ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

オネスティ

2009年06月09日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)
同年代のひとには、定番すぎる感、のある曲ですが、
「ニューヨーク52番街」のアルバムそのままの出で立ちのビリー・ジョエルの映像です。
「52番街」には、他にも"マイ・ライフ"をはじめ、"ザンジバル"や"ロザリンダの瞳"といった、
ニューヨークの都会的なムードの曲が溢れてました。
(僕は、マイアミもシアトルも、ロスやラスベガスにも行きましたが、なぜかNYには縁がないのです。。)
当時、ちょっと大人びた子は、ビリージョエルが好きだったような気がします。
この曲では、
”友だちや恋びと、優しさや同情は手に入るだろうが、誠実さ(honesty)を見つけるのは難しい”
と歌っています。深い。。


(↓ これは、ファンでないと知らないかも。)
Billy Joel - All For Leyna (HQ)



あまり関係ありませんが、ビリージョエルと、シルベスター・スタローンって似てます。
スタローンのコメディ映画「ラインストーン」から。(↓)
Stallone is Drinkenstein



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4月になれば彼女は

2009年06月08日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)
今日は軽めにさらっと。
サイモン&ガーファンクルのちょっと地味目の短い曲ですが、こういう小唄は好きです。
4月に始まった物語が8月に終わり、淋しい秋が訪れます。
さらっとしてるのにとても悲しい歌です。いい映像がありました。

April Come She Will music video


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独りで聴いてるのがもったいないので♪

2009年06月07日 | お気に入り♪(ビートリー_見つけもの)
ジョージの曲をYou Tubeで聴いてたら、
幻の遺作" horse to the water "を発見。
シブすぎて、独りで聴いてるのがもったいないので、よろしければ。。
朝早くから長い一日、でしたが、いい(大人の)子守唄になりました。

George Harrison - Horse To The Water


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ジョージ・ハリスンで気分直し

2009年06月07日 | お気に入り♪(ビートリー)
今朝、古河ゴルフリンクスに向かう途中でみた朝焼けがとてもきれいでした。
昨日までの灰色の雨雲が、空の途中、地平線と平行に、カーテンのように真っ直ぐ垂れこめていたのが、
紅に近いオレンジ色の朝日の現れと共に晴れていく、美しい光景でした。
(↓ 朝焼けの美しい写真で始まるthat's what it takesです。エンディングのギターにとろけそう、になります。)

George Harrison - That's What It Takes



(↓)ジョージ・ハリスンのソロアルバムに入っていた曲のビートルズ時代のリハーサル(アウトテイク)です。
ちょっとやる気なさげなハーモニーや、
イージーな鐘のようなチャララって音が入っていたりして、リラックスできます。

もののあはれ、的な、謙虚で内省的な歌詞、です。
Sunrise does't last all morning...

All things must pass - The Beatles

Sunrise doesn't last all morning
A cloudburst doesn't last all day
Seems my love is up and has left you with no warning
It's not always going to be this grey

All things must pass
All things must pass away

Sunset doesn't last all evening
A mind can blow those clouds away
After all this, my love is up and must be leaving
It's not always going to be this grey

All things must pass
All things must pass away
All things must pass
None of life's strings can last
So, I must be on my way
And face another day

Now the darkness only stays the night-time
In the morning it will fade away
Daylight is good at arriving at the right time
It's not always going to be this grey

(↓ サー・フランキー・クリスプのバラード)
 サー・フランキーというのは、ジョージ邸(フライヤーパーク)の前の主の名前だそうです。
プロデューサーのフィル・スペクターが、もっとポピュラーな歌詞をつけたらヒットする、って、
歌詞の変更をすすめたが、ジョージは応じなかった、というエピソードの残る曲です。
ジョージは、ガーデニング好きな人でもありました。
モネの睡蓮にも似た、光と影の深さ、みたいなものを感じます。
George Harrison, 'Ballad of Sir Frankie Crisp' (Let It Roll); Archival Rare Photo Montage w/ Lyrics.


