親鸞さんのことば 2025年02月06日 08時45分07秒 | 本読んであれこれ 倉田百三さんの『出家とその弟子』(1916・T5→1949・S24 新潮文庫)を時々読んでいます。ずっと読んでいるわけではなくて、とぎれとぎれです。 今読んでるところは、遠くの土地からはるばる親鸞さんをたずねてやってきた人たちとの問答のところです。当然のことながら、親鸞さんから宗教の奥義みたいな、特別な何かを教えてもらいに来ています。それを見つけたくて、わざわざ旅してきたようです。 何 . . . 本文を読む