ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

2011年夏色の歌 ~ かもめと鷹と

2011年08月06日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

毎年、夏の頃、テーマ曲探しをよくやっている。

心を何にたとえよう

気に入っていた動画なのに よく削除されていることがある。
下の2本は手を入れて見れるようにしておきました。

少年時代~夏の風景
2010年夏のテーマ曲探し ~ 夢への地図

そして、今年はコレ、手嶌葵さんが歌う今夏のジブリ作品「コクリコ坂」の主題歌、「さよならの夏」。
スマホへの乗り換えを検討中の私、auのCMでも使われているこの曲、
いかにもこの夏らしいではないか。

『コクリコ坂から』予告編 The latest trailer for Studio Ghibli "Kokuriko-Zaka Kara"

旗をあげて待つグリーン。
そこを目指し海空を渡ってやってくる白いカモメ。 (ホワイトドライバー、かもめが飛んだ日

私の愛 それはカモメ …

ゆるい坂を下りてゆけば 夏色の風に会えるかしら

いまだおさまらぬ原発の余波のなか、記録的な豪雨にも見舞われた、会津、フクシマへ。
この夏、短い滞在のここそこで聴くことになりそうな道すがら、の歌。 

( ↓ )すぐに削除されそうですが。

心を何にたとえよう、削除されていたのでライブ・バージョンで。

人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる

あなたもきっと寂しかろう

この曲は沁みる。カモメなのだが、 鷹の心を持った、ハヤブサのジョナサンだから。

Teshima Aoi -Teru No Uta - (live)

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時  中村雅俊

2011年07月09日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

所沢から、暮れなずむ西東京の帰り、
武蔵野の街の風景は、こんな感じがした。

今眼の前にあるのに、とてもとても遠い日。

時  中村雅俊

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10cc - Lying Here With You

2011年06月19日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

疲れ気味の夜、10ccのロマンティックなピアノの小品でも聴いて眠りにつこう。

10cc - Lying Here With You

愛するクリーブくんの夢でもみながら。

ハング・アップしちゃだめだよ。

10cc - Don't Hang Up (1976)

 

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素直になれなくて

2011年05月07日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

懐かしいなぁ、チャート式。やったよ、これ。

気付かなかったが、1クラス募集の理数科コースに入学する、ということは、3年間同じクラスだということでもある。

うえの子は硬式テニス部に入り、したの子は卓球部。

日常的なGW、子どもたちは部活だ、自主練だ、といっては学校へ行く。

負けてはいられない。

というわけで、GWはこれまでにないくらいゴルフ漬けになってもよかろう、ということになる。

( ↓ ) 高1の頃 夕方の校庭に流れていた曲なのだが、もうそんなになったのか。

Chicago - Hard To Say I'm Sorry (stereo sound)

歳をとると素直にあやまれなくなってくるのだろうか。

圧力鍋のカレーを温めようとして焦がしたら、飯ごう炊さんの味がするだろ、とかスモークド・カレーだ、とかいっている。

ついには、ダイビングをしながらの1ヶ月間の自炊生活で、毎晩カレーを作り続けた、という昔話をしていい気分になっている。

ほんとは耐えきれなかったくせに、実に都合がいい。歳はとるものだ。

( ↓ ) なんだか聴きたくなったので、前の歌詞つきのとは違うバージョンをアップしてみた。(I'm so sorry ~ イギリスには憲法がない

Jem - They

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透徹さを備えた温かな知見~ Nothing Left to Lose

2011年05月06日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

風遊びに興じた後、
ひんやりとした空気がリンクスを渡る風のようで酔いの醒めやらぬ気持ちのいい夜、このような歌を。

アキレスと亀のパラドックスによく似た話を見つけた。

たとえば、ぼくたちが、もっとも関心を抱く、ぼくたち自身の人生とはなんだろうか。
それは本来、ぼくたちの雑多な行ないの集積にすぎない。
だが、ぼくたちは、それ以上のものであると考えることにした。
そこに、「突然、無から出現し、成長し、やがて老い衰えて、再び無へ帰ってゆく」という形を発見し、
そこから最大限の意味を取りだすことにした。
そして、それを人生と呼んだ。
すなわち、ぼくたちの身体を歴史にしたのである。
ほんとうのところ、自然の中に人生は存在しない。
人生は歴史の中でだけ存在している。
あるいは、ぼくたち個人に、なにかしらの意味があるということを確認するために人生という形式を利用(発明)する。
ぼくたちは自然の中に素材を見つけ、それを人生というものに織り直す。
(「さよならニッポン ニッポンの小説2/高橋源一郎」より)