(↓ ジョージハリスンに関する良いサイト見つけました。)
http://www.swingart.net/LinkBeat2G.html


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[09年6月古河ゴルフリンクス]

2009年06月07日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
くやしい!!
これまで、こんなにラウンドを終えてから悔しい、と感じたのは初めて、です。
ヘンなプレッシャーを自分にかけることもなく、これまで「楽しく」(イージーに)ゴルフをしてきたけど、
今日は、最終ホールをむかえて(ここまで後半40、トータル91)、絶対100を叩かない勝負をしよう、と敢えてプレッシャーをかけて臨みました。
結果は、トリでも良かったのに11叩いて、通算102・・・。
100切り自体はこれまでにも達成しているし(しばらく出てませんが)、まぁ次回に、ということでいいのですが、
勝負にいってだめだったこと、勝負の方法を誤ったことに、腹が立ちました。
「ゴルフの楽しみ方」を少し変えて、スコア(勝ち負け)にこだわっていこう、と思いました。

今日、最終ホールで、
スコアをあまり気にせず、目の前の1打に集中するという自分の決まりごとを曲げたのには理由があります。
今週、休暇を取って泊まりでゴルフに行くのですが、
ダブルスで”晩飯食うぞ!ラスベガス・マッチ”をやる予定で、
その練習を兼ねて、絶対落とせない勝負ホール、のリハーサルをやってみたのです。

昨日、
>本番力のある、「勝負できる」ゴルフを目指します
と書きましたが、
ここの考え方が、少々難儀なところで、
プレッシャーをプレッシャーと感じた上でそれに対処するのか、
プレッシャーを感じずにやり過ごして対処するのが、正しい、のか、、。


多分、(少なくとも僕の場合、)変な力が入ると普段どおりのパフォーマンスが得られないので、
プレッシャーを一旦引き受けたうえで、やり過ごして、
自分のコントロールできることに専念する、というのが正しい選択だったのだ、と思います。

今日は、ショットは冴えていて、いいショットも沢山ありました。
後半、ドライバーが振れている日に顔を出す、左へ引っかける悪癖が出てきましたが、
16、17番あたりまでよく持ちこたえながらのゴルフを展開できていたので、
なおのこと、ミスの傾向への配慮を欠いたまま叩きにいく、という勝負の方法を誤ったアホさ、に腹がたったのだと思います。

★(↓)今日は、シングルを引き寄せる「魔法のスコアカード」を試してみました。
 1打ごとに採点することで、”気持ちのミスはするな”をほとんどのホールで気にかけてプレーできたのは収穫です!!
 ロングホール(Par5)は得意なつもりでいたのですが、
 ミスをしても取り返せるホールという慢心があるのか、結果になってません。
 要注意、です。

引用した言葉(>)は、図書館で、ゴルフに活かそうと思って借りてきた本の中にあった言葉。
アニカ・ソレンスタムが"Face the Fear!"とサンバイザーのつばの裏にマジックで書いていたように、
"勝負しているかどうか"は大切。
でも、それは、負けて勝ち方を覚えていくため、でなくてはなりません。


(↓ 魔法のスコアカード用に2枚に分けてきれいに記録しよう。)

本番力を高める57の方法
中谷 彰宏
ダイヤモンド社

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「本番力を持つ人」=「強い人間」ではありません。
強い人間になろうとすると、常に勝たなければ、と勝ち負けばかりを気にするようになって、
どんどん勝負ができなくなるのです。
本番力のある人間は、強い人間ではなく、「勝負できる人間」です。
強い・弱い、より、「勝負しているかどうか」のほうがより大切なのです。
コメント (4)
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パッティングのこと

2009年06月06日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>

パッティングについて、ブログで初めてとりあげます。

■右脇(と右ひじ)をつけた快感スイングはパターでも同じ

パッティングでも、今ショットで意識している「右脇と右ひじ」への意識が効く、のですね。
あと、カップインを眼で見ようとする、のではなく、”耳で聞く”こと。

パッティングストローク編  右肘のエクステンション

■つまむグリップでパッティングの挙動が安定
今日、パット練習で、グリップをつまむように持つと、パターヘッドが安定したストロークができるように感じました。
ショートパットのとき、”トップに曲がりなし、はパターでも同じ”と信じて、トップ目にヒットするようにしていますが、
ショートパットでも、より挙動が安定して、再現性が高まる感じ。
再現性が高まれば、ボールの”転がり”や”速さ”といった、ニュアンスをつけていく領域に入っていけます。

