平成最後の春、明日4月1日AMには新元号が発表となり、1ヶ月後には新しい元号の時代が始まります。
さて、一年前の今頃は入院して血管新生阻害剤を追加投入し、毎日のタルセバに加えて、
3W毎に点滴を受けることになりました。
(副作用で血圧が200近くまで上昇するので、副作用対策に降圧剤を服用するようになりました。
結局原因ははっきり分からなかったのですが、
昨年9月にはやきとり屋さんで倒れ、生まれて初めて救急車で搬送されることに。
降圧剤と血圧を低下させる作用のあるアルコールとの組合せが悪いのか、最近は気をつけないと記憶が途切れます。)
血管新生阻害剤投入で一定の効果は見られたものの、ここ半年ほどは腫瘍マーカーの値が上昇を続けています。
閾値を超えて二桁に乗せてきましたが、
一泊二日の入院検査を含め、考え得る検査はひと通り受けているにも関わらず、これもまた原因がはっきりしません。
( ↓ ) 昨年春から変わっていないかと気になって立ち寄ってみたら、あらあらパンツが破けてる。
(Arc Of A Diver(パンツをはいた2本の脚))
何だかこの所 私のほうも仕事やゴルフを含めて諸事こんな感じで、滅入ってきます。
( ↓ ) 「いやな気分よ、さようなら」はつかみどころのない感情についての、
科学的アプローチが冴えています。
いくつも得心する部分があるので、
図書館に返してしまう前までには、いくつか抜き書きしてみようと思います。
( ↓ )艶やかな照り葉ではなく、葉っぱの裏側を見せて倒れている椿の木に共感してしまいました。
( ↓ )道端に咲く花々。
( ↓ ) シロツメ草とレンゲ畑かと思ったら、白い花はペンペン草(ナズナ)だった。
(レンゲ草かと思っていたのは、多分ムラサキケマン。)
なぜか、道端に咲く春の青い花にはスミレのイメージがつきまとうのですが、
よく見るこれはオオイヌフグリと言うらしい。
( ↓ ) 神田明神そばの宮本公園で職場の皆で花見酒を楽しんだのですが…
帰り道で倒れて、流血してしまったようです。
(眼を避けるようにしてケガしているのが不幸中の幸い。)
( ↓ )この3月はこれが唯一一本のブログ記事になってしまいましたが、長男は無事大学を卒業して大学院へと進学。
( ↓ )一方私のほうは仕事もゴルフもピアノもキレが無く停滞気味。 しかし、夕方に見た桜はキレイでした。
平成最後の一ヶ月間が幸せに恵まれますように。
アントニ・タピエスって、スペインではピカソやダリと共に有名な現代美術家らしい。
映像につけられた歌が気に入ってShazunaで調べてみたのだが、誰の曲なのか不明。
どなたかご存知であれば、教えてください。
アントニ・タピエス