アキレスと亀のパラドックスは、
「運動しているもの」と「単なる軌跡としての空間」を混同し、
事後的に「軌跡としての空間」をあたかも運動そのもののように取り上げて、
あたかも「運動そのもの」が無限に分割可能なものであると錯覚させることで矛盾を生じさせた。

ウールフソンおじさんは、その辺りをやさしく諭してくれているように思える。
(エリック・ウールフソンはアラン・パーソンズ・プロジェクトのヴォーカリストの中でも異色の美声の持ち主だと思う。)
ゴルフもそうだし、人生もそうだと思うのだが、どちらも一回性の運動的なもの。
後になって切り刻んであれやこれやと分析することに、そんなに意味はないのだ。
それは単なる愉しみとしてやってる分にはいいし、少しは役に立つかもしれないが、それ以上のものではないのだと思う。

正直、何を言ってるのかよく分からなかったのだが、
優しく温厚な清々しい歌いくちに感じるのは、厭世的な感情ではない。
きっと温かくも透徹さを備えた知見なのだろうと思う。

The Alan Parsons Project - Nothing Left to Lose (Descanse em paz Eric...)

Nothing's good the news is bad        ちっとも良くなんかない、悪いニュース                                     
The heat goes on and it drives you mad  灼熱のなかで君はおかしくなりそう
Scornful thoughts that fly your way     侮蔑すべき考えが君の行く手を吹き飛ばす               
You should turn away               方向を変えなきゃいけない
'cause there's nothing more to say      言うことなど何もない
You gave the best you had to give      なすべきベストは尽くしてきた
You only have one life to live          生きることのできる人生はひとつだけ
You fought so hard you were a slave     一所懸命戦ってきて まるで奴隷だ
After all you gave                  与えた後は
there was nothing left to save         蓄えなんて残っていないのさ
You read the book you turn the page    君は本を読み 頁をめくる
You change your life in a thousand ways  いろいろと生活を変えてみる
The dawn of reason lights your eyes     理由は君の目にも明らか
With the key you realise              鍵がどこにあるかなんてわかるだろう
To the kingdom of the wise           賢く生きるための鍵
Nothing ventured nothing gained       危険を冒しても 何も得られない
No more lingering doubt remained      もう心に引っかかる疑問も消えた
Nothing sacred or profane             何事も神聖ではなく卑しくもない
Everything to gain                  勝ち得たとしてもまた失う
Cause you've nothing left             残そうなんて思ってみても

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嵐の旋律

2011年04月03日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

なんだか気持ちが盛り上がってきたぞ。
昨年の全米オープンで流れていたRolexのCM曲みたいな、
冷静な情熱が湧いてくるような曲を探してたら、Yanniに遭遇した。

アンディ・ガルシア似のヴァイオリニスト、ハープの早弾き、
少しBond風に、スリリングな旋律が嵐の如く疾走する。

トランペットは、昔聴いた「ローマの夜」のよう。
(アーティスト名も覚えてないけど、クロスオーバー・イレヴンっていう夜のFM番組で聴いたナンバー、
 もし知ってる方がいらしたら、是非々々 教えてください。長年捜索しております。 m(_ _)m)

Yanni - The Storm [HD]

 

アル・パチーノもカッコいいが、アンディ・ガルシアもイカしている。
ゴッドファーザーは有名なメインテーマより「Immigrant」の方が、大河ドラマ的でドラマティックだと思う。

The Godfather Part III Trailer

よぉし、まとめてBondのHIMも、と思ったら見つけられなかった。(-。-)y-゜゜゜

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Viva La Vida(生命万歳)

2011年03月20日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

サイクリングシーンに似合うなぁと思ってた曲、曲名を教えていただきました。

( SCOOTERではなく) Coldplay 2008年の作品「Viva La Vida 」でした。

ジャケットに使われている絵画はドラクロワの「民衆を導く自由の女神」、なんだかこの激動の時期にぴったり。

Coldplay - Viva La Vida (Lyrics)

歌詞の意味や詳細については、こちらのサイトが詳しいです。

( ↓ ) 日本語訳の動画があったので一緒にクリップしました。
    オーオーオーってのが、草原を渡る歌声のようで爽快だ、と思っていましたが、そんな明朗快活な内容の詩でもない。
    なんだか怖いくらいに今回の状況を言い当てているような気がする。