(↓)原プロもグリップに神経をつかっている、のが分かると思います。
   下の映像、ゴルフギアの話をしたくて載せたのではなく、
    ”パッティングで重要なのは、右手の3本の指づかい”だと言っているところに、なるほど、と思ったからです。
   フックラインでのパッティングについても言及していますが、僕は、
     ”パターのややトゥ側でヒットすると面白いように入る”って読んだのを実践するようにしています。
  (スライスラインはその逆、ヒール寄りでヒットする。)

原江里菜のロングパット
ゴルフメカニックVol.12(ギア編)


「ゴルフ、あっという間に上達する極意」 http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/6d08c0972e814e5a805859a566e7b294  )
にも書いてありましたが、1ホールの中でのペース配分を大切に、にしようと思います。ティショットより、セカンド、セカンドよりグリーンにピークを持ってくる、ようにするのです。
そうすると、1ホールの中でのリズムも良くなります
(へたくそほど、ティーショットで完全燃焼してしまう、、)

明日、早朝スルーに行くので、魔法のスコアカードともども、心がけます。
いいひとゴルフになるのは避けて、本番力のある、「勝負できる」ゴルフを目指します。

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清原和博 男道

2009年06月05日 | インタビュー/ドキュメンタリーetc
清原の「男道」、同世代の男性(僕もそう)の共感をずいぶん呼んだようです。
ちょっと前には、TVでも何度か清原の特集が放映されてました。
(クリップしたのは、僕も見たTV放映です。)
男道
清原 和博
幻冬舎

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僕は、仕事のことを直接ブログに書くことはやめよう、と決めています。
せいぜい、自己啓発の材料をブログに記録するくらい。
それは、ブログ(趣味)と仕事は分けるべき、という気持ちが強いこともありますが、会社員だからです。
以前、「人生は論語に極まる」という本を読んだのですが、
著者である大学の偉い人が、論語に照らし合わせて、
学内の実在の人物を挙げながら、その言動を批判しているのを読んで、とても読後感が悪かったようなこともありました。
自分の時間の多くを費やしている仕事関係について書かないのは、何かが欠けているし、
ゴルフの練習とラウンドの垣根をなくすように、
仕事と私生活も地続きの部分があるので、
うまく相互にプラスの方向にフィードバックしあうと一番いいのですが、
やっぱり、仕事と家族はブログとは別にして、ブログの世界は、基本”男の隠れ家”的な部分を大切にしたいと思ってます。

だから、清原のように、野球という自らの仕事を野球人生という形で正直に赤裸々に書ける、ということは、うらやましくもあります。

少し前のことですが、この本には、立ち読みで完全に惹き込まれてしまって、そのまま完読してしまいました。
そんな熱狂的なファンでもないけど、
同じ大阪出身の同世代で、東京に来て、10年ちょっとでFAではありませんが、転職して...と、
清原には、自分を重ね合わせてしまう要素がいくつかあるせいかもしれません。

人によって、感じる箇所はいろいろだと思いますが、
巨人から戦力外通告をされた清原に、(当時がんに侵されていた)オリックスの仰木元監督が、東京に来ては清原に会い、
”オレがおまえの花道を作ってやる”って声をかけたというくだりや、
清原の引退試合で、王監督が清原に
”今度生まれ変わったら同じチームでホームラン競争しような”って囁いたって話には、ただただ感動、しました。

特に、入団当時には憎しみさえ抱き、
以降も 完全にわだかまりが溶けなかったという清原の積年の自分に対する複雑な気持ちを察して、
そういう言葉をかけた王さんの器量の大きさ、
そして、その言葉でわだかまりが一気に氷解し、
そういう思いを持ってくれていた王さんに感謝したという清原の純粋さに、
本屋で涙をこらえるのが大変だったくらい。。

