ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

なつやす

2010年08月29日 | 日記
ナイアガラ的 アメリカン・コミックスの世界
、、と思いきや、そんなゴージャスでグラマラスでもない。

Alan Parsons Project - Don't Answer Me

夏休み有終の花火

なつやす…



「なつやす」で切れてる、「ぴかぴか」はなび、、
このバッタ臭い、素直な怪しさが好きです。

 こら、見かけで判断すんな。「なつやす」はフリガナだ。

ぱん。

ぱぱーん。
しょぼっ。

夏休みの宿題ラストスパート的雑記帳。
はじまりがボケナスだったので、終わりもボケナスから。



う~ん、おまえウマそうだな、とは言いにくい、すっぴんの焼きナス。
熱皮を剥いて冷やした後、鰹節をかけて醤油で食す。夏の大好物のひとつ。
昔、ホームヘルパーさんに来ていただいてた頃、
焼きナスをリクエストしたら、フライパンで焼いた茄が出てきて話が通じなかったことがあります。

子どもが大きくなるにつれ、香辛料が食卓に戻ってくる。
これは、金糸かぼちゃではなかったが、甘くてふくよかなウマいかぼちゃだった。


食べ応えがないという理由で子どもに不人気なのが素麺。
ナス好きの私は、茄とピーマンを炒めて薬味のバリエーションにする。



不人気回復策としての妙手がこれ、素麺つゆのお雑煮風。
これなら、食べ応えも出る。子どもはおもちにすればいい。
子どもが食べてるの見てウマそうだったので食べてみたら、いけます、ナイス・アイデア。


定番のごーやちゃんぷる、だが、
豆腐でなくて、やわらか厚揚げ、にすると、また異なる食感になる。


おっ、画像大きくなりましたが、ことさら強調したいわけではありません。ただの青さ海苔の味噌汁。
夏は食欲増進に、磯の香りが欠かせない。漁師汁みたいなシンプルな汁物がほしくなる。

今夏は「岩もずく」が当たり、でした。(写真ないですけど。)
沖縄のもずくとはまた違った食感で、食すとただのもずくではなく、海ぶどうのようなプチプチが味わえる。
色々食べながら、ワカメというのは実に中立的な上品な味であることに気付いた。磯の香りが強くない。



夏はイタリアンも元気でますね。ビールにも合うし。
ラザニアもいいけどニョッキが食べたかった。


素揚げが好物。ウマい秋野菜なんぞの素揚げは、サラダではありませんが野菜の刺身を食べているような気分になります。
これは、マリネ化された素揚げですが、あっぱれ、さっぱり。



締めはラーメンでしょう。

近頃のスーパーって、カップ麺はともかく、インスタントラーメンの品揃えが少ない。
このワンタンメンは小学生のころ友達の家でごちそうになって、少なからぬ衝撃を受けた。
こんなウマいものがあるのか、みたいな。急に食べたくなったら探し出すのに時間かかりました。



  夏休みといえば、自由研究。

小説類があんまり得意でないがゆえ、ややもすると、こういう方向に行ってしまったりする。

ブログにしようと思ってたら、図書館の返却期限が過ぎていました。無念。 ← 宿題ならふつうサボれないですけど。

(↓)リサ ランドール博士の5次元理論から、ダークマター、ブラックホール、パラレルワールド、
  さらには生物学や進化論に至る科学の仮説について語った本。
  ヒトゲノム・プロジェクト(ヒトのDNAの塩基配列を全部調べようプロジェクト)の先の課題であるとか、
  不詳の私には面白かった。
  
  アインシュタインもホーキングも、科学はアイデアや仮説を 実験で証明していくことで成り立っている。
  人間が図りようもない世界について、どのような過程を経て解明してきたのか、今科学はどこにいるのか、
  といったようなことが平明に書かれています。


トンデモ仮説の世界―まだ9割の人がだまされている
竹内 薫
徳間書店

(↓)色々な科学書の案内本。
  今後の読書ガイドに役立つかもしれないと思って、紹介されてる本を記事の末尾にスクラップ。


科学書をめぐる100の冒険
田端 到,佐倉 統
本の雑誌社

コメント (2)
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平和について語ろう ~ パイプス・オブ・ピース

2010年08月29日 | お気に入り♪(ビートリー)

内田 樹(たつる)先生とポール マッカートニーのコラボ。

期間限定の思想―「おじさん」的思考〈2〉
内田 樹
晶文社


ウチダ先生の箴言に、頷くことしきり。

~ 相反する二つの力が一つのシステムの中で同時に作用する時、
   そのシステムそのものが物凄いエネルギーを放出する。
   あまり知られていないけど、これは武道に限らず、身体運用における非常にベーシックな原理なんです。
   複数のファクターを同時に容認しておいて、そこでバランスをとるというのがいいね、ということです。
   この本の全体を通じて書いているのは、そのようなことなんです。

   自分の中に邪悪なキャラクターやろくでもない性格が混在していると分かっている人間というのは、
   自分には人を裁く権利がないというふうに考える。
   自分が善良であるという確信を持っている人間がいちばん恐い。
   「正義の名において」「愛の名において」される迷惑というのは一番つらい。
   そういう人は、逆にいくらでも残酷になれる。
   宗教戦争が一番凄惨な戦争になるのと同じです。

