色彩の話/rainbow ～ ローリングストーンズ

ストーンズは、それほど詳しくないのですが、
エルトンジョンなんかも、よくストーンズに敬意を表した曲をアルバムに入れてますね。
ストーンズで好きな曲を選ぶとなると、ありきたりですが、やっぱりブラウンシュガー、スタートミーアップあたり、になります。

でも、今回は"色彩"をテーマにチョイスしました。
ストーンズには珍しい繊細なピアノが印象的なナンバーです。
（appleのＣＭにかなり前に使われてました。）

ストーンズといえば、中学生のころ、街に来ていたモルモン教
（ユタ州あたりに信者が沢山いて、日本によく若い信者が滞在にきていたのです。）
のアメリカ人２人組と仲良くなって、彼らのアパートに友だちと遊びに行って、
ストーンズのアルバムを聴かせてもらったりしました。
（ストーンズファンがラリーってひとで、もう一人のスティーブンスはポールそっくりでした。「エモーショナル・レスキュー」をかけてたのを覚えてます。）
あやうく洗礼を受ける手前までいきましたが、洗礼の説得に家まで訪れた人たちに、
今は亡き父が断りを入れて、楽しい日々は終わったのでした。。

(埋め込み無効ですがクリックするとYouTubeサイトにいけます）
THE ROLLING STONES - "SHE'S A RAINBOW"