予想された展開である。
ポールの新作にニンマリしてアップは時間の問題とみられていたが(ポールの新作に癒される夕べ)、
Only our heartsを歌ってみた♪
これまでYouTubeのアノテーション機能を使って字幕をつけていたのだが、
はじめてCaptionTubeを使ってみた。
(やはりスマホでは字幕が表示されないし、アノテーションとどう違うのか よくわからないけど。)
16回目のアニバーサリーにふさわしい曲だ。
Only our hearts
どこか食べにいこうか、と言ったら、
子どもたちが期末テストを控えているから、水を差さない程度で、となり、
近所のラーメン。(・。・)
しかし、ここのラーメン、いろいろ食べたけど、おおげさでなく密かにベストかもしれない、と思っている。
この近辺のひとなら東京の有名店のラーメンも食べているだろうのに、郊外の住宅街のそばにある店がいつも賑わっている。
なかでも、このとんこつが気に入ってるのですが、旨みがまろやかで、外食にありがちな濃い味つけでない。
あと味もよく、にごったようなしょっぱい感じが残らない。
うちはほとんど外食をしないので、たまに外食をすると、塩分を沢山使っているからなのでしょう、後でのどが渇いて水分がほしくなることも多い。
農家の方からの頂きもの、今冬大活躍の白菜、
セイロで豚バラと蒸しただけで味つけに昆布を入れてるだけ。塩分は昆布以外になし、なのだが、
白菜がうまいせいもあって、そんなシンプルなのにこんな味になるの???と不思議なひと品。
風邪を引きずって体調を崩していたので、ねぎをたっぷり使ったちり鍋。ゴルフも自重。
スケソウダラは、Wikipediaを引くと、
>身は鮮度落ちが早いため棒鱈に利用されるが、新鮮なものは鍋料理などにも利用できる
とあったが、懲りずに何度か鍋にしてみたけど、大味で美味しくないと思う。
タラコか、すり身やフライにする白身魚なのだろう。
上のやつは真鱈なのだが、これが美味なのだ。
今ごろになって気づいたのだが、切り身だけでなくアラが安くて美味い。
目玉を見たくないという理由で、出しが出るからという口実でもって、不本意にも鍋底に沈んでいるが、
切り身の部位ではなく、アラにある皮の部分に、ゼラチン質のぷるぷるが多く含まれている。
アンコウ鍋のぷるぷるが好きなのだが、真鱈も十分にぷるぷるを堪能できるのだ。
タラは、フィッシュバーガーかフィッシュ・アンド・チップスにされるような万人受けするクセのない白身魚、みたいな先入観があって、わざわざ味わって食べるようなものでもない、と思っていたのだが、侮るなかれであった。
真鱈はうまい、今冬になってようやく気づいた。
関西にいたころは、ねぎと言えばわけぎ、みたいな感じがあって、白ねぎはあんまり好きでもなかったのだが、
こないだTVでタモリさんが、ねぎ鍋がうまい、と言ってるのに膝をうつ位になった。
下仁田ねぎは無骨な外見とはうらはらに鍋で煮るとふんわりとろけるし、深谷ねぎ、上州ねぎ、、、と白ねぎや長ねぎにもいろんな種類がある。
ねぎづくしの鍋を食してみたいのだが、こちらも子どもたちにあわせていると、今しばらくはありつけそうにない。(-_-メ)