~ 社会矛盾というのは絶対になくならない。対立も続く。
   絶対に折り合わない多様性というものもある。
   矛盾や対立を維持しながら、
   そのコンフリクトの中で人が苦しんだり死んだりということが起こらないようにするにはどうしたらいいのか、
   それを考えるべきです。
   
   憲法を改正するか、自衛隊を廃止するか、どっちかにすべきだと言う。
   先進国の中で57年間(*出版当時)兵士が外国へ行ってよその国民を殺していないというのは日本だけで、
   戦争に関して言えば、日本はもっとも成功している国なわけです。
   にもかかわらず、それを成功している、と言う人はいない。
   良くないことだ、どっちかに片づけようと言う。

   こういう議論の立て方自体がおかしいんじゃないかということを誰も言わない。
   現に日本は成功しているのに、成功していると言わない。
   憲法と自衛隊は拮抗する関係にあって、
   それによって日本が戦争をしない状態が維持されていると私は思っているのです。

   いろいろなファクターがあって、時々に拮抗させながら使っていくのであって、
   誰が正義であるか、という議論で白黒はっきりさせようとしている限り、それは永遠に終わらない。死人が増えるだけです。
   万人が納得する解決策、単純明快な判断を下すことが、何よりも優先するのだ、という考え方はもうやめたほうがいい。

   
ウチダ先生は、"いろんな水準で同じことが言える"、といいます。

自分の中の邪悪さを認めて受け入れる、なんと心地よく 優しく響くパッセージなのでしょう。
天使の面や悪魔の面、だらけた面や勤勉な面、という相反する要素を自分の中にも飼っておく。   
複数の要請の中に引き裂かれた状態を、
不幸な、緊張を強いられた状態とはとらずに、
むしろ引き裂かれてある状態のほうが、可能性が開けるし、身体的にも気持ちがいいのではないか。

先生曰く、力んだ書き方をしてしまった、と言いながら紹介する、著書の一つ「ためらいの倫理学」からの引用です。
~ 「当為」と「欲望」、「本質」と「実存」のあいだに引き裂かれていて、
   どちらかに片づけ難く、ふたつの要請の間で必死にバランスをとっている状態こそが人間。

にわかフランス思想かぶれ、となった私、ためらうことなく、お買い上げ。
とにかく、氏の独特の語り口はコンフォタブルなのです。

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 (角川文庫)
内田 樹
角川書店



Paul McCartney - Pipes Of Peace

初めて聴いた時には、
I light a candle to our Love、、で始まる、暖かいメロディとピアノが刻むリズムの高揚感に酔いました。
しかし、burn baby burn、という陰惨なフレーズも出てきます。
防空壕で赤ん坊が泣くと皆殺しになってしまうので、そのような事が実際にあったという。

それまで、軽い音楽ばかり作って、みたいなことを言われても、
"それのどこが悪い。愛すべき普通の生活や普通の人たちのことを曲にするんだ"みたいなことを言ってたポール マッカートニーが、
ジョン レノンを失って目覚めたかのように、平和や人生について語り始める。


(↓)楽しいことと同じようにシリアスな問題について語るのもいい。47歳の頃。

Paul McCartney - interview (1990 Japan) ポール来日インタビュー

(↓) スティービーとの共演ではなく、レアなソロ バージョンをチョイス。
    Ebony and ivory
   live together in perfect harmony
   side by side on my piano、keyboard
   oh Lord、Why don't we ?


   ピアノの黒鍵と白鍵はピアノの上で完全なハーモニーを成しているのに
   どうして我々にはできないのか?

   why don't we ?、たったの3ワードに深い感情、エモーションを込めることができる。
       
Paul McCartney - Ebony & Ivory [solo version]

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かけがえのない時間

2010年08月28日 | 読書ノート
君がいた夏、って映画がありました。

行く夏を惜しんでしまうのはどうしてなのでしょうか。
夏の最中は、暑ぅ~、ほげぇ~、と暑さを呪ってたくせに、さよならって時になると 途端に往生際が悪くなったりする。

 " 日本人は、春夏秋冬を人生だと思っている。
  歳とともに考え方も服装も生きていること自体もグレーだと感じるようになる。
  人生そのものまでが四季の移ろいと同じだと信じ込んで、いや信じ込まされている。"

と言ったのは、鳥越俊太郎さんですが、(このテクストは中国の旧い詩にも出てきますね)
過ぎゆく夏に若さや青さを感じるというのも、思い込みかもしれません。

(↓) シカゴを採り上げたら、忘れかけてた歌を思い出しました。
   看板ボーカリストだったピーター セテラ脱退後に加入したジェイソン シェフ(JASON SCHEFF)。
  
"居着く"心を歌った、蒼い歌。
  

Chicago- Will You Still Love Me? (Music Video)

この唄い方は好みです。フッと抜けるようなフックのある、ポール マッカートニーにも似たニュアンス。
(↓) アットホームで初々しいヴァージョンも。
   こういう歌が生まれおちてくるようなシーンをとらえたものは清々しい。

