ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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色彩の話/モネとデュフィ

2009年07月02日 | 日記
前に、モネの作品そのものというか、モネの光や色に対する感性を尊敬してるって記事を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/ba8b49cf3ed2b72cbf62e0145091bc6e

我が家のリビングには、モネの絵(ポスター)を白い額縁に入れて飾ってあります。
(↓)『ポプラ、アルジャントゥイユの野原』

   ~パリからそう遠くないセーヌ川沿いの村、ヴェトゥイユ・アルジャントゥイユでモネは30代の大半を過ごした。
   この地の自然の美しさは生涯モネを虜にし、画家として大成した後も、このすぐ近くのジヴェルニーで晩年を過ごすこととなる。


家を建てた頃は、かなり風水に入れ込んでいて、
結果的にではありますが、たまたま、この絵は、家の南方向の壁に飾ってあって、
風水でいう「南に一対の木」(才能やインスピレーション、美を高める)にピタッとくるものになっています。
(ちょっと、話は横道にそれますが、僕は当時、Drコパの、”家は開運の道具”って言葉が気に入ってました。
 家は不動産、大きな買い物だし、ローンも重荷だな、、、
なんて考えがよぎって決断や行動が鈍るようなときには、ひと押ししてくれる言葉、です。
 決して無計画な購入を薦めるわけではありませんが、
 買えるのになかなか決断できない、ってひとには、前向きな気持ちを与えてくれます。
 毎日の生活の器であり、使ってやることで幸運を運んでくる道具、なのです。)

下のは、25万円もするリトグラフで、
青山の画廊で見つけて、迷って購入できなかった、ラウル・デュフィの『薔薇色の人生』です。
(一生、眺めていい気分をもらえるなら悪い買い物でもなかったのかもしれません。。)


僕はシャガールの絵(特にシャガール・ブルーに象徴される色使い)が好きなのですが、
この絵の色の鮮やかさも間近で見るとうまく形容できない訴えるものがありました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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なるほど (りこ)
2010-09-06 22:44:25
なるほど、この絵との相性があってしまったのですね、、運命の出逢いですね
返信する
もねもね (純一)
2010-09-06 22:49:30
コメントありがと。
ひっそり過ごすためにマスク被ったりもしますが、
大目にみてやってください。
返信する

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