『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
大晦日。元旦イブにこの年を振り返る!
今年1年は、社会全体としても、個人としても、激動の1年であった。
社会的な事件としては、やはり、「秋葉原連続殺傷事件」。トリアージがうまく機能しなかったという人命救助の大きな課題が突きつけられたことを含め、個人的な恨みの裏打ちがない<殺意>に対して、我々はどう防御できるのか。未然に防ぐことができるのか。大きな課題を背負った1年である。
今年下半期では、<リーマン兄弟社>の影響を直に受け、自動車産業をはじめ多くの輸出企業が、大打撃を被った。その経営不振の影響を直に受けたのが、85000人超の非正規雇用労働者。
彼らは別に仕事をさぼったわけではない。今年上半期と同じように、もくもくと働いていたのだ。彼らには何も非がない。なのに、解雇。なのに、契約更新せず。
我々にとって、住む場所がなくなるのは最も過酷だ。
アッソ君!!(久しぶりに登場!)
例の定額給付金を止めて、失業した(数か月後に失業する)約10万人の住居確保、仕事提供のために、<2兆円>を使った方が、<生き金>になる。彼らは被害者なのだから、国が支援すべきだ。
支持率20%割れをまじかに控え、気が気でないと思うが、この失業者支援は絶対にすべきである。
もう支持率が回復するかどうか分からないが、バラマキはやめて、一つの重点施策として、失業者支援をすべきであるし、しなくてはいけない。
個人としても変化に富む1年であった。もともと<好奇心>だけは旺盛なので、初めての経験をいくつもさせていただいたことに、感謝、感謝!ありがたいこと、この上ない。
そのため、交感神経は覚醒しっぱなし。睡眠時間も1年を通じて、1日平均5時間ほど。
睡眠時間が短いのは、寿命に良くないそうなので、来年は1日7時間を目標にしよう。
交感神経覚醒しっぱなしも心臓に良くないので、来年はリラックスしよう。
来年と言えば、このブログで毎日写真を載せるのが目標。スウェーデン関係の写真は整理できないほどあるのだから、記事と関係ない<イメージ写真>として、活用しなければ、モッタイナイ。
・・・・・・
ということで、今年1年本当にお世話になりました。コメントをお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、1日1クリック運動(?)にご協力いただいた皆様、とても感謝しております。
1日1記事<だけ>アップ運動(??)も引き続き、2009年も続けていく所存です。
それでは、皆皆様・・・・・
良いお年をお迎えください!!!
新幹線の遅れ。
昨日の新幹線の遅れはハンパなく激しかった。
幸い小生は、昨日の遅れの被害者ではなかったが、いつまた被害者になるかもしれない。
小生は24日夜帰省し、珍しく、ゆったり・まったり生活を送っている。
このご時世、ありがたい話だ。
振り返ってみると、
昨年の夏だったか、新横浜駅線の線路内に人が入ったために、新幹線が発車できなくなったことがあった。このときは90分ぐらい、真夏の真昼のうだるような暑さの中、ホームで待っていた記憶がある。
これは人為的な原因なので、JRとしても防ぎようがないかも知れない。
しかしシステム障害は、補助システムを設けることで未然に防げるのではないか。
JR東海もJR東日本も多くの乗客を運ぶのであるから、是非発券システムの補助システムを設けていただきたい。
<メインが駄目なら、サブがあるさ>、にしてもらいたい。
リニア新幹線も良いけど、乗客(今回は帰省の時期であったので、高齢者も子どもさんも被害者になった)を何時間も待たせることがないように、補助システム設置に資金を投入していただきたい。
イトシセツナナミダ
今から30年前に、東急文化会館のエレベーターの中でお目にかかった三浦友和夫妻。
当時はまだ結婚していなかったかなあ?
下りのエレベータで1階に降りたのだが、物凄いオーラのあるカップル+用心棒が1階から乗り込むのを見て、一旦降りたはずの小生は、再度、エレベータの中にいた。
三浦氏は、ノー変装、用心棒の館ひろし氏もノー変装
山口百恵さんだけは、ぐるりにつばのある帽子を深くかぶって、エレベータの奥に一人たたずむ。
ノー変装2人組は、エレベータの前面で仁王立ちしていた。
映画館のある階で3人が降りたので、私も降りた。私もその3人と一緒の映画を見ようと一瞬思ったのだが、翌々日にせまった、大学院のゼミ発表のことが頭をよぎり、サインをねだることもなく、再び1階へ。
その思い出を、昨日一瞬にして思い出した。
三浦夫妻の長男君=三浦祐太郎氏が芸能界デビューしたのだ。
正確には、1か月前にデビューしていたことが判明した。
役者デビューかと思いきや、そうではなく、グループのボーカルとしてデビュー。
ご両親のお子様だと一目して分かる端正な顔立ち。上品さ。
三浦祐太郎氏は、Peaky SALTというグループのメンバー。
デビュー曲は、イトシセツナナミダ。
コレハハヤクウレル!