海は水位をあげた、
ほんの前は鍵を握っていたのに 次の瞬間には壁が迫っていた
私の城が支えられていたことに気づいた、塩の柱と砂の柱によって・・・
    

viva la vida / Coldplay 日本語 歌詞 

精神をつかおう、私の鏡 剣 盾となれ。

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にわかにサイクリングに興味を持つ

2011年03月20日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

学校の用事組と、家の用事組で、手分けして過ごす。

GS渋滞なんかも起こってて、なんだか騒がしいので、家の用事組は自転車に乗って買い物に出かける。

ママチャリで買い物なんて、しばらくぶりでしたが、
先日の徒歩帰宅でカラダが目覚めたのか、自転車というのが意外に気持ちがいい。
車では行かないような所をぬって走ると、普段の週末とは目線が変わる。
銭湯にまで入ってきた。

 荒川河川敷のサイクリングロードでは、都内で唯一の長距離サイクリング大会「荒川ハーフセンチュリーライド」が2008年秋から開催されているらしい。
    センチュリー(100マイル=160km)の半分、最長80kmを葛西臨海公園から走るとのこと。

    なんだか興味が湧いてきた。
    minivelo(ミニベロ)とかコンパクトなモデルには折り畳み機構のついたものもあってかさばらない。

Bicycle Plus(バイシクル・プラス) (エイムック 2138)
クリエーター情報なし
エイ出版社

( ↓ ) 0:20あたりから流れる曲が爽快。
    (SCOOTERというミュージシャンの曲のようなのですが、曲名が不明。 知っている方がいたら、どうぞお教えください。)

月例 荒川サイクリング

テクノ~トランス系の音楽にはあまり興味がなかったのだが、このSCOOTERの曲はなかなかに面白い。
トランス系ポップ界のマイケル ナイマンとでもいうような斬新さを感じます。

SCOOTER - IM RAVING

2011/3/20>颯爽とした曲はSCOOTERではなくColdplayのViva La Vidaでした。

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Jem - It's Amazing / 7days

2011年02月26日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

サビのバックでうごめくようなエオリア旋法的音階というのか、陰影のある雰囲気がいい。
Theyにあった"I'm sorry, So sorry, It's like this."
沁みるような何かがあったので、J.E.Mをもう一曲。

Jem - It's Amazing (lyrics included)

バックのサウンドに耳が惹きつけられるということはよくある。

これもそうだった。
結晶が音になって空間に漂っているような。

Craig David - 7 Days

 

 

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I'm so sorry ~ イギリスには憲法がない

2011年02月19日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

I'm sorry, So sorry, It's like this.
( ごめんね、とってもごめんね。 こんなもんなの。)
この率直なフィーリングに胸を打たれた。

Jem-They Lyrics

イギリスは非成文憲法やコモン・ロー(判例法)の国で、
あえてルールを決めず、人間の判断を信じるらしい。
そこに「叡知」があるだという。

人工知能を研究した結果、
人間の知性や知能はルールの集合体では書けないことがすでに明らかになったのに、
ルールで社会を運用しようとすると、出来損ないの人工知能みたいなことになってしまうと警鐘を鳴らす。

教養脳を磨く!
茂木 健一郎,林 望
エヌティティ出版

どうでもいいことは規制で決めておけばいい。
人の生き方や国の運営など、根幹にかかわることほど成文で規定できるはずがない。
日本の憲法論議は悪い意味の条文主義になっていて、
ルールを制定しさえすれば国がうまくゆくものではない。

イギリスには有名なナショナル・トラストという自然や文化遺産を保護する民間団体があり、
ナショナル・トラスト法なるものが存在するが、
ナショナル・トラストに寄付もしくは売却された資産は第三者に売却することを得ずということを規定した法律であって、
ナショナル・トラストを規制する法律ではない。

関係者の人には申し訳ないですが、
NPO法人になって、やっている事業が官庁に認められたとか言ってるけど、何のことだか意味がわからない。
お上に認めてもらう、という考え方自体がNPO的ではない。
自然法的なもの、紳士協定みたいな信頼、「トラスト」を重んずることなく、監督官庁が必要だとなる発想。
そうして新たに認可団体ができると、そこが天下り先となってしまう、沙汰の限りとはこのことです。