Chicago Will You Still Love Me

またまた内田 樹(たつる)先生の本をシビレながら読んでおります。

私にとっては、ものごとの道理における相対性理論みたいな、お茶目なアインシュタインみたいな方ですので、
また別記事で何度も取り上げたいと思っていますが、今日はサワリだけ。

先生は離婚し、一人娘がいる父子家庭なのですが、
娘が「18歳になったら家を出ること」を言い聞かせていたので、高校2年生くらいからカウントダウン状態になり、
別離が近づくにつれて、親子の仲がむつまじくなり、「あと何週間」というあたりからは、さらにこまやかになった、といいます。

~ いつまでも一緒にいられると思うから、それぞれの人間的欠点も目につくし、
   それを"補正"せよ、といったぶしつけな要求がつい口をついて出る。
   逆説的なことだが、家族が仲良く暮らす秘訣は、家族とはテンポラリーなものであり、
   その構成員はいずれ離散するのだ、ということを意識していることだと思うのである。
  
少々話はとびますが、

~ どんな社会理論もすべて、なんらかの静止した状態、安定した状態、最終的な「理想状態」を描き出してしまうんです。
  マルクスにせよ、人類の歴史は階級闘争の歴史であるという分析までは正しいが、その分析から導かれる最終的な目標が、
  「階級がなくなる社会を作らなくてはならない」。

  社会制度に関して言うと、これまで様々な社会主義や共産主義の実験が失敗してきています。
   社会を均質なものにして、正義を一気に実現しよう、というものは失敗するのです。
   普通に考えたら、全員が共産主義になって一つの目標にむかって邁進していけば、
    効率がいいように思われますが、そうではないんです。
   社会が均質的になると、システムが持っている生産力が落ちてくるんです。
   社会の中に適当に対立や緊張感があるシステムを維持していくのが一番賢明なやり方だと思います。
   不均一なものが一つにおさまって、シーンとなって、動かなくなって、
    みんなが同じことを毎日繰り返すようになることが歴史の目標なのだといったら、それはウソでしょう。

コンフリクトするものの重要性、
ポールが Tug Of War、Pipes Of Peace、で語ったこと。 



期間限定の思想―「おじさん」的思考〈2〉
内田 樹
晶文社
大人は愉しい―メル友おじさん交換日記
内田 樹,鈴木 晶
冬弓舎
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行く夏を惜しむ歌

2010年08月25日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)
かなり旧いですが、夏の終わりに ビーチボーイズは似合います。

いい曲が沢山ありますが、サーファーガールと共に好きなナンバー。
私はその昔、ダイビングをやってた海男だったのです。(お金ないので素潜り、キレイにいうとスキンダイビングが中心でしたけど。。)

The Beach Boys - Don't Worry Baby


エンディングでバックに波の音とカモメの声。
有名な歌でないのを掘り起こすのは マイナーなラジオ局編に似つかわしい。
Sweet Painted Lady、ってタイトル、まるでモネの日傘の女性のよう。
なんだか、お中元に冷麦でもたずさえて美しい人が現れそうな気がするでしょ。(しないか(ーー;) )

( デビッド ボウイが出てきますが、エルトン ジョンの曲。)
{[Sweet Painted Lady]}

高校生の頃、部活も終わりという夕刻になると、
当時大ヒットしていたシカゴの「素直になれなくて」が校庭に流れてました。
なぜか夏の終わりのイメージがあります。

(↓)ジャッキー チェンが空手のパット・モリタに代わるカンフーの師匠役の役どころとなって、
   映画「ベスト キッド」がリメイクされるそうです。
   全盛期のシカゴのボーカリストだったピーター・セテラの歌うテーマ曲、
 " I am the man who will fight for your honor "
    ってフレーズがお気に入り。

glory of love - peter cetera
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揺らぎこそは

2010年08月22日 | 心の筋力トレーニングを続けよう
しかし、なぜに私の心は、こんなにもふらふらするのか。

柳田 敏雄先生、関西人ならではの大らかさに救われます。

曰く、
~ いまの日本は政治も経済も揺らいで不安がる人が多い。
   でも、安定期はつまらない。
   揺らぎ方が大きい時こそ天才が現れたり、飛躍があったりする。
   悪い時代ではなくてチャンス。 ~

麻生元首相が、若者と居酒屋対談をしたときに、
" 君らは面白い時代を生きてるんだよ "、と似たような発言をされてましたが、
若いひとや子供たちにも、そういう発想でものを言えれば、と思います。

こういった哲学めいた話は、科学の視点が加わってこそ説得力が増します。
科学で図れる世界の限界をふまえておく謙虚さは必要ですが、精神論だけで片づけるだけではいけない。
揺らぎ、カオス、フラクタル、といったことについて、また機会を見つけて掘り下げてみたいと思います。

昨日の夕刊の記事、ふむふむと元気づけられたので、スクラップさせていただきました。(下)

無意識も意識も、元来ふらつくもの。
だがしかし、汝、ゴルフの時には、ふらつきを止めよ。(ー_ー)!!

