Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(141)

2015-10-15 05:37:24 | コラム
ていく「つー」→「つー」ぶろっく(ツーブロック)

スポーツ刈り

短髪で前髪ツンツン…バービーボーイズのkonta風




一瞬だけオールバック


ツーブロックで、前髪だけ茶茶茶


ソフトモヒカン

いわゆるGIヘア

いわゆる格闘家ヘア、別名は坊主


・・・これが、自分のヘアスタイルの変遷。

ロン毛がないね。
する気もないけれど。

時代に流された感・笑 があるのは、ツーブロックくらいか。

ウィキペディアを参照すれば、
「頭頂部から耳の上ぐらいまでの髪は長めに残し、そこから下の部分はかりあげにしている髪型」のこと。

自分が青春していたころ―80~90年代真ん中あたりまで―は、モノスゴ流行っていたんですよ。
これやっとけばまちがいない、とりあえずダサくは見えない、、、みたいな。

そんなこともなかったけれど、上京してすぐにこのヘアスタイルにしたのだから、少なくとも自分はそう信じていたのだよ。


現在の俳優さんでいうと・・・

その筆頭にあたるのが、トップ画像の伊勢谷友介くん。

小栗旬くん、



モックンや佐藤健くんも、たまにツーブロック。

まぁなんだ、当然のことかもしれんが、かっけーヤツはなにをやってもかっけーのだと。





・・・・・。

いま笑った?

殴るよ笑

まぁいいや。


で、坊主はいつまでつづけるのかって話。

・・・う~~ん、死ぬまでじゃないかな。

いちばん似合うヘアスタイルだと自覚しているし、女子に「たわしみたい~♪」と撫でられて射精寸前までいける男だし。


もういちど20代に戻れるのであれば、ドレッドやアフロなど、試してみたい気持ちがないわけではないけれども。

先日も友人たちとそんな話をしていたら、「パンチはけっこういけるんじゃね?」といわれた。

パンチ、ねぇ。

このガタイでパンチだとしたら、完全に「あっち側のひと」になっちまう。

まぁ現在だって、「あっち側」ではないにしろ「向こう側のひと」ではあるのだがね!!


※敬愛する監督のひとり、ミロシュ・フォアマンによるミュージカル映画『ヘアー』。

数々の名曲のなかから、みずがめ座としてはやっぱり『アクエリアス』を選んでおきたい。





あすのしりとりは・・・
つーぶろっ「く」→「く」しゃみ。
 
…………………………………………

明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(142)』
コメント (2)
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