「倍音声明」の振動や共鳴が身心にもたらす働き(キラキラ光る倍音とは)について理解を深めたいと思っていたら、
古代グレゴリオ聖歌の時代にはあったのに、失われてしまった「ソルフェジオ周波数」の存在に突き当たりました。 ⇒ ソルフェジオ周波数528Hz音楽/NAVERまとめ
「ソルフェジオ周波数」のなかで、宇宙の中心核から流れ出す中心的な振動が『528Hz』だという。
社会学者の書いたものがあまり面白くないのは、あの人たちは、「生きている人間」の世界にしか興味がないからである。
霊能者の書いたものがあまり面白くないのは、あの人たちは平気で「あっち側」のことを実体めかして語るからだ。
「こっち側」と「あっち側」の「あわい」でどう振る舞うかということを正しく主題化する人はほんとうに少ない。
(内田 樹 ~ 「あわい」でどう振る舞うかということ ~ However absurd♪)
同感。
およそスピリチュアル的なことは、本来理屈不要、極めて右脳的なものなのかもしれませんが、
それでは″あっち側のことを実体めかして語っている″ように聞こえてしまうのもまた事実だと思うのです。
かつて(約300年ほど昔)、北欧の偉大な科学者であったスウェデンボルグが、自身の霊能体験について、なるべく理性に基づいて語ろうとしたように、
正しく主題化するとは、感覚的なことをいかに言語化して共有しうるかにかかっているかのような気がする。
ジョン レノンにあやかった本の邦題がセンセーショナルに過ぎますが、原題は「The Book of 528 - The Prosperity key of love」、
扇動的というよりは、″豊穣なる愛の鍵である周波数528Hz”についての本なのです。
センセーショナルな邦題の一方で、原題はひたすらに″スピリチュアル″ですが、正しく主題化しようとする学術的なアプローチが実に興味深い本です。
~ 人間を始め、モノの姿形は、電子が振動したことにより形成される。
近似する周波数を持つ細胞が組織を形成し、ひとつひとつの細胞とハーモニーをなしながら、また違った周波数で振動する。
組織が集まって臓器を形成し、ハーモニーの中でさらに別の周波数を生み出す。
突き詰めていくと、ハーモニー、健康、恒常的なバランスとは、振動によってコントロールされているのである。
電子コーディネーター説にも似ている。(つながってきた ~ 真実への目覚め)
やはり電子が振動することによって、モノは現象化するのでしょうか。
ジョン レノンやビートルズの音楽のなかにも『528Hz』が使われているという指摘が面白い。
( ↓ ) これは、センセーショナルな側面にスポットを当てた映像とも言えます。
忙しい人のための「ソルフェジオ周波数・528Hz」解説
がんの治療に「ソルフェジオ周波数」が良いのだとの記事も見かけます。
ソルフェジオ周波数はそれぞれに効果があるようですが、528Hzの周波にはDNAを修復する働きがある、とのこと。
がんと共存していくためにもよいのです。
528Hzの振動水 528Hz DNA
~ この知識は、あなたの人生に素晴らしい輝きをもたらす。
これは医学の未来である。
特定の周波数の音や光を「電子薬」として使うことで、ほとんどの病気を治すことができるのである。
周波数は人間の組織に著しい変化を作り出している。
宇宙の中心核からの音波やSGW(永続重力波)は、DNAやその他の身体部分をサイマティック(振動視覚的)に再構築する。
これが一般にいわれるヒーリングである。
これはまた、なぜ睡眠によって活力が得られるのかという理由でもある。
食べて栄養補給をするわけでもないのに、睡眠によって活力が得られることの意味をよくよく考えてみると、
活力の根源や本質は体内に取り込む波動の働きによるのではないかと思えてきます。
少々得体の知れないような感想を抱かれる向きもあるかもしれませんが、目次を見ているだけでわくわくします。
これまでブログにしてきたテーマのオールスター戦みたいな気さえしてきます。
大統一場理論に、ひも理論、宇宙の一弦琴モデル、
(場を考える ~ 意識や生命の見える化に成功した。)、(宇宙の始まりのタネ)、(超弦理論 ~ モナリザはいつも微笑しているわけではない)
時空の確率、神は賽を振らない、
位相固定、自分の声を通じて意識を拡大するボイストレーニング、
(時空とあの世について)、(量子力学が検知したミッシング・リンク)、
(内的リズムと外的リズムを同調させること~同期現象(引き込み)について)、(キラキラ光る倍音とは)、、
DNA二重らせん、そしてビートルズの「愛こそはすべて」でクロージング。
(生命に宿る黄金比とらせんエネルギー), (螺旋の旅路 ~自分を求め 自分を手放す ~ Let it be♪)
でも、あんまり浮き足立たずに、覚えかじった音楽理論なんかにも照らしながら、じっくり論考を愉しんでみたいと思います。
ソチ・オリンピックが始まりましたが、関東は2週続けての大雪。
先週末に45年振りと言われた大雪を記録したばかりだというのに、この週末もそれを凌駕するような大雪、
東京オリンピックが先週末に続いてやって来たかのような濃密さ。
外出もままならぬなか、別に日記をつけるわけでもなく、純粋に趣味として愉しむツールとしてのブログであることを思い出しました。