ややもすると任侠道みたいになってしまうエピソードかもしれませんが、
男の心の琴線に触れるのはこういうことなのだと思うし、
王さんや仰木さんには、あらためて深い尊敬の気持ちを感じずにはいられません。
熱い心を呼び起こしたいとき、偏狭な心にとらわれそうになったときには、また見よう、と思います。
清原和博 1/2


清原和博 男道 プロ野球は死なず3


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エルトン・ジョン/ The One/believe

2009年06月04日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)
少し重めのピアノが聴きたくなって、ラフマニノフあたりを探したのですが、
今日の気分にぴったりくるのは、これ、でした。
エルトン・ジョンの「the one」。(NIKEの宣伝じゃあないです。)
ロビン・ウィリアムス主演の映画に使われてるようで、見たことないですが、
このクリップを見るだけでも、いい映画なんだろうな、ってことが伝わってきます。
(ロビン・ウィリアムス主演の『いまを生きる』は、今も心に残る映画です。。)

幻想的なイントロは、光が反射する美しい海の中を漂っているような感じだし
(まるでスキューバ・ダイビングをやってるかのよう...)
低音の効いたピアノの音が粒だっていて、
特にエンディング~4:50過ぎあたりの、同じメロディをピアノが繰り返すところ、なんかは、
これでもかってくらいに迫ってくるピュアさを感じます。
Elton John - The One [What Dreams May Come]


もう1曲。重厚な「believe」を。
Elton John - Believe

"Everything crumbles sooner or later
But love, I believe in love"
こういうハードボイルドチックなエルトン・ジョンのバラードはいいですねぇ。。
(アップテンポなやつもカッコいいですが。)



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なぜブログにハマったのか

2009年06月03日 | 心の筋力トレーニングを続けよう
なぜ、元来飽きっぽい、と思っていた自分がブログを続けられるのか。
「勉強にハマる脳の作り方」にそのヒントを見つけました。
勉強にハマる脳の作り方
篠原菊紀
フォレスト出版

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篠原 菊紀(しのはら きくのり、1960年 - )は東京理科大学諏訪短期大学講師、助教授を経て、現在、諏訪東京理科大学共通教育センター教授。学生相談室長。脳科学、健康教育学、精神衛生学が専門。研究テーマは、行為の快感と習慣化、前頭葉機能への介入、マンマシーン相互作用など。「脳トレ」ブームで一躍時の人となる。

(ブログもあります→) http://higeoyaji.at.webry.info/
この本、表紙カバーがちょっと不気味ですが、最近立ち読みした、「勝負脳の鍛え方」
(平泳ぎの金メダリスト北島選手を含む水泳チームにレクチャーした日本大学 林成之教授の書いた本)や、
「考え・書き・話す3つの魔法」
(ベストセラー"コンサルタントの質問力"の著者 野口吉昭氏の本。
 例えば、オバマ米大統領の"yes,we,can"のように、3wordの言葉というのは、本能的に人間の心に訴える力を持っているらしい)
で取り上げているテーマにも言及していて、エッセンスの詰まった実践的な内容に思えて、ついつい購入。

ブログに書くのもいいのですが、本は読んで、実践して、身につけていくことが大切。
しかし、成毛眞氏ほどではないにせよ、いくつかの本を併行して読むタイプの僕は、
読んでとっ散らかしておくよりは、
『ビジョン・ボード』であるところの、このブログにさっと記録(タグ付け)しておくことで、
あとから肉付けしていけばいい(ブログの再利用と実践)、と思ってやってます。

で、例によって気になったフレーズを整理してみます。
・下の図の、自分の脳の奥から前頭葉に広がっていくドーパミン神経系(最近はA10神経系と呼ばれることも多いそうです)
  こそが、「ハマり」の主役。

