都内の桜が満開を迎えた頃、日陰にまだ雪が残る軽井沢に行って参りました。
というわけで、「避暑にゃんこ」 ではなく、やっぱり 「秘書にゃんこ」・・・な~んて
秘書にゃんこ、新幹線は昨年の名古屋以来です
発車と同時に何か食べたくなるのはいつものこと。
今回の旅の始まりは、東京駅限定の 「どら焼き」
昔は長い時間かけて行ったものですが、東京から1時間あまりで到着。
国の重要文化財 「旧三笠ホテル」
明治39年(1906年)の開業以来、文化人・政界人が多く宿泊したことから
「軽井沢の鹿鳴館」 と呼ばれ、昭和45年(1970年)まで営業。
フロントデスクのキーボックス
西洋式に倣ったため 「13号室」 が有りません。
カーテンボックスの中央には、三笠ホテルの M と H の文字。
「万平ホテル」
明和元年(1764年)旅籠 「亀屋」 開業。
明治29年(1896年)「亀屋ホテル」 から 「萬平ホテル」 に改名。
在りし日のジョン・レノンが家族と共に滞在したことでも有名。
カフェテラスでいただいた 「復刻版 レモンタルト」
このためだけにでも再訪したい と思う美味しさ。
食器も会計の木札もスズランの絵柄。
故郷の北海道と気候が似ているからかしらと嬉しくなりました
今を遡ること60年。
天皇皇后両陛下が出会い、世紀のロマンスが芽生えたテニスコート
それでは、この続きは後日。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
というわけで、「避暑にゃんこ」 ではなく、やっぱり 「秘書にゃんこ」・・・な~んて
秘書にゃんこ、新幹線は昨年の名古屋以来です
発車と同時に何か食べたくなるのはいつものこと。
今回の旅の始まりは、東京駅限定の 「どら焼き」
昔は長い時間かけて行ったものですが、東京から1時間あまりで到着。
国の重要文化財 「旧三笠ホテル」
明治39年(1906年)の開業以来、文化人・政界人が多く宿泊したことから
「軽井沢の鹿鳴館」 と呼ばれ、昭和45年(1970年)まで営業。
フロントデスクのキーボックス
西洋式に倣ったため 「13号室」 が有りません。
カーテンボックスの中央には、三笠ホテルの M と H の文字。
「万平ホテル」
明和元年(1764年)旅籠 「亀屋」 開業。
明治29年(1896年)「亀屋ホテル」 から 「萬平ホテル」 に改名。
在りし日のジョン・レノンが家族と共に滞在したことでも有名。
カフェテラスでいただいた 「復刻版 レモンタルト」
このためだけにでも再訪したい と思う美味しさ。
食器も会計の木札もスズランの絵柄。
故郷の北海道と気候が似ているからかしらと嬉しくなりました
今を遡ること60年。
天皇皇后両陛下が出会い、世紀のロマンスが芽生えたテニスコート
それでは、この続きは後日。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
ステキ~
三笠ホテルも万平ホテルも行ったことは、ないけれど。
その建築のすばらしさは、よくテレビなどで紹介されていますよね。
レモンタルトがとってもおいしそうです。
私も軽井沢一度行ったことあるんです。
もう40年近く前。確か東京で、何かに乗り換えて。
途中、峠の釜飯の駅通りましたっけ?
ジャムとかお土産に買った記憶が。
鬼の押し出しとか白糸の滝も軽井沢でしたでしょうか?
どんどん記憶が曖昧になってしまいます。
続編も楽しみにしてます。
新幹線の座席のポケットに入ってる「西ナビ」。あれ、東京にもあるんですね。JR西の管轄内だけだと思ってました。
私も毎月、駅で持って帰ります。
暑くもなく寒くもなく、心地よい日曜の昼下がりです。
>その建築のすばらしさは、よくテレビなどで紹介されていますよね。
素人から見ても豪華で重厚で、それでいて派手ではない品の良さを感じました。
>レモンタルトがとってもおいしそうです。
甘味と酸味が程良く、メレンゲに金粉がかかっていて
見た目もお味も、言葉では言い表せない美味しさでした
>途中、峠の釜飯の駅通りましたっけ?
キャッ 懐かしいです~
実は軽井沢駅に着いたとき構内で販売されていたのですが、
昔、信越本線の横川駅で買って車内で食べた印象が強かったため、
横目でチラッと見ただけで、買わなかったんですよ。
>ジャムとかお土産に買った記憶が。
美味しそうなジャムがあったので買いました ・・・が、重くって
>新幹線の座席のポケットに入ってる「西ナビ」。
hirorin さんに言われて改めて写真を見て、いま気がつきました
さすが hirorin さん、旅慣れている方は情報収集もお見事です