● 「人間の行動はふらふらしている」

 いまの世の中では「ぶれる」、「ふらつく」というのはマイナスイメージでしかとらえられません。
 思考も行動も、あいまいなのは嫌われ、理路整然、明快なものがもてはやされる。
 ものごとをこなすにも無駄なくてきぱきと、というのが賢い処世術とされる。

 ふらふらしていると優柔不断に見えるし、決断も遅いように見えますが、
 でも、外部の状況、環境を取り込んで動くにはふらふらしているのがいい。

 意識や思考のプロセスが、分子や化学反応とはかけ離れた高次な反応と思っているけど、
 生命現象からいうと、ふらつきや揺らぎの世界の話にすぎない。
 ふらふらして、あいまいで、いいかげん、なのが生き物の本質。

 人間の行動もふらふらしている。
 ふらふらして、あいまいなのを「揺らぎ」という。 
 
 脳は寝ていても起きていても、じっとしていません。
 意識と無意識の間をいつも行ったり来たりして揺らいでいる。
 このふらつき具合は人によって異なりますが、
 ふらつき具合が大きい人はものを考える時にひらめきが速い。
 ふらつかずに安定している人はいくらたってもひらめかないのです。
 創造性も脳がふらついて、いいかげんだから生まれる。
 間違って、現実と異なる答えを思い浮かべ、妄想のように膨らむ。
 それが創造性でしょう。

● 「一つのことに固執せずに世の中を楽しく見よう」

 コンピューターのように「0」か「1」かで動くと、
 つぎ込むエネルギーを減らしていくと、雑音と信号が紛れて処理できなくなる。
 雑音を消すためには、ものすごいエネルギーが必要。
 生き物の場合は、雑音と紛れながら動くのでふらふらしているように見えるのです。
 生き物がふらふらしているのは、小さなエネルギーで複雑なものを動かしているから。
 


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[2010年8月 古河ゴルフリンクス] 87の後は…エースの道遠し、反省の弁

2010年08月22日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
さぁ、90切りの後は、ハーフ40切りを目指していくぞぉ!

う~ん、あまり調子よくないかなぁ。UTとアイアンの切れが今一つでアプもノーカン気味。

でも、2~3mのパットを決めたりして凌ぎながら、徐々に調子があがっていく。

前半最終のPar5(487Y)は、2打目でカラーまで運び、バーディーで火をつけたいところ。
結局アプをオーバーしてパーでしたが、ハーフ46でターン。

さぁ、40切りに向けて臨んだ、後半のティーショット。
この日も、リッキーファウラーのイメージで球は行ってて、こやつは中でも今日一番の分厚い満点の当たり。
ナチュラル・ドローでボールが伸びていって、さぁ、今度こそバーディーチャンス!

が、行ってみると、なぜかボールが見当たらない。
ラフに潜ると、朝は見つけるのが難しかったりするのです。ロスト、ダボ。

なんだか、これで、この日はどうでもよくなった。
徐々に練習ラウンドと化し、ラフに入ったボールはすぐあきらめてロストにするし、スコアつけてるだけみたいな。
前半苦しいながら3つあったパーも、後半は無し、ボギーも1個だけ、あとはすべてダボ以上でナント61叩いた。(-"-)
87から46+61=107へまっさかさま…

最終ホールPar 5、
5mのフックラインを" これ入れたら、今日の行ないは帳消しにできることにしよう "と宣言して
入れに行ったパットが入ったのが救い。
(このホールも2回1ペナやってるので、ダボだけどね。)

この日は、家まで迎えに来てもらったので、
帰りの車で、うにゃうにゃ喋って、嫌な気持ちも少しは治まりました。<(_ _)>

あんまり、欲張らないこと。
「最悪を消す」ゴルフで、まとめないといけない時もある。それがエースのゴルフ。

かぶりものには酷な真夏ですが、フッ切るための儀式、
冬以来久しぶりに2回目のマスカラス反省の弁。

ばかばかしさに救われることもある。

 

(↓) 天鏡閣にあった、みやびのゴルフセットでござる。


 

緑色のパターは翡翠(ひすい)で出来ているそうな。

 

(↓) みやびのゴルフには程遠く、しのびのゴルフにも程遠い。。

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ラッシュをメイクするショートゲーム

2010年08月21日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
87をマークしての課題、
中だるみの解消と、ラッシュする力をつけること。

リッキーファウラーで、ティーショットした後、
スコアを作っていくのは、やはりショートゲーム。

パッティングは、宮里 藍選手フィル ミケルソンをイメージすることが多い。

ところが、近ごろ、" やまさんパット "と呼ぶことにしているパッティングが上手くいく。
大事なところにパターのグリップエンドをつけて、少しトゥ側を浮かして、
ハーフトップ気味にコツンとヒットする。
特にショートパットではコレが有効なのです。

(↓) やまさんパット、あらため、セベ・パットと呼ぶことにしよう。

   昔 セベに似てると言われたことがある (*^^)v
 
   セベもスタンス幅や、肩の高さをきれいに揃えている。

   怒涛のラッシュ、リカバリーで挽回するしぶとさ、
   ショートゲームは、セベに見習おう。

Severiano Ballesteros "The Matador"


爆発力といえば、最近では石川遥選手。
ドライバーのスイング作りで参考にしましたが、
今度は、このラッシュするパワーを見習いたい。

驚異の世界記録58!石川遼、歴史的大逆転V!
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坂の上の雲 ~ この木なんの木