社説のドデカイ・ミス!
このブログに時々コメントを頂戴する中学時代の恩師、シカテツ先生は国語を担当されていた。
シカテツ先生は、新聞の社説を要約するという課題を時々私達に課した。
以来、朝刊の社説から読む習慣ができた。
いつものように、2つの新聞の社説から読んだ。
中日新聞の社説の「介護報酬改定」を読んでいて、激しいミスに気付き
思わずキョトンZZZZ!
もともと小さな目が、激しく小さなテンとなった。
社説の後半に、「高齢化がピークを迎える2025年」という表現がある。
私のゼミ生なら、そして前期の福祉論aで評価がSかAであった受講生なら、この表現が明らかに間違っていることが分かるであろう。
私は無意識のうちに受話器を握っていた。
代表電話に電話すると、「読者センター」に回された。
ひとしきり私のメッセージを聞いた後、その社説は、東京新聞が担当していますと。
私は無意識のうちに東京新聞・読者応答室に電話していた。
同じメッセージを、窓口のNさんというオバチャンに伝えた。私としては、社説を書いた論説委員に直接話をしたかったのだが、一般読者とは直接話ができないシステムになっている。
そのNさんは、全ての読者の窓口になっているのだが、社会保障にも詳しいようで、件の2025年は、『社会保障国民会議』の資料に明記されていますとおっしゃる。
では、その資料をFAXしてほしいとリクエストしたが、そういうサービスはしていませんと。
そのかわり、論説委員にすぐ連絡し、その結果をお電話しますと。
1時間ほどして電話が鳴った。Nさんからだ。
論説委員が「速やかに検討します」と。
Nさんが二役やってる可能性もあるが、検討した結果を待とうではないか。
それにしても、『社会保障国民会議』が、「高齢化がピークを迎える2025年」と表記していたとするならば、超・大問題だ!
この会議は、民間の有志が組織したものではなく、首相直属の組織で
内閣府に事務局がある。
国の社会保障の舵取りをする組織が、そのようなミスをするはずがない、と思いたい。
確かに、社会保障費のシミュレーションを2025年をレンジとして行っている。
東京新聞の社説執筆者はそれを勘違いして書いてしまったのではないか。
思わず、内閣府に電話をかけたが、土曜の午後でつながるわけもなく、おまけに年末年始に突入なので、間が悪いこと、この上ない。
熱しやすく冷めやすい私の性格が、2009年1月5日(月)まで果たして持つだろうか。
イチャモンのピークは、2008年12月27日だったかもしれない。
介護報酬の改定と情報公開。
厚労省は昨日、介護保険のサービス事業者に支払う介護報酬の改定内容を発表。
2009年4月から実施される。
今回の改定で最も注目されたのは、介護報酬3%アップと介護労働者の給与2万円アップの問題。
介護報酬3%アップとマスコミでさんざん観測記事が書かれていたが、<オープン・ザ・フタ>してみると、
介護報酬3%アップ=在宅系サービス1.7%アップ+施設系サービス1.3%アップ、のことであった。
これまで多くの新聞は、この3%アップで、介護労働者の給与2万円アップ確実と、根拠も示さず報道してきた。
結論を先に言えば、介護報酬3%アップしても介護労働者の給与が2万円アップするとは限らない。
2万円アップさせる経営者も若干いるかも知れないが、多くは<少しだけアップ>になるのではないか。
2009年度中に、社会保障審議会が、今回の3%アップで介護労働者の処遇がどの程度改善されたか検証するとの計画であるが、
大規模調査するつもりなら、事業者調査だけでなく、実際の介護労働者をサンプリングして調べる必要がある。
私としては、今回の改定で給与水準がどれだけアップしたか、サービス事業者ごとに、情報公開すべきだと考える。WAMネットに全ての事業者の情報をデータベース化し、検索可能にすべきだ。
また、市区町村(保険者)ごとに、存在する全てのサービス事業者の給与変化を広報に載せるべきだと思う。
例えば、特別養護老人ホーム(定員80名)でいまだに存在する4人部屋で要介護4の高齢者が入居している場合、介護報酬は一人当たり
10500円アップし、269400円となる。利用者である高齢者の自己負担(10%)が1050円アップするので高齢者へも影響が出る。10500円-1050円=9450円の80人分、すなわち756000円分増えた金額が、毎月経営者に支払われる。
この増分を原資に、介護職員の給与をアップさせようという狙いであったが、
この給与情報の公開は希望者だけとなった。
従って情報公開を希望しない多くのサービス事業者(経営者)は、こうした増分をガッポリポッケに入れてしまうだろうが、そうしたところで、おとがめなし。
当然、この情報公開に、介護サービス事業者側の社会保障審議会委員は猛反発するが、給与水準を公表させる意見も審議会で相次いだらしいので、多数決で決めるべきでなかったか。
国の社会保障のあり方を決める社会保障審議会が、<最後のツメが甘い>ために、安い賃金の介護労働者の離職が止まらないだろうし、<老後の安心>が今回も約束されなかった。
『健保連海外医療保障』届く!
