悩めるパターと、不安定なティーショットに一挙に解決策が与えられた気がします。
元のパターに戻しても相変らず3パットを連打して、スコアを伸ばせぬままの私に、
上級者のSさんが、『左手首を緩ませずにしっかり打つこと』とのアドバイスをくださいました。
ラウンドも後半になってからのことでしたので、今回のスコアに直結したわけではありませんが、
いしこが珍しくくれたナイス・アドバイス、
″ダウンスイングでも手首の角度をほどかないで振る″と相まって、目からウロコ。
久しぶりに、あのバカバカしいマスカラス・レッスンをやりたくなる程の気づきです。すみません。
「ようやく気づいた感があります。
スライスもフックも出る不安定な偶然に頼ったスイングからの脱却。
シンプルなことですが、手首の縦方向のアングル(コック)をキープしてダウンスイングすることで、
遠心力を引き出す骨使いになるのです。」
早朝3:20起きでした。迎えに車を走らせ、5:20にはコース入り。
長引くスランプですが、ようやく光明が差してきたようです。
( ↓ ) あれだけパット外しまくって94だから良しとしなきゃ。
低いフック」や引っかけの少ないドライバーが良かったです。
4番ミドル、コーライGだと易しくて距離も短めなのですが、Gまで残り15Y、あやうくワンオン。
ここでは3パットこそしませんでしたが、そこから4打費やしてのボギー。情けない。
( ↓ ) これは先々週のキレてしまったラウンド。
Y選手がいよいよ入会してきたというのに不甲斐ないゴルフをしてしまいました。
診察の結果、どうということはなかったのですが、
一年前に腰椎圧迫骨折の診断を受けた腰に痛みを感じて、
途中から、前傾姿勢をキープできなくなり、
バンカーでも腰を落とせず突っ立ったままクラブをぶつけるようにインパクトして後ろへのけぞる、
みたいなをスイングしかできなくなりました。
スコアメイクなんて到底無理な状態でしたが、がんばれそうだったのでホールアウト。
JGAルールでは悪いスコアもコントロールカードを提出することになっているので 仕方なくの提出。
(ハンデ20切りは遠くなったかも…)
絵画づいていた夏の終わりの日。
頭のなかのイメージに描かれた麗しの彼女は、まだ姿を現してくれませぬが、気配はすぐそこに感じます。
Just a short time to show you the tricks that we've learned
ぼくが身につけた魔法の技を少しばかり貴方に見せてあげたいのに。
Oh sweet painted lady おー、絵に描いた麗しの淑女
Seems it's always been the same いつだって同じことの繰り返し
Getting paid for being laid もう報酬は十分に払ったから 休ませてよ
Guess that's the name of the game これは何て名前のゲームだったっけ?