2010年08月21日 | 旅と帰省とお出かけと
この夏 撮った写真の中から。

『坂の上の雲』
 ~ 左手に拡がるのは会津盆地。きれいに開けた夏空。
    この辺りは大学でロシア語を教えるロシア人が多く居住するエリアなのです。
    ロシアの大陸の空を思い出したりするのかなぁ。




『この木なんの木』
 ~ 傍を通ると、どうしてるだろか、とわざわざ挨拶にいってしまうクルミの木。
    もう何度目の逢い瀬になるのでしょうか。
    曽原湖の傍にあって、晩夏の季節は蕎麦の白い花畑に囲まれて爽やかな雰囲気になります。
    盛夏の暑い日差しの中に映える緑もなかなか。
    クルマの中に積んでいった日立のCMソングも一緒に。



 

(↓)液晶TVの宣伝ではありません。
  ホテルの部屋で仰向けにゴロンと寝転んだら、大きな窓辺に見えたのがこの迫力ある緑。
  うへ~、いいじゃないか!
  そのまんま仰向けのポーズでおんなじ視線からパチリ。

  これは、ハンノキでしょうか?
  
      

『夕刻の五色沼/ 瑠璃沼あたり』
 ~ 宿泊したペンションのご主人に 常連の女性客が毎年のように送ってくださるという、
    手作りの写真アルバムを見せてもらいました。
    写真で拝見する限り、まだお若くてキレイな方なのですが、
    なんでも最近はシダに興味を持ってて、シダの写真ばっかりなんですよ、って笑いながら話してくださいました。
   そこで、五色沼を散歩したときに、夕日が差し込むシダ群落の様子とか撮ってみました。
 
 

『大姥(オオウバ)ユリ』
 ~ この夏 印象に残ったのが、この大柄な白い花。
    最初に訪れた曲沢沼あたりで群落を見かけ(1枚目)、
    昭和天皇が新婚旅行にいらしたという天鏡閣を抜けて、奥にひっそりと残る迎賓閣へと続く道では
   車に座った目線に丁度いい高さで、あたかも門をくぐり抜けるかのように、柱の如く立って咲いていました(2枚目)。
   握手を求めてるかのようで、上を見上げると、車のルーフからも緑がしたたって、体が緑に染まっていくような気がするほど。
   ラフェスタのCM(写真右上)みたいな緑の世界。
  

 
熊に注意、の立て看を見かけましたが、この夏は熊には出会いませんでした。。

うげげ、、トリカブトがわさわさしている。



気分が悪くなったので、

白亜の豪邸、天鏡閣の中にあった、、



トイレ( 便座が木製で気持ちよさそでしょ)を、お借りしようと思いました、、



が、やめときました。(-。-)y-゜゜゜
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面白半分、まじめ半分

2010年08月20日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)
みみずくの夜メール
五木 寛之
朝日新聞社

大河の一滴を読んだことがあって、(最近では「親鸞」がベストセラーになってますね)ストイックな方だと思ってましたが、結構やんちゃな感じの人で好感を持ちました。

同書にあった文句をちょっともじってみると、

~ どうもこのメール(ブログ)は、お行儀が良すぎるような気もしないでもない。
   天下の公器というわけでもないのに、セックスに関する文章を、のせなくてよいものであろうか。
   私は、全然おかしなことだと思っているのだ。
   なにせ「夜メール(ブログ)」ですからね。
   昼とは違った視点でものを言うのは当然でしょう。 ~

というわけで、今夜はちょっと、やんちゃめで。

最近は、不倫といわず、婚外恋愛、と呼ぶのがトレンドらしい。
負い目を感じないネーミングがいいとのこと。

(↓) 英語でいうと、part time love というところ。

elton john part time love

(↓) ステイービーも似たような題名の歌を歌っていた。
  " We are undercover passion on the run、
   Chasing love up agaisnt the sun "
 
  ( ぼくらは 太陽に向かって燃えるような情熱を隠して走る)ってところが情熱的で夏らしくて好み。

Steve Wonder PartTime Lover lyrics English Subtitles

(↓) 当時は妖艶さが分からず、おばちゃん臭い風にしか感じませんでした。
   これの作詞も五木寛之先生。

   親鸞から、愛の水中花まで、幅広い守備範囲が、あの独特のパーソナリティの中にきちんとおさまっている。

   開高 健さんもそうですが、こういう酸いも甘いも受け止めて昇華させてしまうような茶目っ気を持ったオヤジに私はなりたい。

松坂慶子 - 愛の水中花

(↓) 五木寛之氏、開高 健氏、吉行淳之介氏らが活動を共にしたサブカル雑誌「面白半分」の頃の回想録。
   英語では" Half Serious ( 半分まじめ )"というのに、
    日本語になると " 面白半分 " となって、ベースは真面目で、残り半分が"面白"ってことになる。
   残り半分が" 真面目 "っていうのもいいと思う。

「面白半分」の作家たち ―70年代元祖サブカル雑誌の日々 (集英社新書)
佐藤 嘉尚
集英社

織江が唄う梵坊の子守歌
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[2010年8月 古河ゴルフリンクス]~来た80台! 今季2度目の自己ベスト更新