『健保連海外医療保障』80号が1週間前に届いた!
私が書いた論文のタイトルは、「スウェーデンにおける高齢者ケアの現状と高齢者ケアに関する情報公開の先進性」。
pp.7-21
発行主体は、健康保険組合連合会 社会保障研究グループ
ただし
値段はついていない。市販はされていない。
結局、読者は、関連行政機関や関連研究者だけなのであろう。
そのような非売品であるが、真面目に取り組んだ。
その結果、6000字までというオファーを軽く破ってしまい、9000字書いてしまったが、『健保連海外医療保障』の編集を担当されている方が、大目にみてくださり、全文ノッケテくださった。
図表については、分量の制限が最初からなかった。
実証研究を標榜し実践している小生にとって、これは、ウルトラありがたい話であった。
この論文もいつも同様、書き下ろし(新作)であった。
内容については、読んでいただいた方の判断に任せるしかないが、
うちのカミさん含めて誰も褒めてくれないので、以下の点について、自分で自分を褒めてやりたい。
スウェーデンは今年に入り、高齢者ケアに関して、全国を網羅するデータベースを2種類公表した。
一つは、スウェーデン社会庁(Socialstyrelsen)が発表したA:ldreguiden。
スウェーデンのS:ABO(介護の付いた特別住宅)のほぼ全体について、12項目にわたり、点数化(1点ー5点)したものである。家族があるいは自分が入りたいと思っているグループ・ホームなりナーシング・ホームが12項目についてどのような点数をゲットできているか一目瞭然である。
おまけに、そのコミューンの各項目平均点、レーンの各項目平均点、スウェーデン全体の各項目平均点が掲載されているので比較可能である。
もう一つは、スウェーデン・コミューン・ランスティング連合会が公表したデータベース=高齢者ケアの情報公開2007。
これは、290コミューン全てについて、またランスティング全てについて、5項目13要素のデータ、全国における順位を示したデータベースである。
どちらのデータベースもその全容を紹介することはできなかった。
正確に言うと、前者は1800以上のデータが入っているので、全容を示すことはできない。今回は12項目がどのようなものであるか、いくつかのS:ABOを例に説明した。
後者は、5項目13要素がどのようなものであるのか説明し、特に小生が関心を持った3項目(カテゴリー)4要素に焦点を絞り、全コミューンのデータと順位を紹介した。
後者のデータベースについては、順位だけでは変わりにくいので、偏差値を載せておいた。
9月の韓国ゼミ旅行から戻ってから、締め切りの10月末まで毎日かかりっきりで、この論文に取り組んだ。
2009年度中には2冊目の単著を出す計画であるが、このデータベースに関しては、しっかり取り上げたいと思う。特に後者のデータべ-スは、ごく一部しか取り上げていないので、5項目13要素全て
完全制覇することが2009年の目標である。
飯島愛さんの自殺。。。
昨日は、いつものメンバーで昼食を食べ、早々に仕事を切り上げ、午後4時には新幹線の人となった。
昼食はデリバリーの会社から
配達してもらっているのであるが、24日ではなく、25日に弁当を予約していた。今年最後のオオボケ。
仕方ないので、生協の1階の購買で弁当を買おうと思ったら、なかったので、焼きそばパンと普通のサンドウィッチ。
25日の弁当はキャンセル。何事も正確に予約しておかないと後がたいへんになる。
そんな私の老い話はいいとして、とにかく<のぞみ>車内の電光掲示板を見て、おもわず、「えっ!」と声をあげてしまった。
芸能界を席巻し、終盤では「サンデージャポン」で毒舌を振りまいていた。
サンジャポの本番中、誰かが中心となって話をしているのに、横のテリー伊藤に話しかけていたりした。もうその頃から、気が集中できない精神状態だったのか知れない。
