たーみねー「たー」→「たー」とる(タートル)
オオカミ
タカ
ライオン
クジャク
イヌ
・・・じっくり考えたわけではないので、あすには変わっていそうだが、好きな動物5傑を挙げてみた。
イヌは小型犬というより大型を指しているので、この5傑でいうと、自分は可愛らしさよりも格好よさに魅かれていることが分かる。
(とかいって、次点はカピバラさんとかウォンバットなんだけど!)
そしてクジャクを除き、みんな移動の速度が速い。
彼ら彼女らが本気を出せば、ヒトなんて追いつけない。
「その逆」とされているのが、「カメさん」だろう。
※英語だと「海がめ」をturtle、「陸がめ」をtortoiseというが、分けると面倒なので、すべてのカメさんをタートルといっちゃいましょう。
本サイトは辞書ではなく、あくまでもブログだからね。
『ウサギとカメ』や『浦島太郎』に登場するカメさんは、派手さはないが「とてもいいヤツ」として描かれている。
見た目があんなだしね、たしかに和むし、なんか応援したくなる。
しかし。
じつは恐竜は「それほど速く移動出来なかった」らしいが、その逆にカメさんは「我々が想像する以上には」速く動けるらしく。
そのへんを突いた映画タイトルが、日本の『亀は意外と速く泳ぐ』(2005)であった。
映画に登場するカメさんの、個人的3傑を挙げてみよう。
ロバート・ロドリゲスの、ひょっとしたら最高傑作かもしれない『エル・マリアッチ』(92)。
冒頭で主人公とともに歩くカメさん、顔をちょっと隠すしぐさを見せるのだが、それがものすごくキュートだった。
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)では、アクセル(エディ・マーフィー)の影響ですっかりキャラ変わりしてしまったローズウッド(ジャッジ・ラインホルド)の自宅で飼っているカメさんが登場。
「これは?」
「ビッグアルだ。この家では古株だよ」
「カメだろう、これは。オス?」
「そうだよ」
「疑問だったんだ、カメのちんちんってどこなんだ?」
「(怒るローズウッド)」
わはは笑
最後に、映画の出来としてはどうかな? とは思うが、インパクトという点で外せないのが『ミュータント・タートルズ』のシリーズ(90~)だろう。
基本は子ども向け、では大人の鑑賞に堪えられないかというと、そんなこともない・・・が、この見た目なので、個人的にはどうしても真面目に向き合えない困った作品ではある。
しかし去年からスタートした新シリーズも大人気ということで、現在パート2が制作されている。
なにがヒットするか、ほんとうに分からない世の中である。
※上野樹里ちゃんって、ふつうの女子キャラを演じたほうがぜんぜん魅力的なんだけどな
あすのしりとりは・・・
たーと「る」→「る」いあーむすとろんぐ。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(124)』
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・・・じっくり考えたわけではないので、あすには変わっていそうだが、好きな動物5傑を挙げてみた。
イヌは小型犬というより大型を指しているので、この5傑でいうと、自分は可愛らしさよりも格好よさに魅かれていることが分かる。
(とかいって、次点はカピバラさんとかウォンバットなんだけど!)
そしてクジャクを除き、みんな移動の速度が速い。
彼ら彼女らが本気を出せば、ヒトなんて追いつけない。
「その逆」とされているのが、「カメさん」だろう。
※英語だと「海がめ」をturtle、「陸がめ」をtortoiseというが、分けると面倒なので、すべてのカメさんをタートルといっちゃいましょう。
本サイトは辞書ではなく、あくまでもブログだからね。
『ウサギとカメ』や『浦島太郎』に登場するカメさんは、派手さはないが「とてもいいヤツ」として描かれている。
見た目があんなだしね、たしかに和むし、なんか応援したくなる。
しかし。
じつは恐竜は「それほど速く移動出来なかった」らしいが、その逆にカメさんは「我々が想像する以上には」速く動けるらしく。
そのへんを突いた映画タイトルが、日本の『亀は意外と速く泳ぐ』(2005)であった。
映画に登場するカメさんの、個人的3傑を挙げてみよう。
ロバート・ロドリゲスの、ひょっとしたら最高傑作かもしれない『エル・マリアッチ』(92)。
冒頭で主人公とともに歩くカメさん、顔をちょっと隠すしぐさを見せるのだが、それがものすごくキュートだった。
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)では、アクセル(エディ・マーフィー)の影響ですっかりキャラ変わりしてしまったローズウッド(ジャッジ・ラインホルド)の自宅で飼っているカメさんが登場。
「これは?」
「ビッグアルだ。この家では古株だよ」
「カメだろう、これは。オス?」
「そうだよ」
「疑問だったんだ、カメのちんちんってどこなんだ?」
「(怒るローズウッド)」
わはは笑
最後に、映画の出来としてはどうかな? とは思うが、インパクトという点で外せないのが『ミュータント・タートルズ』のシリーズ(90~)だろう。
基本は子ども向け、では大人の鑑賞に堪えられないかというと、そんなこともない・・・が、この見た目なので、個人的にはどうしても真面目に向き合えない困った作品ではある。
しかし去年からスタートした新シリーズも大人気ということで、現在パート2が制作されている。
なにがヒットするか、ほんとうに分からない世の中である。
※上野樹里ちゃんって、ふつうの女子キャラを演じたほうがぜんぜん魅力的なんだけどな
あすのしりとりは・・・
たーと「る」→「る」いあーむすとろんぐ。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(124)』