MBA的手法やツールがもてはやされ、ルールやフレームワークが増えていく。
冷戦後は、軍事技術が民間で利用されるようになり
NASAやペンタゴンで使用されているような技術や管理手法が仕事やゴルフ道具にまで及ぶ。

日常の生活でそんなことをいちいち気にもしていないと思うが、
区分所有権とか、定期借地権とか、
自然にそぐわない社会インフラやルールは法律に限らずごろごろしている。

そんななかにドップリ浸かって日常生活を送っているのが私である。
なので、時々矯正して、うまくバランスをとったほうがいいと思っている。
人間本来の、野生の感性や、理屈抜きの理性や感情、インスピレーションを侮ってはいけないと思う。
なんとなくヘンだぞ、はきっと正しい。
フラットでいることは存外にむずかしいことなのだ。
ルールも大切だが、その道理をわきまえておくことの方が優先する。

歳の重ね方にも練ってゆくやり方がある。
一歩間違うと、一見正しい人は狭量な人にもなる。
プリンシプルを持つのはよいことだと思うが、絶対視するのはよくない。
プリンシプルに縛られては本末転倒である。

内田樹氏がいいことを言っています。
ピットフォールに気をつけないと。

原則としてことに臨んでは無原則に対応することにしている。
局所的に機能する方法、プリンシプルの汎通性を私たちは過大評価する傾向にある。

若い頃にはなかなか練れた人だったのだが、
中年過ぎになって、どんどん狭量になったという事例を私たちは山のように知っている。

「原則的な人」は、ますます努力して、ますます知識や技能を身につけ、ますます禁欲的な自己制御の度合いを強めていく。

そして、知識があり、技能があり、理路整然とした「幼児」が出来上がる。

「原則的に生きる人」は、ある段階までは順調に自己教化に成功するが、ある段階を過ぎると必ず自閉的になる。その理路が本人には分らない。

自分が立てた原則そのものの妥当性を検証する次元があることに思い及ばないことが、
「原則的な人」の陥るピットフォールである。

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燃えよ、白い蛇 //BURN//

2011年02月19日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

ドライバーが早く届かないかなぁ、と思いながらテーマ曲探しをしていた。

ヘビメタはあんまり趣味でなかったのだが、〝 Burner Superfast "ってそのような響きがするではないか。

ここにも余人の追随を許さぬ変人たちがいる。狂気のクラシックにも通じるものがある。

3:30すぎのギターなんか凄いパフォーマンスだ、ホワイトスネーク、白い蛇がBurnする。

Whitesnake - Burn

昇天。。

Led Zeppelin-Stairway to Heaven(天国への階段)

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One Note Samba / Gimme! Gimme! Gimme!

2011年01月07日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

一昨年の夏にチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と宝探しで書きましたが、
親の持っていた旧いレコードから、これは、っていう曲やフレーズを見つけるのが愉しい頃がありました。

有名なボサノバ曲である「ワン・ノート・サンバ」、YouTubeで探したことがあったのですが、
なにせスタンダード曲、自分が気に入ってたあのバージョンがなかなか見つからない。

で、実家で当のレコードを探してアーティスト名を確認。

すると、レコードジャケットもそのままの映像を発見できました。

One Note Samba - Eydie Gorme

 もう12時半(Half past twelve)過ぎですね、こじつけがましいですが、アバの曲の中でもフェイバリットのひとつ、
 Gimme! Gimme! Gimme! です。

イントロ部分のフレーズなんかは、マドンナをはじめ比較的最近でもよく使われてるので、若いひとでもなじみがあるかも。 

Abba - Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)

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そんなぼくに何がわかるのか ~ Nothing Rymed

2010年12月17日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

寒くて さみしい感じの金曜の晩に。

私に何がわかってるというのだろう。

Gilbert O' Sullivan - Nothing Rymed

If I give up the seat I've been saving  To some elderly lady or man       とっておいた席を老人に譲ったとする
Am I being a good boy Am I your pride and joy  ぼくはいい子なんだろうか、誇りに思い 喜んでくれるのだろうか
Mother please if your pleased say I am          母さん そう思ったなら頷いて 
And if while in the course of my duty I perform an unfortunate take  教会のお勤めのさなかに運悪く 醜態を演じたら        
Would you punish me so, unbelievably so        とがめれるんだろうな、信じたくないけど
Never again will I make that mistake           そんな間違いはもうしないぞ 
This feeling inside me could never deny me      心に浮かぶ感情がどうであろうとぼくを否定するものではない
The right to be wrong if I choose             ぼくには悪になる権利だってある
And this pleasure I get from say winning a bet is to lose  
この悦びは負けるが勝ちっていう格言から得たものだ
When I'm drinking my Bonaparte Shandy   ボナバルト・シャンデーを飲み
Eating more than enough apple pies        アップル・パイをたらふく食べる
Will I glance at my screen                そんなぼくに何がわかるのか  
and see real human beings strave to death    本当の人間の姿 飢えて死んでゆく人のことが
Right in front of my eyes                ぼくの眼の前で