腎盂炎を患い、芸能会でドリフトする自信がなくなてしまい、大きな目標がなくなってしまったようだ。
自死してしまっては、元も子もないが、
今となっては
安らかにお眠りください。
と一言。
ご冥福をお祈りします。
大学時代のアルバイト。。。
30年ぶりに大学卓球部の同期生で同窓会を京都で開いた
ことは先般触れた通りである。
その時、取り留めもなく色々な話をしたのであるが、その一つの話題が大学時代にどんなアルバイトをしていたか、であった。
私の頭の中の消しゴムで消した(消された)記憶を、再生してみると・・・
①飛び込みでの表札売り
・・・アルバイトニュースで見つけた。歩合制で表札を1つ
売った時のペイが良かったので応募した。100ぐらい
の表札を持って京都の北部を一軒一軒回るが1日中
やって、なかば強引に売ったのが1つ。表札はどこの
ご家庭でもかかっており、プラスティック製の質の悪い
表札が売れるわけがない。1日でギブアップ。1日でギ
ブアップしたのはオマエだけだと言われたが、あとで調
べてみるとほとんどの人が1日で放り出していた。
②まなぶ塾の家庭教師
やる気のない男子学生で成績が上がるわけがな
かった。親は必死であったが。
③賢星進学教室の教師
これは勉強のよく出来る集団で、なかなかてごわかっ
た。冬期講習など休み中の講習によく教えに行った。
塾長と塾長の彼女と小生でよくステーキを食べに行
き、ご馳走になった。塾長はセッカチな方で、結局その
彼女と小生が一緒に京都の河原町を歩くことが多かっ
たなあ。食後はデートの邪魔にならないようにさっさと
消えた。空気の読める大学生であった。
④京都教育委員会の宿直
深夜教育委員会の各部屋を鍵を開けて異常がないか
確認する仕事。一人で真っ暗な中、チェックして回るの
で、その見回りが終わると冬でも汗びっしょり。ほんと
怖いよ。朝は、焼却炉の燃えカスを所定の場所までリ
ヤカーで運ぶ仕事。食事は外に出て良かったので、出
たついでに、銭湯に行き、ちょっとパチンコ屋にも寄っ
ていた。
⑤祇園割烹料理屋さんでの家庭教師
八坂神社前の割烹料理屋で女子高校生に教える。ま
あ勉強が嫌いな子でまいったが、ずっと卒業まで雇っ
てくれたので感謝。最初はその子の自宅でやっていた
が、途中から祇園でやることになった。その高校生も
今は2児の母。どんなお母さんになっているのだろう
か。
③と⑤が私の大学生活の経済をささえてくれた。これと親からの仕送り5万で何とか生き延びることができた。
結局、ものを教えることが大学時代から好きであったことが分かる。
ノーベル賞チョコのプレゼント!
ノーベル賞メダルを模ったチョコを22日にプレゼントされた!
益川教授から
と
言いたいところだが、
同僚から頂いた。
何でも12月に配偶者の方が出張でストックホルムに行くので、良いホテルを紹介してほしいと。
私は、困った。
昔は、ストックホルム駅から歩いて5分の、ストックホルムで最も安いホテル、グッドイブニングホテル・ダニエルソンに泊まっていた。
スウェーデン留学中のことなので、10年前。一泊400クローナ。
今は、ストックホルムでまともなホテルを探せないので、もっぱらユースホステル。
3年ほど前に、旅行会社からもらった、北欧の主なホテルが掲載されているホテルリスト。これを探し出し、同僚に渡した。
昨日その同僚から、ホテルリストのお礼として、ノーベル賞チョコをいただく。
ストックホルムに出張するので、と聞いていたが、昨日、チョコをいただいた時に、インタビューしたところ、その旦那様は
ノーベル賞授賞式に招待されていたとのこと。超びっくり!!
そうそう、私の同僚は、女性です。旦那様のお仕事が気になるところ。ノーベル賞授賞式に招待されるようなお仕事とは何か?
雨が降っていて寒かったので、突っ込めなかったが、来年早々、インタビューの後半をしなければ。
NON STYLE M-1グランプリ優勝!!
NON STYLE M-1グランプリ優勝おめでとう!!