2010年08月14日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
きましたー  80台 ~


(↓) 80台達成記念ボール。皆に裏側にサインしてもらいました。
  (使用ボールは石川遥選手も使ってるSRIXON  Z-STAR XVです。)



先日ジャスト90を出した後 ずるずる後退気味だったので、夏のうちに80台を出しておきたいと思ってました。
去年91で廻った時に、もう80台は出るわ、って思った途端に長いスランプに見舞われ、
今季もそろそろクリアしておかないと、またしばらく持ち越しになりそうな予感があったので、素直にうれしい。

リッキー ファウラーのイメージが効果あったのか、
球も行ってて、一緒に廻った仲間にも、芯食った当たりでもアウトドライブされてた、って言われるくらい。
スコアをまとめようと置きにいくだけでなく、ちゃんと振りながらラウンドした結果だったので、爽快でした。

昨年春にブログ開始したときの最初の記事がビジョン84宣言でしたが、
言ってたことは、ほぼほぼクリアできたよな感じはあります。 ← 87は84とは違うけど。

昨年後半からの停滞期は、安全策でボールを置きに行き過ぎてるとこがあったようにも思えます。

チャンスがある割にバーディーに結びつけれないところや、
ラウンド前後半の中盤での中だるみ、
リズムに乗ったまま一気にハーフを廻ってしまうラッシュ力の不足、など
新たな課題も出てきました。

ハーフで40切りを時々出せる力をつける。

これを新たなテーマに据えて、精進していこうと思います。
ハーフ45近辺でウロウロするだけでなく、パーを連取したり、バーディーパットを決めたりして、
中だるみせずに
Myリーダーズボード(ハーフ45)を基準にしながら、▲5の先まで、30台まで行ってみよう、という気持ちを持つこと。
そうすれば、常時80台で廻れるようなゴルファーになれるはず。

では、例によって反省の記録を。

<IN>
○ 10番 Par5

 スタートホールからドライバーがちゃんと打てる自信があるのですが、
 前回に続き、この日も当たらず、チョロでスタート。
 でも、UTでの挽回力がある。
 UT2回でパーオンして2パットのパー。いいスタート。

△ 11番 Par4

 ドライバーは右サイド。4鉄でエッジまで運ぶが、ボギー。

△ 12番 Par3

 7鉄は左目でエッジ。ボギー。

× 13番 Par4

 ドライバーは左サイド。このホールはいつもなぜか左に行くが、PWでパーオン。
 序盤パッティングが決まらなかったのが、ここでの4パットにつながったように思う。

○ 14番 Par4

 ドライバー真っすぐ、もう少しでミドル1オン、Gエッジまで運ぶ。
 寄せきれなかったが、これもパーオンでパー。

○ 15番 Par4

 ドライバー、これも真っすぐ。Awも1ピンにつけるが、バーディーパットがカップにけられる。
 連続パーでMyリーダーズボードは2アンダー。

× 16番 Par3

 6鉄でG奥へこぼす。夏ラフでAwショボって、長いパットを残す。
 入れに行って結局この日2度目の4パット。ダボ。

× 17番 Par4

 ドライバーは左サイド。スタイミー気味の木を避けて右目に打った6鉄が狙い通り。
 が、Awショボって2回で乗せた、4オン。ボギーパットがまたカップにけられてダボ。

○ 18番 Par5

 右ドッグレッグがきついホール。
 ドライバー狙い通り2本の木の間を真っすぐ抜けてドッグレッグ右なりのFWのラフまで運ぶ。
 UT、Awでパーオンしてパー。
 1アンダー44でのハーフターン。

<Out>
○ 1番 Par4

 満点フェード。240Y近辺の左FWバンカー避けてFWど真ん中。
 絶好の位置からの9鉄を左に引っかけるが、Awでしっかり寄せて1パットのパー。

× 2番 Par4

 ドライバー右サイドにいい当たりも、6鉄ダフリ、7鉄はG左のバンカーへ。
 SWよかったが2パット、ダボ。

○ 3番 Par4

 今度はドロー。ドライバー調子いいので、球を打ち分け始めた。
 6鉄でパーオン、1.5mにつける。入らずOKの2パット。パー。

△ 4番 Par5

 右目に出たドライバーが木をかすめる。UTでG手前まで運ぶが、茎の太い雑草のヘビーラフ。
 上からドスンと入れたPwでボールがエクスプロージョンの様にふわっと上がって、パーオン。
 しかし3パットでボギー。

○ 5番 Par3

 7鉄が左目だったが、2パットのパー。この辺りからパットが冴えだした。
 2アンダー。

×○ 6番 Par4
 
 中だるみの厳しいホールになった。
 ドライバー、チョロ。ラフが深すぎて、UTは上からぶつけて出すだけ。
 3打目UT、Awで4オン。2パット目をねじこんでダボ(でこらえた。)
 1アンダー。

