萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

やっぱりノート:「東大合格生のノートはかならず美しい」を読み始めて

2008-10-17 23:10:40 | 推薦します!
文藝春秋発行:著者 太田あや タイトル「東大合格生のノートは必ず美しい」
税込みで1,000円です。

NACK5の朝のコーナー マガジンエキスプレスで「週刊文春」からの紹介でこの本の話を聞いた時から気になって仕方がなかった「東大合格生のノートはかならず美しい」をようやく手に入れて眺め始めています。

「暗記した知識を如何にフル活用し、文章や数式を組み立て短時間に答案用紙を埋め尽くして東大に合格する」には、基本的に”ノートを使って書く勉強をしなければならない”の意見を元に、多くの東大合格生からノート借りて、分析をされた傑作で、眺めているだけでもノートという作品の素晴しさが伝わってくる出来栄えの本です。

そうです。私も机を買いパソコンに向き合っていますが、基本はやはり打ち込むではなくて、「書く・まとめる」からでないととちょうど思っていたのと、会社で手帳やノート、エクセルを活用したスケジュール帳などにと散乱した「これらの情報の整理をどういう理屈でまとめを行っていくか」というヒントを求めてこの本を買いました。

やはりノートです。

万年筆もありますが、基本はやはりシャーペンと消しゴム!
そして赤のボールペン!
マーカー!
複合プリンタもあるんだから時には縮小コピーして貼るためのはさみ!糊!
さらには定規!
そしてやはりノート!ノート!ノート!

これらを用意すれば、いろんな分野の勉強が始められます。
私は読んだ本をまとめる作業くらいから始める予定です。
まぁ移り気に他の勉強やら分析やらへとノートは複数あった方がいいでしょう。

今はこの本、近くの本屋では客注が入っているくらいに見かけませんが、狭山にある文教堂書店で店員さんに捜してもらい、ようやく手に入れました。
その店員さんには本当に感謝しています!




「貼り紙」やら「ノート」やら、今の私は少し燃えているのです!


mac 2008.10.17
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