ブログの現在の可能性と未来

そもそもブログを始めたきっかけってなんだったのか？
この前、「なに書いてんの？」と言われて答えに窮した。
別に公開日記でも何でもいいじゃないと思っていたが、意味必要なんでしょうか？

しっかり一つのことだけを書くことを限定したブログにぶつかると、いつも心が痛くなる。

それは自分には絶対出来ないと分っているから。。。一つのことを書き続けるのって正直つらい。
商売（店の紹介）でブログをやっている人は別。生きる手段なら続けるでしょ？普通。

でも商売じゃない風に書いているのに、「結局商売なんだ」と思うと、そこには幻滅が待っている。よくトラックバックを頂いたときに訪れると、そこではＤＶＤの販売だけを行っているパターンなどはそれだ。まぁ昔はトラックバックをし返したりしてたけど、もう面倒臭い。
そもそもトラックバックの発想で記事を仕掛けていくというのは、どういう時なのかを一つ冷静に考えてみようではないか！

この日本人にはとっても馴染みの薄い行為である（と自分は思っている）、トラックバック。これはどういう発想で行われることになったのだろうか。。。

①あなたの書いた記事に感化された私は、その記事の通りにやってみましたが、後日談を寄せます。ではトラバなぞ。。。
②あなたの書いた記事はとっても嘘臭いので、私が真実を書きましたが、何か？
③あなたの書いたことはちょうど私も書こうと思っていたことだったので、少し『やられた』と思っていますが、くやしいので記事にしました。トラックバックしておきますが何か？
④私はある人からトラックバックを受けました。そこに行くと他の人もトラックバックをしているようです。その人の記事を読むと意味不明ですが、お礼のコメントを入れてトラックバックを返しておきました。コメントには何の返事もありませんでした。なんだったんだろう？訪ねてみたけどもう行かないよ！


今ブログを続けている人達のブログを読見続けていると、私はその人達が「自分を語る」記事を見ることが多いから、「そのブログを訪れるようになるのだ」と思いだした。
意見を書こうと思えば、経験も書く。経験を書かれれば、気持ちも書く。その人が見える。私自身はコミュニケーションは下手なほうじゃないけど、「全ての日本人には心の奥の方の大切な気持ちをブログのような手段であれば、チロチロと小出しにできる人種」なのではないか？と思えるのだ。

もちろん、商売をするのもいいのだ。
正直自分だって、アフェリエイトの仕組みを初めのころはよく読んでいたのだ。
自分の推薦します！のコーナーだってそうするつもりがなかったわけじゃないのだ。
自分が持っているもので売れるものがあれば、オークションのような記事にしていくかも知れない。
売ることやお金をもらうことは決して間違っている訳ではない。


商売であっても何でもいいのだ。『書いている人自身がその記事の先に見えるブログ』を私は読み続けるだけだし、自分のブログにも『自分が透けて世の中に少しだけでも見えて欲しい』と願って続けています。
相手のブログにコメントを書き込むときにだって正直『私のことも知ってくれたら』って気持ちで書いていることも多いです！





最近投稿数がやたら増えたのは、机を買ったことと、テレビを見なくなったこと。
でも情報はしっかり取って、自分なりに分析しなくちゃとは思っています！！
ブログを書くことは私にとっての少し”ある種のリラックス法の類”なのかもしれません。



★ずいぶん前に草稿中のまま放っておいた記事を見つけて書き足しました。
2008.10.26

mac

今日はロードバイクで市民フェスティバル2日目準備中の公園を走る！

今朝はブログを更新した後に天気をみたら、曇で16℃！と思い、
ロードバイクに今日は迷彩柄のダウンジャケット（昔のユニクロで買ったやつ）の厚着で臨んだら、汗だくに。。。。
これが敗因で息切れ。。。