・なかでも、「快感」を得たとき、もっとも強く活動するのが、ドーパミン神経の起始点である「側坐核」や「腹側被蓋野」で、
 下図を参考に、自分の頭を俯瞰的な視座で、ドーパミン系が光るイメージを作って、
 A10神経系を活性化するイメージを獲得するトレーニングをすすめています。
・また、"わくわく どきどき"する「脳の報酬」をはっきり設定することをすすめています。
・最近の脳科学では、寝ている間に記憶が定着するとか、推論が進むとかいう
「無意識状態での脳の学習昴進(こうしん)」が指摘されており、
「脳の報酬」を設定しておくと、寝ている間も脳は報酬探しを続け、知らないうちにやる気が高まる、とのこと。
( 近頃、仕事のやる気がかつてないくらい湧いてこないのは、この報酬設定がうまくできてないから、かも。。。)
・元プロレスラーの大仁田厚さん(今ではダイエット法で有名なようです。)は、
 気になる体の部位をつかみ、「ちょっと小さくなったか?」とか、お肉に語りかけるそうですが、
 つかんだり語りかけの動作が、脳の報酬の設定を明確にするサポートとなり、やる気が高まり、
 やせたら今度は明確な触覚的報酬を得る、という好循環を得られる、そうです。
今日の検診で、メタボの危険水域に近づいた(入り込んだ?)ので参考にしよう、つまんでおはなし。。。)
・興奮の快感(ドーパミン神経系/多幸感はドーパミンの分泌による)と
 興奮の後の鎮静感(セロトニン神経系/ストレス物質と並行して作られる癒しの物質であるエンドルフィンの分泌による)、
この2つの組み合わせが「ハマり」を支えるメカニズムであり、満足感と反復を生む仕組み。
 ドーパミンは差に対して反応する性質を持っているので、
 ベースラインを鎮静化することで、快感をより強くし、印象づけられていく。
・つまり、勉強にハマった状態とは、「勉強が楽しい!」と「勉強してるとほっとして落ち着く」こと。
言い得て妙な感じ、がします。)

☆ハマっている自分を想像してください。 
 そして、こういってください。
  「落ち着くなあ」

(長くなってきたので、この後のキーフレーズ「入りの儀式には心を込める」、「受動的注意と実際の目線以外から見つめる感覚」、 「勝負脳」などについては、またにします。ホーキンスも読み散らかし中、ブログ記事に書いた「下半身スイングについて考えてみた」の練習場での実践結果(これは、ほんとに開眼したかも。。)、とか、これでも、ちょっとブログの方がついてこれてませんが、まぁ、そんなもんですね。何もかもはブログにならんです

<勝負脳>の鍛え方 (講談社現代新書)
林 成之
講談社

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下半身スイングについて考えてみた

2009年06月02日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
左足つまさきを浮かせて、それをバックスイングのきっかけ(フォワードプレス)にテークバックして、
右ひじを体に引きつけながら、
左つまさきを下ろして踏み込んでいくスイングについて書きました。 http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/530dadefad5fb56f3849cc04e151ee59
そんなのきいたことないよ!?、といわれましたが、
これは僕が電車のホームで足踏みしながら思いついただけ、のことなので、聞いたことがなくてもっとも、なのです。(オイオイ~
だがしかし、下半身のパワーロスのない効率的で、かつ再現性の高い使い方はないかな、といろいろ考えてはいるのです。
左足つま先を浮かせてバックスイングすることで、
・しっかり直線的に、右足かかとに体重を移動できるし、
・開いた左足方向に、左足つまさきを下ろしながら踏み込んでいくことで、 筋肉の王様である右足臀部をしっかりターンさせていけるし、
・足元でニュアンスをつけていけるので、上半身の無駄な力を抜いてやる効果も期待できます。

(↓)立ち読みではありましたが、この一本足打法に通じるものがあります。
   しかも、一本足打法より、再現性が高い、と思います。
   何より、足首を柔らかく使ってニュアンスを出していけるところが、
   ターゲットゲームであるゴルフの理にもかなっているように思います。
驚異の飛距離 ゴルフ一本足打法の極意
岩間 建二郎
たちばな出版