優勝確率3%と予想してしまい、申し訳ないっす。
正直な話、本当にNON STYLEの漫才を見たことがあるかも知れないけど、記憶に残っていなかったので。
でも、
でも、
昨日の決勝戦、上位3組による優勝決定戦を見て、NON STYLEの実力の凄さを実感した。
去年のサンドウィッチマンのインパクトもかなりあったが、それに負けず劣らず、個性があって素晴らしい。
特にボケの石田君。あのホッソイ体から発せられる独特のボケっぷり。
良いですねえ。
早速、石田君のブログを携帯のお気に入りに登録しましたよ。
ボケが光るためには、ツッコミが上手くなくてはいけません。
ツッコミ君のナイス・ツッコミがあればこそ、です。
何でも、
神戸の三宮で路上漫才ライブをやり、鍛えてきたとのこと。
今日からは、NON STYLEという<スタイル>の大きなブランドとして活躍してほしい。
うわさでは、ボケ石田君のオカンも相当オモローイらしい。
親子揃っての漫才もテレビ局が企画していると思うので、今からネタの練習しといた方が、ええでえ。
授業のキーワードとしても、NON STYLE を使わせてもらいまっせ。
M1グランプリ予想!!
毎年恒例のM1グランプリ。
そして、
毎年恒例のM1グランプリ、優勝確率予想。
出場順にコメントしてみると、、、
①ダイアン
残念ながら、全く印象に残っていない。お笑い番組に出ているので
あろうが、分からない。従って、ノーコメント。お笑い大好き人間が
知らないのだから、優勝確率3%。
②笑い飯
まず、コンビ名について。どんな飯か?泣き飯があるのか?、とま
ずコンビ名にツッコミを入れたくなる。M1グランプリ決勝進出常連
組。6年ぐらい続けて、決勝進出していると思う。もし間違っていた
らゴメンチャイ。2回のネタ見せで、ネタのトピックスさえうまく選べ
ば、優勝確率85%。
③モンスターエンジン
も一つネタが印象に残っていないが、向って左側の人が、「トー
タルテンボス」(忍びねー!)の向って右側の人にそっくり。優勝
確率15%。
④ナイツ
確か吉本ではない。向って左の人が、超ボケ役なのだが、若いの
に昭和のお笑い芸人オーラ全開。向って右側の人のボソボソツッ
コミがまた味わい深い。独特のお笑いの香りを持つコンビ。基本
的なボケのテイストは、<言いまつがい>否<言い間違い>。
審査員が全て中年世代であることを考えると相当高得点をゲット
できるのではないか。優勝確率93%。
⑤U字工事
栃木出身(だったかあ?)の二人が、茨城県を引き合いに出しな
がら展開していく典型的な方言ネタ。いつ見てもそればっかりやっ
ているので、<伸びシロ>があまりないのではないかと思ってし
まう。 優勝確率8%。 なお、青空球児・好児とは無関係。
⑥ザ・パンチ
向って左の人が気障なセリフを言うと、相方が「お願いだか
ら、・・・・・してー・・・・」という切願口調の返しをする。⑤と同じで
かなりのワンパターン。 <伸びシロ>があまりないのではない
かと思ってしまう。 優勝確率8%。
「お願いだから、今日の決勝戦こそは新テイストのお笑い提供し
て~~」
⑦NON STYLE
NON WATCHING どこかの番組で見ているのであろが、全
く印象に残っていない。優勝確率3%。
⑧キングコング
実力派漫才コンビ。深夜の時間帯のレギュラー番組でMCを務
めるなど仕事は堅調。突っ込みの西野が、緊張し過ぎるとボケ
を思いっきりたたいてしまうので、そこんとこ、気をつけるよう
に!このアドバイスは、オードリーにも当てはまる。
優勝確率88%。
⑨敗者復活コンビ
昨年の<サンドウィッチマン>のようなサプライズは今年は起こ
らないだろう。個人的には、オードリーのタイミングはずしが大
好きなので、オードリーに復活してほしい。向って左のドツキを
緩めにやってほしい。
総じて、今年は例年に比べると、粒が揃っていない。初決勝進出組が5組もいる。
3強(②④⑧)6弱の戦いとなる。②や⑧が今回で最後だと思うので、是非どちらかがグランプリに輝いてほしいと思うが、若手実力の④のナイツがおもろーいので、グランプリゲットしよるかなあ。
<予想のまとめ>
優勝・・・・・ナイツ
準優勝・・・キングコング
3位・・・・・・笑い飯
アッソ君、再就職か?
