ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

嵐の旋律

2011年04月03日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

なんだか気持ちが盛り上がってきたぞ。
昨年の全米オープンで流れていたRolexのCM曲みたいな、
冷静な情熱が湧いてくるような曲を探してたら、Yanniに遭遇した。

アンディ・ガルシア似のヴァイオリニスト、ハープの早弾き、
少しBond風に、スリリングな旋律が嵐の如く疾走する。

トランペットは、昔聴いた「ローマの夜」のよう。
(アーティスト名も覚えてないけど、クロスオーバー・イレヴンっていう夜のFM番組で聴いたナンバー、
 もし知ってる方がいらしたら、是非々々 教えてください。長年捜索しております。 m(_ _)m)

Yanni - The Storm [HD]

 

アル・パチーノもカッコいいが、アンディ・ガルシアもイカしている。
ゴッドファーザーは有名なメインテーマより「Immigrant」の方が、大河ドラマ的でドラマティックだと思う。

The Godfather Part III Trailer

よぉし、まとめてBondのHIMも、と思ったら見つけられなかった。(-。-)y-゜゜゜

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ゴルフレッスンbyマスカラス先生Part4/太もも前でトン、トン、トン♪

2011年04月03日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>

マスターズがいよいよ来週に近づいてきました。

The Best of GOLF MUSIC

坂田信弘プロが、ドローボールが要求されるオーガスタの10番(別名「カメリア」)で気付いたのがこれだという。
(↓ マンガ ゴルフ進化論より)

左肩を沈めて、ドローボールを打つ。
ボールにヘッドをくっつけると、右腕を伸ばす分どうしても右肩が下がるのが自然だが、
ボールからヘッドを離すにつれて、両肩からヘッドまでの距離が同じに近づき、
右肩が上がり、左肩は下がってくる。

( ↓ ) アドレスしてトン、トン、トンとボールの後ろ側の地面をヘッドで叩くというのを前回記事にしたが、 下の図はその進化形。

この太もも前あたり(下の図で言うと赤枠の箇所)でヘッドを叩いて、
身体の右サイドをキメてからアドレスすると、実にいい具合になることをレンジで発見した。

何がいいかと言うと・・・

1.『 左肩を低くキープできているので、インパクトからフォローでもスムーズに左肩を低く保てる。 』

  ⇒ 左肩を低くキープすることは、これまでも何度か言及してきた。石川遥選手もポイントに挙げている。

2.『 右肩を起こすことで、右肩が下がってあおり打ちになってパワーロスすることが無くなる。 』

   ⇒ 上から鋭角にヘッドが入ると、ボールの芯を打ち抜くことができ、且つインパクトゾーンも長くなる。
     つっかえ棒のように使うのは左足ではなく、むしろ右足だった。

( ↓  この説明に納得。
    アッパーブローで芯を打ち抜くにはかなりティーアップを高くしないと、
    ボールの芯とヘッドの重心が一直線にならないはずだ。
     しかも、上から鋭角に打っていく方が重力という武器を使えるので無駄なパワーロスもなく効率的。

     

3.『 (ヘッドをボール後方に離すことで)左脇の締めがキチッと入るので、ヘッドが遅れず鋭く走る。』 

 あげていくとキリがありません。

   これまで、いろんな方法でやろうとしてきたことが、このルーティンに集約されているような発見です。

 『 右、腕、返し』 のリハーサル的なルーティンにもなる。

   実は、マスカラス先生の" レッスン " は昨年6月の『右、腕、返し』以来になるのです。
   ( そのあと、しばらくして自己ベストの87が出た。)

   あのときの記事は今でもPVが多いのですが、
   マスカラス先生がレッスンに登場する時は、
   重要なターニング・ポイントになるような気づきのあった証。

   貴重なレッスンなのである。 (・・?

ゴルフレッスンbyマスカラス先生Part4 
( ↓ ) 言い忘れてますが、アドレスをする前のルーティンとして、
    ヘッドをボールから離した太もも前の位置に置いて、
    クラブの通り道と右肩の高さを身体で確認(リハーサル)することがキモなのです。

ついでに、もひとつアップ。 

cleveland CG15を手にしてから、近くのショートコースへの散歩はこれがはじめて。

いきなりチップインも出た。 

さすがクリーブくん。  (^o^)/ 

クリーブくんでチップイン

コメント (2)
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ブロガーV3へ向けて

2011年04月02日 | 日記

ブログを始めて3年目。
2年目はタイトルを変更しましたが、今年はマイナーチェンジに留めました。

1年目 ゴルフィーライフ ~ 風と遊ぶ

2年目 ゴルフィーライフⅡ ~ 自分の中の強さに向き合おう

 そして3年目は 『 ゴルフィーライフV3 ~ Face the strength (自分の中の強さに向き合おう)』 

  

なんだか仮面ライダーみたいですが、コンセプトは変わらず、副題に英語を添えてみただけ。

震災を挟んだ、いろいろで、ブロガーやってる場合でもないかなと思いましたが、復興してV3を目指します。

一本一本の記事に、だんだん力みが出てきているように思えてきたので、原点回帰。

無理にチカラ込めず、千里同風、淡々と変わらぬ風のようにいこう。

千里同風 

~  人の心も いつも同じ風を吹かせている人は すばらしい人物だ。
   蝶も舞って離れなくなってくる。

どこもかしこもで、チカラが入っていると疲れる。こういう時には" 断捨離"だ。

( ↓ ) 蝶が舞うような、春らしいやつをクリップしようとしていたら、これになった。(・・?
    She(自然)は君を愛す。自分が勝手に持つことにしたプライドなんか捨てろ。
    君はShe(宇宙)を愛せよ。

The Beatles She Loves You  Live in Manchester 1963

コメント (6)
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