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まぁ、ぐだぐだ書いてますが、まだ練習場でも試していないし、それからにしても、よかったのですが、
とにかく「再現性」を高める、「ニュアンス」の出せるゴルフのヒントになることは忘れないうちに書いておこう、と思いました。
人それぞれのスイングを創り上げていく、というのもゴルフの楽しみ、の要素なのですから。
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あぁ、ガード下♪

2009年06月02日 | 日記
旧くからの友達と、上野のガード下で一杯飲りました。
横を通り過ぎては、こんなとこで呑むのも、悪くないなと思ってたので、うれしかった。

おっさんくさい、というより、むしろ、小洒落たところでなかなか飲めなかった学生の頃に戻ったような気分。

さて、僕にとっての青春の巨匠、といえば、この人、中村雅俊。
アマゾンあたりじゃ、あんな旧いアルバムはないような、と思いながらのぞいてみたら、ありました!

(↓ シャイガイ masatosi、リンク先のページの下の方で試聴できます。)
これ、くさ~と言われようと大好きなのです。
「ゆうひが丘の総理大臣」が好きで、小学生のくせにこのアルバム持ってました。
今でも買い直したCDを持ってて、"海を抱きしめて"とか聴いたりします。。

「優しさの街角」
  試聴では手前のところでフェードアウトしてしまいますが、
  "雨の中泣きながら 駈け出していった 小さな背中を引きとめもしなかった~
   髪ぬらし街角を独りさまよう おまえを見たとき すべてを思い出した~”
  今もぐっ、とくる何かがあります。
「こんな悲しい夜には」
  これも試聴では聴くことができませんが、
  1番では"友よ、おまえの酒を一杯だけついでくれ、想い出ばかりが走ってくるようなこんな悲しい夜には~”
  と歌っていたのに、
  最後は"友よ、お前の部屋にひと晩だけ泊めてくれ~"
  になってしまうところが面白くて好きです。

Shy Guy Masatoshi

コロムビアミュージックエンタテインメント

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(↓ 試聴できなくて残念。。)
この頃の中村雅俊さんのアルバムは、青春の巨匠が、ハンフリー・ボガードのような雰囲気になって、かっこよかったです。
場末のjazzシンガー、「メリー・ルーの生き方」に始まって、「ダイスを振った夜」、「余韻」まで捨て曲なし。

ハートブレイカーを装って

コロムビアミュージックエンタテインメント

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(↓ 青春の巨匠、メドレーです♪)
中村雅俊全集



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ジューンベリー×ジャンク

2009年06月01日 | お気に入り♪(ビートリー_見つけもの)


6月になりました。
うちのジューンベリー(バレリーナ)もワイン色に熟してきたので、半分くらい収穫。
McCartneyのジャケット写真みたいだ、と思ってたら、ずいぶん違ってました。

(こちらは、木イチゴの実??)

このアルバムに入っている"junk"は、フェイバリットのひとつ。
junk(がらくた)ってタイトルどおり、とっ散らかったような散文詩(がらくた達とおはなし、してます)に、ポールならではのメロディが乗ります。
(評価の高い曲なのに、意外とあまりいい映像がなかったので、ビートルズ時代のセッション時の、歌詞も未完成なままのテイクをクリップしました。
これも、言ってみれば、がらくた。)
Junk-The Beatles.

Motor Cars, Handle Bars, Bicycles for Two
Broken Hearted Jubilee
Parachutes, Army Boots, Sleeping Bags for Two
Sentimental Jamboree

Buy Buy
Says the Sign in the Shop Window
Why Why
Says the in Junk the Yard

Candlesticks, Building Bricks, Some Old and New
Memories for You and Me

なんだか、映像もガラクタだらけで淋しいので、
もうひとつ、ポールがメリー・ホプキンって歌手にプレゼントした曲のデモバージョンを。
(90年代のアンソロジープロジェクトで、デモに手を入れたままお蔵入りになっているバージョンです。ガラクタにしとくのはもったいない。)
The Beatles GOODBYE





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