アッソ君、再就職か?
一昨日、アッソ君は、自宅近くのハローワークに立ち寄り、タッチパネル式の求人情報検索端末の操作方法について指導を受けた。
支持率が急降下し、地面に激突しそうな勢いであるが、だからと言って、ハローワークはちょっと早すぎるでしょ。
確かに、一国の総理として日本の舵取りをする仕事はあまり向いているとも思えないが、だからと言って、ハローワークはちょっと早すぎるでしょ。
昨日は、ビート・たけしとあっていたそうな。
エイトビートな、おっと間違えた、ツー・ビートな政治を目指したいと、考えての行動か。
ここのところ、毎日、視察に出かけているようだが、そんな視察で時間を費やすのではなく、
官邸でゆっくり沈思黙考し、例の国民の75%が歓迎していない「給付の意味が超不明な給付金」を、どうやって廃止するかを考えた方が、
絶対良いよ。
これで支持率5%アップ間違い無し。
いや、間違いあるか。
5%アップは無理か。
他方のオザロー君。またの名をオザ・イッチー君。
こっちも何故か人相がヒール役なので、イマイチ人気が急上昇というわけにはいかない。
いつもマスクをかけているが、病弱なイメージを強化することになるので、またヒール・イメージを強化することになるので、マスクははずすように。
無原稿な年末!
無鉄砲でも、無節操でもない。
無原稿な年末!
こういう仕事をしていると、年末でも、だいたいいくつかの原稿を抱え、締め切りを気にしながらのすっきりしない年始を迎えるのであるが、
数年ぶりで、身軽な年末年始を迎えることができる。
来週には、1本完成品が届くし、2009年1月中旬には、さらに別の完成品1本が届けられる。
この新品の論文を待っている状態、待ち遠しいと思っている状態がとても気に入っている。
と、
ここまで書いてきて
大きなプロジェクトを思い出した。
足かけ5年に及ぶ、翻訳企画があっただよ。
私は、その企画の「まえがき」か「あとがき」を書く役回りだ。
翻訳者の訳文で訳し忘れがあるようなので、その請求もしなくてはならない。
「まえがき」や「あとがき」は、短文ではあるが、その本のクオリティにも大きく影響するのでなかなかうまく書けない。
なので、少し書いてはやめ、やめてはやめ、
結局未だに脱稿できずにいる。
この原稿は越年の運命にある。。。
それとも、
風邪による高熱で朦朧としていることをいいことに、
一気に書ききって、
無原稿な年始にしようかな。
なお、この記事には、フリーだからオファー頂戴という<隠されたメッセージ>は全くありませんので、そこんところ宜しくご理解のほど。
昼食手当?
朝テレビを見ていて、ぶったまげた。
独立行政法人9か所(だったか)で、昼食手当が支給されているという。
1日約450円程度が現金で支給されている勘定だそうな。
しかもその手当は国民の税金から支出されている。
何故、人の昼飯のために、我々の税金が使われなければならないのか?
ありえない。
わからない。
おかしい。
9つの独立行政法人で過去5年間で13億円の血税が、職員のヒルメシに使われていたわけだが、マスコミの厳しい追及により、7つの独立行政法人はこの昼食手当を11月末で廃止している。
ところが残り2法人では廃止に至っていない。
風邪の具合が未だに悪く、絶不調なので、その2法人のうち、一つしか思い出せない。
それが、<国民生活センター>!
主として、国民の消費生活に関する啓発や悪徳商法に対する相談業務あるいは消費生活に関する調査研究などをやっている重要な機関である。
そのような重要な機関で、昼食手当が支給され続けている現実は、受け入れることができない。
国民の見方である国民生活センターで、国民の税金が、職員の昼飯代として<消費されている>。
これこそ、消費者問題だ。
バカ×5=ハッシーモ!
バカという言葉は、あまり公人が使うべきでない。
私は私人だが、使ったことないよ。
家庭内でもその言葉は、最大のタブー!
私がヘマをやらかした時や、本当に稀ではあるが監督がヘマした時には、
「ばっかだなー」と言われたり、言ったりすることがあるが、
それは、「ミスしてしょうがないなー」というニュアンス。
大阪の人なら、「アホ」ぐらいで十分ではないやろか。
古い言葉が使いたいなら、うつけ者もあるが、これも差別的で良くない。
名古屋なら「たわけ」という表現もある。これも差別的で良くない。
文科省の発想が乏しいことを責めたいのなら、もっと別の表現があるのとちゃいますの。
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