さて、あまり成果をあせらず、じっくりと愉しみながら、
ペンタゴン・スイングの強化に取り組むことにします。
(★★ ミッション1 = ペンタゴン作戦 ★★)
向上する途上にあって、何かしらがんばっている、というのが楽しいから。
さて、先日来、シャンクに悩まされたが、転んでもただでは起きない、そこから何かを掴みとる。
一つ、(フォローの出し方)
左太ももに向けて振っていくイメージを持つと、シャンク防止だけではなく、
身体の中心にクラブを引きつけて打つことができる。
( ↓ ) 右小指プラス右薬指もかけて、一つのところを二つかけることで、いつも以上に左右の腕の一体感が出るという。
そのような詰めた握りはこれまで試したことがない。技の引き出しが増えそうなアイデア。
二つ、(テークバックは締めていけ)
左脇を締めたままハーフウェイ・バックまで引く。軌道が安定して、都度調整する必要がなくなる。
縦振りになるから、チーピンや引っかけの防止にもなる。
フェース面をボールに向けたままテークバックする、
左手のコックをキープして、フェースローテーションを抑えたスイングは、オースチン打法(ペンタゴン打法)の動きに似ている。
( ↓ ) こないだ、骨ストレッチをゴルフスイングに活かすという発想が同じで驚いていたら、
今度はオースチン打法×田村プロという着想での特集です。
資本主義社会にいながら、最近になって頓に使われるようになった、”シェア”という言葉。
同じような考え方をする人が現れては、アイデアを共有したり、シェアすることで、拡がりが生まれていくのがいい。
(骨ストレッチのゴルフ ~ ゴルフの真髄へ)
([2014年11月] イーグル奪取でタコ男決戦を制す)
田村尚之も大絶賛!50歳からの飛ばしは「オースチン打法」【月刊GD5月号予告】
あのデビッド レッドベターが、Atheletic スイングに代わる新しいAスイング(Altenativeスイング)を提唱し、6月には邦訳版も出版されるようだが、このAスイングも動きが似ている。
”あらかじめ手首のコックを完了させておいて”、そのままテークバックしていくとある。
ペンタゴン打法にも共通した考え方だ。
(★★ ミッション1 = ペンタゴン作戦 ★★)
( ↓ ) ジャック ニクラウスのスイングにも似たクラブを縦に引いて、縦に収める動き。
しかし、スイングは直線的な動きをするのではなく、身体の中心にクラブを通すようにループする。
「一つ、二つ」で、端点をキメれば、正確性が担保されるから、あとはダイナミックなクラブ使いが出来る。
ゴルフ・スイングについて考えて、身をもって実践してみるというのは、
私にとってのリベラル・アーツみたいなものです。
”音楽、文芸と体育とを最もうまく混ぜ合わせて、これを魂に差し向ける人”
そのようなハルモニウム(調和)を目指すようにしたい。
(試行錯誤の不協和音ばっかりですが。)
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