白河の関を越える 2019年09月04日 22時04分16秒 | 芭蕉さんの旅・おくのほそ道ほか 芭蕉さんはずっと「こころともない(待ち遠しい)」と思っておられたということですが、私はその反対で、「こころうし(自分が情けない)」というのか、「こころなし(思いやりがない)」というのか、ジタバタするくせに、白河の関を越えようとしていませんでした。 たしか私は、今年の八月の初めには、福島県から栃木県へと高速を抜けていたはずなんだけど、もう1か月も前のことになりました。でも、「おくのほそ . . . 本文を読む