×○ 7番 Par4

 厳しいホールが続く。
 ドライバーが今度は隣りホールへ右プッシュ。
 UTでG手前まで運ぶが、Awがラフに噛む。
 しかし、Pwで1ピンにつけ、またもパットをねじこんでボギーでしのぐ。
 1アンダーでこらえる。
 この中だるみともいえる中盤2穴、90切りへの試練の2ホールだったと思う。

○  8番 Par3

 ここも距離感合わせにくく、G手前両サイドに深いバンカーがある。右側はポットバンカー。
 ドロー気味の球で、大きなGの左いっぱいにオン。
 2パット目、2mくらいあったが、またもこのパットをねじ込んでパー。
 2アンダー。
 80台は見えた。

○ 9番 Par5

 アドレナリンの出たドライバーは左へフック気味に。よく飛んだ。
 しかし、左の1ペナゾーン嫌って右目に打っていったUTが右目奥の1ペナ杭の外へ…。
 4打目Awをショボって、おいおいピンチだよ~。
 そこから5打目のAwが2mくらいに絡んで、しっかりボギーパットを沈めた。
 
 後半数ホール、くるしいながら2アンダーでこらえて、45-2= 43.
 前半44で87、見事90切りを果たす。 


もっと攻め込むことができたような気もするし、
ラウンドのリズムや流れを失ってしまいそうなところをよく凌いだ、とも思える。

ともかく、めでたし めでたし。










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忍びの朝 ~ 秋元湖畔にて

2010年08月13日 | 旅と帰省とお出かけと
まるで、草やぶに現れた、キャディ風の忍者ハットリくん。
(家のものが、またハットリくんになってる~とウケているので、それならと、おしのびでハットリくん登場。
 白トビ起こすと、ほんとハットリくんだ。(・。・;)

ほんものは全然ちがいますからね。キャディさんでもハットリくんでもありませんから。
拙者はおしのびブログに潜む、忍びの身。。



夜明けの湖畔べりを行く時は、草やぶの中を分け入ったり、場合によっては、水の中を歩くこともあるので、
暑くても長ズボン・長袖で、足元は靴下と靴をしっかり履きます。

短パンで行った夏には、何か(おそらくブヨ)に刺されまくって帰省してから赤く腫れあがった足を引きずって医者に通い、
長ズボンを履いたのに足元を横着してサンダル履きだった昨夏は、混んだ会津の病院へ。
会津の病院でもグルグル巻きにされて、昼の2~3時頃までを費やすはめになりましたが、
今夏は滞在期間も短くなったので、そんなヘマをやってるヒマがありません。

(↓) 今年から登場のブヨ対策がこれ、ハッカ油。

   靴下がひんやりする程 浸み込ませるとよい、と軽井沢婦人に聞いてきたらしい。
   たしかに効いたと思う。感謝。

  <写真右>
   忍びのあかし、蔵出し写真、忍びの術。

   緑のシャツ着て磐梯山の草原に忍ぶ謎のバッタ。

    これはですな…   

                          実は、寝転がってると、地面にムシ穴を発見したので、
                          熱中のあまりファーブル博士になってしまい、
                          不覚にもフォーカスされたものです。忍びとして、かたじけない。

ニン、ニン、ニン    
  朝日をしのぶ 秋元湖  ~ 半蔵

 

 



CIMG0849



(↓)振り返ってみると、天候不順で朝日を見れないことは過去に幾度もありました。

   猪苗代湖/晩秋の朝焼け

   桧原湖/朝焼けの木立

   小野川湖/ 2007年夏の朝日

自然とのお付き合いは忍び、です。
星空やゴルフもそうですが、コントロールできないこと、時季や天候といった諸事情の巡り合わせがある。

だから私は忍びの者。
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攻める時にはリッキー ファウラー

2010年08月13日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
明日は、おとなの夏合宿、あらため、大人の朝練、です。
東北道経由で、普通なら1時間で十分行けるところですが、
お盆のピークとも言える日程設定だし、朝4時過ぎ集合なら遅くとも2時半には出発しないと渋滞で遅れる可能性も。
逆算すると、2時には起きないといけない。好きですが、ちょっとツライなぁ~

今日、クラブ握ってみて、リッキー ファウラーのイメージで振ってると、球が行きますね~。
前回採り上げた、右腕返し、の写真もリッキーファウラーのものです。

アニカやクリスティ  カーのようなバランスの良いスイングに比べると粗削りな感じはしますが、
実際のラウンドでは、押し引きのリズムが大切。
押していく時には、スイングのかけ声としても" リッ、キー、ファウラー"ってのはパワフルに攻める気持ちが湧いてきそう。

(明日のラウンド結果、またあらためて。)


(↓) 左への引っかけを嫌うので、参考にするのはほどほどにしようと思いますが、
   ドライバーでトゥ側を少し浮かせて(コックをあらかじめ作って)、スイングしています。
   つかまりが悪い時にはいいかもしれません。

Rickie Fowler Titleist Golf Driver Contest
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日が暮れるまで

2010年08月12日 | 旅と帰省とお出かけと
星空もよかったけど、猫魔温泉で2人で見た夕日、忘れませんよ~。

まさしく、
Face the setting sun、when the day is done
(一日が終わったら、沈む太陽に向き合おう)って感じ。

雲に隠れた太陽の残照が、山の稜線の向こうに消えて行くまで、温泉の縁で眺めておりました。
(がまんさせてわるかったなー。)