３周して帰ってきました。（昨日は寄り道ありなので余計に距離は少ない）

Tm　　0:40:06
Dist　12.6km
Av　　18.9km/h
Mx　　33.6km/h

まだ転倒が怖いのと十分にコンポを使いこなし切れていないのでAverageはまだまだな感じですね。

ダウンジャケットは裏返してファブリーズして干しています。



今日はフェスティバルで生ビールを飲み、様々な料理を食べるつもりなので電車で航空公園に行く予定！

所沢市民フェスティバルのURL

最近の投資（市場）の動きは度が過ぎている！

円高が止まらない。「邦銀の影響の少なさ」という理屈はあるのだろうけど、それにしても急激過ぎる円高だ。
それに拍車をかける（かけられるような）株安を招き、一番安定的な国債にお金は流れていく。
ユーロなどは元々の水準が高すぎたことの是正のような構えなので、戻るにしても166円などをつけていた水準まで戻るとは到底思えなくなってきた。インフレなどの個別各国に対する金融政策を元々協調して解消する必要のある通貨であると思うと不都合さが台頭してしまったかもしれない。

少し前の原油や小麦、バターなどの高騰もひどかったが、お金は循環している。
先物からも撤退が始まっているのであろう。また株式へ、円以外の通貨へといつの日かお金が流れいていくに決っているが、いくつかの懸念されている会社の破綻の不安解消などが払拭されるまでは難しい。


輸出大国日本：企業のグローバル化（海外子会社保有戦略）は、こういう時のためのものではなかったのか。。。。新興ユーロ圏へ工場を移設したり、色々な国に部品の購入メーカーを育ててきたかなどで、関税の節約・工賃（原価）の縮小、そしてユーロ安・ドル安にも対応できる状況をまずは睨んでしっかり行動をとっていた企業はあるのか。。。
ドルにしても次のドルリンクで政情が安定し、対円での有利性を存分に活かせる国の選定を行ってきたかは、今後重視されていくであろうし、株価はそれにも反映を見せていくのであろう。

急激な動きは、いつかまた色々なものがある水準までは引き戻される。3ヵ月後（90日後）には。（私見）

私見・憶測での雑文・乱文でした。

自遊人 11月号の無料パスポートの実践：まきばの湯

本当に自遊人11月号を2冊購入し、サイボク　まきばの湯に行ってきました。

まずはレストランサイボクでバーベキュー。
とんかつとＳＢＰ焼肉（肉重視）と焼き野菜にライス。
この焼肉も最高に美味しい。とんかつも「こんなに柔らかのか！？」と驚くくらい柔らかです。

満腹になった後に、まきばの湯へ。

パスポートを出し、貸しタオル分の料金400円で家族3人で入ってきました。
家内からの、結果評価は「大満足」。

結局、「あと自遊人を4冊でも6冊でも追加購入して、また来ちゃおうよ」と言い出すくらい温泉の質が良かったです。温泉パスポート企画大当たりでした！
（今朝も「肌スベスベ！」と大絶賛の家内）


源泉かけ流しの湯の露天風呂を筆頭に、歩行湯（1/f・ゆらぎの湯）やマッサージ湯、露天も半分まで天井がかかった雨天にも強い構造。

夜18:00以降は値段が変ってやすくなること、あと温泉スタンドといって20ℓを100円で販売していることもあり、夜も十分混んでいます。ポリタンクを持ってきている人もいるようです。


通常は大人1,500円。子供1,000円。幼児無料。

18時以降は、
大人1,000円。子供700円。幼児無料。

まきばの湯のURL

18時以降に入ったとしても自遊人1冊の値段より高額なので、まきばの湯を存分にご堪能戴くにはお安いパスポート購入代金(1冊780円）でございました。他にも99軒分のパスポートも付いてますので、この際まきばの湯に行ってみたい方は是非購入してみては？とお薦めいたします。

この企画が頻繁にあるようなら「自遊人」の購読者になっちゃいそうな勢いの我々家族なのでありました。


自遊人のURL