Nothing old, nothing new,nothing ventured    旧いもの、新しいもの、賭けるに値するものなど何もない                   
Nothing gained, nothing still-born or lost   得るものなど何もなく,
生まれ続けたり 失い続けたりするものもない
Nothing further than proof  nothing wilder than youth  証明以上のものはなく 若さ以上に広大なものはなく
Nothing older  than time, nothing sweeter than wine   時よりも年老いたものはなく ワインより甘いものはない
Nothing physically, recklessly, hopelessly blind        肉体的で むこうみずで 絶望的に盲目なものなんかない
Nothing I couldn't say, Nothing why 'cos today       口に出せないことなんて何もなく、 今日が故にあるものなんて何もなく
Nothing rhymed                             韻をふむものも何もない

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ヘイリーの歌声

2010年11月24日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

先日、ゴルフに向かう車中で、ツレが " いいなぁ、これ"って気に入ってたのがこの曲。
男心をくすぐるなぁ、これ。

高音なんだけど、声をはりあげるわけでもなく、はかなく歌い流れていくようなニュアンス、
心のひだに優しくしっとり寄り添ってくるような艶やかなヘイリーの歌声。
暗闇で苦しんでないで、淋しさはシェアするからラクになって、みたいな気持ちになるから不思議。

最近PCでもヘッドフォンで音楽を聴くようになったら、
低音の厚みとか、弦の音が鮮明に聞こえてきて、ますますこの曲気に入った。

Hayley Westenra - Beat of Your Heart


曲でいうと、これ(かのジュージ・マーティンが曲を提供しています)と
never say goodbye(ラヴェルの「亡き王女のためパヴァーヌ」が原曲)がお気に入りでした。

( ↓ )これからの季節にピッタリないいのを見つけたので併せてクリップ。

   ヴィヴァルディの四季と言えば、日本では圧倒的に"春"が有名ですが、
   私はむしろ、"冬"のラルゴの方が好み。
   昨冬、いいのを見つけてアップしたのですが、残念ながら削除されていました。

    クラシック・バージョンではないヘイリー版で。


Hayley Westenra - River of Dreams (adapted from "Winter")

< 初稿 2009/4/27 >

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Carla Etude ~ 宇宙より

2010年11月10日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

なかなか記事にできませぬが、宇宙の暗黒エネルギーや暗黒物質(ダーク・マター)についても近々アップ予定。
( 宇宙と素粒子の本を読み終えたら、今度は釈迦と脳科学についての本を読み始めてしまいました。
  プロジェクト・マネジメントの研修も受けています。
 いまや、会社のプロジェクトも大がかりなものになると、NASAやペンタゴンのプロジェクト管理手法が導入されている。
 クリントン政権時代に副大統領のアル・ゴアが国家プロジェクトのマネジメント手法として採用していた指標なんかもあって、なかなか面白いところもあります。

  思えば、約20年前ゴルバチョフ - レーガン時代に米ソ冷戦が終結して、
 それまで極秘だった軍事技術が民間に導入されるようになった。
 インターネットもそうだし、Suica等のICカードや通信の暗号化に採用されているRSAなどの暗号化技術だってそう。
   冷戦終結が無かったら、世界は今とは随分様子が違っていただろうと思う。
  Web2.0も未だ到来せず、ブログもない私は新年に日記を買っては3日ともたずに何処かに放置している生活を送っていたに違いない。
) 

Elton John - Carla Etude

イスカンダル星ではなく この地球上に、イダルツと呼ばれる人類の祖先がいたそうです。

( ↓ ) いま聴くと、結構笑える歌詞だったりする、、オトコってやつは、、、。

【MAD】宇宙戦艦ヤマト・ 真っ赤なスカーフSpacebattleshipYAMATO

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