。
こちらも高度なパフォーマンスが光っている。
シゲキックスといえば、4人組のベテランダンスグループ
もいる。
こちらは、数年前、日本の憲法をダンスパフォーマンスで
表現しており、それ以来注目している。
同じ名前で個人とグループが存在する。
これは勘違いなのだろうか。
私にはよくあることでR
謎が解けました!
シゲキックスといえば、4人組のベテランダンスグループ
もいる。
→→→ 間違えました。
<シットキングス>でした。
こちらは、数年前、日本の憲法をダンスパフォーマンスで
表現しており、それ以来注目している。
シニア社会学会からの依頼
昨年末に、シニア社会学会から依頼があった。
著書紹介を書いてくださいと。
2月は超多忙になるので、3月に対応させていただきますと
回答しておいた。
事務局からは、では3月末までにお願いします、と。
ところがである。
超多忙でも何でもなく、むしろノンビリできている。
その空気感を敏感に感じ取った監督様からは、
何だか時間がありそうだから、自分の部屋を何とかしなはれ!!
と。
そこは、なかなか乗り気にならないのだが。
ということで、シニア社会学会からの依頼を
前倒しして、
昨日1日かけて頑張った。
自分の本<東アジアの高齢者ケア>の紹介だから
2時間ほどでできるだろうと軽く考えていたが、
予想に反して結構な時間がかかった。
字数が1300字程度。
例によって、いつものように多く書き過ぎた。
減らす作業に時間がかかる、かかる。
出来上がったのは夜。
結局6時間ほどかかった。
事務局にメールで送る。
ほっと一安心。
島の数が急増。
日本の島の数が急増している。
これまでは全国の離島の数は6000か所ぐらい。
それが、
な
ん
と
今
1万4,100 箇所
カウントの仕方を変えたそうな。
島の定義も変えたかもしれない。
島の数が最も多いのは<長崎県>
でんじろうの老い。
でんじろうの甥の話ではない。
見かけは昔から変わらないが、
番組中の所作ややっている実験
がかなりアバウトになっている。
先日も番組中、6つの実験をタレント
相手にやっていたが、いずれも失敗。
失敗というか、うまくは行っていない。
最近はテレビ出演も減っているらしいが、
そりゃそーだと思う。
昔はそんな感じではなかったのに・・・。
調べてみた。
お隣の東京学芸大学大学院出身。
番組内でリハーサルはしないのだろうか。
段取りが悪く、おまけにタレントが
ケーキ風泡?に滑って転倒しそうになった。
リハをしていれば、ケーキ風泡が危険である
ことは分かったはず。
自分のことでいつも心配しているが、
でんじろうのエイジングも心配でR
<恋慕>にはまる。
韓国ドラマであまり歴史ものは見ない。
おそらく、<トンイ>や<チャングムの誓い>以来
ではないか。
今思えば、鑑賞ノートぐらいつけてもいいぐらいたくさん
見てきているが、残念ながら書いていない。
<トンイ>も<チャン誓>も前職の時代に見たものなので
20年以上前である。
あまり好きではなかった歴史ドラマを今見ている。
まだ途中。11話ぐらいか。
ピュアーな展開に思わず涙する場面も数回。
何故好きでなかった歴史ドラマを見ているかというと
<パクウンビン>を追っかけているからだ。
彼女が主人公。
双子で生まれたことが、その後の数奇な運命を招く。
ネフリで鑑賞できるのはこれが最後。
だからゆっくり見ている。
というか、夜ハラハラドキドキしながら見るのだが、
ネムネムが突如現れ、そこでストップ。
ゆっくりしか進まない。
彼女のドラマはあと2つぐらいあるが、いずれも u-next
入るしかないかなあ。
請求書
請求書の出し忘れ。
授業をしている普段に比べれば
今は、格段にゆっくり作業が出来る時期。
なのに、
否
だからこそか、
ポカするリスクも高い。
出したつもりになっていた<請求書>
ゼミ論集印刷製本費。
結構な額である。
大切な書類は一か所に固めているのだが、
大事な書類の上に大事な書類を置いて
しまうので
ちょっと前の大事な書類の存在を
忘れてしまいがち。
昨日たまたま探し物をしていて、
その請求書を発見できたので
一安心。
でも、他に請求書はなかっただろうか。
また一つ、心配が増えた。
結構な額である。
韓国で<チメ>という表現を検討するプロジェクトが出来たらしい。
チメ は、<痴呆>の意味。
昨年9月に出版した『東アジアの高齢者ケア:
韓国・台湾のチャレンジ』
でも紹介したが、韓国では過去2回<チメ>という
表現について国民を対象に
アンケート調査している。
今回はそれに続く取り組み。
高齢者介護に詳しい専門家委員を6名選出し先月
検討会議を開いたようだ。
結論を急いでいるように感じる。
日本では<認知症>という表現が当たり前になったが、
国際老年学会などで日本人が発表する場合、
<認知症>をどのように
訳しているのだろうか。
国際会議で発表したことはあるが、過去2回のみ。
それも20代後半と30代後半。
2回とも、高齢者の居住形態とソーシャルサポートの期待
について発表した。
30年以上前なので、認知症は当然扱っていない。
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