亡くなる直前の姿も若い頃の姿も、そのひとであることに変わりはない。 人が亡くなってみると、そういうことを思ったりする。 現在進行形の呪縛から自由になったかのように。 スイセンが好きだったくらいだから、自ら望むことはしないと思うが、 For Your honor、1962年8月2日、たしかに世界にあった若い姿を称えたい。 (両親がNYに在住していたこの頃に生まれていれば私は今ごろアメリカ国籍をチョイスしてまた違った暮らしをしていたかもしれない。) なかなかにモダンな美人だと思う。
Candle in the Windはもともとはマリリン モンローに向けられたもので、歌詞がところどころ変更されている。 オリジナルはさらに「敬」がリアルに感じられる。
Never knowing who to cling to when the rain set in 雨嵐が来たときに しがみつく寄す辺もなかったのですね And I would have liked to have known you But I was just a kid もっと分かってあげたかったが、私はただの子どもだった。 Your candle burned out long before Your legend ever did 貴方の灯は燃え尽きてしまった 伝説になる前に
In your eyesをYouTubeにアップしたら削除されてしまった。 なので他のゴダイゴの曲は、削除されないよう非公開にしています。 少年のような心を呼び起こすことのできる不思議なパワーを持った大切な曲だから。 (そのうちワン・ナイト・オンリーの御開帳とかやってみてもよいかな、と思っています。)