Just find a place to make your stand and take it easy 自分の立っていられる場所を見つけて、気楽に行こうぜ( Take it easy、マイペースでいこう ) でいる方が、むしろ自分らしくていいのかも。 もちろん、それだけでは成長がないかもしれないので、トレーニングすることも大事なのでしょうが、 ああでもない、こうでもない、とふらふらするくらいなら、同じ風を吹かせている方がマシなようにも思えます。
あくまでも、Face the Fearは、そのための方策や手段であって、目的ではない、 ほんとうに大事なのは、自分の内ではなく外。
自分の中の「恐れ」に目を向けるのではなく、「強さ」、に目を向ける。 頭に浮かぶ思考を眺めながら、いいとこを拾って育てていく。 そして、いい按配のアウトプットに変換していく。 自分を後押しする声を発する、賢明で快活なセルフコーチを持つ。 それが、ほんとの「Face the Fear」。 勘違いしやすいので、「Face the Strength」でいきましょう。
イーグルスのテキーラサンライズの Wonder why the right words never come(どうして ちゃんとした言葉が出てこないんだろう)ではありませんが、 言葉の使い回し方が下手くそな私たち。
ちょっとした 一声が出ない、今の世相を反映しているような日常の1シーンを感じました。
どうでもいいような話でしたが、クラシックに限らず、ポピュラーの中にも、 曲すべてがパーフェクトってわけでなくても、この1フレーズが心に染みる、ってこと、よくあると思います。 先日のtake it easyも効いたし。( Take it easy、マイペースでいこう )
(↓)映像真っ暗。でも、瞑想風に言葉だけに耳を傾けるにはいいかも。 アニカ・ソレンスタムは帽子のつばに、Face the Fear!(恐怖を怖れるな、向き合え!)って書いていましたが、 ぼくにとっては、心がざわつく時に、心をのぞき、いいフィーリングを思い起こして、心のノイズをコントロールするのに具合のいいフレーズです、、 this is all I want、this is all I need、this is all I long for、、 ( これこそ僕が求めていたフィーリング )、 っていう満足と感謝の言葉をメロディ付きで、 ざわつく心に言い聞かす、って良いアイデアだと思うのですが… (バカボンパパの、これでいいのだ~♪もおんなじことですよ、きっと。) Life is never easy, even in the sun、っていうのもリアリティがあっていい。 Paul McCartney: Driving Rain: I Do
(↓)曲調はマイナーですが、 this is the way it should be、( こうであるべき、だ)っていう 自身に確信させるようなフレーズを ニュアンスを微妙に変えながら繰り返すこの曲も大好き。 This Never Happened Before - lyrics
(↓)ポールのインタビューの様子、 リラックスした余裕感みたいな雰囲気があるのは、 意識と無意識の間を音楽が行ったり来たりしてるからでは、みたいに思えます。 ブルーのスーツ、かっこいいなぁ。 Paul on Johnny
マイペースな気分のテーマ曲ともいえるイーグルス、久しぶりに聴きたくなりました。 自分の立ち位置見つけたら 気楽にいこうぜ。 勝とうが負けようが 気楽にね。 The Eagles Take it easy
Well, I'm running down the road tryin' to loosen my load 心の重荷を解き放とうとこの道を飛ばしている I've got seven women on my mind, Four that wanna own me, Two that wanna stone me, One says she's a friend of mine 7人の女を思い出したが、 4人は僕を自分のものにしようとするし 2人は僕に石を投げつける、 そしてただの友達だって言うのが1人 Take It easy, take it easy 楽に行こうぜ、気楽にね Don't let the sound of your own wheels drive you crazy 自分の車のタイヤの音に腹を立てるなんてイカれてるよ Lighten up while you still can don't even try to understand 元気を出して、理解しようなんて思っちゃいけない Just find a place to make your stand and take it easy 自分の立っていられる場所を見つけて、気楽に行こうぜ
It's another tequila sunrise, stirrin slowly across the sky, I said goodbye, いつものテキーラサンライズがゆっくりと空を染めていく、お別れだ he was just a hired hand, workin on the dreams he planned to try, the days go by. やつはただの雇われ人、やりたい事を夢見て働き、毎日が過ぎていった Every night when the sun goes down, Just another lonely boy in town, And she's out runnin round. 毎晩日が沈むと、また一人街に孤独な男がやって来ては女がまとわりつく She wasn't just another woman, And I couldn't keep from comin on, It's been so long. どうでもいい女じゃなかった、、そんな思いを断ち切れずにずいぶん時間が過ぎてしまった Oh and it's a hollow feelin, When it comes down to dealin friends, It never ends. そんなことを友人に話すと惨めになってしまう、終わりそうにもない Take another shot of courage, Wonder why the right words never come, You just get numb. 勇気づけにもう一杯、どうしてちゃんとした言葉が出て来ないのだろう、、おまえは感じないようだけど It's another tequila sunrise, And this old world still looks the same, Another frame. いつものテキーラサンライズ、世界は以前と変わっちゃいないが、また別のひとコマが始まる