↓ 僕の手袋はこんな風に、ヨレてくると穴があきそうになります。
レッドベターはこう言います。
・ゴルファーの抱えるもっとも深刻な問題の一つは、グリップエンドを手のひらの中に収めて握ること。
こうすると、手首を正しくコックさせて「てこ」の支点として働かせることが難しくなるばかりか、
グリップに正しく力を伝えようと修正する、余計な力や動きが入り、
スイングの挙動不審を招くようです。
逆に、正しくグリップするだけで、クラブのバランスが保てるようになり、ヘッドが流れるように動き、
パワーと鞭のような弾力性が生まれる、とのこと。
グリップエンドを若干余らせるか、ギリギリに握るかは好みの問題とのことです。
(ぼくは、グリップエンドぎりぎりに握ってるつもりでしたが、手のひらの中で握ってたわけです。)
腕とクラブの蝶番(ちょうつがい)の役割となるグリップは、大事なのにややもすると忘れがちなところ。
野球のバットと同じで、長く持った方が飛ぶような錯覚を起こしがちですが、
それは、緩みにつながり、再現性を損ねてしまう結果になるようです。
ちょうど、モダンゴルフの表紙のように、目の前で、丁寧に柔らかくグリップする、
グリップのルーティンを習慣化することで、癖を修正していこうと思います。
David Leadbetter golf tip 2
レッドベターはこう言います。
・ゴルファーの抱えるもっとも深刻な問題の一つは、グリップエンドを手のひらの中に収めて握ること。
こうすると、手首を正しくコックさせて「てこ」の支点として働かせることが難しくなるばかりか、
グリップに正しく力を伝えようと修正する、余計な力や動きが入り、
スイングの挙動不審を招くようです。
逆に、正しくグリップするだけで、クラブのバランスが保てるようになり、ヘッドが流れるように動き、
パワーと鞭のような弾力性が生まれる、とのこと。
グリップエンドを若干余らせるか、ギリギリに握るかは好みの問題とのことです。
(ぼくは、グリップエンドぎりぎりに握ってるつもりでしたが、手のひらの中で握ってたわけです。)
腕とクラブの蝶番(ちょうつがい)の役割となるグリップは、大事なのにややもすると忘れがちなところ。
野球のバットと同じで、長く持った方が飛ぶような錯覚を起こしがちですが、
それは、緩みにつながり、再現性を損ねてしまう結果になるようです。
ちょうど、モダンゴルフの表紙のように、目の前で、丁寧に柔らかくグリップする、
グリップのルーティンを習慣化することで、癖を修正していこうと思います。
David Leadbetter golf tip 2
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