おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の34ページ「図表Ⅰ- 34 宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊者数の割合の推移」をみましたが、今日は36ページ「図表Ⅰ- 35 客室稼働率の推移」をみます。
下図について白書は、客室稼働率(全国)は2015年(平成27年)の60.3%から2016年(平成28年)は59.7%に減少したが、2017年(平成29年)は60.8%となり、減少前の2015年(平成27年)を上回った。また、東京都と大阪府の客室稼働率は引き続き高い水準にあり、2017年(平成29年)はそれぞれ80.1%、83.1%となっている、とあります。
この図をみると上位には納得しますが、観光客で混雑している北海道、石川、宮城が思ったよりも低いのが気になりますね!!
昨日は平成30年版「観光白書」の34ページ「図表Ⅰ- 34 宿泊施設タイプ別の外国人延べ宿泊者数の割合の推移」をみましたが、今日は36ページ「図表Ⅰ- 35 客室稼働率の推移」をみます。
下図について白書は、客室稼働率(全国)は2015年(平成27年)の60.3%から2016年(平成28年)は59.7%に減少したが、2017年(平成29年)は60.8%となり、減少前の2015年(平成27年)を上回った。また、東京都と大阪府の客室稼働率は引き続き高い水準にあり、2017年(平成29年)はそれぞれ80.1%、83.1%となっている、とあります。
この図をみると上位には納得しますが、観光客で混雑している北海道、石川、宮城が思ったよりも低いのが気になりますね!!