The Beatles GROW OLD WITH ME

(↓)猫魔温泉から見たのは、この写真でいうと桧原湖のもう少し右の方角。
  星を眺めながらもう1回、朝風呂でもう1回、湯浴みはいいねぇ。



曽原湖で釣りに興じる2人。餌はみみず。(お兄ちゃんいたら、ひいたかもしれない。)
(フローターっていうタイヤのような2本の輪に足入れてぷかぷかするやつ、
 貸出してるかと思ったら、そんなの皆持ってくるんだって…。)

 

ブルギルに、こっちはバスの子どもかな。
前に8月中旬に裏磐梯フォレストスプリングスにルアーフィッシングに行ったら、
人慣れしてて賢いわ、シーズン過ぎてるわ、でサッパリでしたが、今回は結構釣れましたよ。
(みみずはエライなぁ。こまいのばっかり、遊びですけど。)

  

そかそか、小6にもなるけど、
実はあひるのボート、自分で漕いだことなかったんだって。
(何度も乗ったつもりでいたけど、実はいつも誰かが漕いでたみたい)

 

あひるだと思ってるのは、親だから。ほんとは白鳥なんです。

ところで、おまえら4匹とも、大きくなったなぁ。 ヘ?(・・?



地上にはセキレイ。



(↓)これ、フォトチャネルに投稿したやつね。
  東北地方は今日から台風が接近してます。。

  

 お兄ちゃん、お勉強合宿から帰ってきました~

なんだか、ちょっとこれ、いいひとブログじゃないの~!?

おもしろくないかも。ちょっとしたメモブログの役割もあったりするので あしからず。<(_ _)>
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裏磐梯 曽原湖 曲沢沼~ 星降る夜と鴨の親子の一部始終

2010年08月12日 | 旅と帰省とお出かけと

この夏の裏磐梯での山プラン、一番の思い出は満点の星空との遭遇。

今年は裏磐梯でも奥の方、曽原湖北岸の曲沢沼近くのペンションに一泊目の宿をとりました。
この辺りはホタルの大乱舞が見られる、とガイドブックには書いてましたが、さすがにもう遅かった。
ペンションのご主人曰く、今年は雨が多くてホタルの卵も流されたのか、ハイシーズンの6~7月でもホタルが少なめだったそうです。

(↓)ススキとガクアジサイが両立する、この季節感が私にはよくわかりませぬ。。
   遅い山の夏ならホタルの時期も遅いだろう、というのは錯覚のようで…。 山の夏は遅く、そして短い。
  

 

で、夜のお散歩。

地上のホタルではなく、夜空にあったのは星々の大乱舞。

 それはそれは見事な、宝石箱をひっくり返したような、満天の星空 ♪ 

写真に収めることはできませんでしたが、鮮烈な印象を皆の記憶に残してくれたと思います。
昨夏はペルセウス座流星群を観に、ひと気のない暗がりの磐梯山中腹の天鏡台に出向いてフラれましたが、
今年は最高の星空に出会うことができました。
ゴッホがアルルで見た、「星降る夜」にもおそらく負けないくらいの、とびきりの天空。

(↓) この日は月明かりもなく、"暗さにも恵まれた空"は漆黒に近く、
   そこに輝く星たちの数や煌めきもこの映像以上。
   宇宙にもきっと生命があるにちがいない、と思えるような、
   夜空の息づかいを感じるような映像だったので代わりにクリップしておきました。



翌朝、同じ曲沢沼あたりを歩いてみると、、



沼の奥から、鴨の親子がスイスイ泳いできて、目の前で陸にあがり、道路を渡って反対側の茂みに消えて行きました。

その一部始終をカメラでとらえることに成功
( 砂時計マークのスピードを1くらいにすると、雰囲気が伝わるかもしれません。)



コメント (2)
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リンダ流

2010年08月08日 | お気に入り♪(ビートリー_見つけもの)
誕生日祝いを予定してましたが、
うえの子がお勉強合宿から帰ってくるまでガマンして、
おつかれさまで皆でイタリアン ランチにいきましょ、ってことになりました。

人を思いやる、気遣いができる、というのも才能のひとつなのだ、と最近思います。
オヤジになると 大抵自分勝手になるというのに。<(_ _)>

誕生日だから、、夏休みだから、、、
お仕着せの決まりごとみたいなのは、あんまり気にしないで、しなやかでいられるなら それが一番いい。

天賦の才能なんて、たかだか知れたもので、
努力し続ける才能。習慣化する才能、そちらの方が数段上等だと思う。

(↓)前に1度とりあげましたが、ブログ内ヘビーローテーションがあってもいい。
   冗長性は排さないと、、なんて仕事風の考えに支配されておりました。

Paul McCartney - Lindiana
IF I CAN BE OF HELP IN MATTERS SUCH AS THESE
DON’T HESITATE TO CALL
I’D ONLY BE TOO PLEASED TO TAKE A LOOK
PLEASED TO TAKE A LOOK.


(↓)こんなgroovyなハッピーバースデー・ソングもある。  ダ~ンス!!

The Beatles - Happy Birthday


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