夏休み中の、間隙をついて遊ぶ、デコ平湿原編です。
なぜか、僕は尾瀬、とか湿原の風景が好きで、
時間に余裕があって、そこに湿原があるとついつい足をのばしてしまいます。
(僕が育った関西ではあまり、湿原が身近になかったせいでしょうか。。)
それにつけても、なんといってもこの夏の一番、は、
数日前に掲載した、デコ平湿原から見た遠くに見える山の風景です。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/3bbddfe81aa2fd3e86a1860c5f1079bb
この日は小野川湖の南側を抜けて、デコ平湿原へと向かいました。
(↓)途中、小野川湖を見渡せるビュースポットを発見しました。
西側に視界が開けているので、きっと美しい夕日を見ることができると思います。
僕は、朝日と夕日にもよわくて、ふつうの街中でも週末とかにきれいな夕空を見たりすると、このうえなく幸せ、です。
(写真上右)湿原へはゴンドラに乗って向かいます。
夏には、ここデコ平で「アサギマダラ」という2000kmを旅する蝶を見ることができます。
デコ平湿原で標識(マーキング)されたアサギマダラが
沖縄本島や石垣島、そして、82日間をかけて2000km離れた与那国島にまで渡ったのが確認されているそうです。
(↓)食している花は“ヨツバヒヨドリ”。
毒素を保有する花で、体内にその毒素をたくわえることで鳥などの外敵から身を守るそうです。
夏の雄国沼でも見たことがあります。
(↓)ブナの木が、昔々の雪の重みで360°回転してしまったという珍しい様子。
(写真右)白樺と鮮やかなピンクのヤナギランのコントラストがきれいです。
(↓)デコ平湿原で出会った草花たち。
◇ ワレモコウ、リンドウ
◇ (↓左下)カミさんがエーデルワイスかも…といった、ヤマハハコ、
(うちには家内が小さい頃行ったスイス土産の褪色してしまったエーデルワイスの押し花が飾られてますが、
たしかに少し似てます。)
そしてこの時期、至るところに咲き誇っていたヨツバヒヨドリ
(↓)野鳥の撮影に成功しました。
なぜか、僕は尾瀬、とか湿原の風景が好きで、
時間に余裕があって、そこに湿原があるとついつい足をのばしてしまいます。
(僕が育った関西ではあまり、湿原が身近になかったせいでしょうか。。)
それにつけても、なんといってもこの夏の一番、は、
数日前に掲載した、デコ平湿原から見た遠くに見える山の風景です。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/3bbddfe81aa2fd3e86a1860c5f1079bb
この日は小野川湖の南側を抜けて、デコ平湿原へと向かいました。
(↓)途中、小野川湖を見渡せるビュースポットを発見しました。
西側に視界が開けているので、きっと美しい夕日を見ることができると思います。
僕は、朝日と夕日にもよわくて、ふつうの街中でも週末とかにきれいな夕空を見たりすると、このうえなく幸せ、です。
(写真上右)湿原へはゴンドラに乗って向かいます。
夏には、ここデコ平で「アサギマダラ」という2000kmを旅する蝶を見ることができます。
デコ平湿原で標識(マーキング)されたアサギマダラが
沖縄本島や石垣島、そして、82日間をかけて2000km離れた与那国島にまで渡ったのが確認されているそうです。
(↓)食している花は“ヨツバヒヨドリ”。
毒素を保有する花で、体内にその毒素をたくわえることで鳥などの外敵から身を守るそうです。
夏の雄国沼でも見たことがあります。
(↓)ブナの木が、昔々の雪の重みで360°回転してしまったという珍しい様子。
(写真右)白樺と鮮やかなピンクのヤナギランのコントラストがきれいです。
(↓)デコ平湿原で出会った草花たち。
◇ ワレモコウ、リンドウ
◇ (↓左下)カミさんがエーデルワイスかも…といった、ヤマハハコ、
(うちには家内が小さい頃行ったスイス土産の褪色してしまったエーデルワイスの押し花が飾られてますが、
たしかに少し似てます。)
そしてこの時期、至るところに咲き誇っていたヨツバヒヨドリ
(↓)野鳥の撮影に成功しました。
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