翻訳は良い趣味だ。(内田 樹)
「アデルの倍音」で記事にしたが、
受肉するような学びには、とりあえず自分の中に押し込んでおくことも必要だ。
自分たちの身体実感をベースにして、それにぴったりの言葉を探し出すことでは、
本当の学びは成立しない。
狭苦しい「自我の檻」から一生出られない。
よく分からない言葉や思想をむりやりにでも押し込んでおくということは大切なんです。
(内田 樹)
逆に、自分たちの身体実感をベースにして、それにぴったりの言葉を探し出すことで
勇気づけられるということも起きる。
「七つの会議」に寄せて。
Lalaランドに出演していたエマ ストーンだってこんな気持ちになるのだ。
(Another Day of Sun ~ あの日の朝と同じように)
励ましてくれるのはポール。
”I do”(オレは分かってるよ)
Paul McCartney - Who Cares