おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の262ページ「UIJターンを含む転職経験」をみましたが、今日は263ページ「UIJターンを伴う転職による年収の変化」をみます。
下図からUIJターン転職による年収の変化を見ると、過半数の者が減収となっているものの、「減収していない」も44.8%を占めていることが分かります。
これについて白書は、一般的にUIJターン転職によって収入が減収するということが考えられているが、実態としては必ずしも減収を伴うものではないことが示唆される、としています。
続いて、就職先を探す際の課題を見ると、「候補となる転職先の情報がない/集められない」(23.7%)、「年齢の制約」(15.0%)となっているが、一方で、「特に課題はない」(18.5%)も高い割合となっていることが分かります。
うまく恵まれた就職先を探すことができれば、収入も下がらず、好きな仕事ができるかもしれないということですね。では、そのような就職先をどのように見つけるのでしょうか?明日、見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の262ページ「UIJターンを含む転職経験」をみましたが、今日は263ページ「UIJターンを伴う転職による年収の変化」をみます。
下図からUIJターン転職による年収の変化を見ると、過半数の者が減収となっているものの、「減収していない」も44.8%を占めていることが分かります。
これについて白書は、一般的にUIJターン転職によって収入が減収するということが考えられているが、実態としては必ずしも減収を伴うものではないことが示唆される、としています。
続いて、就職先を探す際の課題を見ると、「候補となる転職先の情報がない/集められない」(23.7%)、「年齢の制約」(15.0%)となっているが、一方で、「特に課題はない」(18.5%)も高い割合となっていることが分かります。
うまく恵まれた就職先を探すことができれば、収入も下がらず、好きな仕事ができるかもしれないということですね。では、そのような就職先をどのように見つけるのでしょうか?明日、見ていきます!